JP3113404U - A chair that can automatically lie down and stand up - Google Patents
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Abstract
【課題】 より優れた支持の安定性及び動作の順調性を持たせることが可能な横たわったり立ち上がったりすることが自動にできる椅子を提供する。
【解決手段】 台座1の前方にモーター41と枢接する枢接部11を設け、後方に座部2を受け止める支持部12を設け、座部2の座枠21の中央に伝動板43を枢設する接合部22を設け、背もたれ3の背もたれ枠31の下方に座枠21の後方を枢接する枢接部23を設け、背もたれ枠21の下方に枢接部331を設けて伝動板43を枢接する連接ロッド34を枢接し、伝導機構4は、モーター41によって伸縮ロッド42を連れて動作させることができ、伸縮ロッド42を座部2の中央の位置へ向かわせるように設け、伝動板43の上方に受け止め部431を設け、前側の上下方及び後側の上方にそれぞれ枢接部432、433、434を設け、別々に接合部22、背もたれ枠31、連接ロッド34、及び伸縮ロッド42と枢接する。
【選択図】 図2PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a chair that can automatically lie down and stand up, which can have better support stability and smooth operation.
A pivot part 11 that pivots on a motor 41 is provided in front of a pedestal 1, a support part 12 that receives the seat part 2 is provided in the rear, and a transmission plate 43 is pivoted in the center of a seat frame 21 of the seat part 2. A connecting portion 22 is provided, a pivoting portion 23 that pivots behind the seat frame 21 is provided below the backrest frame 31 of the backrest 3, and a pivoting portion 331 is provided below the backrest frame 21 to pivot the transmission plate 43. The connecting rod 34 is pivotally connected, and the transmission mechanism 4 can be operated with a telescopic rod 42 by a motor 41, and is provided so that the telescopic rod 42 is directed toward the center position of the seat 2. The receiving part 431 is provided on the front side, and the pivot parts 432, 433, and 434 are provided on the upper and lower sides of the front side and the upper side of the rear side, respectively, and separately pivot on the joint part 22, the backrest frame 31, the connecting rod 34, and the telescopic rod 42. .
[Selection] Figure 2
Description
本考案は、体を起こす動作を便利にするため、背もたれを後へ傾けたり座部を起こしたりするのを自動にできるような椅子に関するものである。 The present invention relates to a chair capable of automatically tilting the backrest or raising the seat portion for the convenience of raising the body.
従来知られた椅子は、使用上の利便及び快適さを促進するに当たって、自動に横たえたり起こしたりできる機能を持たせ、且足の不自由の人が体を起こすには便利に動作できるように設計されたものである。
図9及び図10に示されたものは従来知られた構造の一つであり、主として台座10’、座部11’、背もたれ12’、伝動機構13’、及び足載せ機構14’からなり、該伝動機構13’にモーター131’及び伸縮ロッド132’があり、該モーター131’の一端は台座10’の後方と枢接し、伸縮ロッド132’を台座10’の後方から前方へ向かって設け、前端が座部11’の前方と枢接し、又背もたれ12’と座部11’とを枢接して組み合せにし、足載せ機構14’は座部11’及び伝動機構13’と連動して接合するため、伸縮ロッド132’を収縮したら背もたれ12’を連れて後へ傾けたり足載せ機構14’を伸ばしたりすることができ、又伸縮ロッド132’が伸びると背もたれ12’及び足載せ機構14’を連れて収縮させながら座部11’の後方を起こすことができるため、着座者が体を起こす際、利便が図られる。
In order to promote convenience and comfort in use, the conventionally known chair has a function that can lie down and wake up automatically, and can be operated conveniently for people with disabilities to wake up. It is designed.
