JP3095345U - 消防爆弾構造 - Google Patents

消防爆弾構造

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JP3095345U JP2003000227U JP2003000227U JP3095345U JP 3095345 U JP3095345 U JP 3095345U JP 2003000227 U JP2003000227 U JP 2003000227U JP 2003000227 U JP2003000227 U JP 2003000227U JP 3095345 U JP3095345 U JP 3095345U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消防人員が火に焼けられる危険性を受け
ながら火災現場へ赴いて消火活動を行う必要はなく、多
くの不必要な危険の発生率を減少でき、消防人員の生命
の安全性を確保できるとともに、災難救助の正確性と効
率性を向上できる、消防爆弾構造を提供する。 【解決手段】 爆弾が的中する場合に火薬室が爆発する
ことによる大量の気体が生成する瞬間、大量の気体の圧
力を利用して爆弾内部のスペースにおける化学反応物の
相互間の反応時間を増加することにより反応を完璧に実
行させるようにし、それによって化学反応の生成する燃
焼抑制反応物質、例えば大量の二酸化炭素泡沫を含有す
るものの生成効率が向上し、爆弾が的中する際に爆弾の
内部において反応して生成される燃焼抑制用の物質を吐
き出させ、目標の火の源に撒かせることによって炎上を
消滅する目的を図れる、消防爆弾構造を提供する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、消防爆弾構造に係わり、特に処理しにくい火災現場に適用する専用 の消防爆弾構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
火災は常に人間の生活における予測しにくい悪夢であり、軽い場合、有価財産 の損失を受けることになるが、ひどい場合人員の負傷や死亡を招く場合もあり、 生命財産の安全に危険を及ぼすとともに、その災難を救うことも社会のコストの 負担となる。正確に消火活動の好機を掌握できない場合、その生成する損失が倍 になってしまう。火災が予期しにくい性質を有するので、例えば山で火災が生じ る場合、山の交通が不便であるため、消火活動用の用水管路がそこへ入って使用 されにくくなってしまい、すべて消防人員によって簡単な道具や重くて少ない用 水袋を背負って歩いて火災場所へ赴いて消火活動を実行するようになり、もし、 山の経路が迂回して歩きにくい場合、火災通報を受けてから消防人員が現場にと くまでの時間が長引くようになり、消火活動の好機を逃してしまうことになり、 最後に消防人員が火災現場のエリアに対し防火区間を区画することによって火災 を蔓延させないようにすることしかできなくなってしまい、できる限り災難の破 壊性を抑制するしか努力できない。しかしながら、燃焼している火災現場に対し ては他の対応策がまだ提案されていない。
【0003】 前記のように、従来技術にはまだ多くの課題を有し、好適な設計ではなく、即 刻に改良される必要がある。
【0004】 本考案の考案者は、前記の従来の消火活動方式における前記したそれぞれの課 題に鑑みて、研究開発を極めた結果、とうとう本考案の消防爆弾構造を提出する に至った。
【0005】
【考案の目的】
本考案は、弾道発射原理を利用して弾道落下点を火災の源に向かせ、消防爆弾 を正確に火災現場の中心に射出し、本考案の構造の作用によって火災の源に最も 近い有利な位置で、燃焼抑制用化学物質を直接的に火災の源の近傍に配布し、火 の源を消滅することによって消防の積極的な目的を図ることができる、消防爆弾 構造を提供することをその主要な目的とする。
