JP3114717U - 液体霧化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 超高周波振動が発生する超音波を利用して液体を霧化し気体となす液体霧化装置の提供。
【解決手段】マシンシート1及び液体容器2を具え、該マシンシート内に振動器13が設けられて、振動片131を駆動して超高周波の振動を発生でき、該振動片自身に極微細の孔が分布し、マシンシートの壁に複数の出気孔が分布し、該液体容器はマシンシート底部に設置され、内部に液体と吸着棒が収容され、該吸着棒の上端がマシンシート内部へと延伸されて振動片と接触し、これにより前述の振動片の高周波振動の過程中に、それに付着する液体を霧化して気体となす。
【選択図】図4
【解決手段】マシンシート1及び液体容器2を具え、該マシンシート内に振動器13が設けられて、振動片131を駆動して超高周波の振動を発生でき、該振動片自身に極微細の孔が分布し、マシンシートの壁に複数の出気孔が分布し、該液体容器はマシンシート底部に設置され、内部に液体と吸着棒が収容され、該吸着棒の上端がマシンシート内部へと延伸されて振動片と接触し、これにより前述の振動片の高周波振動の過程中に、それに付着する液体を霧化して気体となす。
【選択図】図4
Description
本考案は一種の液体霧化の技術領域に係り、特に超高周波振動が発生する超音波を利用して液体を霧化し気体となす液体霧化装置に関する。
蚊とり線香、電気蚊とり線香、液体電気蚊とり線香等の原理は、一定の熱により内部に含有される殺虫剤成分(例えば除虫菊エッセンス)を気化させ空気中に放出し、殺虫の目的を達成する、というものであり、その方式として直接燃焼或いは薬剤の媒体を加熱吸着する方式が採用され、このような加熱及び燃焼の方式により一部の薬剤が分解され、効果はあるものの、最大に薬剤の効能を発揮させられる設計ではない。最も理想的な方式は直接薬剤を含有する液体を霧化して分子が極微細な気体となして、直接室内空間に分布させることであり、これが最も快速に殺虫できる方法である。
液体霧化装置は現在多くが超音波振動方式を利用して達成され、その原理は液体を装填したマシンシート内の液面下に振動器を設置し、電子振動原理を利用して高周波振動波(超音波)を発生し、液体分子構造をばらばらにして分子が極微細な霧状気体を形成する、というものである。ただしこの構造を電気蚊とり線香に運用すると、一般家庭で使用する時にある問題が発生する。即ち、有効成分を含有する液体を使用完了後に再度添加しなければならず、非常に面倒で不便である、という問題である。また機器に誤って接触して傾倒すると、液体が流出し、子供が誤って接触するか或いは誤飲すると中毒の危険がある。
本考案の主要な目的は一種の液体霧化装置を提供することにあり、それは、接触式の振動方式を利用し、液体を振動片部分に付着させ、その内部に浸透した液体を超高周波振動方式を利用して霧化して分子が極微細な気体となして拡散させ、新規で実用的な設計であるものとする。
本考案の次の目的は、一種の殺虫効果が最良の液体霧化装置を提供することにあり、それは使用する液体が殺虫剤成分を含有する薬剤とされ、使用時に直接液体より分子が極微細な霧状気体を形成し、室内空間に分布させて、快速に直接殺虫でき、効果が非常に顕著であるものとする。
本考案の別の目的は、一種の使用に便利で安全性が高い液体霧化装置を提供することにあり、それは使用する液体が液体容器内に充填され、万一マシンシートに傾倒が発生しても液体の流出情況が発生せず、安全性が高く、使用完了後に瓶ごと交換すればよく、使用に便利で容易であるものとする。
本考案の更に別の目的は、応用範囲が広い液体霧化装置を提供することにあり、それは、使用する液体がエッセンスオイルとされ得て、これにより天然芳香エッセンスオイル粒子を霧化し、人が鼻腔より吸入することで、薬理効果を発揮し、異なる種類のエッセンスオイルを利用することで、ストレス緩和、リラックス、及び環境の雰囲気の改善効果を形成できるものとする。
以上の目的を達成するため、本考案はマシンシート及び液体容器を具え、該マシンシート内に振動器が設けられて、振動片を駆動して超高周波の振動を発生でき、該振動片自身に極微細の孔が分布し、マシンシートの壁に複数の出気孔が分布し、該液体容器はマシンシート底部に設置され、内部に液体と吸着棒が収容され、該吸着棒の上端がマシンシート内部へと延伸されて振動片と接触し、これにより前述の振動片の高周波振動の過程中に、それに付着する液体を霧化して気体となす。
請求項1の考案は、液体霧化装置において、
マシンシートであって、内部に振動器が設けられて振動片を駆動して高周波の振動を発生させられ、該振動片に極微細な孔が分布し、ケース壁に複数の出気孔が分布し、該マシンシートに別に液体容器が結合される、上記マシンシートと、
液体容器であって、内部に液体が収容され並びに吸着棒が設けられ、該吸着棒が液体容器内部よりマシンシート内部の振動片下方位置に延伸された、上記液体容器と、
