JP3105073U - Distraction device - Google Patents
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Abstract
【課題】帽子に小型の振動器を組付けて構成する気晴らし器において、帽子を被って、心身のストレスを解消せしめるよう施術する際の、発汗による帽子内のむれ、および付着した汗から発生する不快な臭いの除去が効果的に行われ、また、帽子の外面側に取り付ける小型の振動器を、取り付けた位置に安定して保持せしめるようにする。
【解決手段】帽子4の表生地4bをニットのメッシュ等の通気性の良い生地とし、裏生地4aをマイナスイオンを放射する鉱物の粉末を人造繊維の原材料に練り込んで生成する繊維により織成する生地とし、帽子4の裾の開放口の内面に、太さを異にする多種類の繊維原糸を多層に重ね合わせ織り上げ、内側に太い毛細空間を具備し外側に細い毛細空間を具備して水分を内側から外側に向け一方向に移動させる編組織とした生地よりなる帯状体を、太い毛細空間を具備する側が帽子4の内面側となる状態として折返し縁状に装着しておく。
【選択図】図6A distraction device configured by assembling a small vibrator on a hat, which is generated from sweatiness in the hat due to sweating and attached sweat when the cap is covered and a treatment is performed to eliminate stress of mind and body. An unpleasant odor is effectively removed, and a small vibrator attached to the outer surface of the hat is stably held at the attached position.
A front fabric 4b of a hat 4 is made of a fabric having good air permeability such as a knitted mesh, and a back fabric 4a is woven by fibers produced by kneading a powder of a mineral emitting negative ions into a raw material of artificial fibers. In the inner surface of the opening of the hem of the hat 4, various types of fiber yarns of different thicknesses are superposed and woven in multiple layers, with a thick capillary space inside and a thin capillary space outside. A band made of a knitted fabric that moves water in one direction from the inside toward the outside is folded back so that the side having the thick capillary space is the inner side of the hat 4.
[Selection diagram] FIG.
Description
本考案は、帽子の内面側または表生地と裏生地の間に、通電により微振動を発生する複数個の小型の振動器を、所定の配列パターンに並列させて取り付けておいて、ストレスがたまったときに、その帽子を被って、スイッチ操作により各振動器を一定のリズムに従い、またはランダムに微振動させて、その微振動音を頭皮を介して聴かせることで、気晴らしを行うように用いる気晴らし器についての改良に関する。 According to the present invention, a plurality of small vibrators that generate micro-vibration when energized are attached in parallel to a predetermined arrangement pattern between the inner surface of the hat or the front fabric and the back fabric, so that stress is accumulated. When used, it is used to distract by putting on the hat, making each vibrator finely vibrate according to a certain rhythm by a switch operation or randomly, and letting the fine vibration sound be heard through the scalp About improvement about distraction device.
上述の形態の気晴らし器(リラクゼーション器)には、本願の出願人が出願して実用新案登録第3077345号として登録されている構成の内容の頭部気晴らし器がある。 The distraction device (relaxation device) of the above-described embodiment includes a head distraction device having a configuration of which the applicant of the present application has filed and registered as Utility Model Registration No. 3077345.
