JP3106929U - 催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被施術者が参加しているような心地になりながら催眠状態に導かれていくことが可能な、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体の提供。
【解決手段】 催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であって、催眠術を行う施術者の音声を当該音声時間分の施術者音声データとして時間軸に沿って記録した施術者音声データ記憶領域と、催眠術をかけられる被施術者が施術者に対し応答する無音状態を当該無音時間分の被施術者音声データとして時間軸に沿って記録した被施術者音声データ記憶領域とが設けられる。施術者音声データ記憶領域と、被施術者音声データ記憶領域とが時間軸に沿って交互に再生される。
【選択図】 図1

Description

本考案は、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体に関する。
従来より、催眠術が知られており、その方法には様々なものがあるが、不眠で悩む人などのために、睡眠を促進するため、何らかの音声を流して眠りやすい状態に導くものである。
また、催眠術は、療法の一分野としてよく眠れるように暗示をかけるようなと睡眠を導くためのものだけではなく、一例としては催眠をかけられた人が勝手に踊ってしまったり、いきなり体が動かなくなったりというように、各種の催眠現象が知られており、科学的な根拠も知られており、諸外国でも学会で研究されているものである。
特開2003−717号公報
特開2003−717「催眠誘導ルーム」においては、神経症患者等に対する催眠療法の施術において、催眠技術者の高い技術力が要求されたトランス状態形成作業を、当該技術者不要の機械化とし、自動的且つ効率的に該トランス状態の形成を可能とする専用ルームが提案されている。
しかしながら、このような大掛かりな装置は、一般の個人が利用することはできない。
特開2002−735号公報
特開2002−735「睡眠促進カセットテープ」においては、睡眠を促進するに催眠法(催眠術)を利用したもので、誰もがいつでもすぐに使用出来るようにするため、熟練を積んだ催眠術師の技術で睡眠の誘導から覚醒に至るまでの手段をカセットテープ又はCDやMD用のミニディスクに収録したものが提案されている。
ところで、催眠を促しやすい状態としては、トランス状態が知られており、身体が睡眠状態に近いリラックス状態で、大脳の新しい皮質部分で営まれる顕在意識が聴覚等の機能の一部を残して極端に機能低下した状況において起きる現象であることが生理学的に立証されている。
そして、トランス状態は、聴覚・視覚・触覚等の五感に単調な刺激を継続して与えることで誘導・形成できるものであることが各種の実験から立証されている。
ところで、催眠状態に落ちる途中のこのような状態においても、聴覚等の機能の一部は働いているため、催眠のための音声が聞こえている状態である。
しかしながら、前述した発明や、従来知られている催眠術のカセットテープなどにおいては、単に単調な音声の繰り返しなどによってトランス状態に導くというものであり、聴覚等の機能の一部は働いており、聞こえている音声が潜在意識に働きかける状態において、被施術者にとって好ましい、あるいは心地よい、あるいは楽しい心理状態に導くものではなかった。単に機械的に眠くするというものであった。
催眠において、被施術者にとって心地よい状態に導くには、ラポール(信頼)という状態が必要であり、催眠術者が被施術者の好みの人間であることがとても重要である。たとえば異性の声優などを起用すれば好ましく、それも一方的に催眠術をかけられる音声を聞かされるだけではなく、その中に被施術者が参加しているような心地になりながら催眠状態に導かれていくことが望まれる。
そこで本考案においては、催眠にかかりたい人に、バーチャルなシチュエーションを用意して、治療系の催眠や、催眠を娯楽化できるような、各種の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の考案においては、
催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であって、
前記情報記憶媒体は、催眠術を行う施術者の音声を当該音声時間分の施術者音声データとして時間軸に沿って記録した施術者音声データ記憶領域と、催眠術をかけられる被施術者が施術者に対し応答する無音状態を当該無音時間分の被施術者音声データとして時間軸に沿って記録した被施術者音声データ記憶領域とが設けられ、
前記施術者音声データ記憶領域と、被施術者音声データ記憶領域とが時間軸に沿って交互に再生されるように設けられた、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項2に記載の考案においては、
