JP3098449U - Top toy launcher - Google Patents
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Abstract
【課題】左右の回転を任意に選択できるコマ玩具発射装置。
【解決手段】以下の要件を備えたことを特徴とするコマ玩具発射装置1。
(イ)装置本体1aの内部には回転体3と回転体3に作動連結するピニオンギア4とを設け、回転体3の下部には装置本体1aの下方に突出する取付部材5を形成したこと
(ロ)上記装置本体1aには、ラックベルト6を挿脱する2つの挿通路9が上記ピニオンギア4を挟んでその両側に平行に形成されていること
(ハ)上記ラックベルト6は上記挿通路9に挿入したときに上記ピニオンギア4に噛合するように形成されていること
(ニ)コマ玩具2は上記回転体3の回転が停止したときに上記取付部材5から離脱するように構成されていること
【選択図】 図3A toy launching device capable of arbitrarily selecting left and right rotation.
Kind Code: A1 A toy launching device 1 having the following requirements.
(A) A rotating body 3 and a pinion gear 4 operatively connected to the rotating body 3 are provided inside the apparatus body 1a, and a mounting member 5 projecting below the apparatus body 1a is formed below the rotating body 3. (B) In the apparatus main body 1a, two insertion passages 9 for inserting and removing the rack belt 6 are formed parallel to both sides of the pinion gear 4 with the pinion gear 4 interposed therebetween. (2) The frame toy 2 is configured to be detached from the mounting member 5 when the rotation of the rotating body 3 is stopped when the pinion gear 4 is inserted into the passage 9. [Selection] Figure 3
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はコマ玩具を回転させて発射するコマ玩具発射装置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
従来よりコマ玩具は子供の遊びにおいて非常にポピュラーであり、友達どうしでおたがいのコマ玩具をぶつけあって、相手のコマ玩具を倒したり、決められたゲームスペース(ゲーム盤)から弾き出したりして勝負を争う遊びがよく行なわれている。
【0003】
現在では、このようなコマ玩具は、発射装置によって回転駆動されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
実用新案登録第3071812号公報
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
これらのコマ玩具発射装置は、右回転用と左回転用の専用の発射装置しかなかった。その理由は、発射装置にはコマ玩具を回転させるための部材とこの部材を停止させる機構とが必要であり、左右回転ができるものにしようとすると、内部構造が複雑になってしまうからである。
【0006】
しかしながら、コマ遊び自体が多様化してくると、左右両方に自由に選択して回転することが必要となる場面が多くなり、このため自由に回転を選択できるようなコマ玩具発射装置が望まれている。
【0007】
本考案は上記問題点を解消し、左右の回転を任意に選択することができるコマ玩具発射装置を提供することをその課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案に係るコマ玩具発射装置は、以下の要件を備えたことを特徴とする。
(イ)装置本体の内部には回転体と回転体に作動連結するピニオンギアとを設け、回転体の下部には装置本体の下方に突出するコマ玩具用取付部材を形成したこと
(ロ)上記装置本体には、ラックベルトを挿脱する2つの挿通路が上記ピニオンギアを挟んでその両側に平行に形成されていること
(ハ)上記ラックベルトは上記挿通路に挿入したときに上記ピニオンギアに噛合するように形成されていること
(ニ)コマ玩具は上記回転体の回転が停止したときに上記取付部材から離脱するように構成されていること
【0009】
なお、前記装置本体には、前記ラックベルトを前記挿通路に挿通した状態では前記取付部材の回転を許容し、上記ラックベルトが挿通されていない状態では上記取付部材の回転を停止させるブレーキ機構を設けるのが好ましい。
【0010】
