JP3111965B2 - ビデオオンデマンドシステム、ビデオクライアント、ビデオサーバ、ビデオクライアント用ソフトウエアを記憶した記憶媒体およびビデオサーバ用ソフトウエアを記憶した記憶媒体 - Google Patents

ビデオオンデマンドシステム、ビデオクライアント、ビデオサーバ、ビデオクライアント用ソフトウエアを記憶した記憶媒体およびビデオサーバ用ソフトウエアを記憶した記憶媒体

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JP3111965B2
JP3111965B2 JP10017516A JP1751698A JP3111965B2 JP 3111965 B2 JP3111965 B2 JP 3111965B2 JP 10017516 A JP10017516 A JP 10017516A JP 1751698 A JP1751698 A JP 1751698A JP 3111965 B2 JP3111965 B2 JP 3111965B2
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビデオクライア
ント、ビデオサーバ、ビデオクライアント用ソフトウエ
アを記憶した記憶媒体およびビデオサーバ用ソフトウエ
アを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、この種のビデオオンデマンド
システムにおいて、クライアントがネットワークを経由
してビデオサーバにアクセスし、データのダウンロード
またはコピーを要求する手続きを行った場合、ビデオサ
ーバとクライアントとの間でID(識別番号)およびパ
スワードの認証が行われ、正当なクライアントのみにつ
いてダウンロード等が認められる。また、この場合にお
いてIDおよびパスワードをビデオクライアントからビ
デオサーバに送る処理は、ビデオクライアント側のソフ
トウュアにより行われている。なお、この種の技術が使
用されている一例としては、「OPTIBASE社」の
WWWホームぺージがある(URL:http://p
rogression.optibase.com)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ビデオオン
デマンドシステムでは、ビデオデータのバックアップに
ついては、保守運用の都合上禁止することはせず、ID
およびパスワードの認証を経てアクセスを認めることと
している。しかし、ビデオサーバ側ではビデオデータ等
の属性は通常「読取可能」に設定されていることから、
IDおよびパスワードを改竄したビデオクライアントで
あれば、データファイルを不正にバックアップすること
が可能になるという問題があった。また、従来のビデオ
オンデマンドシステムでは、ビデオサーバを利用しよう
とする場合にビデオクライアント側でIDおよびパスワ
ードをアプリケーションソフトウエアに組込む必要があ
り、その作業が面倒であるという問題があった。
【0004】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、IDやパスワードの認証といった手段
よりも確実に不正なデータバックアップを防止すること
ができるビデオオンデマンドシステム、ビデオクライア
ント、ビデオサーバ、ビデオクライアント用ソフトウエ
アを記憶した記憶媒体およびビデオサーバ用ソフトウエ
アを記憶した記憶媒体を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ネットワークメデイアを介して対向するビデオクライア
ントとビデオサーバとの間でビデオデータの授受を行う
ビデオオンデマンドシステムにおいて、前記ビデオクラ
イアントは、データバックアップをビデオサーバに要求
する場合に、当該ビデオクライアントのオペレーティン
グシステムの記憶されている記憶媒体のボリュームシリ
アル番号を読み取ってビデオサーバに送るボリュームシ
リアル番号読取手段を具備し、前記ビデオサーバは、デ
ータバックアップを許可するビデオクライアントに対応
したボリュームシリアル番号を予め記憶するボリューム
シリアル番号管理テーブルと、ビデオクライアントから
受信したボリュームシリアル番号とボリュームシリアル
番号管理テーブルに記憶されたボリュームシリアル番号
とを照合するボリュームシリアル番号照合手段と、前記
ボリュームシリアル番号照合手段による照合の結果、前
記ビデオクライアントから受信したボリュームシリアル
番号が前記ボリュームシリアル番号管理テーブルに記憶
されていると認められる場合に限り、当該データバック
アップを許可するボリュームシリアル番号管理手段とを
具備することを特徴とするビデオオンデマンドシステム
を要旨とする。
【0006】請求項2に係る発明は、ネットワークメデ
イアを介して対向するビデオサーバとの間でビデオデー
タの授受を行うビデオクライアントにおいて、データバ
ックアップを前記ビデオサーバに要求する場合に、オペ
レーティングシステムの記憶されている記憶媒体のボリ
ュームシリアル番号を読み取ってビデオサーバに送るボ
リュームシリアル番号読取手段を具備することを特徴と