を包含することを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、吸着棒の上端と振動片が接触状態を保持することを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項3の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、液体容器内に固定部品が設けられて吸着棒が固定されたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、吸着棒が外芯と内芯で構成され、該内芯が液体容器内部に設置され並びに内部液体と接触を保持し、外芯は外部に延伸されたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項5の考案は、請求項4記載の液体霧化装置において、外芯が、木材、ポリエチレン焼結体、樹脂繊維、炭素棒、セラミック、人造繊維布、ポリアミノスポンジ、綿糸、ポリ塩化ビニルスポンジのいずれかで形成されたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項6の考案は、請求項4記載の液体霧化装置において、内芯が綿材料で形成されたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項7の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、マシンシート底部位置に収容空間と貫通する孔が設けられ、該収容空間が液体容器に合わせた形状とされて液体容器を固定し、吸着棒が該貫通する孔を通りマシンシート内部に延伸されて振動片と接触することを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項8の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、マシンシート内にファンセットが設けられ、ファンセットの一側のケース壁部分に複数の入気孔が設けられたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項9の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、マシンシートにスイッチが設けられて、振動器の起動と停止に供されることを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項10の考案は、請求項9記載の液体霧化装置において、スイッチ部分に制御回路板が設けられ、作動時間の制御を行うことを特徴とする、液体霧化装置としている。
マシンシートであって、内部に振動器が設けられて振動片を駆動して高周波の振動を発生させられ、該振動片に極微細な孔が分布し、ケース壁に複数の出気孔が分布し、該マシンシートに別に液体容器が結合される、上記マシンシートと、
液体容器であって、内部に液体が収容され並びに吸着棒が設けられ、該吸着棒が液体容器内部よりマシンシート内部の振動片下方位置に延伸された、上記液体容器と、
を包含することを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、吸着棒の上端と振動片が接触状態を保持することを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項3の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、液体容器内に固定部品が設けられて吸着棒が固定されたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、吸着棒が外芯と内芯で構成され、該内芯が液体容器内部に設置され並びに内部液体と接触を保持し、外芯は外部に延伸されたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項5の考案は、請求項4記載の液体霧化装置において、外芯が、木材、ポリエチレン焼結体、樹脂繊維、炭素棒、セラミック、人造繊維布、ポリアミノスポンジ、綿糸、ポリ塩化ビニルスポンジのいずれかで形成されたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項6の考案は、請求項4記載の液体霧化装置において、内芯が綿材料で形成されたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項7の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、マシンシート底部位置に収容空間と貫通する孔が設けられ、該収容空間が液体容器に合わせた形状とされて液体容器を固定し、吸着棒が該貫通する孔を通りマシンシート内部に延伸されて振動片と接触することを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項8の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、マシンシート内にファンセットが設けられ、ファンセットの一側のケース壁部分に複数の入気孔が設けられたことを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項9の考案は、請求項1記載の液体霧化装置において、マシンシートにスイッチが設けられて、振動器の起動と停止に供されることを特徴とする、液体霧化装置としている。
請求項10の考案は、請求項9記載の液体霧化装置において、スイッチ部分に制御回路板が設けられ、作動時間の制御を行うことを特徴とする、液体霧化装置としている。