この頭部気晴らし器Aは、図1に示しているように、人体の頭の頂部に載置する大きさの座板状に形成したフィルム基板10に、四周に向けたこ足状に延出する複数本の帯紐状のフィルム基板11…を接続して取付部材1を形成し、この取付部材1の座板状のフィルム基板10に、CPU基板を設けたCPUボックス2を組み付け、帯紐状のフィルム基板11…の各先端部には、図2および図3に示しているように、円筒状のケース30内に小型のモータMとそれの出力軸31により回転する偏心重錘32を設けたロータ33とを組み付けて、通電によりロータ33を回転させることで振動を発生する振動器3を構成し、この振動器3を、それの円筒状のケース30のが外周面に設けておく嵌合溝34・34にフイルム基板11の先端側に設けておく係合縁を嵌着することで組み付けておき、CPUボックス2に接続するコード20の途中には、前述の小型のモータM…の各作動を制御するコントロールボックス21を接続し、コード20の先端に、商用電源に接続するACアダプタ22を接続しておく。
As shown in FIG. 1, the head distraction device A extends in a four-circumferential shape on a
次に、このように振動器3…を取り付けた取付部材1を、帽子4の生地の上に、図4に示しているように被せて、面ファスナーtなどの適宜の手段により止着し、その上に化粧キャップ9を被せて帽子4の裾の外面に設けておく面ファスナーtと化粧キャップ9の裾の内面に設けておく面ファスナーtとを係着して、これにより図5にあるように、気晴らし器Aに組み立てる。
Next, the
そして、使用するときは、帽子4を着装して、その上に化粧キャップ9を被り、帽子4と化粧キャップ9との間から引き出したコード20の先端のACアダプタ22に設けたプラグ23を、商用電源のコンセントに差し込み、コントロールボックス21のスイッチを操作して、帽子4の外面に装着した小型の振動器3…を起動させることで、所定のリズム作動またはランダムな作動の微振動を、頭部の略全面に与えるようにし、これを一定時間続けることにより、心身の緊張を解きほぐすようにしているものである。
上述の形態の気晴らし器Aは、ストレスがたまって気晴らしをしようとするときに、帽子4を着装して、その上から化粧キャップ9を被り、帽子4の外面に取り付けた多数の小型の振動器3…を通電により起動して、頭の外皮から微振動音を聴かせる状態を一定の時間継続することで、気晴らしを行うように用いることから、使用しているときに、被った帽子4の内側が、頭の外皮からの発汗により汗ばんで、むれを生じて、不快感を惹き起こすようになる問題がある。
The distraction device A of the above-mentioned form is a multiplicity of small vibrators attached to the outer surface of the hat 4 by wearing the hat 4 and putting on the
また、発汗した汗が帽子4の内面に付着することで、次に使用するまで帽子4を放置したときに、付着した汗の変質により不快な臭いを発生するようになる問題がある。 In addition, since the sweat that has been sweated adheres to the inner surface of the hat 4, there is a problem that when the hat 4 is left to be used next time, an unpleasant odor is generated due to deterioration of the attached sweat.
また、頭の外面の略全面に渡る所定の配列パターンに配位して、帽子4の外面に組み付ける多数の小型の振動器3を、円筒状のケース30内に収蔵した偏心重錘32を小型のモータMで高速回転させて微振動を得る構成としていることから、この小型の振動器3…が円筒状に形成されることになるので、通電により起動させたときに、それを接続した帯紐状のフィルム基板11からずれ出して動きまわることで、断線を起し易い問題がある。
In addition, a large number of
本考案は、従前のこの帽子に小型の振動器を組み付けて構成する形態の気晴らし器に生じている上述の問題を解消せしめるためになされたものであって、帽子4を被って、心身のストレスを解消せしめるよう施術する際の、発汗による帽子4内のむれ、および付着した汗から発生する不快な臭いの除去が効果的に行われ、また、帽子4の外面側に取り付ける小型の振動器3…を、取り付けた位置に安定して保持せしめるようにする新たな手段を提供することを目的とする。
The present invention has been made in order to solve the above-mentioned problem occurring in a distraction device having a configuration in which a small vibrator is assembled to this conventional hat. When performing a treatment to eliminate the problem, the inside of the hat 4 due to sweating and the unpleasant odor generated from the attached sweat are effectively removed, and the
上述の目的を達成するための本考案手段による気晴らし器は、帽子4の表生地4bと裏生地4aとの間に、通電により微振動する多数の小型の振動器3…を所定パターンに配列して組み込む気晴らし器Aにおいて、帽子4の表生地4bをニットのメッシュ等の通気性の良い生地とし、裏生地4aをマイナスイオンを放射する鉱物の粉末を人造繊維の原材料に練り込んで生成する繊維により織成する生地とし、帽子4の裾の開放口の内面に、太さを異にする多種類の繊維原糸を多層に重ね合わせ織り上げ、内側に太い毛細空間を具備し外側に細い毛細空間を具備して水分を内側から外側に向け一方向に移動させる編組織とした生地よりなる帯状体5を、太い毛細空間を具備する側が帽子4の内面側となる状態として折返し縁状に装着しておくことを特徴とする。
The distraction device according to the present invention for achieving the above-mentioned object has a large number of
以上説明したように、本考案による気晴らし器は、帽子4の表生地4bと裏生地4aとの間に、通電により微振動する小型の振動器3…を取り付けて、帽子4を被り、リズミカルな微振動音を頭皮を介して聴かせることで、気晴らしを行うようにするに際し、帽子4の表生地4bを、ニットのメッシュなどの通気性の良い生地とし、裏生地4aをマイナスイオンを放射する繊維で織成した生地とし、帽子4の開放口の内面に、吸汗性の良い生地よりなる帯状体5を折返し縁状に取り付けているのだから、発汗やむれを抑えて快適な状態で気晴らしができ、また、振動器3を平箱状のケース70内に収蔵して帽子4に装着することから、安定した状態で、リズミカルな微振動音による気晴らしができるようになる。
As described above, the distraction device according to the present invention attaches the
図6乃至図20は、本考案による気晴らし器の1実施例を示している。
本考案による気晴らし器は、多数の小型の振動器3…を、人体の頭部の外面の略全面に渡り点在するよう所定のパターンに配位して、頭部の外面に倣う形状に自在に変形する布地・フィルム基板等からなる取付部材1に取り付け保持せしめ、この取付部材1を帽子4の表生地4bと裏生地4aとの間に装入して帽子4を縫製することにより、この多数の小型の振動器3…を装着した帽子4に組み立てて構成することについては、図1〜図5に示している実用新案登録第307734号にある従前の頭部気晴らし器と同様に構成してよい。
6 to 20 show one embodiment of the distraction device according to the present invention.
