JP3113650U - オプティカルマウス及びそのモジュール構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】光学システムを簡略化し、コストを下げ、センサーの性能を上げ、しかもオプティカルマウスの感度を上げることができる光学システムを有するオプティカルマウス及びそのモジュール構造を提供する。
【解決手段】オプティカルマウスの内部に設けられ、発光素子を設けられた第1斜面と、光センサーを設けられ、第1斜面と鈍角を挟む第2斜面とを有し、第1斜面の上の発光素子からの光は、マウス下の平面で反射及び変調された後、そのまま第2斜面に設けられた光センサーに入射する。この構造では、ライトガイド装置で光をガイドする必要がないので、このモジュール構造の設計においてオプティカルマウスの光学システムを簡略化することができ、製作コストを下げることができる。
【選択図】図6
【解決手段】オプティカルマウスの内部に設けられ、発光素子を設けられた第1斜面と、光センサーを設けられ、第1斜面と鈍角を挟む第2斜面とを有し、第1斜面の上の発光素子からの光は、マウス下の平面で反射及び変調された後、そのまま第2斜面に設けられた光センサーに入射する。この構造では、ライトガイド装置で光をガイドする必要がないので、このモジュール構造の設計においてオプティカルマウスの光学システムを簡略化することができ、製作コストを下げることができる。
【選択図】図6
Description
本考案はオプティカルマウス及びそのモジュール構造に関わり、特に光学システムを簡略化することができ、生産コストを下げることを目的とするオプティカルマウスに関し、かつ、各種の表面に使用可能なオプティカルマウスを提供することを目的とする。
従来のオプティカルマウスの技術領域において、光源装置(例えば、発光ダイオード)で光を発生してデスクやマウスパッドに照射し、かつ、応用される平面上で発生された反射光を捕獲することにより表面にある不均一や微小凹凸を判断し、オプティカルマウスの作動を制御することを原理とする。
台湾登録特許第504638号に開示された従来技術のように、図1は従来のオプティカルマウスの光学システムの局部分解図である。従来のオプティカルマウスの光学システムは、開口10aを有する下部ケース1aと、ライトガイド装置2aが下部ケース1aの開口10a上に設置され、それがレンズ20aと第1反射面22aと第2反射面24aとを含み、回路基板3aがライトガイド装置2a上に設置される。回路基板3aは穴30aを持ち、レンズ20aの上に位置され、光センサー4aが回路基板3aの穴30aの上に取付けられる。光センサー4aはオプティカルマウスがスキャンされる平面の画像を感知し、回路(図示せず)で光センサー4aが得た画面を分析することで、オプティカルマウスの移動量を決める。また、発光ダイオード5aも回路基板3a上に取付けられる。発光ダイオード5aを光センサー4aの光源として用いる。第1反射面22aが穴30aより突出しているので、第1反射面22aがちょうど発光ダイオード5aと光センサー4aの間に位置する。さらに、フォトマスク6aも回路基板3aに設けられ、発光ダイオード5aの光が直接的に光センサー4aに入射することを避けるようにする。
図2は図1の光学システムの断面図である。光11aが発光ダイオード5aから発せられると、フォトマスク6aが光11aの一部を遮断するが、光11aの大部分は発光ダイオードが対向する方向に射出する。発光ダイオード5aが対向する方向には第1反射面22aがあるので、光11aが殆ど第1反射面22aで反射する。第1反射面22aから下の第2反射面24aに反射する光は第2反射面24aでの反射により、光11aが下部ケース1aの開口10aを通って平面13aを照らす。平面13aに入射した光11aは、平面13aの表面特性で変調及び反射され、反射光12aとなる。そして、反射光12aはレンズ20aで集光され、光センサー4aに達する。光センサー4aは反射光12aにより平面13aの画像を連続的に読取ると共に、これら連続画像を分析して、オプティカルマウスの移動方向と移動距離とを演算する。
前記従来の光学システムは使い易いが、構造が複雑である。具体的に言えば、第1反射面22aと第2反射面24aとを有するライトガイド装置2aが含まれているので、光学システムの価格が高く、オプティカルマウスのコストを押し上げる。
さらに、従来の発光素子から発せられた光は屈折される回数が多いため、センサー素子までのロスも比較的に大きい。しかも、フォーカスの効果が悪くなって光源の照度低下を招く。光源の照度が低くなる場合は、センサー素子の感度と解像度も低下し、オプティカルマウスの性能に悪影響を与える。