本考案は一種の液体霧化装置を提供し、それは、接触式の振動方式を利用し、液体を振動片部分に付着させ、その内部に浸透した液体を超高周波振動方式を利用して霧化して分子が極微細な気体となして拡散させ、新規で実用的な設計である。
本考案は一種の殺虫効果が最良の液体霧化装置を提供し、それは、使用する液体が殺虫剤成分を含有する薬剤とされ、使用時に直接液体より分子が極微細な霧状気体を形成し、室内空間に分布させて、快速に直接殺虫でき、効果が非常に顕著である。
本考案はまた、一種の使用に便利で安全性が高い液体霧化装置を提供し、それは、使用する液体が液体容器内に充填され、万一マシンシートに傾倒が発生しても液体の流出情況が発生せず、安全性が高く、使用完了後に瓶ごと交換すればよく、使用に便利で容易である。
本考案はまた、応用範囲が広い液体霧化装置を提供し、それは、使用する液体がエッセンスオイルとされ得て、これにより天然芳香エッセンスオイル粒子を霧化し、人が鼻腔より吸入することで、薬理効果を発揮し、異なる種類のエッセンスオイルを利用することで、ストレス緩和、リラックス、及び環境の雰囲気の改善効果を形成できる。
図1、2はそれぞれ本考案の立体分解図及び内部構造表示図である。本考案の液体霧化装置はマシンシート1と液体容器2で構成されている。
該マシンシート1は上ケース11と下ケース12が対向するよう接合されてなり、内部に振動器13が設けられて該振動器13は振動片131を駆動して超高周波振動を発生させ、それは少なくとも毎秒数万回以上の振動とされ、本実施例では、280,000回/毎秒の振動とされ、該振動片131は非常に薄い金属片とされ、材料自身に極微細な毛細孔が分布し、本実施例では3〜20μmの微細孔とされ、好ましい範囲は5〜11μmである。これにより振動片131が発生する超高周波の振動を利用し、それに付着した液体に伝導波を発生させ、液体の分子間に無数の微小な真空気泡を発生させて破裂させ、これにより細微化し霧状気体となす。上ケース11のケース壁部分に複数の出気孔111が設けられ、その位置は振動片131の上方とされ、霧化した気体を排出する。振動器13はマシンシート1上のスイッチ14により制御され、別に電線プラグ15が設けられ、運転時に必要な電源を提供する。図3に示されるように、このほか、該マシンシート1の底部の下ケース12部分に収容空間121及び貫通する孔122が設けられ、該収容空間121は液体容器2の形状に合った形状とされ、液体容器2は取り付け時に該収容空間12に固定される。
図1、4に示されるように、該液体容器2は、液体3を収容し、該液体3は一般のエッセンスオイル或いは薬剤とされる。本実施例では液体は殺虫剤物質を含有する薬剤とされ、放出する霧化気体が更に快速に有効に殺虫する。該液体容器2の中心に吸着棒21が設けられ、該吸着棒21は内部より延伸され外界に至り、並びに液体容器2の固定部品20により固定され、毛細現象を利用して容器内の液体3を吸着する。吸着棒21は内芯211と外芯212で構成され、該内芯211は容器内に設置され、綿材料で形成され、極めて良好な吸着効果を有する。外芯212は容器上部に延伸され、その材料は木材、ポリエチレン焼結体、樹脂繊維、炭素棒、セラミック、人造繊維布、ポリアミノスポンジ、綿糸、ポリ塩化ビニルスポンジ等とされ、適当な吸着力を有し振動片131の高周波の振動接触を受けられる。
図4は本考案の組合せ完成後の断面図である。組合せて使用する時、該液体容器2はマシンシート1の収容空間121内に設置され、その吸着棒21の上端は下ケース12の孔122より内部に延伸され、振動器13の振動片131の下方に位置し、並びに外芯212と振動片131が適当な接触を保持し、これにより液体3がそれに付着し、これにより振動器13が運転時に、該振動片131が高周波の振動を発生し、それに付着した液体が振動片131自身の極めて微細な孔より片体内に浸透し、更に高周波振動で液体が伝導波を発生し、これにより液体の分子間に無数の微小な真空気泡が発生して破裂し、液体が細微化されて霧状気体となり、振動片131の上部の細孔より拡散され、更にマシンシート1の出気孔111より拡散される。
本実施例中、発生する霧状気体を有効に拡散させるため、図2、4、5に示されるように、本考案のマシンシート1の下ケース12に別にファンセット16が設けられ、該ファンセット16の一側のケース壁部分に別に複数の貫通する入気孔123が設けられ、ファンセット16により液体が霧化してなる気体が有効に快速に排出される。また、該スイッチ14は制御回路板141を包含し、それは図中では僅かに平板で表示されているが、実際には関係電子部品が設けられ、その目的は、使用者が運転の時間を選択して起動できるようにすること、或いは起動の時間を予約できるようにすることにある。
以上は本考案の好ましい実施例の説明に過ぎず、本考案の実施範囲を限定するものではなく、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
1 マシンシート
11 上ケース 111 出気孔
12 下ケース
121 収容空間 122 孔
123 入気孔
13 振動器 131 振動片
14 スイッチ 141 制御回路板
15 電線プラグ
16 ファンセット
2 液体容器
20 固定部品 21 吸着棒
211 内芯 212 外芯
