JP3112586U - Straight ruler - Google Patents
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Abstract
【課題】 デザイン性に富み、自分で背中を掻くことのできる直定規を提供する。
【解決手段】 帯板状の直定規本体1において、直定規本体1の長手方向の一端2側には後述する孫の手部4を形成する折り曲げ部3を設け、前記長手方向Xの他端5側の上面6には上面6と裏面7とを連通する貫通孔8を設け、直定規本体1の上面6における一対の長辺の一方に長さ測定用の寸法目盛9が設けられている。前記折り曲げ部3は、直定規本体1の長手方向の一端2方向に斜め上方向に向けて円弧状に立ち上げて形成されている。そして直定規本体1の長手方向の一端2に切込み10を長手方向Xに設ける。この切込み10は幅方向に等間隔に配置しており、切込み10、折り曲げ部3、さらには直定規本体1の長手方向Xの一端2を掻き部11として孫の手部4を形成している。
【選択図】図1PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a straight ruler that is rich in design and can scratch its back by itself.
SOLUTION: In a strip-like straight ruler main body 1, a bending portion 3 for forming a grandchild's hand 4 described later is provided on one end 2 side in the longitudinal direction of the straight ruler main body 1, and the other end 5 side in the longitudinal direction X is provided. The upper surface 6 is provided with a through-hole 8 that allows the upper surface 6 and the rear surface 7 to communicate with each other. The bent portion 3 is formed to rise in an arc shape obliquely upward toward one end 2 in the longitudinal direction of the straight ruler body 1. A notch 10 is provided in the longitudinal direction X at one end 2 in the longitudinal direction of the straight ruler body 1. The cuts 10 are arranged at equal intervals in the width direction, and the grandchild's hand part 4 is formed with the cuts 10, the bent part 3, and the one end 2 in the longitudinal direction X of the straight ruler body 1 as a scraping part 11.
[Selection] Figure 1
Description
本考案は、背中を掻ける直定規に関するものである。 The present invention relates to a straight ruler that scratches the back.
従来、直定規に関して側面に横溝を形成したものが公知である(例えば、特許文献1)。また、背中が痒いとき、家にいるときなど、孫の手を使ったり、家族に掻いてもらっており、前記孫の手には柄の先端に、柄長手方向が接線方向となる湾曲板状で、柄から先端側に向かうほど漸次的に幅広となる掻手部を形成してあり、掻手部の先端掻縁部には、この先端掻縁部を小爪が列状に並ぶ形状にして掻き効果を高める為の複数の切込みを形成したものがある(例えば、特許文献2)。
しかしながら、会社や学校では直定規は身近にあるが孫の手が身近にない場合が多いという問題点があった。 However, there is a problem that the straight ruler is close at work or school but the grandchild's hand is often not close.
解決しようとする問題点は、孫の手が身近になく、会社や学校などで、机の上等の上に置かれた状態等の使用していない状態では周囲の人が孫の手とは認識せずにデザイン性に富んだ定規と認識される形状を有した、自分で背中を掻くことのできる直定規を提供することである。 The problem to be solved is that the grandchildren's hand is not familiar and the surrounding people do not recognize the grandchild's hand when they are not in use, such as on a desk or in a company or school. It is to provide a straight ruler with a shape recognized as a ruler rich in design and capable of scratching its own back.
請求項1の考案は、直定規本体の長手方向の一端を上方向に向けて折り曲げて折り曲げ部を形成したことを特徴とする直定規である。
The invention of
請求項2の考案は、前記一端を該一端方向の斜め上方向に向けて折り曲げて前記折り曲げ部を形成したことを特徴とする請求項1記載の直定規である。
The invention according to
請求項3の考案においては、前記折り曲げ部の先端は、内側に折り返されて形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の直定規である。 According to a third aspect of the present invention, in the straight ruler according to the first or second aspect, the tip of the bent portion is formed to be folded back inward.
請求項4の考案は、前記折り曲げ部の先端に掻き部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の直定規である。
The invention of
請求項5の考案においては、前記掻き部は、前記一端に対し切込みを設けたことを特徴とする請求項4記載の直定規である。
The invention according to
請求項6の考案は、前記掻き部は、前記一端を円弧状に先細形状に形成したことを特徴とする請求項4記載の直定規である。
The invention according to
請求項7の考案においては、前記掻き部は、前記折り曲げ部の先端に突起を設けたことを特徴とする請求項4記載の直定規である。
The invention according to
請求項8の考案は、直定規本体の長手方向の一端側上面に掻き用の突起を設けたことを特徴とする直定規である。
The invention of
請求項9の考案は、前記直定規本体において、前記突起の設置箇所の板厚を大きくして上向きに傾斜したことを特徴とした請求項8記載の直定規である。
The invention according to
請求項10の考案は、直定規本体の長手方向における一端の板厚を他の部分に対し厚く形成して該箇所を上向きに傾斜したことを特徴とする直定規である。
The invention of
請求項1の考案によれば、帯板状の直定規本体の長手方向の一端を、上方向に向けて折り曲げ部が形成されていることにより、該一端側を孫の手としてマッサージに使用することで背中の痒さを解消できる。 According to the first aspect of the present invention, the one end in the longitudinal direction of the strip-shaped straight ruler main body is bent upward so that the one end is used as a grandchild's hand for massage. Can eliminate back stiffness.