また、従来のオプティカルマウスは滑らかな表面に使用される時に普通はうまく働かないので、コンピュータに伝送される電気光学イメージの追跡でマウスの位置と動きとを精確に感知できない。
よって、従来のオプティカルマウスにはまだ解決されるべき欠点及び課題が残されている。そこで、本考案者は多年の実務経験と学理を運用して、数え切れない研究を努力した結果、合理化された設計で従来の欠点及び課題を解決できるオプティカルマウス及びそのモジュール構造を提供する。
本考案の目的はオプティカルマウス及びそのモジュール構造を提供することを目的とする。特に光学システムを簡略化し、コストを下げ、センサーの性能を上げ、しかもオプティカルマウスの感度を上げることができる光学システムを有するオプティカルマウス及びそのモジュール構造を提供することを目的とする。
本考案の他の目的は各種表面に容易に使えるオプティカルマウス及びそのモジュール構造を提供することにある。
前記目的を達成するために、本考案が提供するオプティカルマウスのモジュール構造は、オプティカルマウスの内部に設けられ、発光素子を設けられた第1斜面と、光センサーを設けられ、第1斜面と鈍角を挟む第2斜面とを有し、第1斜面の上の発光素子からの光は、マウス下の平面で反射及び変調された後、そのまま第2斜面に設けられた光センサーに入射する。この構造では、ライトガイド装置で光をガイドする必要がないので、このモジュール構造の設計においてオプティカルマウスの光学システムを簡略化することができ、製作コストを下げることができる。
前記目的を達成するために、本考案のオプティカルマウスは、上部ケース及び下部ケースから構成され、下部ケースに第1開口が設けられるケースと、下部ケースに設けられ、第1開口の上方に位置し、内部にキャビティがあるモジュール構造(体)と、モジュール構造の上に設けられ、マウスの操作を制御するための回路基板と、モジュール構造の上に設けられ、光を発生する発光素子と、回路基板に設けられ、発光素子から発せられた光を感知する光センサーとからなり、回路基板が位置する平面と発光素子が位置する平面とが鈍角を挟み、発光素子が発した光は、そのまま、キャビティ及び第1開口を通って反射され、再びキャビティ及び第1開口を通って光センサーに入射することを特徴とする。
本考案の内容と技術特徴を容易に理解させるために、図面を利用して本考案を詳しく説明する。本考案は各実施様態や図面にそのまま限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
まず、図3と図6とを参照されたい。図3は本考案のオプティカルマウスの分解図であり、図6は本考案の断面図である。本考案のオプティカルマウスは、ケース1、モジュール構造(体)2、回路基板3、発光素子4及び光センサー5を備える。
ケース1は、上部ケース11と、下部ケース12とを含む。下部ケース12はプラスチックをプレスして型で一体成型された構造になっている。下部ケース12はプラスチックの他、多種の材料で製作する事ができるが、経済性と耐用性からプラスチックで製作することが好ましい。下部ケース12には第1開口121を設けられ、第1開口121を通して、発光素子4から入射光41が平面6に照射し、平面6で反射された反射光42が光センサー5に入射する。
モジュール構造2は一体成型で作られたものであって、下部ケース12に設けられ、かつ第1開口121の上方に位置する。モジュール構造2の内部にはキャビティ20が形成されている。図4及び図5に示すように、モジュール構造2は、台座21を含み、台座21の一側辺から第1固定角212が上へ伸び、台座21両側の底面にはそれぞれフック214があり、これらのフック214はモジュール構造2を下部ケース12に固定する。突起部22は台座21から上に突起して、その上面には第1斜面222と透明な第2斜面224とが形成される。第1斜面222及び前記第2斜面224は、突起部22の内部に150°±1°の鈍角γを形成する(図5を参照)。第1斜面222の上に係合溝2221が設けられ、この係合溝2221は垂直的にキャビティ20に連通し、発光素子4を中に嵌める。発光素子4からの入射光41が15°±0.5°の入射角αでマウスの通った表面(平面)6をスキャンし、突起部が所定の光路を生成する。所定の入射角度は設計者が決める角度であり、設計者が平面6の表面特性を明確化できる角度を選び、平面6から反射された光41が平面6の表面特性を明らかにし、平面6から反射された光41が平面6の表面特性による変調を拡大し、オプティカルマウスの感度を上げる。第2斜面224は透明な面であり、マウスの通った表面から反射された光を通す。突起部22の上面には少なくとも第2固定角226が設けられる。回路基板3と第2斜面224とを互いに平行にするため、第2ブロック226と第1ブロック212とで回路基板3の両端部が固定され、マウスの経路における平面6の反射光42を回路基板3にある光センサー5で感知する。