また、前記ブレーキ機構は、前記ブレーキ機構は、前記回転体が軸方向に移動可能に設けられ、前記挿通路にラックベルトが挿入されていないときは、上記回転体と玩具本体とが係合し、上記挿通路に挿入されたラックベルトによって回転体が軸方向に移動したときには上記回転体と玩具本体との係合が外れるように形成されるように形成するのが好ましい。
【0011】
さらに、前記取付部材に着脱されるコマ玩具が、重錘部材を含む複数の部材を層状に組み付けて構成されるものであるのが望ましい。
【0012】
また、前記コマ玩具取付部材には、コマ玩具を保持する保持突片と、コマ玩具の上面の係合溝に係合する係合突片とが形成され、該係合突片は下方に向けて幅狭となる台形形状に形成するのがよい。
【0013】
【考案の実施の形態】
図1および図2において符号1はコマ玩具発射装置、2はコマ玩具を示す。
【0014】
コマ玩具発射装置1は、装置本体1aの内部に後述の回転体3を設け、回転体3の下部には装置本体1aの下方に突出する取付部材5を形成し、取付部材5にコマ玩具2を装着した後、ラックベルト6で回転体3を回転させてコマ玩具2を放出するようにしたものである。
【0015】
図3に示されるように、装置本体1aは箱状に形成され、中間底壁によって上室7と下室8とに画成されている。下室8は開放されている。上室7の相対する側壁には、左右にそれぞれラックベルト6を挿脱するための挿通路9が形成されている。
【0016】
回転体3は、装置本体1aの中間底壁を貫通した回転軸10を中心に回転自在に取り付けられているとともに、装置本体1aに軸方向に移動可能に設けられ、バネ24により常時下方に付勢されている。回転軸10の上室7に対応する部分には、下面が円錐状に形成された短円柱状の駒11が固定されている。この駒11の下面は円錐状の傾斜面12として形成されている。駒11の下部にはピニオンギア4が固定されている。上記2つの挿通路9は上記ピニオンギア4を挟んでその両側に平行に形成されている。そして、上記駒11の傾斜下面12は挿通路9の一部を塞ぐように配置されている。
【0017】
上記構成により、ラックベルト6を上記挿通路9に挿入すると、図4に示されるように、ラックベルト6の歯は回転体3の駒11の傾斜下面12に当たるので、さらにラックベルト6を押し込むと、傾斜面12によって回転体3は上方に持ち上げられ、その後ピニオンギア4に噛合するようになっている。
【0018】
次に、図5に示されるように、回転軸10の下室8には回転体3の回転を停止させるブレーキ機構が設けられている。すなわち、駒11の頭部は円形ではなく、互いに反対側には少し外方に張出す張出し部14が形成されている。そして、装置本体1aの上室には、上記張出し部14に対向するように凸部15が形成されている。この凸部15は、回転体3が下方位置にあるとき(図3の状態)には点線で示すように張出し部14に係合し、回転体3が上方位置にあるとき(図4の状態)は係合しない高さに形成されている。これにより、回転体3が上方に移動しているときは、駒11は自由に回転できるから、回転体3も自由に回転することができる。これに対し、回転体3が下方に移動するときは、駒11の張出し部14は凸部15に係合するので、回転は阻止されるから、回転体3も回転することができない。
【0019】
さらに、図3に示されるように、回転体3の回転軸10の下室8には取付部材5が形成されている。この取付部材5の下方には、2個の保持突片16と係合突片17とが90度の間隔で同心円の相対する位置に形成されている。保持突片16はコマ玩具2を保持するためのもので、弾性が効くようにやや長めに形成されている。保持突片16の先端内側には突部18が形成されている。係合突片17はコマ玩具2を回転させるためのもので、下方に向けて幅狭となる台形形状に形成されている。
【0020】
なお、上記下室8の内部において、回転体3の回転軸10には、合成樹脂によって形成された2つの弾性ループ22が固定されている。弾性ループ22の外側中央部には突部23が突出形成されている。これに対し、下室8に設けられた上記取付部材5の環状側壁の内面には波形の受け面15が形成されている。この波形受け面15は弾性ループ22の突部23に係止している。このため、取付部材5が回転しているのに、回転軸10が強制的に停止させられたときにも、弾性ループ22と波形受け面15とがクリックして一定の抵抗で相対的に回転することができるから、回転体3が破損することが防止される。
【0021】
コマ玩具2は、最上層の上層部材2aと、上層部材2aの下部に配置された中層部材2bとを層状に取り付けて成るものである。中層部材2bは金属製の重錘部材である。これにより、部材を交換して回転特性を変えることができる。
【0022】
コマ玩具2の上部には、図2および図3に示されるように、上記発射装置の回転体3の下方に突出する2個の保持突片16に係合可能な保持溝19とともに、2個の係合突片17に係合可能な凹溝状の係合溝20が形成されている。上記保持溝19の内側溝壁の上端24はやや溝側に突出している。また、上記係合溝20の長さは、上記係合突片17よりもやや大きく形成されている。
【0023】
