JP3102038U - Makeup container with shampoo liquid - Google Patents
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Abstract
【課題】 透明な小瓶の装飾性を一層に高め、見た目に潤いを与え、癒し効果により使用者の心を和ませることのできるシャンプー液を入れた容器を提供する。
【解決手段】 透明な、化粧水や美容液あるいはスタイリング剤やシャンプー液をや入れた化粧容器1において、化粧容器1の中の化粧水や美容液あるいはスタイリング剤やシャンプー液5の中に自然色に着色されたプラスチック製の葉っぱ7または花びら11を入れ、この葉っぱ7または花びら11が化粧水や美容液あるいはスタイリング剤やシャンプー液5の中にただよっている状態とした化粧水や美容液あるいはスタイリング剤やシャンプー液を入れた化粧容器。
【選択図】 図1PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a container containing a shampoo liquid capable of further enhancing the decorativeness of a transparent small bottle, giving the appearance of moisture, and relaxing a user's heart by a healing effect.
SOLUTION: In a cosmetic container 1 which is transparent and contains a lotion, a serum or a styling agent or a shampoo, a natural color is contained in the lotion or a serum or the styling agent or the shampoo 5 in the makeup container 1. Put a colored plastic leaf 7 or petal 11 into the skin lotion, beauty liquid or styling liquid in which the leaf 7 or petal 11 is suspended in lotion, serum or styling agent or shampoo 5. A cosmetic container containing an agent and shampoo.
[Selection diagram] Fig. 1
Description
本考案は、透明なシャンプー液を詰めた透明な化粧容器、特に化粧用の鏡台や化粧室の化粧台あるいは浴室の洗面台に常備し、この化粧容器からシャンプー液の適量を掌に受けて髪や頭皮につけて洗浄するために使用するシャンプー液を入れた透明な化粧容器に関する。 The present invention provides a transparent makeup container filled with a transparent shampoo solution, especially a makeup mirror stand, a dressing room dressing room, or a bathroom sink, and receives an appropriate amount of the shampoo solution from the makeup container into the hair. The present invention relates to a transparent makeup container containing a shampoo solution used for washing the scalp.
従来のシャンプー液を封入した容器は、不透明あるいは半透明なポリエチレンその他のプラスチック製の容器に詰められ、使用するときにシャンプー容器を押圧して容器先端部のノズルから適量のシャンプーを押し出し掌に受けるものや、あるいはシャンプー容器の口部に設けた押し下げポンプを押し下げて掌に受けるもの等が広く使用されている。これらのシャンプー容器は、機能的にはシャンプー液の取出しには優れているが、容器そのものが不透明あるいは半透明であるので、化粧台や洗面台に常備するには格別に問題はないが、各種のデザインされた化粧料容器や香水容器などを配置した化粧用の鏡台や化粧室の化粧台などにそれらの容器と共に置く場合には不釣り合いな形状の容器であり、そのままの姿で常備したくはなかった。 Conventional shampoo liquid-filled containers are packed in opaque or translucent polyethylene or other plastic containers, and when used, press the shampoo container and push an appropriate amount of shampoo from the nozzle at the tip of the container and receive it on the palm What is widely used is one that pushes down a push-down pump provided at the mouth of a shampoo container and receives it on the palm. These shampoo containers are functionally excellent for taking out the shampoo solution, but since the containers themselves are opaque or translucent, there is no particular problem in keeping them on a dressing table or wash basin. When placed together with cosmetic containers or perfume containers designed in the same manner as those containers on a dressing table or a dressing table in a restroom, it is a container of an unbalanced shape, and you want to keep it as it is There was no.