回路基板3はモジュール構造2に設けられ、回路基板3は第2斜面224と平行となり、マウス操作の制御に用いられる。回路基板3には第2開口30があり、第2開口30の位置は第2斜面224に対応する。よって、入射光41は平面6に照射して変調された後、反射された光42は第1開口121とキャビティ20とを通って第2斜面224を通過する。さらに第2開口30を通った後、光センサー5で感知される。この様に発光素子4の入射光41が平面6で反射・変調され、ライトガイド装置で光をガイドすることなく、そのまま光センサー5で感知されるので、モジュール構造2の設計においてオプティカルマウスの光学システムの設計を大きく簡略化できる。
発光素子4はモジュール構造2に設けられ、光を発することに供する。発光素子4は固体レーザであり、光源として使う固体レーザはマウスの物体表面に対する感度を上げられるので、マウスが滑らかな表面に移動しても移動の情報を精確にコンピュータに伝えることができる。レーザを光源に利用したことにより一層精確な物体表面情報を取得できるので、滑らかな表面では精確な位置情報を得られず、マウスがうまく働かないという従来のオプティカルマウスの課題を解決できた。
光センサー5は回路基板3に設けられ、発光素子4から発せられた光を感知するためのものである。光センサー5は第2開口30の上方に設けられ、反射された光42は第2開口30を経由して光センサー5に入射するので、光センサー5において一連の画像が得られる。光センサー5にはセンサー回路の制御回路(図示せず)があり、光センサー5において、これらの連続画像を分析することができ、その分析によりマウスの移動方向と移動距離とを算出する。
回路基板3が位置する平面と発光素子4が位置する平面とで挟まれる鈍角は150°±1°であることが好ましく、この角度によって、発光素子4が発する光は入射角度α(15°±0.5°)で、そのまま、キャビティ20と第1開口121とを通って反射され、そして15°±0.5°の反射角βで第1開口121とキャビティ20とを通り、第二斜面224を透過し、第2開口30を経由し、反射光が光センサー5まで転送される。これにより、従来のオプティカルマウスの光学システムの構造を簡略化し、価格の高いライトガイド装置を省略することができる。
以上の記述により、本考案の特徴は次の数点にある。
1、モジュール構造2の第1斜面222には発光素子4を嵌めるための係合溝2221が設けられるので、発光素子4で発した光は入射角度αでマウスの通った平面6をスキャンし、所定の光路を形成する。第2斜面224は平面6から反射された光を通過させる。この様に発光素子4の入射光41は平面6で反射・変調された後、そのまま光センサー5で感知され、ライトガイドで光をガイドする必要がなく、このモジュール構造2の設計においてオプティカルマウスの光学設計を簡略化し、製作コストを下げることができる。
2、発光素子4は固体レーザであり、マウスの物体表面に対する感度を上げられ、よって、滑らかな表面で移動させても正確に移動方向と移動距離とがコンピュータに伝えられるので、レーザを光源に供することによって一層精確な物体表面情報を得られる。
以上の論述により、本考案は珍しく素晴らしい考案であり、産業上利用性、新規性と進歩性に富み、実用新案の要件を満たすので、法律の規定により出願した。
前述した各実施様態や図面は単に比較的に良い実施様態に過ぎなく、各実施様態や図面にそのまま限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できることは合わせて陳述しておく。
1 ケース
11 上部ケース
12 下部ケース
121 第1開口
2 モジュール構造
20 キャビティ
21 台座
212 第1固定角
214 フック
22 突起部
222 第1斜面
2221 係合溝
224 第2斜面
226 第2固定角
3 回路基板
30 第2開口
4 發光素子
41 入射光
42 反射光
5 光センサー
6 平面
α 入射角
β 反射角
γ 鈍角
11 上部ケース
12 下部ケース
121 第1開口
2 モジュール構造
20 キャビティ
21 台座
212 第1固定角
214 フック
22 突起部
222 第1斜面
2221 係合溝
224 第2斜面
226 第2固定角
3 回路基板
30 第2開口
4 發光素子
41 入射光
42 反射光
5 光センサー
6 平面
α 入射角