請求項2の考案によれば、帯板状の直定規本体の長手方向の一端を、該一端方向の斜め上方向に向けて折り曲げ部が形成されていることにより、斜めに設けられた一端側を孫の手としてマッサージに使用することで背中の痒さを良好に解消できる。 According to the second aspect of the present invention, one end side provided obliquely is formed by forming a bent portion with one end in the longitudinal direction of the strip-shaped straight ruler main body directed obliquely upward in the one end direction. By using as a grandchild's hand for massage, the back stiffness can be solved well.
請求項3の考案によれば、前記折り曲げ部の先端は、内側に折り返されて形成されていることにより、折り曲げ部の先端によるマッサージ箇所に対してのマッサージ効果を向上できる。
According to the invention of
請求項4の考案によれば、前記折り曲げ部の先端に掻き部が形成されていることにより、該一端側を孫の手として使用する場合に、先端に設けられた掻き部によりマッサージ箇所に対するマッサージ効果を向上できる。
According to the invention of
請求項5の考案によれば、前記掻き部は、前記一端に対し切込みを設けていることにより、掻き部に設けらた切込みがマッサージ時において、マッサージ箇所に対して適度の刺激を与えるとともに、直定規本体に対してのデザイン性も高めている。
According to the invention of
請求項6の考案によれば、前記掻き部は、前記一端を円弧状に先細形状に形成したことにより、円弧状に先細形状に形成された掻き部がマッサージ時において、マッサージ箇所に対して適度の刺激を与えるとともに、直定規本体に対してのデザイン性も高めている。
According to the invention of
請求項7の考案によれば、前記掻き部は、折り曲げ部の先端に対し突起を設けたことにより、掻き部に設けられた突起がマッサージ時において、マッサージ箇所に対して適度の刺激を与えるとともに、直定規本体に対してのデザイン性も高めている。
According to the invention of
請求項8の考案によれば、直定規本体の長手方向の一端側上面に掻き用の突起を設けたことにより、前記一端に設けられた突起がマッサージ時において、マッサージ箇所に対して適度の刺激を与えるとともに、直定規本体に対してのデザイン性も高めている。
According to the invention of
請求項9の考案によれば、前記直定規本体において、前記突起の設置箇所の板厚を大きくして上向きに傾斜したことにより、マッサージ時において直定規の他の部分よりも突起の設置箇所がマッサージ箇所に当接し易くなり、突起によるマッサージの効率が高まるとともに直定規本体に対してのデザイン性も高めている。 According to the ninth aspect of the present invention, in the straight ruler main body, the plate thickness of the installation location of the projection is increased and inclined upward, so that the location where the projection is installed is more than the other portion of the straight ruler during massage. It becomes easy to come into contact with the massage part, and the efficiency of the massage by the protrusion is increased and the design for the straight ruler body is also improved.
請求項10の考案によれば、直定規本体の長手方向における一端の板厚を他の部分に対し厚く形成して該箇所を上向きに傾斜したことにより、該直定規を孫の手として使用する時、厚く形成された一端がマッサージ箇所に当接され易くなり背中の痒さを良好に解消し、直定規本体に対してのデザイン性も高めている。
According to the device of
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。 Preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. The embodiment described below does not limit the contents of the present invention described in the claims of the utility model registration. In addition, all the configurations described below are not necessarily essential requirements of the present invention.
図1〜4は実施例1を示しており、帯板状の直定規本体1において、直定規本体1の長手方向Xの一端2側には後述する孫の手部4を形成する折り曲げ部3を設け、前記長手方向Xの他端5側の上面6には上面6と裏面7とを連通する貫通孔8を設け、直定規本体1の上面6における一対の長辺の一方に長さ測定用の寸法目盛9が設けられている。
1 to 4 show Example 1, and in a strip-like straight ruler
前記折り曲げ部3は、直定規本体1の長手方向Xの一端2方向に斜め上方向に向けて円弧状に立ち上げて形成されている。そして直定規本体1の長手方向Xの一端2に切込み10を長手方向Xに設ける。この切込み10は幅方向に等間隔に配置しており、切込み10、折り曲げ部3、さらには直定規本体1の長手方向Xの一端2を掻き部11として孫の手部4を形成している。
The
本実施例では、折り曲げ部3を円弧状に立ち上げて形成しているが、図3に示すように折り曲げ部3の内角αは鋭角、直角又は鈍角でもよいものとする。
In this embodiment, the
また、本考案では、直定規本体1の長手方向Xの一端2に切込み10を長手方向Xに設け、幅方向に等間隔に配置しているが、切込みの形状は前述の切込み10の形状以外にも図4に示すような形状であっても構わないものとする。
Further, in the present invention, the
次に前記構成についての作用を説明する。 Next, the operation of the above configuration will be described.
