JP3114764U - ふんわり熱下げシップ - Google Patents

Abstract

【課題】市販されている熱さまシートは、極度の冷たさを感じ、あまりの冷たさに子どもは張る事を嫌がるため、冷たさを半減するようにする。また、保護透明フイルムをはがし易く肌に貼り易くする。
【解決手段】熱さまシートのジェルの上に、ジェルの幅と同じ幅に切ったキッチンペーパー２枚重ねを、等間隔３箇所に貼り付けた。保護透明フイルムは、中央でフイルムをつまめるようにし、簡単にフイルムをはがせ、肌に貼り易くした。
【選択図】図１

Description

市販されている熱さまシートは、あまりにも冷えすぎて、急の冷たさに子どもは貼るのを嫌がる。また、ジェルの上に貼られている透明フイルムがはがれにくい問題点を有していた。

上記目的を達成するために、キッチンペーパーを、ジェルの幅と同じ幅に切り２枚重ねたものを、等間隔にジェルの上３箇所に貼り付けた。

ジェルを保護している透明フイルムを、中央からはがせるようにした。

キッチンペーパーを等間隔に３箇所貼り付けることによって、冷たさが半減し、極度の冷たさを感じなくなった。

透明フイルムを、中央からはがせるようにしたことで、保護フイルムをはがし易く肌に貼り易くなった。

キッチンペーパーと中央から保護フイルムをはがせる状態にした、斜視図である。 平面図である。 Ａ−Ｂの断面図である。

符号の説明

１ ジェル
２ キッチンペーパー２枚重ね
３ 中央からはがせる、保護透明フイルム
４ ジェル・シート

Claims (2)

1. 熱さまシートのジェルの上に、直接肌に全部のジェルが接触しないように、キッチンペーパー２枚重ねたものを、等間隔に３箇所貼り付け冷たさを半減させた。
2. 透明保護フイルムを中央からはがし易く、その上、肌に貼り易くした。

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