JP3103689U - 携帯電話携帯装置 - Google Patents

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純堅 劉
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Abstract

【課題】 携帯電話を携帯するための携帯電話携帯装置の提供。
【解決手段】 携帯電話を収容するバッグと、該バッグに接続された手首帯、及びバッグに接続された二つの指帯を具え、手首帯が使用者の手首につながれ、二つの指帯が人指し指と小指につながれ、これによりバッグを手の甲に保持でき、携帯電話をしっかりと手につなぎ止めることができ、携帯電話を収納並びに保護し、携帯電話を身体に装着して移動することができる。
【選択図】 図4

Description

本考案は携帯電話携帯装置に係り、特に手の甲につなぎ止められて携帯電話を収納並びに保護し、携帯電話を身体に装着して移動するのに便利な装置に関する。
携帯電話は無線通信を利用し、それは別の携帯電話ユーザー或いは一般の市内電話ユーザーと直接通話でき、また直接ダイアル方式で国外電話ユーザーと相互に通話でき、経常的に外出する人にとって最良の通信手段である。
携帯電話は身につけて携帯することが多く、随時通話或いはシステムの提供する各種の情報サービスを利用することができる。携帯電話の携帯方式には以下の四種類がある。
1.ポケットに入れる: 衣類にもともとあるポケットに携帯電話を収容するため、別に携帯電話用ケースを購入する必要がない長所があるが、携帯電話を入れるポケット正面が隆起し、また落としても気づきにくいという欠点がある。
2.バッグに入れる: 上記1の長所と同じであるが、欠点はバッグを携帯しなければならないことである。
3.腰のベルトにつなぎ止める: 長所は携帯電話のカバーで携帯電話を保護できることである。欠点は、出し入れに不便であり、特に座った時に腰部及び大腿に接触する。且つ比較的男性の使用に適合し、女性は腰のベルトを使用する機会が多くなく、その機会があっても携帯電話を腰と腹部の間につなぎ止めるのは外観が良くないことである。
4.胸に吊り下げる: 長所は携帯電話を胸に吊り下げるため、使用に便利であることである。欠点は走行時に携帯電話が身体にぶつかり、不快感をもたらし、且つ吊り下げるベルトが引っかかって引っ張られると首を痛める恐れがある。
次に、今まで科学者及び学術界には携帯電話使用時に発生する電磁波が脳部或いは組織の病変を引き起こすかについての定論がなく、依然として消費者の疑念を招いている。携帯電話が胸部のポケットに入れられたり、腰部につなぎ止められたり、或いは胸に吊り下げられる時、非常に人体器官に接近するため、電磁波の影響を非常に受けやすい。特にペースメーカーを装着している人は、携帯電話を胸に吊り下げたり腰部につなぎ止めるとペースメーカーとの距離が安全距離より短いために、ペースメーカーに対する干渉をもたらす恐れがある。台湾の衛生工業製造協会によると、携帯電話を起動する時、ペースメーカーに対する干渉を避けるためにペースペーカーと15cm(6英インチ)以上の距離を離すことが適当とされている。
さらに、携帯電話をポケットやバッグに入れると、携帯電話を展示する目的を達成できない。腰と腹の間に携帯電話をつなぎ止めると衣服により遮蔽されるため展示の機会が失われる。胸に吊り下げると展示の効果があるが、ネックレスと同様に一般的な展示効果であり、新規さがない。このため周知の携帯電話の携帯方法は携帯電話を誇示したい人にとっては好ましくなく、携帯電話の普及率が非常に高くなり、一人に一台の時代になったにも関わらず、目立ちたい人の心理を満足させるものではない。
このほか、携帯電話を腰と腹の間につなぎ止める以外の携帯方法は、いずれもウォーキングや打球等の運動に不適合であり、携帯電話が運動の進行を妨害する。
ゆえに、手の甲に携帯電話を装着できるようにすれば、携帯電話の使用に便利で、運動を妨害せず、また携帯電話と脳部及びその他の身体の重要な器官、例えば心臓、腎臓、肝臓と大きな安全距離を保持でき、電磁波の影響を防止できる。