孫の手部4の使用方法を説明すると、直定規本体1の長手方向Xにおける他端5側をつかみ孫の手の柄とし、一端2側の掻き部11を肩、背中などのマッサージ箇所に当て、直定規本体1を孫の手としてマッサージを行う。掻き部11に設けられた切込み10がマッサージ時において、肩、背中などのマッサージ箇所に対しマッサージ効果を高める。
To explain how to use the grandchild's
貫通孔8は、直定規本体1を不使用時には直接貫通孔8又は貫通孔8に通した紐等を壁などに吊り下げ保管する際の吊り下げ用穴とすることができる。
The through-
以上のように、前記実施例では請求項1に対応して帯板状の直定規本体1の長手方向Xの一端2を、上方向に向けて折り曲げ部3が形成されたことにより、該一端2側を孫の手としてマッサージに使用することで背中の痒さを解消することができる。
As described above, in the above-described embodiment, the one
さらに前記実施例では請求項2に対応して帯板状の直定規本体1の長手方向Xの一端2を、一端2方向の斜め上方向に向けて折り曲げ部3が形成されたことにより、斜めに設けられた一端2側を孫の手としてマッサージに使用することで背中の痒さを良好に解消することができる。
Further, in the above-described embodiment, the
また、前記実施例では請求項4に対応して前記折り曲げ部3の先端に掻き部11が形成されていることにより、一端2側を孫の手として使用する場合において、前記掻き部11によりマッサージ箇所に対するマッサージ効果を向上できるので、効率良く痒みを解消することができる。
また、前記実施例では請求項5に対応して前記掻き部11は、前記一端2に対し切込み10を設けていることにより、掻き部11に設けらた切込み10がマッサージ時において、マッサージ箇所に対して適度の刺激を与えるとともに、直定規本体1に対してのデザイン性も高めている。
Further, in the embodiment, the
Further, in the embodiment, corresponding to claim 5, the
図5は実施例2を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。前記折り曲げ部3は、直定規本体1の長手方向Xの一端2方向に斜め上方向に向けて円弧状に立ち上げて形成されている。前記折り曲げ部3の先端である一端2は長手方向Xに折り返されて形成されている。その折り返しの角度βは、上面6に対する垂線に対しての傾斜角であり、角度βは鋭角、直角又は鈍角でもよいものとする。
FIG. 5 shows the second embodiment. The same parts as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted. The
直定規本体1を孫の手として使用する場合、一端2を肩、背中などのマッサージ箇所に当て、マッサージを行うことにより、肩、背中などのマッサージ箇所に対しマッサージ効果を高める。
When the
以上のように、前記実施例では請求項3に対応して前記折り曲げ部3の先端である一端2は、内側に折り返されて形成されていることにより、折り曲げ部3の先端である一端2によるマッサージ箇所に対してのマッサージ効果を向上できる。
As described above, in the embodiment, the one
図6は実施例3を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。前記折り曲げ部3は、直定規本体1の長手方向Xの一端2方向に斜め上方向に向けて円弧状に立ち上げて形成されている。折り曲げ部3と直定規本体1の長手方向Xの一端2を円弧状に先細形状に成形した掻き部12とで孫の手部13を形成している。
FIG. 6 shows a third embodiment, and the same parts as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted. The
したがって、掻き部12における円弧状に成形された一端2が、直定規本体1を孫の手としてマッサージに使用するに場合において肩、背中などのマッサージ箇所に対しマッサージ効果を高める。
Accordingly, the one
以上のように、前記実施例では請求項6に対応して前記掻き部12は、前記一端2を円弧状に先細形状に形成したことにより、円弧状に先細形状に形成された掻き部12がマッサージ時において、マッサージ箇所に対して適度の刺激を与えるとともに、直定規本体1に対してのデザイン性も高めている。
As described above, in the embodiment, the scraping
図7は実施例4を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。掻き部15では、一端2側に半球状の突起14を設けたものである。折り曲げ部3と前記突起14を設けた掻き部15とで孫の手部16を形成している。
FIG. 7 shows a fourth embodiment. The same parts as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted. The scraping
したがって、掻き部15における突起14が、直定規本体1を孫の手としてマッサージに使用するに場合において肩、背中などのマッサージ箇所に対しマッサージ効果を高める。
Accordingly, the
以上のように、前記実施例では請求項7に対応して前記掻き部15は、折り曲げ部3の先端に対し突起14を設けたことにより、掻き部15に設けられた突起14がマッサージ時において、マッサージ箇所に対して適度の刺激を与えるとともに、直定規本体1に対してのデザイン性も高めている。
As described above, in the embodiment, corresponding to claim 7, the scraping
図8は実施例5を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施例4は切込みの変形例をそれぞれ示しており、図8(a)は切込み10が曲面状のもの、図8(b)及び図8(c)は切込み10が三角形状のもの、図8(d)は切込み10が矩形状のもの、図8(e)は切込み10が波形状のもの、図8(f)は切込み10が半円形状のものを示している。