また、通常、シャンプー液自体は透明の液体というよりも、その内容物の構成に伴って白濁した液体であるものが多く、また化粧液や美容液も白濁した乳液で有る場合があり、仮に容器自体を内容物の見えるような透明ないし半透明なものとしても、それらは残量を確認できるにとどまるもので、かえって白濁した内容物が見えることによって視覚的な美観を損なってしまうという不都合な点を有するものであった。
最近は化粧用の鏡台や化粧室の化粧台あるいは洗面台に種々のデザインされた化粧品の容器とバランス良く配置できるシャンプー液を入れた透明なガラスやプラスチックの小瓶が出現している。ところでこのような小瓶に入れたシャンプー液は頭に振りかけて髪の毛や頭皮を洗浄するために使用されている。この場合のシャンプー液は上記のように透明なシャンプー液で、洒落た透明な容器に詰められている。このような洒落た容器はその容器面がデザイン化された色合いの文字で装飾され、その容器だけで化粧台を楽しく飾るものである。 Recently, transparent glass or plastic small bottles containing shampoo liquid that can be arranged in a well-balanced manner with variously designed cosmetic containers on a dressing table, a dressing table in a restroom, or a washstand have appeared. By the way, the shampoo liquid put in such a small bottle is used to wash hair and scalp by sprinkling it on the head. The shampoo liquid in this case is a transparent shampoo liquid as described above and is packed in a neat transparent container. Such a stylish container is decorated with letters of a designed color on the surface of the container, and the container alone is used to decorate the dressing table happily.
ところで、本考案が解決しようとする問題点は、さらにそのような透明な小瓶の装飾性を一層に高め、見た目に潤いを与え、癒し効果により使用者の心を和ませることのできるシャンプー液をはじめ化粧水、美容液またはスタイリング剤を入れた容器を提供することである。 By the way, the problem to be solved by the present invention is to further improve the decorativeness of such a transparent small bottle, to give a moisture to the appearance, and to use a shampoo solution that can soothe the mind of the user by a healing effect. First, it is to provide a container containing a lotion, a serum or a styling agent.
上記の課題を解決するための本考案の手段は、請求項1の考案では、透明なシャンプー液5を入れた化粧容器1において、化粧容器1の中のシャンプー液5の中に自然色に着色されたプラスチック製の葉っぱ7または花びら11を入れ、この葉っぱ7または花びら11がシャンプー液5の中にただよっている状態としたことを特徴とするシャンプー液を入れた化粧容器である。
Means of the present invention for solving the above-mentioned problem is that, in the invention of
請求項2の考案では、化粧容器1は、その内径4がプラスチック製の葉っぱ7の葉柄8及び葉身9を合わせた全長または花びら11の全長より短く、化粧容器1の中でプラスチック製の葉っぱ7が葉柄8を上にまたは花びら11の付け根12を上にしてシャンプー液5の中にただよっている状態としたことを特徴とする請求項1の手段におけるシャンプー液を入れた化粧容器である。
According to the invention of
請求項3の考案では、化粧容器1は、その内径4がプラスチック製の葉っぱ7の葉柄8及び葉身9を合わせた全長または花びら11の全長より短く、化粧容器1の中でプラスチック製の葉っぱ7が葉柄8を下にまたは花びら11の付け根12を下にしてシャンプー液5の中にただよっている状態としたことを特徴とする請求項1の手段におけるシャンプー液を入れた化粧容器である。
According to the invention of