前記施術者音声データと、前記被施術者音声データとは、対話劇形式のシナリオに従い交互に収録された対話劇音声データを、前記施術者音声データ記憶領域および被施術者音声データ記憶領域にそれぞれ記録したものである、請求項1に記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項3に記載の考案においては、
前記施術者音声データは、被施術者の性別に対応して再生可能に収録された、請求項1または2のいずれかに記載の、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項4に記載の考案においては、
前記情報収録媒体は、磁気記録媒体または光記録媒体からなる情報記憶媒体である、請求項1〜3のいずれかに記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項5に記載の考案においては、
前記情報収録媒体は、インターネットを介してアクセス可能な状態で備えられたサーバーが備える記憶装置である、請求項1〜3のいずれかに記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項6に記載の考案においては、
前記サーバーが備える記憶装置に記憶された施術者音声データおよび被施術者音声データは、単一のデータファイルとしてダウンロード可能な状態に記憶された、請求項5に記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項7に記載の考案においては、
前記サーバーが備える記憶装置に記憶された施術者音声データおよび被施術者音声データは、性別の指定、目的の指定の内のいずれかを少なくともサーバーにアクセスしたユーザーが指定することにより、複数のデータファイルの中から、ダウンロードされるデータファイルを識別可能にされた状態で記憶された、請求項5または6のいずれかに記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であることを特徴としている。
本考案によれば、聴覚等の機能の一部が働いている催眠術の被施術者に対し、聞こえている音声が潜在意識に働きかける状態において、被施術者にとって好ましい、あるいは心地よい、あるいは楽しい心理状態に導くことができ、催眠状態に導くことができ、しかも娯楽効果を有し、気軽に利用することが可能な、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体を提供することができる。
たとえば異性の声優などを起用することができ、それも一方的に催眠術をかけられる音声を聞かされるだけではなく、その中に被施術者が参加しているような心地になりながら催眠状態に導かれていくことが可能な、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体を提供することができる。
また、催眠効果を有する音声データを記憶した情報記憶媒体であるサーバーからダウンロード等により提供することができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1および図2は、本考案の情報記憶媒体の第一の実施形態の一例を示す図である。
本考案の情報記憶媒体は、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体である。
情報収録媒体の第一の実施形態は、磁気記録媒体または光記録媒体からなる情報記憶媒体であり、通常は円形のディスクである。またこれ以外にも、情報記憶媒体には、フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD、ハードディスクなどが含まれる。
情報記憶媒体には、催眠術を行う施術者の音声を当該音声時間分の施術者音声データとして時間軸に沿って記録した施術者音声データ記憶領域が設けられている。
さらに、情報記憶媒体には、催眠術をかけられる被施術者が施術者に対し応答する無音状態を当該無音時間分の被施術者音声データとして時間軸に沿って記録した被施術者音声データ記憶領域が設けられている。
図1を参照すると、施術者音声データ記憶領域と、被施術者音声データ記憶領域とが時間軸に沿って交互に再生されるように設けられている。
施術者音声データと、前記被施術者音声データとは、対話劇形式のシナリオに従い交互に収録された対話劇音声データを、前記施術者音声データ記憶領域および被施術者音声データ記憶領域にそれぞれ記録したものである。
すなわち、対話劇形式のシナリオに従い交互に収録された対話劇音声データは、劇中の対話により、時間軸に沿って再生されるように記録されている。そして、劇中に登場する人物や生物等は、基本的に同じ劇中の人物に対し語りかけたり催眠をかけていったりして進行するが、これにより再生されるときに、本考案の情報記憶媒体を再生して出力される音声データにより、これを聴く被施術者に対して劇を聴きながら催眠をかけられるようになっている。