【0006】 また、本考案は、消防人員が火に焼かれる危険性を受けながら火災現場へ赴い て消火活動を行う必要がなく、多くの不必要な危険の発生率を減少でき、消防人 員の生命の安全性を確保できるとともに、災難救助の正確性と効率性を向上でき る、消防爆弾構造を提供することをその次の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を図るために、本考案は、爆弾が的中する場合に火薬室が爆発する ことによる大量の気体が生成する瞬間、大量の気体の圧力を利用して爆弾内部の スペースにおける化学反応物の相互間の反応時間を増加することにより反応を完 璧に実行させるようにし、それによって化学反応の生成する燃焼抑制反応物質、 例えば大量の二酸化炭素泡沫を含有するものの生成効率が向上し、爆弾が的中す る際に爆弾の内部の反応により生成される燃焼抑制用の物質を吐き出させ、目標 の火の源に撒かせることによって炎上を消滅する目的を図れる、消防爆弾構造を 提供する。
【0008】 以下に添付図面を参照しながら、本考案の好適な実施の形態を詳細かつ具体的 に説明するが、それらの具体的な構造は本考案の主張範囲を制限するものではな く、本考案のある優れる実施例に過ぎないことは言うまでもないことである。
【0009】
【考案の実施の形態】
図1に示すのは本考案の消防爆弾構造であり、ある爆弾ヘッド1を有し、その 内部に中心軸に沿って前記爆弾ヘッド1の先端部より尾端部まで貫通延伸する軸 心案内管13を有し、そこに水酸化ナトリウムを収納するための内部空間10を 有し、且つ強酸類の化学物質を収納できる強酸室11を有し、前記強酸室11は 底カバー111とリアカバー112とでカバーしあうことによって自由に開閉で きる容器を形成するものであると共に、入気案内管14を介して軸心案内管13 と接続されていて、入気通路を形成し、気体を前記軸心案内管13より前記入気 案内管14に沿って前記強酸室11内に入れられ、また、前記爆弾ヘッド1の中 心軸箇所に爆弾ヘッドの先端部より突出する衝突ロッド2を有する。
【0010】 図2に示すように、前記爆弾ヘッド1の尾端部に前記軸心案内管13と連通す る入気口15と用水吐き出し手段16とを有し、前記用水吐き出し手段16には 複数の用水吐き出し経路161を有するようになってもよい。
【0011】 図3に示すように、前記軸心案内管13にはガス入気口131と二酸化炭素用 水吐き出し口132を有し、また、前記軸心案内管13の内側の管壁にそれぞれ 前位置決め構造133と後位置決め構造134とを有し、且つ前記前位置決め構 造133と後位置決め構造134との間のスペース内に中空構造を有する軸心ピ ストン21を有し、当該軸心ピストン21にはガス吐き出しピストン口211と 二酸化炭素用水導入ピストン口212とを有する。ある位置決めスプリング23 を前記前位置決め構造133に位置させ、且つある復位スプリングを前記後位置 決め構造134に位置させ、軸心ピストン21をバランスよく前記軸心案内管1 3における2つの位置決め構造の形成するスペース内に位置させ、そのことによ ってガス吐き出しピストン口211とガス入気口131、および二酸化炭素用水 導入ピストン口212と前記二酸化炭素用水吐き出し口132とをそれぞれ位置 ずれさせることによって気密の効果を達成する。
【0012】 図4に示すように、消防爆弾を発射する場合、火薬室が爆発する瞬間、爆発に よる大量のガスが爆弾ヘッド1の尾端部の入気口15より前記軸心案内管13に 沿って前記軸心ピストン21に導入され、気体の圧力によって軸心ピストン21 を前向いて推し進めさせ、前記ガス吐き出しピストン口211と前記ガス入気口 131とを位置合わせさせ、入気案内管14に沿って気体通路を形成させ、大量 の気体がこの通路を通って強酸室11に注入され、入気の圧力が強酸室11のリ アカバー112を突き開けさせるため、強酸室11より強酸が溢れ、外部周囲の 前記内部空間10内の水酸化ナトリウムと反応を生じ、気体もこの際に内部に入 り、内部空間10の気体圧力を増加する。前記の動作は消防爆弾の火薬室が爆発 される後の瞬間に実行されるので、軸心ピストン21が大量の気体に推し進めら れて前記復位スプリング22(図3参照)を圧縮する場合に弾性回復力を生成し 、前記軸心ピストン21の位置を元の未爆発前のバランシング位置に復位弾圧さ せ、気体通路に再び封止させ、反応空間を密閉する。この時間内に、強酸類反応 物と水酸化ナトリウムとをフルに化学反応させて燃焼抑制物質例えば大量の二酸 化炭素泡沫を含む液体を生成させ、爆弾ヘッド1が標的物に的中する場合に、衝 突ロッド2を圧迫して前記軸心ピストン21を、二酸化炭素用水導入ピストン口 212と前記二酸化炭素用水吐き出し口132とを位置合わせる位置まで推し進 めることによって気体吐き出し通路を形成し、内部空間10において反応生成す る燃焼抑制物質と前に注入される大量の気体とによって外部より大きい圧力を生 成させ、反応生成の燃焼抑制物質を気体吐き出し通路に沿って前記軸心案内管1 3より爆弾ヘッド1尾端部へ流れさせ、用水吐き出し手段16のそれぞれの用水 吐き出し経路161を介して外部へ撒かせ、目標の火の源に撒くことによって火 を消す目的を図る。