次に、上記構成のコマ玩具発射装置1の使用態様について説明すると、上記回転体3の保持突片16をコマ玩具2の保持溝19に差し込むと、保持突片16の先端が保持溝19の内側溝壁を抱え込むようにするので、コマ玩具2は脱落することなく保持されている。同時に、回転体3の係合突片17がコマ玩具2の係合溝20に差し込まれる。この状態で、玩具本体1aの右または左の挿通路9からラックベルト6を挿通すると、回転体3は図4のように上方に持ち上げられ、回転体3の張出し部14と玩具本体1aの凸部15とは互いに係合しないので、回転体3は自由に回転することができる。その後ラックベルト6の突部23はピニオンギア4に噛合するので、回転体3が回転し、同時にコマ玩具2も回転する。ラックベルト6を十分に挿通路9内に押し込んだ後、ラックベルト6を強く引くと、回転体3とともにコマ玩具2は逆方向に急回転する。そして、ラックベルト6が挿通路9から抜けると、回転体3は下降するので、回転体3の張出し部14と玩具本体1aの凸部15とは互いに係合し、回転体3の回転は停止する。これに対し、コマ玩具2は慣性によって回転し続けるから、図3のように、係合溝20の端部の壁に回転体3の台形状係合突片17の端面が当たり、コマ玩具2は下方に移動するように力を受けるから、この力が保持突片16による保持力を上回り、コマ玩具2は回転したまま回転体3から離脱発射させて床面等に落下し、そのまま回転を継続する。
【0024】
同様にして、玩具本体の逆の挿通路9からラックベルト6を挿通すると、回転体3は上述とは逆方向に回転するので、コマ玩具2も逆方向に回転させることができる。
【0025】
【考案の効果】
請求項1に係る考案によれば、一方の挿通路にラックベルトを挿通すると、ピニオンギアが一方向に回転し、回転体とコマ玩具も同方向に回転する。これに対し、他方の挿通路にラックベルトを挿通すると、ピニオンギアが逆方向に回転するので、回転体とコマ玩具も逆方向に回転する。したがって、どちらかの挿通路にラックベルトを挿通するかによってコマ玩具2を右回転又は左回転させることができる。
【0026】
請求項2に係る考案によれば、ラックベルトを挿入した状態では前記取付部材の回転を許容し、上記ラックベルトが挿入されていない状態では上記取付部材の回転を停止させるブレーキ機構が設けられているので、効率的に回転体からコマ玩具を離脱して発射させることができる。
【0027】
請求項3に係る考案によれば、前記ブレーキ機構は、前記回転体が軸方向に移動可能に設けられ、前記挿通路にラックベルトが挿入されていないときは、上記回転体と玩具本体とが係止し、上記挿通路に挿入されたラックベルトによって回転体が軸方向に移動したときには上記回転体と玩具本体との係止が外れるように形成されているから、ラックベルトを挿通路に挿通した後に強く引っ張ってコマ玩具を勢いよく回転させ、ラックベルトを挿通路から引き抜くと、玩具本体に回転体が係合するため、回転体は停止するから、コマ玩具を自動的に回転体から離脱させることができる。
【0028】
請求項4に係る考案によれば、コマ玩具は、重錘部材を含む複数の部材を層状に組み付けて構成されるものであるから、部材を交換して回転特性を変えることができる。
【0029】
請求項5に係る考案によれば、コマ玩具取付部材にはコマ玩具の上面の係合溝に係合する係合突片が形成され、該係合突片は下方に向けて幅狭となる台形形状に形成されているので、回転体の回転が停止したときに係合突片が係合溝から抜けやすいので、コマ玩具が簡単に離脱しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るコマ玩具発射装置にコマ玩具を取り付けた状態の斜視図
【図2】上記コマ玩具発射装置とラックベルトとコマ玩具とを示す斜視図
【図3】コマ玩具発射装置の要部の縦断面図
【図4】上記コマ玩具発射装置によるコマ玩具の発射状態を示す断面図
【図5】ブレーキ機構を示す横断面図
【図6】クリック機構を示す平面図
【符号の説明】
3 回転体
5 取付部材
9 挿通路[0001]
[Technical field to which the invention belongs]
The present invention relates to a toy launching device that launches by rotating a toy.
[0002]
[Prior art and its problems]
Conventionally, top toys have been very popular in children's play. They hit each other's top toys with their friends, defeat opponent's top toys, or flip out from a predetermined game space (game board). Playing games is common.
[0003]
At present, such a top toy is rotationally driven by a firing device (for example, see Patent Document 1).
[0004]
[Patent Document 1]
Japanese Utility Model Registration No. 3071812
[Problems to be solved by the invention]
These top toy launchers have only dedicated launchers for right and left rotation. The reason is that the launching device requires a member for rotating the top toy and a mechanism for stopping this member, and if it is possible to rotate left and right, the internal structure becomes complicated. .