9 and 10 is one of the structures known in the art, and mainly comprises a base 10 ', a seat 11', a backrest 12 ', a transmission mechanism 13', and a footrest mechanism 14 '. The
しかしながら、前記の構造では、着座者の重心は普通、座部11’の中央に近い所にあるが、該伝動機構13’の伸縮ロッド132’が力を入れる位置は座部11’の前端にあるため、作動の安定性がよくなく、又該伸縮ロッド132’が台座10’の後方から前方へ向かって設けられたため、力を入れる方向が座部11’における中央の後方の位置と直接に対応できなくなって座部11’の後方を起こす時の支持性が悪くなる欠点をもたらした。
However, in the structure described above, the center of gravity of the seated person is usually near the center of the
それから図11及び図12に示されたのはもう一つの構造であり、主としては台座20’、座部21’、背もたれ22’、伝動機構23’、及び足載せ機構24’からなり、該伝動機構23’にモーター231’及び伸縮ロッド232’があり、伸縮ロッド232’を台座20’の前方から後方へ向かって設け、頂端が背もたれ22’と接合し、又該背もたれ22’は座部21’と接合し、足載せ機構24’は伝動機構23’及び座部21’と接合するため、伸縮ロッド232’を収縮したら背もたれ22’を後へ傾けたり足載せ機構24’を伸ばしたりすることができ、又伸縮ロッド232’を伸ばすと背もたれ22’及び足載せ機構24’を収縮したり座部21’の後方を起こしたりさせることができる。
11 and 12 show another structure, which mainly comprises a pedestal 20 ', a seat 21', a backrest 22 ', a transmission mechanism 23', and a footrest mechanism 24 '. The
唯、前記した構造では、伸縮ロッド232’の前端が力を入れた所は背もたれ22’及び座部21’の後端と対応する位置にあるため、その位置は着座者の重心(座部における中心の後方の位置)に対応していないから座部21’の後方を起こした時の支持性が悪くなる欠点をもたらす。
However, in the structure described above, the position where the front end of the
本考案における請求項に記載された椅子には主として台座、座部、背もたれ、及び伝動機構があり、該台座の前方に伝動機構のモーターと枢接するための枢接部を設け、後方に座部を受け止めるための支持部を設け、又座部には座枠があり、座枠の中央の適当な位置に後述の伝動機構の伝動板を枢設するための接合部を設け、又背もたれには背もたれ枠があり、背もたれ枠の下方に座枠の後方を枢接するための枢接部を設け、又背もたれ枠の下方に枢接部を設けて伝動機構の伝動板を枢接するための連接ロッドを枢接し、又伝動機構にモーター、伸縮ロッド、及び伝動板があり、該モーターによって伸縮ロッドを連れて動作させることができ、又伸縮ロッドを座部の中央の位置へ向かわせるように設け、伝動板の上方に受け止め部を設けて、前側の上、下方及び後側の上方にそれぞれ枢接部を設け、別々に座部の接合部、背もたれ枠、連接ロッド、及び伸縮ロッドと枢接し、そうすると伸縮ロッドを収縮する時、背もたれを後ろへ傾けることができ、又伸縮ロッドを伸ばしたら伝動板を連れて回転させることができ、背もたれを収縮すると、伝動板の受け止め部が座枠を持ち止めることにより、座枠の後方を起こすことができ、全体の動作に渡ってより優れた支持の安定性及び動作の順調性を持たせることができる。 The chair described in the claims of the present invention mainly has a pedestal, a seat, a backrest, and a transmission mechanism, and a pivot part for pivoting with the motor of the transmission mechanism is provided in front of the pedestal, and the seat part in the rear. A support part is provided for catching, and a seat frame is provided on the seat part, and a joint part for pivoting a transmission plate of a transmission mechanism described later is provided at an appropriate position in the center of the seat frame, and the backrest is provided. There is a back frame, and a connecting part for pivoting the rear of the seat frame is provided below the back frame, and a connecting rod for pivoting the transmission plate of the transmission mechanism by providing a pivot part below the back frame. There are a motor, a telescopic rod, and a power transmission plate in the pivoting mechanism. The motor can be operated with the telescopic rod, and the telescopic rod is directed toward the center of the seat. Provide a receiving part above the plate, Provide pivots on the upper side, lower side, and rear side, respectively, and separately pivot on the seat joint, back frame, connecting rod, and telescopic rod. When the telescopic rod is extended, it can be rotated with the transmission plate, and when the backrest is contracted, the receiving portion of the transmission plate holds the seat frame, causing the rear of the seat frame to rise. It is possible to provide better support stability and smoothness of operation over the entire operation.