請求項4の考案では、葉っぱ7または花びら11はその比重がシャンプー液5の比重に比して小であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項の手段におけるシャンプー液を入れた化粧容器である。
The shampoo liquid according to any one of
請求項5の考案では、請求項1〜4のいずれか1項に記載のシャンプー液を入れた化粧容器において、化粧容器中のシャンプー液に代え、化粧水、美容液またはスタイリング剤から選択したいずれか1種としたことを特徴とする化粧水、美容液またはスタイリング剤から選択したいずれか1種を入れた化粧容器である。
According to the invention of
通常、シャンプー液5は水よりも粘性があるため、葉っぱ7または花びら11に限らず、シャンプー液5中に何らかの物体を投入すると、水中の場合に比較してゆっくりと移動する。したがって一時的にはシャンプー液5中で動かず止まっているかのようであっても、時間はかかるものの、時間の経過とともにたいていの場合、物体は上に浮き上がってしまうか、下に沈んでしまうかのいずれかとなる。しかしながら、透明な化粧容器1に葉っぱ7または花びら11を入れる場合、容器の下にすっかり沈んでしまったり、上に浮き上がってしまっては、姿がよくないために美観上にからあまり好ましくない。この点、シャンプー液に代えて、化粧水、美容液またはスタイリング剤とする場合であっても、上記のシャンプー液と同様に粘性が高い溶液の場合であれば、時間の経過とともに容器の下にすっかり沈んでしまったり、上にすっかり浮き上がってしまって美観上あまり好ましくない。また、水に近い粘性の低い溶液であれば、移動速度が速いため、すっかり浮き上がったり底にすっかり沈んでしまったりするといった美観上の不都合がただちに露顕することとなる。このような美観上の不都合は共通するため、以下、本考案の明細書中では、シャンプー液で代表して化粧水、美容液またはスタイリング剤についても説明している。
Usually, since the
そこで、葉っぱ7または花びら11の比重をシャンプー液5よりやや小さくし、葉柄8の部分のみまたは花びら11の付け根12が浮き出る程度に両者の比重のバランスをとる。すなわち、シャンプー液5の比重とほぼ同じだがやや小さく構成せしめた葉っぱ7または花びら11に形成することとし、さらに、例えば葉っぱ7または花びら11の重心を葉っぱ7または花びら11の中心から若干葉身または花びら身にそって移動せしめる、例えば、葉柄8または花びら11の付け根12を上にするときは、葉先10または花びら11の先端13側に重心を位置せしめることで、シャンプー液中で葉先10または花びら11の先端13を下に葉柄8または花びら11の付け根12の部分を常に上に向けてただようことで、葉っぱ7全体または花びら11全体がシャンプー液5の液面6に浮いてしまったり、シャンプー液5が十分に容器2に充たされているにもかかわらず容器2の底に沈んでしまったりしないようにする。
Therefore, the specific gravity of the
なお、葉柄8または花びら11の付け根12の部分の長さを長くしたり短くしたり適宜調節することにより、シャンプー液5との比重のバランスは容易にとることができる。
The specific gravity with the
あるいは、予め葉っぱ7全体または花びら11全体とシャンプー液5の比重を同じにして葉っぱ7または花びら11全体がシャンプー液上部に浮きあがったりしないようにあるいは底に沈んだりしないようにする。
Alternatively, the specific gravity of the
さらに葉っぱ7または花びら11が回転して上下の向きを入れ代われないように、容器2の内径4を葉っぱ7または花びら11の長さに比して短くして垂直方向に細長い形状とし、加えて、葉柄8または花びら11の付け根12を上に葉先10または花びら11の先端13を下にしてあるいはその逆の葉先10または花びら11の先端13を上に葉柄8または花びら11の付け根12を下にして、容器2に投入することによって、葉っぱ7全体花びら11全体が偏りなくシャンプー液5中にただよわせるようにしてもよい。すなわち、葉柄8や葉先10または花びら11の付け根12や先端13の重心バランスを予め厳密に既定しておかなくとも、容器2の内径4と葉っぱ7または花びら11の大きさとの関係で、葉っぱ7または花びら11の向きを定めてしまうことにより、葉っぱ7または花びら11が横を向いたり上下に回転したりすることを避けることができるので、シャンプー液5中に姿よくただよわせることができる。
Further, the inner diameter 4 of the
さらに、容器2を垂直方向に細長い形状としてその内径4を葉っぱ7または花びら11の横幅よりも小さくし、加えて葉柄8を上に葉先10を下にしまたは葉先10を上に葉柄8を下にして葉っぱ7を容器2に投入するか、あるいは、花びら11の付け根12を上に先端13を下にしまたは花びら11の先端13を上に付け根12を下にして花びら11を容器2に投入することによって、仮にシャンプー液5の比重よりもやや比重の大きい葉っぱ7または花びら11であるために、葉先10または葉柄8あるいは花びら11の先端13または付け根12が容器2の底に着くように沈んだとしても、葉っぱ7または花びら11の全体が容器2の底に寝てしまうことはなく、葉っぱ7または花びら11は立った状態とすることができる。