FIG. 8 shows a fifth embodiment. The same parts as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted. Example 4 shows modifications of the cut, FIG. 8 (a) shows the
図9は実施例6を示しており、前記実施4と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施例6は突起の変形例をそれぞれ示しており、図9(a)は突起17が円錐状のもの、図9(b)は突起18が円柱状のもの、図9(c)は突起19が角柱状のもの、図9(d)は突起20が角錐状のものを示している。
FIG. 9 shows
図10は実施例7を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。掻き部21では、一端2側の上面6に角柱状の突起22を設けたものである。この突起22は上面6に幅方向に等間隔をあけて設置されており、一端2と掻き部21とで孫の手部23を形成している。
FIG. 10 shows a seventh embodiment. The same parts as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted. In the scraping
したがって、掻き部21における突起22が、直定規本体1を孫の手としてマッサージに使用するに場合において肩、背中などのマッサージ箇所に対しマッサージ効果を高める。
Therefore, the
このように請求項8に対応して、直定規本体1の長手方向Xの一端2側に掻き用の突起22を設けたことにより、前記一端2に設けられた突起22がマッサージ時において、マッサージ箇所に対して適度の刺激を与えるとともに、直定規本体1に対してのデザイン性も高めている。
Thus, corresponding to claim 8, by providing the scraping
図11は実施例8を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。掻き部24では、一端2側に角柱状の突起25を設けたものである。この突起25は直定規本体の板厚aに対し一端2側に板厚をb(a<b)となるように直定規本体を成形した面26上に幅方向に等間隔をあけて設置されており、一端2と掻き部24とで孫の手部27を形成している。
FIG. 11 shows an eighth embodiment, and the same parts as those of the first embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted. In the scraping
したがって、掻き部24における突起25が、直定規本体1を孫の手としてマッサージに使用する場合において前記面26に設置された前記突起25が肩、背中などのマッサージ箇所に対しマッサージ効果を高める。
Therefore, the
このように請求項9に対応して、直定規本体1において、前記突起25の設置箇所の板厚を大きくして上向きに傾斜したことにより、マッサージ時において直定規本体1の他の部分よりも突起25の設置箇所がマッサージ箇所に当接し易くなり、突起25によるマッサージの効率が高まるとともに直定規本体1に対してのデザイン性も高めている。
Thus, corresponding to claim 9, in the straight ruler
図12は実施例9を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。直定規本体1の板厚aに対し一端2の板厚をc(a<c)となるように成形することにより前記一端2を掻き部28として孫の手部29を形成している。
FIG. 12 shows an
したがって、掻き部28における一端2が、直定規本体1を孫の手としてマッサージに使用する場合において、肩、背中などのマッサージ箇所に対しマッサージ効果を高める。
Therefore, when the one
このように請求項10に応して、直定規本体1の長手方向Xにおける一端2の板厚を他の部分に対し厚く形成して該箇所を上向きに傾斜したことにより、該直定規本体1を孫の手として使用する時、厚く形成された一端2がマッサージ箇所に当接され易くなり背中の痒さを良好に解消し、直定規本体1に対してのデザイン性も高めている。
Thus, according to
1 直定規本体
3 折り曲げ部
10 切込み
11、12、15、21、24、28 掻き部
14、17、18、19、20、22、25 突起
1 Straight ruler body
3 Folding part
10 depth of cut
11, 12, 15, 21, 24, 28
14, 17, 18, 19, 20, 22, 25 Protrusions
Claims (10)
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JP2005003513U JP3112586U (en) | 2005-05-20 | 2005-05-20 | Straight ruler |
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---|---|---|---|---|
JP2019196560A (en) * | 2018-05-09 | 2019-11-14 | IZUMO Art株式会社 | Auxiliary tool and method for producing ladder-stitch article |
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2005
- 2005-05-20 JP JP2005003513U patent/JP3112586U/en not_active Expired - Fee Related
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JP2019196560A (en) * | 2018-05-09 | 2019-11-14 | IZUMO Art株式会社 | Auxiliary tool and method for producing ladder-stitch article |
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