又本考案におけるもう一つの目的とは、足載せ機構を設け、足載せ機構が伝動機構の動作と対応して伸びたり収縮したりできるようにしたことにある。
又本考案の又もう一つの目的とは肘掛枠を設けたことにある。
又本考案の更にもう一つの目的とは、座部の座枠において前、後の枠を設けて、前、後の枠を枢接して組み合せて、座部の後方を起こしたら前、後の枠が曲折に動作できるようにしたことにある。
Another object of the present invention is to provide a footrest mechanism so that the footrest mechanism can expand and contract in accordance with the operation of the transmission mechanism.
Another object of the present invention is to provide an armrest frame.
Still another object of the present invention is to provide a front and rear frame in the seat frame of the seat, and by combining the front and rear frames together to raise the rear of the seat, the front and rear This is because the frame can be bent.
図1及び図2に示すように、本考案の第一実施例による横たわったり立ち上がったりすることが自動にできる椅子は、台座1、座部2、背もたれ3、伝動機構4、及び足載せ機構5の組み合わせからなり、該台座1においてその前方の中央に後述の伝動装置4のモーター41の一端を枢設するための枢接部11を設け、後方に座部2を受け止めるための支持部12を設け、又台座1の前方の両側に連接板13を設け、連接板13に二つの連接ロッド14の一端を枢設するための枢孔131を設け、該二つの連接ロッド14のもう一端は座部2に枢接する。
As shown in FIGS. 1 and 2, the chair according to the first embodiment of the present invention that can automatically lie down and stand up is a
座部2には座枠21があり、座枠21の中央の適当な所に後述の伝動機構4の伝動板43を枢設するための接合部22を設け、該接合部22に伝動板43を枢設するための枢接部221があり、又座枠21の後方に背もたれ3と枢接する枢接部23を設け、両側の下方に連接板24を設け、連接板24に前記連接ロッド14のもう一端を枢設するための枢孔241を設け、又座枠21の前方に足載せ機構5を枢設するための枢接部25を設ける。
The
背もたれ3に背もたれ枠31があり、背もたれ枠31の下方両側に枢接部32を設け、枢接パーツによって座枠21の後方にある枢接部23と枢接し、又背もたれ枠21の下方に横ロッド33を設け、横ロッド33の中央に枢接パーツで枢接される連接ロッド34の一端を枢設するための枢接部331を設け、該連接ロッド34のもう一端は伝動板43と枢接する。
There is a
伝動機構4は主としてモーター41、伸縮ロッド42、及び伝動板43からなり、該モーター41の一端は台座1の前方の枢接部11に枢接し、伸縮ロッド42を伸縮動作に連れることができ、又伸縮ロッド42の前端は座部2の後方の中央の適当な位置に向かって、枢接パーツによって伝動板43と枢接されており、又伝動板43は2枚の板からなり、座枠21の接合部22の位置に設けられ、伝動板43の上方に受け止め部431を設け、又伝動板43の前側の上、下方及び後側の上方にそれぞれ枢接部432、433、434を設け、枢接部432は枢接パーツ432で座部2の接合部22と枢接し、又枢接部433は背もたれ枠31及び後述の足載せ機構5の連接ロッド34、53の一端と枢接し、又枢接部434は伸縮ロッド42と枢接する。
The
足載せ機構5には、クランク機構51、足載せ枠52、及び連接ロッド53があり、該クランク機構51の両端はそれぞれ座枠21の前方にある枢接部25及び足載せ枠52と枢接し、クランク機構51に連接ロッド53の一端を枢設するための枢接部511を設け、該連接ロッド53のもう一端は伝動板43の前側の下方にある枢接部433と枢接する。