するビデオクライアントを要旨とする。
【0007】請求項3に係る発明は、ネットワークメデ
イアを介して対向するビデオクライアントとの間でビデ
オデータの授受を行うビデオサーバにおいて、データバ
ックアップを許可するビデオクライアントに対応したボ
リュームシリアル番号を予め記憶するボリュームシリア
ル番号管理テーブルと、ビデオクライアントから受信し
たボリュームシリアル番号とボリュームシリアル番号管
理テーブルに記憶されたボリュームシリアル番号とを照
合するボリュームシリアル番号照合手段と、前記ボリュ
ームシリアル番号照合手段による照合の結果、前記ビデ
オクライアントから受信したボリュームシリアル番号が
前記ボリュームシリアル番号管理テーブルに記憶されて
いると認められる場合に限り、当該データバックアップ
を許可するボリュームシリアル番号管理手段とを具備す
ることを特徴とするビデオサーバを要旨とする。
【0008】請求項4に係る発明は、ネットワークメデ
イアを介して対向するビデオサーバとの間でビデオデー
タの授受を行うビデオクライアントによって実行される
ビデオクライアント用ソフトウエアを記憶した記憶媒体
おいて、該ビデオクライアント用ソフトウエアが、デー
タバックアップを前記ビデオサーバに要求する場合に、
オペレーティングシステムの記憶されている記憶媒体の
ボリュームシリアル番号を読み取ってビデオサーバに送
るボリュームシリアル番号読取処理を含むことを特徴と
するビデオクライアント用ソフトウエアを記憶した記憶
媒体を要旨とする。
【0009】請求項5に係る発明は、ネットワークメデ
イアを介して対向するビデオクライアントとの間でビデ
オデータの授受を行うビデオサーバによって実行される
ビデオサーバ用ソフトウエアを記憶した記憶媒体におい
て、該ビデオサーバ用ソフトウエアが、データバックア
ップを許可するビデオクライアントに対応したボリュー
ムシリアル番号を予めボリュームシリアル番号管理テー
ブルに記憶する処理と、ビデオクライアントから受信し
たボリュームシリアル番号とボリュームシリアル番号管
理テーブルに記憶されたボリュームシリアル番号とを照
合するボリュームシリアル番号照合処理と、前記ボリュ
ームシリアル番号照合処理による照合の結果、前記ビデ
オクライアントから受信したボリュームシリアル番号が
前記ボリュームシリアル番号管理テーブルに記憶されて
いると認められる場合に限り、当該データバックアップ
を許可するボリュームシリアル番号管理処理とを含むこ
とを特徴とするビデオサーバ用ソフトウエアを記憶した
記憶媒体を要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施形
態であるビデオオンデマンドシステム1の構成を示すブ
ロック図である。図1に示すように、このビデオオンデ
マンドシステム1は、ビデオサーバ2とビデオクライア
ント3とをネットワーク4を介して接続したものであ
る。このビデオオンデマンドシステム1において、ビデ
オサーバ2は、ビデオクライアント3からの要求に応
じ、外部ハードディスク2H内に記憶されたビデオデー
タの供給等を行う。
【0011】図2は本実施形態におけるビデオサーバ2
およびビデオクライアント3の構成を示すブロック図で
ある。この図に示すように、ビデオクライアント3は、
OS(オペレーティングシステム)が記憶されているハ
ードディスクのボリュームシリアル番号を読み取り、こ
のボリュームシリアル番号をデータバックアップ要求と
ともにビデオサーバ2に送るボリュームシリアル番号読
取手段31を有している。
【0012】ここで、ボリュームシリアル番号読取手段
31は、ビデオクライアント3からビデオサーバ2にデ
ータバックアップ要求をする場合に起動されるソフトウ
エアである。このソフトウエアは、アプリケーションソ
フトウエアにその一部として組込み、フロッピーディス
ク等の記憶媒体に格納して各ビデオクライアントに配付
してもよい。
【0013】一方、ビデオサーバ2は、ボリュームシリ
アル番号管理手段21と、ボリュームシリアル番号照合
手段22と、ボリュームシリアル番号管理テーブル23
とを有している。ここで、ボリュームシリアル番号管理
テーブル23には、データバックアップを許可するビデ
オクライアントに対応したボリュームシリアル番号が予
め登録されている。ボリュームシリアル番号照合手段2
2は、ビデオクライアント3から送られてきたボリュー
ムシリアル番号をボリュームシリアル番号管理テーブル
23に予め登録されたボリュームシリアル番号と照合す
る手段である。ボリュームシリアル番号管理手段21
は、ボリュームシリアル番号照合手段22によるボリュ
ームシリアル番号の照合結果に基づき、ビデオクライア
ントから要求されたデータバックアップを許可するか否
かの判定を行う手段である。以上説明したボリュームシ
リアル番号管理手段21、ボリュームシリアル番号照合
手段22およびボリュームシリアル番号管理テーブル2
3は、実体はソフトウエアであり、FD等の記憶媒体を
介してビデオサーバに実装することができる。
【0014】図3(A)は本実施形態におけるビデオサ
ーバ2の動作を示すフローチャート、図3(B)は本実
施形態におけるビデオクライアント3の動作を示すフロ