ここで、施術者音声データ記憶領域と、被施術者音声データ記憶領域とが時間軸に沿って交互に再生されるものであり、施術者音声データ記憶領域は前述のように人物や生物等が話したり音声を発したりする音声データであるが、被施術者音声データ記憶領域は基本的に無音であり、すなわち音声データが記録されていないのと同じであるが時間軸に沿って再生がされていく。途中に効果音などを挿入するなどしてもよい。
この無音時間、すなわち被施術者音声データ記憶領域の再生中には、実際にこれを聴く被施術者が劇を聴きながら参加して、施術者音声データに対して話しかけるなどの応答をしてもよいように時間軸上の配分がされており、劇の進行にしたがい催眠をかけられるようになっている。
また、好ましい一例としては、被施術者が男性である場合には、劇中に登場する催眠術者すなわち施術者音声データは女性の音声であることが望ましく、逆に被施術者が女性である場合には、劇中に登場する催眠術者すなわち施術者音声データは男性の音声であることが望ましい。
したがって、男性用の情報記憶媒体と、女性用の情報記憶媒体とを別個に用意してもよい。
あるいは、男性用、女性用それぞれの音声データファイルを、一つの情報記憶媒体に記録してもよい。この場合には、施術者音声データは、被施術者の性別に対応して、選択するなどして再生可能に収録されている。
図2は、男性用、女性用それぞれの音声データファイルを、一つの情報記憶媒体に記録した一例を示す図である。
さらに、様々な用途別のそれぞれの音声データファイルを、一つの情報記憶媒体に記録するようにしてもよい。
次に、本考案のさらに好ましい別の形態について説明する。
対話劇形式のシナリオに従い交互に収録された対話劇音声データは、前述したように劇中の対話により、時間軸に沿って再生されるように記録されているが、ユーザーの操作や、ランダムな選択や、音声認識等を用いたユーザーの声などの反応を検知すること等により、再生される音声データが複数の施術者音声データの中から選択等されて再生されるものであり、ストーリーが分岐して展開されるものである。これにより再生されるときに、本考案の情報記憶媒体を再生して出力される音声データにより、これを聴く被施術者が参加しながらストーリーが展開され、劇を聴きながら催眠をかけられるようになっている。
ここで、施術者音声データ記憶領域と、被施術者音声データ記憶領域とが時間軸に沿って交互に再生されるものであり、施術者音声データ記憶領域は前述のように人物や生物等が話したり音声を発したりする音声データであって、複数の施術者音声データの中から選択された音声データが再生されるようになっている。
たとえば、ソフトの中のキャラクターが、ユーザー自身、あるいは劇中のキャラクターに催眠をかける。より劇中に入り込み臨場感が生まれる為、催眠に入りやすくなる。さらに、催眠中の言葉は「ランダム」であるか、ユーザー自身に操作をさせたり、あるいはユーザーの催眠への入りやすさや、ユーザーの現在の状態を入力するなどの操作により、ユーザーの催眠状態に合わせて進めるようにすることができる。
また、本考案の応用形態として、コンピュータ用プログラムを用いて再生されるようにした場合において、劇中のキャラクターは、同じく劇中のキャラクターに催眠術をかけるのであるが、それを操作するユーザーが劇中で被施術者とともに、催眠術をかけられることにある。ユーザーは操作という機会を与えられ、より劇中に入り込みやすく、さらには臨場感も生まれ、ソフトウエア特有の画面効果、音声効果なども加えることにより、より催眠にも入りやすくなる。
また、いくつか分岐点等を設けることにより、さらに臨場感が生み出され、より催眠に入りやすくすることもできる。
また、催眠のかかりやすさには個人差があり、今現在どこまで催眠に入っているのかをユーザーに入力させるか、あらかじめ、ユーザーのかかりやすさを設定しておくことにより、ユーザーの催眠深度に合わせた誘導を行うとともに臨場感を生み出すこともできる。
さらに、何度も繰り返して聞くと次に施術者が何を言うか覚えてしまい、容易に予測できてしまうということを防ぐため、再生される音声データを複数の施術者音声データの中から選択等する際の一部又は全部に、音声データをランダムに再生する方法を採用することもできる。ユーザーに、次にどのような暗示がくるか悟られない、あるいは完全にランダムにすることとすれば、ユーザーは常に施術者の言葉に注意していなくてはならず、自らの記憶と照合することも少なくなるので、より催眠術に入りやすくすることができる。
(第二の実施形態)
本考案の情報収録媒体の第二の実施形態は、情報記憶媒体が、インターネットを介してアクセス可能な状態で備えられたサーバーが備える記憶装置である形態である。
図3および図4は、本考案の情報記憶媒体の第一の実施形態の一例を示す図である。
サーバーにアクセスするためのユーザー端末としては、通常、パーソナルコンピュータなどのコンピュータ端末やインターネットに接続可能な携帯電話などが用いられる。この他にも、インターネット等に接続可能なブラウザ機能を搭載した各種の無線通信端末、携帯情報端末や、インターネットTV、ゲーム機器、その他のネットワーク接続機能を備えた家電製品などの機器を利用することもできる。