[0006]
However, when the frame play itself becomes diversified, there are many scenes where it is necessary to freely select and rotate both the left and right, and therefore, there is a demand for a toy launching device that can freely select the rotation. I have.
[0007]
An object of the present invention is to solve the above-mentioned problem and to provide a toy launching device capable of arbitrarily selecting left and right rotation.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problems, a toy launching device according to the present invention has the following requirements.
(B) A rotating body and a pinion gear operatively connected to the rotating body are provided inside the apparatus body, and a toy mounting member projecting below the apparatus body is formed below the rotating body. In the apparatus body, two insertion passages for inserting and removing the rack belt are formed in parallel on both sides of the pinion gear. (C) The rack belt is inserted into the pinion gear when inserted into the insertion passage. (D) The top toy is configured to be detached from the mounting member when the rotation of the rotating body is stopped.
Note that the apparatus main body has a brake mechanism that allows rotation of the mounting member when the rack belt is inserted through the insertion passage, and stops rotation of the mounting member when the rack belt is not inserted. It is preferred to provide.
[0010]
The brake mechanism is provided such that the rotating body is provided so as to be movable in the axial direction, and when the rack belt is not inserted into the insertion passage, the rotating body and the toy body are engaged. It is preferable that the rotating body is formed so as to be disengaged from the toy body when the rotating body moves in the axial direction by the rack belt inserted into the insertion passage.
[0011]
Further, it is desirable that the top toy to be attached to and detached from the attachment member is constituted by assembling a plurality of members including a weight member in layers.
[0012]
Further, the top toy mounting member has a holding projection that holds the top toy and an engagement projection that engages with the engagement groove on the upper surface of the top toy, and the engagement projection is directed downward. It is good to form in trapezoid shape which becomes narrow.
[0013]
[Embodiment of the invention]
1 and 2,
[0014]
The top
[0015]
As shown in FIG. 3, the apparatus main body 1a is formed in a box shape, and is divided into an
[0016]
The rotating
[0017]
With the above configuration, when the
[0018]
Next, as shown in FIG. 5, a brake mechanism for stopping the rotation of the rotating
[0019]
Further, as shown in FIG. 3, a mounting
[0020]
Note that, inside the lower chamber 8, two
[0021]
The
[0022]
As shown in FIGS. 2 and 3, the top of the
[0023]
Next, the mode of use of the top
[0024]
Similarly, when the
[0025]
[Effect of the invention]
According to the invention of
[0026]
According to the invention of
[0027]
According to the invention according to
[0028]
According to the invention of
[0029]
According to the invention according to
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a top toy mounted on a top toy launching apparatus according to the present invention. FIG. 2 is a perspective view showing the top toy launching apparatus, a rack belt and a top toy. FIG. 3 is a top view of a top toy launching apparatus. FIG. 4 is a cross-sectional view showing a state in which the top toy is fired by the top toy launching apparatus. FIG. 5 is a cross-sectional view showing a brake mechanism. FIG. 6 is a plan view showing a click mechanism. Description】
3 Rotating
Claims (5)
(イ)装置本体の内部には回転体と回転体に作動連結するピニオンギアとを設け、回転体の下部には装置本体の下方に突出するコマ玩具用取付部材を形成したこと
(ロ)上記装置本体には、ラックベルトを挿脱する2つの挿通路が上記ピニオンギアを挟んでその両側に平行に形成されていること
(ハ)上記ラックベルトは上記挿通路に挿入したときに上記ピニオンギアに噛合するように形成されていること
(ニ)コマ玩具は上記回転体の回転が停止したときに上記取付部材から離脱するように構成されていることA toy launching device characterized by the following requirements.
(B) A rotating body and a pinion gear operatively connected to the rotating body are provided inside the apparatus body, and a toy mounting member projecting below the apparatus body is formed below the rotating body. In the apparatus body, two insertion passages for inserting and removing the rack belt are formed in parallel on both sides of the pinion gear. (C) The rack belt is inserted into the pinion gear when inserted into the insertion passage. (D) The top toy is configured to be detached from the mounting member when the rotation of the rotating body is stopped.
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Publications (1)
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JP3098449U true JP3098449U (en) | 2004-03-04 |
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Country Status (1)
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- 2003-06-09 JP JP2003003362U patent/JP3098449U/en not_active Expired - Lifetime
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