Further, the
このように透明なシャンプー液を封入した容器に花びら11を入れる場合、例えば、バラや牡丹や芍薬や椿あるいはチューリップどの大輪の花弁のように大きな幅広のものとし、赤、白、黄、ブルーなどの鮮やかな色合いやグラデーションを有する色彩のものとし、また質感や肉感も自然な風合いのプラスチックからなるものとする。
When the
本考案は、透明な、シャンプー液や化粧水や美容液あるいはスタイリング剤を封入した化粧容器は透明なプラスチック容器からなり、緑色その他の自然色に着色されたプラスチック製の人造の葉っぱまたは花びらをシャンプー液や化粧水や美容液あるいはスタイリング剤の中にただよわせているので、透明な容器内で立体感が醸しだされ、かつ、色で装飾されて容器内部から爽やかさと清潔感が漲りでることとなり、化粧用の鏡台や化粧室の化粧台あるいは浴室の洗面台に小粋な彩どりを与え、落ち着いた中にも華やかな雰囲気をもたらすなどの癒し効果を有し、優れた効果を奏するものである。 The present invention is a cosmetic container containing a transparent shampoo, a lotion, a essence or a styling agent is a transparent plastic container, and shampoos plastic artificial leaves or petals colored green or other natural colors. Because it is dipped in a liquid, lotion, serum or styling agent, it creates a three-dimensional appearance in a transparent container, and is decorated with colors, so that freshness and cleanliness are filled from inside the container. It has a healing effect such as giving a stylish mirror to a dressing table for makeup, a dressing table in a dressing room, or a washbasin in the bathroom, and has a healing effect such as bringing a gorgeous atmosphere even in calm, and it has an excellent effect. is there.
本考案を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。図1は本考案のシャンプー液5を入れた化粧容器1を示す図で、容器2の中に自然色に着色されたプラスチック製の葉っぱ7が入れられている。図2は図1の葉っぱ7に代えて花びら11を入れた図である。
The best mode for carrying out the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 shows a
この化粧容器1は、蓋3をした状態でその全高120ミリで、例えば、容器2の肩までの高さは95ミリ、容器2の外径40ミリ、内径39ミリである。容器2に入れられる葉っぱ7または花びら11は、例えば、葉っぱ7の場合、図3に示すように、葉先10から葉身9を経て葉柄8までの全長65ミリで、葉身の最大幅30ミリである。したがって、この容器2に上記の大きさの葉っぱ7を入れるとき、葉っぱ7の全長は容器2の内径4よりも長いので、葉っぱ7は、葉身9が横に倒れることなく、図1や図4あるいは図5のように、常に立った状態で容器2のシャンプー液5中にただようものとなる。さらに、図4は断面が角形の容器2であり、この場合には角形の対角線に沿う長さが容器2の内径4である。
The
ところで、葉っぱ7または花びら11の比重がシャンプー液5の比重よりも小さいときは、図1や図2や図4あるいは図5の(b)のように、葉っぱ7または花びら11の一部がシャンプー液5の液面6から突出て立った状態でただよい、葉っぱ7または花びら11の比重がシャンプー液5の比重よりも大きいときは、例えば葉っぱ7の場合に図5の(a)に示すように、葉っぱ7は立った状態で先端を容器2の底に着けて沈んだ状態でただようこととなる。
By the way, when the specific gravity of the