In the distraction device according to the present invention, a number of
しかし、多数の小型の振動器3…を組み付け装着する帽子4の構成については、それの表生地4bを、例えば、ニットのメッシュにするなど、通気性の良い布地にし、帽子を被って施術するときに頭皮からの発汗により帽子4内にこもる湿気・水分の外部への拡散放出が効果的に行われるようにする。
However, as for the configuration of the hat 4 to which a large number of
そして、裏生地4aは、トルマリン・花崗岩・長石・石英・稀有元素鉱石等のマイナスイオンを放射する鉱物の粉末を多種類混合して、人造繊維の原材料に練り込んで生成する繊維で織成せる特殊な布地を用い、これにより、この布地から放射されるマイナスイオンにより、裏生地4aに含浸する汗の消臭・殺菌が行われるようにする。実施例においては、マイナスイオンを放射する鉱物の6種類の粉末を、ポリエステル樹脂に混合して練り込み、それから生成した繊維を編成したポリエステルの平織生地を用いている。 The backing cloth 4a can be woven with fibers produced by mixing various kinds of powders of minerals that emit negative ions, such as tourmaline, granite, feldspar, quartz, rare element ore, and kneading the raw materials of artificial fibers. A special cloth is used, so that the negative ions radiated from the cloth perform the deodorization and sterilization of the sweat impregnating the backing cloth 4a. In the embodiment, a plain weave fabric of polyester is used in which six kinds of powders of minerals that emit negative ions are mixed and kneaded with a polyester resin, and fibers produced therefrom are knitted.
このとき、帽子4の表生地4bにあっては、図6に示しているようにこれを内外の2層a・bに分け、外層側生地を、目の粗いニットのメッシュ生地aとし、内層側生地を、トリコットの平織生地bとし、このニットのメッシュ生地aとトリコットの平織生地bとを2層に重ねて形成する表生地4bにより、帽子4を被って施用する際に帽子4内にこもりがちとなる湿気・水分の外部への拡散・放出が効果的に行われるようにし、かつ、この表生地4bの、取付部材1に取り付け保持せしめた多数の小型の振動器3…に対する接触が、トリコットの平織生地bよりなる滑らかな内層側生地によって円滑に行われるようにすることが有効である。
At this time, the
そしてまた、この本考案手段による気晴らし器Aは、帽子4を被って施用したときに、頭皮からの発汗に対する処理手段として、帽子4を被ったときの発汗が最も盛んになる額の部位が、帽子4の裾の開放口の内面側となることから、この部位に折返し縁状に設ける帯状体5を、太さを異にする多種類の繊維原糸を二層三層と多層に重ね合わせて織り上げ、内側に太い毛細状空間を具備し外側に細い毛細状空間を具備して、水分を内側から外側に向け一方向に移動させる編組織としたニット素材を用いて形成し、その帯状体5を、太い毛細状空間を具備する側が帽子4を被る頭部の外面に接着する内面側に位置し、細い毛細状空間を具備する側が帽子4の裏生地4aの内面に接触する外面側となる状態として装着しておき、施用中に発汗してくる汗をこの帯状体5を吸収させて、それの外面側と接触する帽子4の裏生地4aに向け移動させるようにし、これにより、帽子4を被って施用するときに発汗が集中してくる額部分の汗を効果的に吸収して帽子4の裏生地4aからそれの外側のメッシュの表生地4b側に移行させて外部に拡散放出させるようにすることが、帽子4をそれの内部にこもる水分・湿気の外部への拡散・放出を良くする構造のものとしているのを一層効果的にし得るようになる。
Further, the distraction device A according to the present invention means, when applied with the hat 4 applied thereto, as a processing means for sweating from the scalp, a portion of the forehead where sweating when the hat 4 is worn is most active, Since it is on the inner side of the open mouth of the hem of the hat 4, the band-