β 反射角
γ 鈍角
Claims (9)
- オプティカルマウスの内部に設けられるオプティカルマウスのモジュール構造であって、発光素子が設けられた第1斜面と、光センサーが設けられ、前記第1斜面と鈍角を挟む第2斜面とを有し、
前記第1斜面に設けられた発光素子からの入射光が、当該オプティカルマウスが動かされる平面で反射及び変調され、そのまま第2斜面に設けられた光センサーに受光されることで、ライトガイドにより光をガイドする必要がなく、当該モジュール構造の設計においてオプティカルマウスの光学システムの設計が簡略化されると共に、製作コストが低下することを特徴とするオプティカルマウスのモジュール構造。 - 前記鈍角は150°±1°であることを特徴とする請求項1記載のオプティカルマウスのモジュール構造。
- 上部ケース及び下部ケースを含み、前記下部ケースに第1開口が設けられるケースと、
前記下部ケースの上に設けられると共に前記第1開口の上方に位置され、内部にキャビティが形成されるモジュール構造と、
前記モジュール構造の上に設けられ、マウスの操作を制御するための回路基板と、
前記モジュール構造の上に設けられる、光発生用の発光素子と、
前記回路基板上に設けられ、前記発光素子から発せられた光を感知する光センサーと
を含み、
前記回路基板が位置する平面と前記発光素子が位置する平面とが鈍角をなし、
前記発光素子が発した光は、そのまま、前記キャビティ及び前記第1開口を通って反射され、再び前記キャビティ及び前記第1開口を通って光センサーに到達する
ことを特徴とするオプティカルマウス。 - 前記モジュール構造は一体的に作られることを特徴とする請求項3記載のオプティカルマウス。
- 前記モジュール構造は台座であり、前記台座の一側辺から第1固定角が上へ伸び、突起部が前記台座から上に突起し、頂部が第1斜面と第2斜面とで形成され、前記第1斜面上に係合溝が設けられ、前記係合溝が垂直的に前記キャビティに貫通し、前記第二斜面が透明面であり、前記突起部の頂部に少なくとも一つの第二固定角を設け、前記第二固定角及び前記第一固定角のそれぞれで前記回路基板の両端が固定され、前記回路基板を前記第二斜面と平行にすることを特徴とする請求項3記載のオプティカルマウス。
- 前記回路基板には前記第2斜面に対応する第2開口があり、前記光センサーが前記第2開口の上に設けられ、反射された光は前記第2開口を通して前記光センサーに受光されることを特徴とする請求項5記載のオプティカルマウス。
- 前記台座両側の底面にはフックが設けられていることを特徴とする請求項5記載のオプティカルマウス。
- 前記発光素子は固体レーザであることを特徴とする請求項3記載のオプティカルマウス。
- 前記回路基板が位置される平面と前記発光素子が位置される平面とが互いに鈍角の150°±1°に形成されることを特徴とする請求項3記載のオプティカルマウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004376U JP3113650U (ja) | 2005-06-13 | 2005-06-13 | オプティカルマウス及びそのモジュール構造 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011501318A (ja) * | 2007-10-22 | 2011-01-06 | アバゴ・テクノロジーズ・ジェネラル・アイピー(シンガポール)プライベート・リミテッド | 光学マウス |
WO2017163892A1 (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 日本精機株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
-
2005
- 2005-06-13 JP JP2005004376U patent/JP3113650U/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2017163892A1 (ja) * | 2016-03-23 | 2017-09-28 | 日本精機株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
JPWO2017163892A1 (ja) * | 2016-03-23 | 2019-02-14 | 日本精機株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
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