JP3098397U

JP3098397U - おし洗い節水洗たく器

Info

Publication number: JP3098397U
Application number: JP2003000822U
Authority: JP
Inventors: 天野　重忠
Original assignee: 天野　重忠
Priority date: 2003-01-05
Filing date: 2003-01-05
Publication date: 2004-02-26
Anticipated expiration: 2009-01-05

Abstract

【目的】この考案は、洗たく器の中に、おさえ具を入れて、おし洗いでよごれをおとそうとする洗たく器に関するものである。
【構成】洗たく器（９）の上部に、クランクシャフト（３）を固定具（６）でとりつけてモーター（２）で、歯車（８）を回して、上下運動させて、でんたつ棒（５）でおさえ具（１）を、上下運動させて、下部にあるせんたく物（４）と水をおして水にげスキマ（７）から水をにがしてやりおし洗いする。そして、固定具（６）と、でんたつ棒クランクシャフト固定部（１０）で、固定ピン（１）、止めピン固定具（１２）でとりはずす。
【選択図】　図１

Description

この考案は、洗たく器におさえ具をとりつけて、クランクシャフトをモーターで回転させて、上下運動でおし洗いをするといったものである。
従来のせんたく器は、水の回転で、よごれをあらっていました、そして衣類がいたまないようにと水の回転もよわくなってしまいよごれもおちませんでした。本案は、このような欠点を除くために考案されたもので、これを図面について説明すれば、洗たく器（９）の上部にクランクシャフト（３）を固定具（６）でとりつけてモーター（２）で歯車（８）を回して上下運動させて、でんたつ棒（５）でおさえ具（１）を上下運動させて、下部にあるせんたく物（４）と水をおして、水にげスキマ（７）から水をにがしてやりおし洗いする。そして、固定具（６）と、でんたつ棒クランクシャフト固定部（１０）で固定ピン（１１）、止めピン固定具（１２）で、とりはずす。このようにすれば衣類もいためず、節水にもなります。
【図面の簡単な説明】
【図１】本案の正面図
【図２】本案の上面図
【図３】本案の図中（６）の拡大図
【図４】本案の図中（１０）の拡大図
【符号の説明】
１はおさえ具、２はモーター、３はクランクシャフト、４はせんたく物
５はでんたつ棒、６は固定具、７は水にげスキマ、８は歯車、９は洗たく器
１０はでんたつ棒クランクシャフト固定部、１１は固定ピン、
１２は止めピン固定具

Claims

洗たく器におさえ具を使用して、モーターでクランクシャフトを回転させて上下運動で、おし洗いをする。