The
第一実施例は上記の組み合せにより、伝動機構4のモーター41を利用して伸縮ロッド42が収縮になったら伝動板43が動き出すように連れて、前側の上方にある枢接部432を回転軸として回転させ、後側を下へ移動させながら、伝動板43の前側の下方がそれに対応して前へ移動することにより、背もたれ枠31の連接ロッド34を連れて後へ移動したり背もたれ枠31を後へ傾けたりするように動作させると同時に、足載せ機構5の連接ロッド53を前へ移動させることによってクランク機構51を前へ向かって伸ばしたり、足載せ枠52を起こしたりするように動作させる。
In the first embodiment, when the
図3に示すように、第一実施例ではモーター41を起動して伸縮ロッド42が伸びた時、伝動板43の後側を連れて上へ移動できるようにし、背もたれ枠31の連接ロッド34及び足載せ機構5の連接ロッド53がそれに対応して後へ移動できるようにすることにより、背もたれ枠31を起こしたり足載せ機構5を収縮したりするように動作させることができる。
As shown in FIG. 3, in the first embodiment, when the
図4に示すように、第一実施例では、着座者は体を起こす場合、伸縮ロッド42を伸ばして伝動板43の受け止め部431が座枠21の接合部22を受け止めるようし、座枠21が伸縮ロッド42と対応して伸びるようになるため、座枠21の後方を起こしたり前方を下傾に動作したりさせることで着座者が身を起こすには便利になる。座枠21が上へ移動するとその両側は連接板24及び連接ロッド14によって台座1の連接板13と接合されため、より優れた動作及び支持の安定性を有するようになるし、伝動機構4を前向きから後ろ向きにさせて座枠21の重心位置に向かって力を入れて受け止めるようになるため、より優れた動作の安定性が得られる。
図5に示すように、第一実施例における座枠21は、座る快適さを促進するために肘掛枠6を連接に設けることもできる。
As shown in FIG. 4, in the first embodiment, when the seated person wakes up, the
As shown in FIG. 5, the
図6に示すように、本考案の第二実施例による横たわったり立ち上がったりすることが自動にできる椅子は、台座71、座部72、背もたれ73、伝動機構74、及び足載せ機構75からなるものであり、該台座71の前方中央に後述の伝動装置74のモーター741の一端を枢設するための枢接部711を設け、後方に座部72を受け止めるための支持部712が設けられ、また前方に後述の座部72の後枠体723の前方と枢接するための枢接部713を設け、又台座71の前側に足載せ機構75を枢設するための枢接部714を設け、枢接部715を設置して連接ロッド716の一端を枢設し、連接ロッド716のもう一端は座部72と枢接し、又台座71に肘掛枠717を設ける。
As shown in FIG. 6, the chair according to the second embodiment of the present invention that can automatically lie down and stand up is composed of a
座部72は座枠721を備え、座枠721に前、後枠体722、723があり、前、後枠体722、723を枢接して組み合わせておき、又座枠721の後枠体723の中央の適当な箇所に後述の伝動機構74の伝動板743を枢設するための接合部724が設けられ、該接合部724に伝動板を枢設する枢接部725があり、又座枠721の前枠体722の前端に台座71を枢接するための枢接部726を設置し、又後枠体723に背もたれ73と枢接するための枢接部727を設け、枢接部728において連接ロッド716のもう一端を枢設して、該連接ロッド716のもう一端は台座71と枢接する。
The
背もたれ73に背もたれ枠731があり、背もたれ枠731の下方に枢接部732を設けて枢接パーツによって座枠721と枢接し、又底端に横ロッド733を設けて横ロッド733に枢接部734、735を設け、該枢接部734には連接ロッド736の一端を枢設し、該連接ロッド736のもう一端は伝動板743と枢接し、又該枢接部735に連接ロッド737の一端を枢設し、該連接ロッド737のもう一端に細長い溝孔7371を設けて足載せ機構と接合する。
The