本考案者が発見したところによると、手は常に外界にさらされ、走行時に前後に揺動し、携帯電話を手の甲につなぎ止めれば、携帯電話の展示の効果を達成でき、また携帯電話は相当な重量を有するため、携帯電話が手の甲より落ちた時も、気づきやすく、大幅に携帯電話遺失の機会を減らすことができる。
また、仮に携帯電話を収容するバッグに手首帯及び二つの指帯を接続し、並びに手首帯を手首に装着し、二つの指帯を人指し指と小指(或いはその他の二つの指)につなぎ止めれば、バッグを使用者の手の甲に装着でき、携帯電話を強固に手の甲に装着することができ、脱落を防止できる。
このため、本考案の目的は、手に装着されて携帯電話の使用に便利な携帯電話携帯装置を提供することにある。
本考案の別の目的は、手に装着できる携帯電話携帯装置を提供し、携帯電話に脳部或いは身体のその他の重要な器官との間に大きな安全距離を保持させられるようにすることにある。
本考案のまた別の目的は、手に装着できる携帯電話携帯装置を提供し、携帯電話が万一落ちた時にもすぐに気づいて拾うことができ、携帯電話遺失の可能性を減らすことができるようにすることにある。
本考案のさらにまた別の目的は、手に装着できる携帯電話携帯装置を提供し、携帯電話を身につけて携帯できるようにし、運動の進行を妨害しないようにすることにある。
本考案のさらに別の目的は、手に装着できる携帯電話携帯装置を提供し、携帯電話の展示効果を提供できるようにすることにある。
請求項1の考案は、携帯電話を収容するバッグと、該バッグの一側に接続された手首帯、及びバッグのもう一側に接続された二つの指帯を具え、手首帯が使用者の手首につながれ、二つの指帯が人指し指と小指につながれ、バッグが手の甲に保持されるよう形成されたことを特徴とする、携帯電話携帯装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の携帯電話携帯装置において、バッグの底表面に軟質のバックパッドがあり、手首帯と二つの指帯が該バックパッドに接続されたことを特徴とする、携帯電話携帯装置としている。
本考案の携帯電話携帯装置は強固に使用者の手に装着されて携帯電話を収容並びに保護し、携帯電話を身につけて移動させることができ、また以下のような効果を有している。
1.携帯電話の使用に便利である。
2.携帯電話と脳部及びその他の身体重要器官との間に比較的大きな安全距離を保持させ、電磁波の影響を防止できる。
3.携帯電話が落ちた時、使用者が容易に気づいて拾うことができる。
4.運動状態で、携帯電話を身につけて携帯でき、運動の進行を妨げない。
5.携帯電話の展示効果を有する。
本考案の携帯電話携帯装置は、携帯電話を収容するバッグと、該バッグに接続された手首帯、及びバッグに接続された二つの指帯を具え、手首帯が使用者の手首につながれ、二つの指帯が人指し指と小指につながれ、これによりバッグを手の甲に保持でき、携帯電話をしっかりと手につなぎ止めることができるようにしている。
上述のバッグの底表面には軟質のバックパッドが設けられ、該手首帯と二つの指帯は該軟質のバックパッドに接続される。
図1から図3に示されるように、本考案の携帯電話携帯装置10はバッグ1を具え、該バッグ1は携帯電話を収容する袋体11と、袋体11の底表面より延伸されてその長さが袋口13を閉じると共に袋体11の上表面に重なり、携帯電話の袋体11からの脱出を防止するカバー部12を具えている。携帯電話携帯装置10が手の甲につなぎ止められ(図4)、並びに腕が内に曲げられる時、バッグ1の袋口13は使用者に向き、この設計は携帯電話6の使用に非常に便利である。袋体11の上表面には少なくとも一つの磁石14(図には二つの磁石14が示されている)が嵌め込まれ、カバー部12の対応位置に磁石14と相互に吸引する磁石15が設けられるか(図中には二つの磁石15が示されている)、或いは、磁石14により吸引される鉄片が設けられ、これによりカバー部12が袋体11に固定される。当然、図示される実施例は説明のために提示されたものであり、特定の形式に制限するものではなく、その他のカバー部12を袋体11に固定できる設計、例えばスナップボタン、粘着帯等の固定手段の技術を利用することも本考案の精神と範囲内に属する。袋体11の周囲に複数の孔16が設けられ、携帯電話6のアンテナをバッグ1外に伸ばすのに供されると共に、充電器のプラグ及びイヤホンのプラグをバッグ1を通過させて携帯電話6に接続するのに供される。