このプラスチック製の葉っぱ7は葉脈などが形成されており、図3にその外形を示す。図3の(a)は葉っぱ7の葉身9を正面から見た図で、(b)は側面から見た図である。プラスチック製の葉っぱ7は、容器2と同じプラスチック素材からなるものとすることで、容器2の素材以外の化学物質の溶出を未然に防いでシャンプー液5の成分に影響がでることを回避する。この考案では、一般にシャンプー容器としてして許可されている、例えばポリエチレンを容器2の素材とし、したがって葉っぱ7もポリエチレンを素材とする。
Leaf veins and the like are formed on the
さらに、プラスチック製の花びら11は、図2の(a)および(b)により、シャンプー容器に入れた状態の花びら11として示す。図2の(a)は花びら11を正面から見た図で、(b)は側面から見た図である。上記の葉っぱ7の場合と同様に、プラスチック製の花びら11は、容器2と同じプラスチック素材からなるものとすることで、容器2の素材以外の化学物質の溶出を未然に防いでシャンプー液5の成分に影響がでることを回避する。この考案では、一般にシャンプー容器としてして許可されている、例えばポリエチレンを容器2の素材とし、したがって花びら11もポリエチレンを素材とする。
Further, the
本考案のシャンプー液5の使用場所を考慮するとき、浴室や化粧台であることが一般的であることから、容器2が仮に割れた場合を想定すると最適とはいえないが、ガラスのようなシャンプー液5に不活性な素材も容器2の素材として用いることが可能である。その場合は、容器2と葉っぱ7または花びら11は同一の素材とすることに拘らず、葉っぱ7のみまたは花びら11のみをポリエチレンなどのプラスチック製とする。
When considering the use location of the
このように葉っぱ7または花びら11はプラスチック製、例えばポリエチレン製で、自然色に着色されたものとし、とりわけ透明あるいは半透明で光を透過する素材からなるものとする。この場合、自然色に着色するとは、例えば葉っぱ7を緑色、濃緑色、黄緑色などの、実際の葉っぱ7の色合いに近い色合いに着色するという意味であり、素材のポリエチレンをこのような色合いに着色しておく。とりわけ、容器2の中で葉っぱ7や花びら11が光を透過する素材からなると、透過する光によって色が一層に鮮やかに映え、その綺麗さが向上するので、半透明ないし透明となるように着色するのが好ましい。
As described above, the
また、くすんだ茶や黄を部分的に混ぜることで、より本物の葉っぱ7または花びら11のような色合いとしたり、さらに葉っぱ7の場合には赤色、黄色、橙色などを着色に利用することで紅葉した秋の感じを表現することももできる。
In addition, by mixing partially dark tea or yellow, it is possible to make the color more like
さらに、葉っぱ7または花びら11を入れたシャンプー液5が使用する際に容器2内で振動により撹拌されると、シャンプー液5中に気泡が生じて混入することがある。シャンプー液5は単なる水よりも粘性が高いので、この発生した気泡はすぐに浮上することなく十分な時間をかけて浮上し、消失する。そこで、シャンプー液5を透明にすると、シャンプー液5中に形成された気泡が葉っぱ7または花びら11にまとわりつき、葉っぱ7の場合にはあたかも葉っぱ7から気泡が発生しているかのようになり、水生植物的な美観を呈することとなるため、リアルさが一層醸し出されてより視覚的な効果が高まる。
Furthermore, if the
1 化粧容器
2 容器
3 蓋
4 内径
5 シャンプー液
6 液面
7 葉っぱ
8 葉柄
9 葉身
10 葉先
11 花びら
12 付け根
13 先端
DESCRIPTION OF
Claims (5)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272859U JP3102038U (en) | 2003-12-02 | 2003-12-02 | Makeup container with shampoo liquid |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3102038U true JP3102038U (en) | 2004-06-24 |
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ID=43255593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003272859U Expired - Lifetime JP3102038U (en) | 2003-12-02 | 2003-12-02 | Makeup container with shampoo liquid |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3102038U (en) |
-
2003
- 2003-12-02 JP JP2003272859U patent/JP3102038U/en not_active Expired - Lifetime
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