伝動機構74は主としてモーター741、伸縮ロッド742、及び伝動板743を有し、該モーター741の一端は台座71の前方の枢接部711と枢接し、伸縮ロッド742を連れて動作でき、又伸縮ロッド742の前端は座部72の後の中央位置に向かいながら伝動板743と枢接し、又伝動板743の上方に受け止め部7431を設け、又伝動板743の前側の上、下方及び後側の上方においてそれぞれ枢接部7432、7433、7434を設け、それぞれ枢接パーツによって座部72及び背もたれ枠73の連接ロッド736の一端、伸縮ロッド742と枢接している。
The
足載せ機構75にクランク機構751及び足載せ枠752があり、クランク機構751の両端はそれぞれ台座71の前方底部の枢接部714及び足載せ枠752と枢接し、又該クランク機構751は接合パーツによって背もたれ枠73の外側にある連接ロッド737の溝孔7371と接合し、又クランク機構751において弾性パーツ753の一端を連接に設け、該弾性パーツ753のもう一端は台座71の横ロッド(図の中に示されていないが)と接合する。
The
モーター741で伸縮ロッド742を収縮するように命じたら伝動板743を連れて、前側上方にある枢接部7432を回転軸として回転させると後側を下へ移動させることができ、伝動板743の前側下方を前へ移動するように対応させることにより、背もたれ枠731の連接ロッド736を前へ移動し、背もたれ枠731を後ろへ傾けるように連れて動作させ、同時に背もたれ枠731の下方にある連接ロッド737を前へ移動させることにより、クランク機構751を連れて前向きに伸展したり、足載せ枠752を起立したりさせながら弾性パーツ753を引き伸ばす。
When the
図7にしめすように、第二実施例においてモーターを起動させると、伸縮ロッド742が伸びてから伝動板743の後側を連れて上へ移動させることができるため、背もたれ枠731が起立したりクランク機構751が収縮したりするように動作させることができ、該弾性パーツ753とはクランク機構751を収縮させるのを補助できるものである。
図8に示すように、第二実施例において、着座者は立ち上がりたい場合、伸縮ロッド742を展開させて伝動板743の受け止め部7431が座枠721を受け止めるようにさせ、座枠721の後方を起こすように動作させることができ、前枠体722と後枠体723を曲折にすることによって着座者の起立動作に役立ち、座枠721が上へ移動したら連接ロッド716と台座71との接合により、より優れた作動安定性が備えられ、また伝動機構74は、前から後へ座枠721の重心位置に力を入れて受け止めるように動作するためより優れた安定性が備えられる。
それから、本考案における前述の実施例の足載せ機構及び肘掛枠は必ずしも設置する必要がないため、前記のようなパーツを設置しない場合でも本考案の設計範囲内に属されるべきである。そこで上記の如き、本考案の実施例の構造では確かに周知の製品より作動の安定性及び操作の順調性を有するため、法律に基づき特許請求を提出するのである。
As shown in FIG. 7, when the motor is activated in the second embodiment, the
As shown in FIG. 8, in the second embodiment, when the seated person wants to stand up, the
Then, since the footrest mechanism and the armrest frame of the above-mentioned embodiment in the present invention do not necessarily need to be installed, they should belong to the design range of the present invention even when the above parts are not installed. Therefore, as described above, the structure of the embodiment of the present invention certainly has the stability of operation and the smoothness of operation than the well-known products, and therefore, a patent claim is submitted based on the law.
