JP3105195U - 身の回り品用ジョイント - Google Patents

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Abstract

【課題】身の回り品用ジョイント関し、特に使用者の好みに応じて携帯する小物や袋物、又は携帯電話等の電子機器等にマスコット等を容易に着脱して使用者を楽しませることのできる身の回り品用ジョイントを提供する。
【解決手段】電子機器等に取付けられた細紐1に固定されたカバー部材2の内側に雄型ジョイント3を着脱自在に設け、雄型ジョイント本体の下方に設けた孔部にリング4を介してマスコット6等を取付け、又は雄型ジョイント本体の頂部とマスコット下方に一体的に固定されたベース7間を細紐で連結してマスコットを取付け、更にジョイント部材、マスコット及びベースを形成する合成樹脂に紫外線防止剤又は電波吸収剤を混入させた身の回り品用ジョイントを提供する。
【選択図】図1

Description

本考案は、身の回り品用ジョイントに関し、特に使用者の好みに応じて携帯する小物や袋物、又は携帯電話等の電子機器等にマスコット等を容易に着脱して使用者を楽しませることのできる身の回り品用ジョイントに関するものである。
従来、携帯電話や電子機器用として用いるストラップが種々考案されており、可動部分を有するマスコットを備えたものやアクセサリー上下のリリヤン紐にそれぞれ雄型ジョイントを固定したものが考案されている。
実用新案文献1
実用新案登録第3043444号公報
実用新案文献2
実用新案登録第3056194号公報
上述した実用新案文献1の「可動するキャラクター部を備えた携帯電話等用のストラップ」は、携帯電話等の本体と接続する紐部材とストラップ部材との間にマスコット的キャラクター部材を介装しているものにおいて、キャラクター部材の外側に突出された可動部材、または、キャラクター部材の開口部を介して外部から見ることのできるキャラクター部材内部に備えられた可動部材が、ストラップ部材を引いたり離したりすることで上下に動くことを特徴とするものである。
また、上述した実用新案文献2の「携帯機器用ストラップとそのアクセサリー」では、ストラップの吊紐と吊元紐が互いに分断されてその分断側の端部に夫々雌型ジョイント部材が設けられ、該ジョイント部材に連結可能な二つの雄型ジョイント部材を設けたアクセサリーが、その二つのジョイント部材によって吊紐と吊元紐との間に着脱自在に装着されるものである。
これらの実用新案文献1,2に開示されたストラップ類は、いずれも複雑な構造で部品数も多く、製造コストが高く組立てにも手間のかかるものであった。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、極めて簡単な構造でコストも安く組立ても容易な身の回り品用ジョイントを提供することを目的とするものであり、電子機器や袋物、鞄等にマスコット等を着脱自在に取付けられる身の回り品用ジョイントにおいて、電子機器に取付けられた細紐に固定されたカバー部材の内側に雄型ジョイントを着脱自在に設け、雄型ジョイント本体の下方に設けた孔部に、リングを挿通し、該リングには、マスコットに捻じ込まれた捻じ込みリングが挿通され、マスコット下方に一体的に固定されたベースの下方には筒体が嵌着されていることを特徴とし、また、電子機器や袋物、鞄等にマスコット等を着脱自在に取付けられる身の回り品用ジョイントにおいて、電子機器に取付けられた細紐に固定されたカバー部材の内側に雄型ジョイントを着脱自在に設け、雄型ジョイント本体とマスコットとに縦孔を設け、雄型ジョイント本体の頂部とマスコット下方に一体的に固定されたベース間を細紐で連結したことを特徴とし、マスコット下方に一体的に固定されたベースの下方に設けた筒体には、他の雄型ジョイントを着脱自在とし、複数のマスコットが連結されるように構成したことを特徴とし、合成樹脂で成形されるジョイント部材、マスコット及びベースに紫外線吸収剤が混入されていることを特徴とし、且つ、合成樹脂で成形されるジョイント部材、マスコット及びベースに電波吸収剤が混入されていることを特徴とする身の回り品用ジョイントを提供するものである。
以上説明したように、本考案に係る身の回り品用ジョイントによれば、使用者の好みに合ったマスコット等を使用する携帯用電子機器や袋物、鞄等に容易に着脱することができるので、使用者が好みに合わせて楽しむことができ、また、合成樹脂で成形されるジョイント部材、マスコット及びベースに紫外線吸収剤が混入されているので、変色が防止され、且つ、合成樹脂で成形されるジョイント部材、マスコット及びベースに電波吸収剤が混入されているので、携帯電話等に使用した場合は電波の受信状態が良く話し易い効果がある身の回り品用ジョイントを提供される。
以下、図面に基づき本考案を具体的に説明する。図面において、図1は本考案に係る身の回り品用ジョイントの斜視図である。図2はジョイント部材の拡大斜視図である。図3は雄型ジョイントの側面図である。図4は雄型ジョイントの正面図である。図5は本考案に係る身の回り品用ジョイントの使用状態説明図である。図6は本考案に係る身の回り品用ジョイントの他の実施例を示す斜視図である。図7は他の実施例を示す雄型ジョイントの拡大斜視図である。図8は他の実施例を示す雄型ジョイントの側面図である。図9は他の実施例を示す雄型ジョイントの正面図である。
請求項1において、電子機器9に取付けられた細紐1に固定されたカバー部材2の内側には雄型ジョイント雄型ジョイント3が着脱自在に設けられている。雄型ジョイント本体31先端部は下方に向かって拡張する弾性部32、32が一体的に設けられており、押圧部33、33を摘んでカバー部材2内に挿入されると、突起部35、35はカバー部材2内の段差(図示せず)に嵌着しカバー部材2に回動自在に保持される。
雄型ジョイント部材本体31の下方には孔部34が設けられ、該孔部34にリング4が挿通され、該リング4には、マスコット6に捻じ込まれた捻じ込みリング5が挿通されている。
請求項2において、電子機器9に取付けられた細紐1に固定されたカバー部材2の内側には雄型ジョイント雄型ジョイント3が着脱自在に設けられている。雄型ジョイント本体31先端部は下方に向かって拡張する弾性部32、32が一体的に設けられており、押圧部33、33を摘んでカバー部材2内に挿入されると、突起部35、35はカバー部材2内の段差(図示せず)に嵌着しカバー部材2に回動自在に保持される。
そして雄型ジョイント部材本体31とマスコット6とに縦孔37が設けられ、該縦孔37には細紐10が挿通され、雄型ジョイント本体31の頂部36とマスコット6の下方に一体的に固定されたベース8間とが該細紐で連結され、図6に示されるように使用することもできる。
請求項3において、マスコット6の下方に一体的に固定されたベース7の下方には筒体8が嵌着されており、筒体8に対しては他の雄型ジョイント(図示せず)を嵌着することもできる。
請求項4乃至請求項5において、合成樹脂で成形されるジョイント部材A、マスコット6及びベース7に紫外線吸収剤が混入されているので、変色が防止され、且つ、合成樹脂で成形されるジョイント部材A、マスコット6及びベース7に電波吸収剤が混入されているので、携帯電話等に使用した場合は微弱電波でも受信状態が良く話し易い効果がある身の回り品用ジョイントを提供される。
本考案に係る身の回り品用ジョイントの斜視図である。 ジョイント部材の拡大斜視図である。 雄型ジョイントの側面図である。 雄型ジョイントの正面図である。 本考案に係る身の回り品用ジョイントの使用状態説明図である。 本考案に係る身の回り品用ジョイントの他の実施例を示す斜視図である。 他の実施例を示す雄型ジョイントの拡大斜視図である。 他の実施例を示す雄型ジョイントの側面図である。 他の実施例を示す雄型ジョイントの正面図である。
符号の説明
A・・・・・ジョイント部材
1・・・・・細紐
2・・・・・カバー部材
3・・・・・雄型ジョイント
31・・・・・雄型ジョイント本体
32・・・・・弾性部
33・・・・・押圧部
34・・・・・孔部
35・・・・・突起部
36・・・・・頂部
37・・・・・縦孔
4・・・・・リング
5・・・・・捻じ込みリング
6・・・・・マスコット
7・・・・・ベース
8・・・・・筒体
9・・・・・電子機器
10・・・・・細紐