【0013】
【考案の効果】
本考案の提供する消防爆弾構造による場合、他の従来技術と相互に比較する場 合、さらに下記のような優れる点を有する。 1.本考案は、弾道発射の原理を利用して爆弾を直接的に火災標的物に発射し、 火の源を消滅することによって積極的に火災を鎮火させる効果を達成できる。 2.本考案は、弾道発射の原理を利用するため、消防人員が危険性を受けて火災 エリアに入る必要はなく、多くの不必要な危険が発生する機会を減少できる。 3.本考案は高度の実用性を有するほか、大幅に災難救助の正確性と効率性を向 上できる効果を図れる。
【0014】 前記に具体的に説明した構造は本考案の実行可能な実施の形態の具体的な説明 に過ぎなく、それらの実施の形態は本考案の主張範囲を狭義的に制限するもので はなく、本考案の技術内容の要旨に基づいて実施した相同効果を有する物品も本 考案の主張範囲内に納入されるべきことが言うまでもないことである。
【0015】 前記のように、本考案は空間的形態には新しい構造を提供し、且つ従来物より 効果を増進でき、既に実用新案登録の要件を満たす。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の爆弾ヘッドを示す側面断面図であ
る。
【図2】 本考案の爆弾ヘッドの尾端部を示す説明図で
ある。
【図3】 本考案の爆弾ヘッドの内部の軸心ピストンと
衝突ロッドを示す一部拡大図である。
【図4】 本考案のガス入気通路の強酸室のリアカバー
が突き開けされて強酸が外部へ溢れされる場合を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 爆弾ヘッド 2 衝突ロッド 10 内部空間 11 強酸室 13 軸心案内管 14 入気案内管 15 入気口(用水吐き出し口) 16 用水吐き出し手段 21 軸心ピストン 22 復位スプリング 23 位置決めスプリング 111 底カバー 112 リアカバー 131 ガス入気口 132 二酸化炭素用水吐き出し口 133 前位置決め構造 134 後位置決め構造 161 用水吐き出し経路 211 ガス吐き出しピストン口 212 二酸化炭素用水導入ピストン口

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消防爆弾の主体構造となる爆弾ヘッド
    と、 前記爆弾ヘッドの内部に設けられ、化学反応を生成可能
    な化学反応物質を収納する強酸室と、 前記爆弾ヘッドの中心軸を貫通し、前位置決め構造と後
    位置決め構造とを有する軸心案内管と、 前記軸心案内管に連接されると共に、前記強酸室と連通
    し、前記軸心案内管と前記強酸室との間で通路を形成す
    る入気案内管と、 中空状ピストン構造を有し、前記軸心案内管内に収納さ
    れると共に、当該軸心案内管の管通路と連通しあう軸心
    ピストンと、 前記軸心案内管の前位置決め構造に設けられるととも
    に、前記軸心ピストンの先端部と当接される復位スプリ
    ングと、 前記軸心案内管の後位置決め構造に設けられると共に、
    前記軸心ピストンの後端部と当接する位置決めスプリン
    グと、 前記爆弾ヘッドの尾端部に設けられると共に、前記軸心
    案内管と連通する入気口と、 前記爆弾ヘッドの尾端部に設けられると共に、前記軸心
    案内管と連通する用水吐き出し手段と、 前記軸心案内管内に設けられると共に、前記軸心ピスト
    ンと連接し、且つ前記爆弾ヘッドの前端部より突出する
    衝突ロッドとからなり、 爆弾が発射される場合、火薬室が爆発して大量の気体を
    生成する瞬間に、大量気体の圧力によって消防爆弾の内
    部の空間における化学反応物質の相互の反応する時間を
    増加することにより反応をフルに進行させ、それによっ
    て化学反応を向上させ、燃焼を抑制する反応物質を生成
    する効率を向上し、爆弾が標的物に衝突する場合、爆弾