1 台座、11 枢接部、12 支持部、13 連接板、131 枢孔、14 連接ロッド、2 座部、21 座枠、22 接合部、221 枢接部、23 枢接部、24 連接板、241 枢孔、25 枢接部、3 背もたれ、31 背もたれ枠、32 枢接部、33 横ロッド、331 枢接部、34 連接ロッド、4 伝動機構、41 モーター、42 伸縮ロッド、43 伝動板、431 受け止め部、432 枢接部、433 枢接部、434 枢接部、5 足載せ機構、51 クランク機構、511 枢接部、52 足載せ枠、53 連接ロッド、6 肘掛枠、71 台座、711 枢接部、712 支持部、713 枢接部、714 枢接部、715 枢接部、716 連接ロッド、717 肘掛枠、72 座部、721 座枠、722 前枠体、723 後枠体、24 接合部、725 枢接部、726 枢接部、727 枢接部、728 枢接部、73 背もたれ、731 背もたれ枠、732 枢接部、733 横ロッド、734 枢接部、735 枢接部、736 連接ロッド、737 連接ロッド、7371 溝孔、74 伝動機構、741 モーター、742 伸縮ロッド、743 伝動板、7431 受け止め部、7432 枢接部、7433 枢接部、7434 枢接部、75 足載せ機構、751 クランク機構、752 足載せ枠、753 弾性パーツ
1 pedestal, 11 pivot part, 12 support part, 13 articulation plate, 131 pivot hole, 14 articulation rod, 2 seat part, 21 seat frame, 22 joint part, 221 articulation part, 23 articulation part, 24 articulation plate, 241 pivot hole, 25 pivot section, 3 backrest, 31 backrest frame, 32 pivot section, 33 lateral rod, 331 pivot section, 34 articulated rod, 4 transmission mechanism, 41 motor, 42 telescopic rod, 43 transmission plate, 431 Receiving section, 432 pivot section, 433 pivot section, 434 pivot section, 5 footrest mechanism, 51 crank mechanism, 511 pivot section, 52 footrest frame, 53 articulating rod, 6 armrest frame, 71 pedestal, 711 pivot Joint part, 712 Support part, 713 Pivot part, 714 Pivot part, 715 Pivot part, 716 Articulating rod, 717 Armrest frame, 72 Seat part, 721 Seat frame, 722 Front frame body, 723 Rear frame body, 24 Joint Part, 725 726 Pivot, 727 Pivot, 728 Pivot, 73 Backrest, 731 Backrest Frame, 732 Pivot, 733 Horizontal Rod, 734 Pivot, 735 Pivot, 736 Linkage Rod, 737 Linkage Rod, 7371 Slot, 74 Transmission mechanism, 741 Motor, 742 Telescopic rod, 743 Transmission plate, 7431 Receiving part, 7432 Pivot part, 7433 Pivot part, 7434 Pivot part, 75 Foot rest mechanism, 751 Crank mechanism, 752 Foot rest frame , 753 Elastic parts
Claims (8)
該台座の前方に伝動機構のモーターと枢接するための枢接部を設け、
座部には座枠があり、座枠の中央の適当な位置に伝動機構の伝動板と枢設するための接合部を設け、
背もたれには背もたれ枠があり、背もたれ枠の下方に座枠の後方と枢接するための枢接部を設け、又背もたれ枠の下方に枢接部を設けて伝動機構の伝動板と枢接するための連接ロッドを枢接し、
伝動機構にモーター、伸縮ロッド、及び伝動板があり、該モーターによって伸縮ロッドを連れて動作可能であり、伸縮ロッドを座部の中央の適当な位置へ向かわせるようにしておき、伝動板の上方に受止め部を設けて、前側の上・下方及び後側の上方にそれぞれ枢接部を設け、別々に座部の接合部、背もたれ枠、連接ロッド、及び伸縮ロッドと枢接し、そうすると伸縮ロッドを収縮する時、背もたれを後ろに傾けることが可能であり、又伸縮ロッドを伸ばしたら伝動板を連れて回転させることが可能であり、背もたれを収縮すると、伝動板の受止め部が座枠を持ち止めることにより、座枠の後方を起こすことが可能な横たわったり立ち上がったりすることが自動にできる椅子。 It consists of a pedestal, a seat, a backrest, and a transmission mechanism,
A pivot part for pivoting with the motor of the transmission mechanism is provided in front of the base,
The seat has a seat frame, and a joint for pivoting the transmission plate of the transmission mechanism is provided at an appropriate position in the center of the seat frame.