そして、また、本考案手段においては、この汗とり用として、帽子4の裾の内側に折返し縁状に装着する帯状体5は、帽子4の後面側において切り離して、図7にあるように一方の遊端側に、面ファスナー6aを接続しておき、帽子4はそれを構成している縫い合わされた表生地4bと裏生地4aとを、前述の後面側において開裂させておき、その開裂部4cを開くことで、内面側に折返し縁状に装着したこの帯状体5の切り離した両遊端が互いに離れて帽子4の開放口の口径を拡げるようになり、また、この状態で帽子4を被り、帯状体5の両遊端部を両手で持って、頭部を締め付けるように寄せ、面ファスナー6aを、帽子4の裾の外面側で、開裂部4cを挟んで面ファスナー6aを接続した側と反対側に縫着しておく面ファスナー6bの外面に接合することで、開裂部4cを閉じ合わせて頭部の外面に締め付けた状態となるように、この帯状体5を帽子4装着用の締付バンドに利用している。
Further, in the present invention, the band-
また、本考案手段においては、取付部材1に取り付けて、帽子4の表生地4bと裏生地4aとの間に装着する小型の振動器3は、図8および図9に示しているように、樹脂材により小さい平箱状のケース70を形成して、このケース70内に、小型のモータMとそれの出力軸31により回転する偏心重錘32を設けたロータ33とからなる振動器3を組み付けるようにする。
Further, in the present invention, the
このとき、ケース70は、図8にあるように、それの本体70a側の内腔に、長手方向に沿う2枚の仕切壁71・71を、左右(図において上下)の両側に寄せた部位にそれぞれ設けて、内腔を少し巾の広い中央室72と、巾の狭い左右の両側室73・73とに区画し、その中央室72に、小型のモータMと、それの出力軸31により回転する偏心重錘32を設けたロータ33とを、それの軸方向がケース70の長手方向に沿う姿勢として組み付け、左右の両側室73・73には、軸杆状に形成したバランス重錘74・74を嵌入させて組み付け、これに、ケース70の本体70aと同様に形成した蓋体70bを接合して閉じ合わせることで、内部に小型の振動器3を組み込んだ平箱状のケース70に組み立てられるようにしてある。
At this time, the
この小型の振動器3を収蔵せしめた平箱状のケース70は、取付部材1に取り付け保持せしめて帽子4の裏生地4aの外面側に装着する。
The flat box-shaped
この取付部材1は、この実施例においては、図10にあるように座板状に形成してCPU回路を設けた座板状のフィルム基板10と、図11・図12・図13に示しているように帯紐状に形成したフィルム基板11・11・11とからなり、それの座板状のフィルム基板10に、図14に示している如く、平箱状に形成して内部にCPUICを組み込んだCPUボックス2を、それの本体側2aと底体側2bとに2分して、それらをCPUICフィルム基板10を上下から挟着するように閉じ合わせ、このとき、座板状のフィルム基板10に各帯紐状のフィルム基板11…が接続する状態とし、閉じ合わせたCPUボックス2の底体2bの外面に、面ファスナー2cを貼着しておいて、これを、帽子4の裏生地4aの頂部に縫着しておく面ファスナー2d・2dに係着させることで図15にあるように帽子4の裏生地4aの外面側に取り付ける。
In this embodiment, the mounting
そして、前述した小型の振動器3を収蔵せしめた平箱状のケース70は、それを本体70aと蓋体70bとに分離させ、帽子4の裏生地4aの頂部に係着せしめたCPUボックス2から延出して垂れ下がる帯紐状のフィルム基板11…の各先端を上下から挟み込ませ、収蔵せるモータMの接続端子がフィルム基板11にプリントした配線と接続する状態として閉じ合わせることで、フイルム基板11に連続させ、この状態において、そのケース70を、帽子4の裏生地4aの外面に両端を縫着しておくゴムバンド75に差し込むことで、図15にあるよう裏生地4aの外面に装着するようにしている。
The flat box-shaped
図16は、気晴らし器Aを構成する帽子4と別体に形成したキャップ8を示し、マイナスイオンを放射する稀土類の鉱物の4種類の鉱物粉末を練り込んだ原糸により編成したレーヨンのニット生地により、裾にゴム紐80を通したナイトキャップ状に形成してあり、気晴らし器Aを構成する帽子4を被る前に、髪の毛を束ねるように被っておき、その上に帽子4を被って頭に装着するように使用する。
FIG. 16 shows a
また、図17は、帽子4を頭に着装して気晴らし器Aを施用しているときに、他人と対面する際の見苦しさを避けるために、着装した帽子4の上から被る化粧キャップ9を示している。この化粧キャップ9は通気性の良い帽子4の表生地4bとして用いたニットのメッシュよりなる生地で、トルコ帽状に形成してある。
FIG. 17 shows that, when the distraction device A is applied by wearing the hat 4 on the head, in order to avoid unsightlyness when facing the other person, the