    内の反応により生成する燃焼を抑制可能な生成物が吐き
    出され、標的燃焼源へ撒かれ、それによって消火の目的
    を図ることを特徴とする、消防爆弾構造。
  2. 【請求項2】 前記爆弾には化学反応物質を収納すると
    共に、化学反応の要するスペースを提供できる内部空間
    を少なくとも有することを特徴とする、請求項1に記載
    の消防爆弾構造。
  3. 【請求項3】 前記強酸室として単一のまたは複数の自
    由に開閉可能な容器を採用し、爆発時に生成される大量
    の気体の導入によって前記強酸室を打開し、その内部に
    収納される化学反応物質を溢れさせることを特徴とす
    る、請求項1に記載の消防爆弾構造。
  4. 【請求項4】 前記軸心案内管には少なくとも1つのガ
    ス入気口と1つの二酸化炭素用水吐き出し口とが設けら
    れ、前記ガス入気口が通路になる場合に爆発による大量
    の気体が前記軸心案内管より前記入気案内管に案内さ
    れ、且つ二酸化炭素用水吐き出し口が通路になる場合に
    前記反応終了した燃焼抑制用物質が前記軸心案内管に流
    れ込むことを特徴とする、請求項1に記載の消防爆弾構
    造。
  5. 【請求項5】 前記入気案内管として単一の入気案内管
    または複数の入気案内管を使用でき、それまたはそれら
    によって爆発による大量の気体を前記軸心案内管より前
    記強酸室に案内することを特徴とする、請求項1に記載
    の消防爆弾構造。
  6. 【請求項6】 前記軸心ピストンが前記復位スプリング
    と前記位置決めスプリングとによってバランスよく前記
    軸心案内管の前位置決め構造と後位置決め構造との間に
    形成するスペースに保持されることを特徴とする、請求
    項1に記載の消防爆弾構造。
  7. 【請求項7】 前記復位スプリングが前記前位置決め構
    造を受け止め、前記軸心ピストンが圧迫される場合に弾
    性回復力を生成することによって前記軸心ピストンにお
    けるガス吐き出しピストン口と前記軸心案内管における
    ガス入気口とを位置ずれさせ、且つ前記軸心ピストンに
    おける二酸化炭素用水導入ピストン口と前記軸心案内管
    における二酸化炭素用水吐き出し口とを位置ずれさせる
    ことによって反応空間をフルに閉止することを特徴とす
    る、請求項1または請求項6に記載の消防爆弾構造。
  8. 【請求項8】 前記軸心ピストンには少なくとも1つの
    ガス吐き出しピストン口と1つの二酸化炭素用水導入ピ
    ストン口とを有し、それらによってガス吐き出しピスト
    ン口が通路を形成する場合、爆発による大量の気体を前
    記軸心案内管より前記入気導管に案内し、且つ前記二酸
    化炭素用水導入ピストン口が通路を形成する場合に反応
    終了した燃焼抑制物質を前記軸心案内管に流れ込ませる
    ことを特徴とする、請求項1に記載の消防爆弾構造。
  9. 【請求項9】 前記入気口が単一の口または複数の開口
    からなり、それまたはそれらによって大量の気体を前記
    軸心案内管に流れ込ませる目的を図ることを特徴とす
    る、請求項1に記載の消防爆弾構造。
  10. 【請求項10】 前記用水吐き出し手段には少なくとも
    用水吐き出し経路を有し、それによって反応終了した燃
    焼抑制物質を吐き出す目的を図ることを特徴とする、請
    求項1に記載の消防爆弾構造。
  11. 【請求項11】 前記衝突ロッドが前記軸心ピストンに
    接合されると共に、前記爆弾ヘッドの先端部より突出
    し、爆弾が衝撃を受ける場合に前記衝突ロッドが圧縮さ
    れて前記爆弾ヘッドの内部へ縮まされ、軸心ピストンに
    おける二酸化炭素用水導入ピストン口を前記軸心案内管
    における二酸化炭素用水吐き出し口に位置合わせさせる
    ことによって通路を形成させ、反応終了の燃焼抑制物質
    を前記軸心ピストンに流れ込ませ、且つ前記軸心案内管
    に沿って前記爆弾ヘッドの尾端部の用水吐き出し手段に
    流れさせることにより外部へ撒く効果を達成することを
    特徴とする、請求項1に記載の消防爆弾構造。
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