The backrest has a backrest frame, and a pivot part is provided below the back frame to pivot with the rear of the seat frame, and a pivot part is provided below the back frame to pivot with the transmission plate of the transmission mechanism. Pivot the connecting rod,
There are a motor, a telescopic rod, and a power transmission plate in the transmission mechanism. The motor can be operated with the telescopic rod, and the telescopic rod should be directed to an appropriate position in the center of the seat. With a receiving part on the front, upper and lower parts on the front side and upper part on the rear side, respectively, and separately connected to the joint part of the seat part, the back frame, the connecting rod and the telescopic rod, and then the telescopic rod When contracting the backrest, the backrest can be tilted backwards, and when the telescopic rod is extended, it can be rotated with the transmission plate.When the backrest is contracted, the catching part of the transmission plate A chair that can automatically lie down or stand up so that it can be raised behind the seat frame.
また足載せ機構とはクランク機構、足載せ枠、連接ロッドを有するものであり、
該クランク機構の両端は其々座枠の前方にある枢接部及び足載せ枠と枢接しており、クランク機構に連接ロッドの一端を枢設するための枢接部を設け、該連接ロッドのもう一端は伝動板の前側の下方にある枢接部と枢接する請求項1に記載の横たわったり立ち上がったりすることが自動にできる椅子。 A pivot part for pivoting the footrest mechanism is provided in front of the seat frame in the seat part,
The footrest mechanism has a crank mechanism, a footrest frame, and a connecting rod.
Both ends of the crank mechanism are pivotally connected to a pivot part and a footrest frame in front of the seat frame, respectively, and a pivot part for pivotally connecting one end of the connecting rod is provided in the crank mechanism. The chair that can automatically lie down or stand up according to claim 1, wherein the other end is pivotally connected to a pivot portion located below the front side of the transmission plate.
座部の座枠に前、後枠があり、該前、後枠を枢接して組み合わせることにより、伸縮ロッドを伸ばしながら伝動板の受止め部が座枠を持ち止めるようにさせると座枠の後方を起こしながら前方が曲折になるように動作させることが可能な請求項1に記載の横たわったり立ち上がったりすることが自動にできる椅子。 A pivot part is provided in front of the pedestal to pivot with the front of the seat part.
There are front and rear frames on the seat frame of the seat, and when the front and rear frames are pivoted and combined, the receiving plate of the transmission plate holds the seat frame while extending the telescopic rod. The chair that can automatically lie down or stand up according to claim 1, wherein the chair can be operated so that the front is bent while raising the rear.
連接ロッドのもう一端が座部の後枠と枢接し、
台座の前側に足載せ機構と接合するための枢接部を設け、
背もたれ枠において連接ロッドの一端が枢設され、
足載せ機構とはクランク機構、足載せ枠を有するものであり、該クランク機構の両端はそれぞれ台座の前記枢接部及び足載せ枠と枢接し、該クランク機構は背もたれ枠の前記連接ロッドと接合する請求項1または請求項6に記載の横たわったり立ち上がったりすることが自動にできる椅子。 A pivot part is provided on the front side of the pedestal to pivot one end of the connecting rod.
The other end of the connecting rod pivots with the rear frame of the seat,
A pivot for joining the footrest mechanism is provided on the front side of the base,
One end of the connecting rod is pivoted on the back frame,
The footrest mechanism has a crank mechanism and a footrest frame, and both ends of the crank mechanism are pivotally connected to the pivot portion of the pedestal and the footrest frame, respectively, and the crank mechanism is joined to the connecting rod of the backrest frame. A chair that can automatically lie down or stand up according to claim 1 or 6.
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