次に図18は、コード20に接続して設けたコントロールボックス21を示す。これには、電源スイッチ210とスタートスイッチ211とが設けてあり、また、内部には、図19に示しているように、タイマー回路212・スイッチング電源部213・作動プログラム切替部214、充電電池215、充電回路216が組み込まれている。
Next, FIG. 18 shows a
そして、このコントロールボックス21は、同図19にあるように、取付部材1の座板状のフィルム基板10に組み付けるCPUボックス2内のCPU回路215および振動器3に接続し、また、ACアダプタ22と接続している。
As shown in FIG. 19, the
また、図20は、上述の如く構成して組み立てた気晴らし器Aの縦断面を示し、同図において、4は表生地4bと裏生地4aとからなる帽子、2はCPUボックス、2aはCPUボックス2の本体側、2bはCPUボックス2の底体側、10は本体側2aと底体側2bとの間に挟持させた座板状のフィルム基板、11は帯紐状のフィルム基板、3は振動器、70は振動器3を組み付けたケース、75はケース70を保持させるゴムバンド、cはCPUボックス2を挟み付けるクリップ、4cは帽子4の裾に設けた開裂部、5は帽子4の裾に設けた帯状体、9は帽子4の上に被る化粧キャップである。
FIG. 20 shows a longitudinal section of the distraction device A constructed and assembled as described above. In FIG. 20, reference numeral 4 denotes a hat composed of a
A…気晴らし器、M…モータ、a…ニットのメッシュ生地、b…トリコットの平織生地、c…クリップ、t…面ファスナー、1…取付部材、10…座板状のフィルム基板、11…帯紐状のフィルム基板、2…CPUボックス、2a…本体側、2b…底体側、2c…面ファスナー、2d…面ファスナー、20…コード、21…コントロールボックス、210…電源スイッチ、211…スタートスイッチ、212…タイマー回路、213…スイッチング電源部、214…作動プログラム切替部、215…充電電池、216…充電回路、22…ACアダプタ、23…プラグ、3…振動器、30…円筒状のケース、31…出力軸、32…偏心重錘、33…ロータ、34…嵌合溝、4…帽子、4a…裏生地、4b…表生地、4c…開裂部、40…ファスナー、41…開口、5…帯状体、6a…面ファスナー、6b…面ファスナー、70…ケース、70a…本体、70b…蓋体、71…仕切壁、72…中央室、73…両側室、74…バランス重錘、75…ゴムバンド、8…キャップ、80…ゴム紐、9…化粧キャップ。
A: distraction device, M: motor, a: knitted mesh fabric, b: tricot plain weave fabric, c: clip, t: hook-and-loop fastener, 1: mounting member, 10: seat plate-like film substrate, 11:
Claims (7)
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JP2004002515U JP3105073U (en) | 2004-05-07 | 2004-05-07 | Distraction device |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004002515U JP3105073U (en) | 2004-05-07 | 2004-05-07 | Distraction device |
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JP (1) | JP3105073U (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017506295A (en) * | 2013-12-06 | 2017-03-02 | 株式会社シークレットウーマンSsecret Woman Co.,Ltd | Hat with auxiliary device for head shape correction or space formation |
-
2004
- 2004-05-07 JP JP2004002515U patent/JP3105073U/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017506295A (en) * | 2013-12-06 | 2017-03-02 | 株式会社シークレットウーマンSsecret Woman Co.,Ltd | Hat with auxiliary device for head shape correction or space formation |
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