サーバーが備える記憶装置に記憶された施術者音声データおよび被施術者音声データは、単一のデータファイルとしてダウンロード可能な状態に記憶されており、サーバーにアクセスしたユーザーがダウンロードするようにしてもよい。
図4は、男性用、女性用それぞれの音声データファイルを、一つの情報記憶媒体に記録した一例を示すである。
また、好ましくは、サーバーが備える記憶装置に記憶された施術者音声データおよび被施術者音声データは、性別の指定、目的の指定の内のいずれかを少なくともサーバーにアクセスしたユーザーが指定することにより、複数のデータファイルの中から、ダウンロードされるデータファイルを識別可能にされた状態で記憶されている。
これにより、性別の指定、目的の指定などを行ってダウンロードすることもできる。また音声データはインターネット上に設けられたウェブサイトにおいて販売することができる。
以上詳細に説明したように、本考案によれば、聴覚等の機能の一部が働いている催眠術の被施術者に対し、聞こえている音声が潜在意識に働きかける状態において、被施術者にとって好ましい、あるいは心地よい、あるいは楽しい心理状態に導くことができ、催眠状態に導くことができ、しかも気軽に利用することが可能な、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体を提供することができる。
たとえば異性の声優などを起用することができ、それも一方的に催眠術をかけられる音声を聞かされるだけではなく、その中に被施術者が参加しているような心地になりながら催眠状態に導かれていくことが可能な、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体を提供することができる。
また、催眠効果を有する音声データを記憶した情報記憶媒体であるサーバーからダウンロード等により提供することができる。
本考案の情報記憶媒体の第一の実施形態の一例を示す図である。 本考案の情報記憶媒体の第一の実施形態の一例を示す図である。 本考案の情報記憶媒体の第二の実施形態の一例を示す図である。 本考案の情報記憶媒体の第二の実施形態の一例を示す図である。

Claims (7)

  1. 催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体であって、
    前記情報記憶媒体は、催眠術を行う施術者の音声を当該音声時間分の施術者音声データとして時間軸に沿って記録した施術者音声データ記憶領域と、催眠術をかけられる被施術者が施術者に対し応答する無音状態を当該無音時間分の被施術者音声データとして時間軸に沿って記録した被施術者音声データ記憶領域とが設けられ、
    前記施術者音声データ記憶領域と、被施術者音声データ記憶領域とが時間軸に沿って交互に再生されるように設けられたことを特徴とする、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体。
  2. 前記施術者音声データと、前記被施術者音声データとは、対話劇形式のシナリオに従い交互に収録された対話劇音声データを、前記施術者音声データ記憶領域および被施術者音声データ記憶領域にそれぞれ記録したものであることを特徴とする、請求項1に記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体。
  3. 前記施術者音声データは、被施術者の性別に対応して再生可能に収録されたことを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の、催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体。
  4. 前記情報収録媒体は、磁気記録媒体または光記録媒体からなる情報記憶媒体であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体。
  5. 前記情報収録媒体は、インターネットを介してアクセス可能な状態で備えられたサーバーが備える記憶装置であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体。
  6. 前記サーバーが備える記憶装置に記憶された施術者音声データおよび被施術者音声データは、単一のデータファイルとしてダウンロード可能な状態に記憶されたことを特徴とする、請求項5に記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体。
  7. 前記サーバーが備える記憶装置に記憶された施術者音声データおよび被施術者音声データは、性別の指定、目的の指定の内のいずれかを少なくともサーバーにアクセスしたユーザーが指定することにより、複数のデータファイルの中から、ダウンロードされるデータファイルを識別可能にされた状態で記憶されたことを特徴とする、請求項5または6のいずれかに記載の催眠効果を有する音声データを記憶するための情報記憶媒体。
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