ーチャートである。以下、これらのフローチャートを参
照し、本実施形態の動作について説明する。
【0015】まず、ビデオクライアント3では、操作者
からのデータバックアップ要求があるか否かが判断され
る(ステップS21)。そして、データバックアップ要
求があり、操作者がビデオサーバ2上のビデオデータの
データ名を選択すると、ビデオクライアント3では、O
Sが記憶されている内蔵ハードディスク32のボリュー
ムシリアル番号がボリュームシリアル番号読取手段31
により読み取られる(ステップS22)。
【0016】そして、上記データ名およびボリュームシ
リアル番号がビデオクライアント3からビデオサーバ2
へ送られる(ステップS23)。この結果、ビデオサー
バ側でボリュームシリアル番号の照合が行われる(この
動作については後述する)。そして、ビデオクライアン
ト3は、この照合によりデータバックアップが許可され
た場合に、データバックアップのための処理を開始する
(ステップS24およびS25)。以上がビデオクライ
アント側の動作である。
【0017】一方、ビデオサーバ2では、データバック
アップを許可するビデオクライアントのボリュームシリ
アル番号が予めボリュームシリアル番号管理テーブル2
3に登録されている(ステップS11)。
【0018】そして、ビデオサーバ2では、常時、ビデ
オクライアントからのデータバックアップ要求があるか
否かが判断され(ステップS12)、データバックアッ
プ要求があった場合にはそのビデオクライアントのボリ
ュームシリアル番号が受信される(ステップS13)。
【0019】このボリュームシリアル番号はボリューム
シリアル番号管理手段21へ通知される。ボリュームシ
リアル番号管理手段21は、このボリュームシリアル番
号をボリュームシリアル番号照合手段22に引き渡し、
ボリュームシリアル番号の照合を指令する。ボリューム
シリアル番号照合手段22は、ボリュームシリアル番号
管理手段21から入力されたボリュームシリアル番号を
キーとしてボリュームシリアル番号管理テーブル23を
検索し、データバックアップを認めているビデオクライ
アントであるかを照合し、その照合結果をボリュームシ
リアル番号管理手段21へ返送する(以上、ステップS
14)。ボリュームシリアル番号管理手段21は、この
照合結果により当該ビデオクライアントによるデータバ
ックアップを認めるか否かを判定する(ステップS1
5)。
【0020】そして、当該ビデオクライアントのボリュ
ームシリアル番号がボリュームシリアル番号管理テーブ
ル23に登録されており、当該ビデオクライアントによ
るデータバックアップが許可されている場合には、当該
ビデオクライアントの要求に従い、指定されたデータ名
に該当するデータのバックアップを開始する(ステップ
S16)。これに対し、当該ビデオクライアントのボリ
ュームシリアル番号がボリュームシリアル番号管理テー
ブル23に登録されておらず、当該ビデオクライアント
によるデータバックアップが許可されていない場合に
は、当該ビデオクライアントの要求を拒否する旨の通知
をビデオクライアントに返送する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ビデオクライアント側のOSが記憶されている記憶
媒体(上記実施形態では内蔵ハードディスク)のボリュ
ームシリアル番号が予めビデオサーバ側に登録されたボ
リュームシリアル番号と一致することがデータバックア
ップ許可の条件となっているため、IDやパスワードの
改竄という不正な方法によるデータバックアップを防止
することができるという効果がある。また、この発明に
よれば、ビデオクライアントのソフトウェアにID(識
別番号)を組み込む等の操作が不要になるので、操作性
が向上するという利点がある。また、この発明によれ
ば、アプリケーションなどのソフトウェアが更新された
場合でもビデオクライアントの識別は可能となり利便性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態であるビデオオンデマ
ンドシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態におけるビデオサーバとビデオク
ライアントの構成を示すブロック図である。
【図3】 同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 ビデオオンデマンドシステム 2 ビデオサーバ 21 ボリュームシリアル番号管理手段 22 ボリュームシリアル番号照合手段 23 ボリュームシリアル番号管理テーブル 3 ビデオクライアント 31 ボリュームシリアル番号読取手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−21014(JP,A) 特開 平10−13816(JP,A) 特開 平9−97174(JP,A) 特開 平4−232530(JP,A) 特開 平11−73725(JP,A) 特開 平11−120696(JP,A) 特開 平11−88843(JP,A) 特開 平10−83297(JP,A) 特開 平8−241251(JP,A) 特開 平8−147220(JP,A) 特開 平5−210497(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/10 H04N 7/14 - 7/173 H04N 7/20 - 7/22