Claims (5)

  1. 電子機器や袋物、鞄等にマスコット等を着脱自在に取付けられる身の回り品用ジョイントにおいて、電子機器に取付けられた細紐に固定されたカバー部材の内側に雄型ジョイントを着脱自在に設け、雄型ジョイント本体の下方に設けた孔部に、リングを挿通し、該リングには、マスコットに捻じ込まれた捻じ込みリングが挿通され、マスコット下方に一体的に固定されたベースの下方には筒体が嵌着されていることを特徴とする身の回り品用ジョイント。
  2. 電子機器や袋物、鞄等にマスコット等を着脱自在に取付けられる身の回り品用ジョイントにおいて、電子機器に取付けられた細紐に固定されたカバー部材の内側に雄型ジョイントを着脱自在に設け、雄型ジョイント本体とマスコットとに縦孔を設け、雄型ジョイント本体の頂部とマスコット下方に一体的に固定されたベース間を細紐で連結したことを特徴とする身の回り品用ジョイント。
  3. マスコット下方に一体的に固定されたベースの下方に設けた筒体には、他の雄型ジョイントを着脱自在とし、複数のマスコットが連結されるように構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の身の回り品用ジョイント。
  4. 合成樹脂で成形されるジョイント部材、マスコット及びベースに紫外線防止剤が混入されていることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の身の回り品用ジョイント。
  5. 合成樹脂で成形されるジョイント部材、マスコット及びベースに電波吸収剤が混入されていることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の身の回り品用ジョイント。
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