11 上ケース 111 出気孔
12 下ケース
121 収容空間 122 孔
123 入気孔
13 振動器 131 振動片
14 スイッチ 141 制御回路板
15 電線プラグ
16 ファンセット
2 液体容器
20 固定部品 21 吸着棒
211 内芯 212 外芯
Claims (10)
- 液体霧化装置において、
マシンシートであって、内部に振動器が設けられて振動片を駆動して高周波の振動を発生させられ、該振動片に極微細な孔が分布し、ケース壁に複数の出気孔が分布し、該マシンシートに別に液体容器が結合される、上記マシンシートと、
液体容器であって、内部に液体が収容され並びに吸着棒が設けられ、該吸着棒が液体容器内部よりマシンシート内部の振動片下方位置に延伸された、上記液体容器と、
を包含することを特徴とする、液体霧化装置。 - 請求項1記載の液体霧化装置において、吸着棒の上端と振動片が接触状態を保持することを特徴とする、液体霧化装置。
- 請求項1記載の液体霧化装置において、液体容器内に固定部品が設けられて吸着棒が固定されたことを特徴とする、液体霧化装置。
- 請求項1記載の液体霧化装置において、吸着棒が外芯と内芯で構成され、該内芯が液体容器内部に設置され並びに内部液体と接触を保持し、外芯は外部に延伸されたことを特徴とする、液体霧化装置。
- 請求項4記載の液体霧化装置において、外芯が、木材、ポリエチレン焼結体、樹脂繊維、炭素棒、セラミック、人造繊維布、ポリアミノスポンジ、綿糸、ポリ塩化ビニルスポンジのいずれかで形成されたことを特徴とする、液体霧化装置。
- 請求項4記載の液体霧化装置において、内芯が綿材料で形成されたことを特徴とする、液体霧化装置。
- 請求項1記載の液体霧化装置において、マシンシート底部位置に収容空間と貫通する孔が設けられ、該収容空間が液体容器に合わせた形状とされて液体容器を固定し、吸着棒が該貫通する孔を通りマシンシート内部に延伸されて振動片と接触することを特徴とする、液体霧化装置。
- 請求項1記載の液体霧化装置において、マシンシート内にファンセットが設けられ、ファンセットの一側のケース壁部分に複数の入気孔が設けられたことを特徴とする、液体霧化装置。
- 請求項1記載の液体霧化装置において、マシンシートにスイッチが設けられて、振動器の起動と停止に供されることを特徴とする、液体霧化装置。
- 請求項9記載の液体霧化装置において、スイッチ部分に制御回路板が設けられ、作動時間の制御を行うことを特徴とする、液体霧化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005567U JP3114717U (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | 液体霧化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005567U JP3114717U (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | 液体霧化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3114717U true JP3114717U (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=43277013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005005567U Expired - Fee Related JP3114717U (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | 液体霧化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3114717U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111265744A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-12 | 徐丽霞 | 一种麻醉药物雾化器 |
CN111544713A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-18 | 郝敏 | 一种封闭式雾化器 |
-
2005
- 2005-07-14 JP JP2005005567U patent/JP3114717U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111265744A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-12 | 徐丽霞 | 一种麻醉药物雾化器 |
CN111265744B (zh) * | 2020-02-26 | 2022-08-30 | 徐丽霞 | 一种麻醉药物雾化器 |
CN111544713A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-18 | 郝敏 | 一种封闭式雾化器 |
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