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークメデイアを介して対向する
    ビデオクライアントとビデオサーバとの間でビデオデー
    タの授受を行うビデオオンデマンドシステムにおいて、 前記ビデオクライアントは、 データバックアップをビデオサーバに要求する場合に、
    当該ビデオクライアントのオペレーティングシステムの
    記憶されている記憶媒体のボリュームシリアル番号を読
    み取ってビデオサーバに送るボリュームシリアル番号読
    取手段を具備し、 前記ビデオサーバは、 データバックアップを許可するビデオクライアントに対
    応したボリュームシリアル番号を予め記憶するボリュー
    ムシリアル番号管理テーブルと、 ビデオクライアントから受信したボリュームシリアル番
    号とボリュームシリアル番号管理テーブルに記憶された
    ボリュームシリアル番号とを照合するボリュームシリア
    ル番号照合手段と、 前記ボリュームシリアル番号照合手段による照合の結
    果、前記ビデオクライアントから受信したボリュームシ
    リアル番号が前記ボリュームシリアル番号管理テーブル
    に記憶されていると認められる場合に限り、当該データ
    バックアップを許可するボリュームシリアル番号管理手
    段とを具備することを特徴とするビデオオンデマンドシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 ネットワークメデイアを介して対向する
    ビデオサーバとの間でビデオデータの授受を行うビデオ
    クライアントにおいて、 データバックアップを前記ビデオサーバに要求する場合
    に、オペレーティングシステムの記憶されている記憶媒
    体のボリュームシリアル番号を読み取ってビデオサーバ
    に送るボリュームシリアル番号読取手段を具備すること
    を特徴とするビデオクライアント。
  3. 【請求項3】 ネットワークメデイアを介して対向する
    ビデオクライアントとの間でビデオデータの授受を行う
    ビデオサーバにおいて、 データバックアップを許可するビデオクライアントに対
    応したボリュームシリアル番号を予め記憶するボリュー
    ムシリアル番号管理テーブルと、 ビデオクライアントから受信したボリュームシリアル番
    号とボリュームシリアル番号管理テーブルに記憶された
    ボリュームシリアル番号とを照合するボリュームシリア
    ル番号照合手段と、 前記ボリュームシリアル番号照合手段による照合の結
    果、前記ビデオクライアントから受信したボリュームシ
    リアル番号が前記ボリュームシリアル番号管理テーブル
    に記憶されていると認められる場合に限り、当該データ
    バックアップを許可するボリュームシリアル番号管理手
    段とを具備することを特徴とするビデオサーバ。
  4. 【請求項4】 ネットワークメデイアを介して対向する
    ビデオサーバとの間でビデオデータの授受を行うビデオ
    クライアントによって実行されるビデオクライアント用
    ソフトウエアを記憶した記憶媒体おいて、 該ビデオクライアント用ソフトウエアが、 データバックアップを前記ビデオサーバに要求する場合
    に、オペレーティングシステムの記憶されている記憶媒
    体のボリュームシリアル番号を読み取ってビデオサーバ
    に送るボリュームシリアル番号読取処理を含むことを特
    徴とするビデオクライアント用ソフトウエアを記憶した
    記憶媒体。
  5. 【請求項5】 ネットワークメデイアを介して対向する
    ビデオクライアントとの間でビデオデータの授受を行う
    ビデオサーバによって実行されるビデオサーバ用ソフト
    ウエアを記憶した記憶媒体において、 該ビデオサーバ用ソフトウエアが、 データバックアップを許可するビデオクライアントに対
    応したボリュームシリアル番号を予めボリュームシリア
    ル番号管理テーブルに記憶する処理と、 ビデオクライアントから受信したボリュームシリアル番
    号とボリュームシリアル番号管理テーブルに記憶された
    ボリュームシリアル番号とを照合するボリュームシリア
    ル番号照合処理と、 前記ボリュームシリアル番号照合処理による照合の結
    果、前記ビデオクライアントから受信したボリュームシ
    リアル番号が前記ボリュームシリアル番号管理テーブル
    に記憶されていると認められる場合に限り、当該データ
    バックアップを許可するボリュームシリアル番号管理処
    理とを含むことを特徴とするビデオサーバ用ソフトウエ
    アを記憶した記憶媒体。
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