図1と図4に示されるように、携帯電話携帯装置10はさらに手首帯2と二つの指帯3及び4を具えている。そのうち、手首帯2はバッグ1の一側に接続されて使用者の手首71につなぎ止めるのに供される。二つの指帯3及び4はバッグ1の手首帯2と反対の一側に接続され、それぞれ使用者の人指し指72と小指73(或いはその他の適当な二つの指)につなぎ止められる。これにより、バッグ1が使用者の手の甲74に保持され、携帯電話携帯装置10が強固に使用者の手に装着され、これにより携帯電話6を収容並びに保護し、携帯電話6を身体に装着して移動することができる。
図1及び図4に示されるように、手首帯2は太さの異なる手首71に装着できるように、一般の腰のベルトの設計が採用され、即ちベルト21に複数の等距離に設置されたピン孔22が設けられ、ベルトの端部にバックル23が接続され、該バックル23はフレーム24、ピン25及びベルト通し26で組成され、ピン25がそのうちのピン孔22に通され、手首帯2の円径を調整するのに供され、手首帯2のきつさを使用者の手首上で調整できる。指帯3及び4はそれぞれ周知の長さ調整バックル31と41でその円径が調整され、これにより二つの指帯3及び4は人指し指と小指73に適当なきつさでつなぎ止められる。二つの指帯3及び4はその他の自由に長さを調整できる設計とされ、このような設計はいずれも本考案の精神と範囲に属する。
もし手首帯2と一つの指帯3(或いは4)のみを使用すると、バッグ1が手の甲74上で滑るため、手の甲に固定しにくくなる。このため、少なくとも一つの手首帯2と二つの指帯3及び4が携帯電話携帯装置10を手に強固につなぎ止めるのに必要である。
携帯電話を保護する目的を達成するため、バッグ1には通常比較的硬い材料が採用され、例えば皮革或いは類似の材料が縫製されてなる。その結果、手の甲74にバッグ1との接触摩擦により不快感が形成される恐れが有る。このため、好ましい実施例にあって、図1から図3に示されるように、バッグ1の底表面に軟質材料で形成されたバックパッド5(Back Pad)が縫合され、このバックパッド5によりバッグ1と手の甲74を有効に隔離し(図4)、バッグ1が直接手の甲74を摩擦しないようにする。バッグ1にバックパッド5が設けられる状況で、手首帯2と二つの指帯3及び4はバックパッド5に接続されるのが好ましい。
本考案の好ましい実施例の携帯電話携帯装置の外観図である。 本考案の平面図であり、バッグを開けた状態を示す。 本考案のバッグ断面図である。 本考案を手に装着した状態表示図である。
符号の説明
1 バッグ 2 手首帯
3 指帯 4 指帯
5 バックパッド 6 携帯電話
10 携帯電話携帯装置 11 袋体
12 カバー部 13 袋口
14 磁石 15 磁石
16 孔 21 ベルト
22 ピン孔 23 バックル
24 フレーム 25 ピン
26 ベルト通し 31 バックル
41 バックル 71 手首
72 人指し指 73 小指
74 手の甲

Claims (2)

  1. 携帯電話を収容するバッグと、該バッグの一側に接続された手首帯、及びバッグのもう一側に接続された二つの指帯を具え、手首帯が使用者の手首につながれ、二つの指帯が人指し指と小指につながれ、バッグが手の甲に保持されるよう形成されたことを特徴とする、携帯電話携帯装置。
  2. 請求項1記載の携帯電話携帯装置において、バッグの底表面に軟質のバックパッドがあり、手首帯と二つの指帯が該バックパッドに接続されたことを特徴とする、携帯電話携帯装置。
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