JP3095039U - カメラ用補助電源 - Google Patents
カメラ用補助電源Info
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- JP3095039U JP3095039U JP2002008344U JP2002008344U JP3095039U JP 3095039 U JP3095039 U JP 3095039U JP 2002008344 U JP2002008344 U JP 2002008344U JP 2002008344 U JP2002008344 U JP 2002008344U JP 3095039 U JP3095039 U JP 3095039U
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- Japan
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- camera
- power supply
- auxiliary power
- housing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y02E60/12—
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- Accessories Of Cameras (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カメラの標準電源の電力が消耗したときに、
入手が容易で安価な市販の汎用乾電池を電源としてカメ
ラを使用することを可能にする。 【解決手段】 乾電池6を出入れ可能な電池収容空間S
を有する筐体1に、カメラC側のカメラ設置台取付け用
ねじ孔101に着脱されるねじ軸2と、収容空間Sに収
容された乾電池の電力を出力しかつカメラC側の直流電
源入力端子100に接続コード8を介して接続可能な直
流電源出力端子3とが備わっている。筐体1が、カメラ
設置台9に備わっているカメラ取付け用ねじ軸92を着
脱可能なねじ孔4を備える。手動スイッチ31を設けて
もよい。
入手が容易で安価な市販の汎用乾電池を電源としてカメ
ラを使用することを可能にする。 【解決手段】 乾電池6を出入れ可能な電池収容空間S
を有する筐体1に、カメラC側のカメラ設置台取付け用
ねじ孔101に着脱されるねじ軸2と、収容空間Sに収
容された乾電池の電力を出力しかつカメラC側の直流電
源入力端子100に接続コード8を介して接続可能な直
流電源出力端子3とが備わっている。筐体1が、カメラ
設置台9に備わっているカメラ取付け用ねじ軸92を着
脱可能なねじ孔4を備える。手動スイッチ31を設けて
もよい。
Description
【0001】
本考案は、カメラ用補助電源、特にカメラ内蔵バッテリーが消耗したときの予
備電源として用いられるカメラ用補助電源に関する。
【0002】
デジタルカメラでは、その電源に、充電式の専用バッテリーを用いるもの、市
販の汎用乾電池を用いるものなどがある。また、ほとんどのデジタルカメラは、
交流電源コンセントからコンバータで直流に変換した電力を用い得る仕様になっ
ている。そのため、ほとんどのデジタルカメラには直流電源入力端子が備わって
いて、交流電源コンセントとデジタルカメラの直流電源入力端子とのコンバータ
を備えた接続コードで接続すれば、上記した専用バッテリーや乾電池による電力
の有無に関係なく使用することができる。
【0003】
ところで、デジタルカメラは、撮影後に現像するといった手間をかけずに撮影
した画像を見ることができることなどのため、撮影に手軽に使用することができ
、近時のデジタルカメラの普及は顕著である。しかし、その反面で、電源として
の専用バッテリーや汎用乾電池(以下これらを「標準電源」という)の消耗が激
しい。標準電源として汎用乾電池を用いる仕様のものでは、市販の汎用乾電池を
持ち歩いたりその都度購入したりして、消耗した乾電池を新しい乾電池と交換す
ればよい。しかし、標準電源として専用バッテリーを用いる仕様のデジタルカメ
ラでは、その専用バッテリーをその都度手軽に調達するということができないの
で、あらかじめ充電しておいた交換用の専用バッテリーを予備電源として余分に
持ち歩く必要がある。
【0004】
一方、特許文献1として挙げた先行例によると、カメラを収容しておくための
カメラケースの蓋に太陽電池を設置しておき、そのカメラケースに収容したカメ
ラに組み込まれている充電式内蔵電池を、上記蓋の太陽電池で得られる電力で充
電できるようにしたものが提案されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−36409号公報
【0006】
しかしながら、標準電源に専用バッテリーを用いる仕様のデジタルカメラにお
いて、交換用の専用バッテリーは一般的に高価であり、その専用バッテリーを幾
つも持ち歩くことは不経済である。また、先行例のものでは、カメラケースとそ
れに収容するカメラとが1セットであり、別の種類のカメラの内蔵バッテリーを
太陽電池の出力で充電することができないために汎用性に欠ける問題がある。
【0007】
本考案は以上の状況や問題に鑑み、デジタルカメラには上記した直流入力用端
子がもともと備わっているという点、また、ほとんどのデジタルカメラには三脚
などのカメラ設置台に装着するためのねじ孔がもともと備わっているという点に
着目してなされたものであって、デジタルカメラなどのカメラの標準電源仕様が
専用バッテリー仕様であるか汎用乾電池仕様であるかに関係なく、標準電源とし
ての専用バッテリーや汎用乾電池の電力が消耗したときの予備電源として使用す
ることが可能で、しかも、使い勝手に優れたカメラ用補助電源を提供することを
目的とする。
【0008】
また、本考案は、カメラのねじ孔を利用して当該カメラ用補助電源をカメラに
装着することによりその使い勝手を高めた場合でも、三脚などのカメラ設置台に
カメラを設置して使用することのできるカメラ用補助電源を提供することを目的
とする。
【0009】
本考案に係るカメラ用補助電源は、乾電池を出入れ可能な電池収容空間を有す
る筐体に、カメラ側のカメラ設置台取付け用ねじ孔に着脱されるねじ軸と、上記
収容空間に収容された乾電池の電力を出力しかつカメラ側の直流電源入力端子に
接続コードを介して接続可能な直流電源出力端子と、が備わっている、というも
のである。
【0010】
これによれば、標準電源の電力が消耗したときに、乾電池を収容した筐体の直
流電源出力端子とカメラの直流電源入力端子とを接続コードを用いて接続するだ
けで、カメラを引続き使用することができるようになる。そのため、標準電源に
専用バッテリーを用いる仕様のカメラであっても予備電源としての高価な専用バ
ッテリーを余分に持ち歩く必要がなくなる。また、乾電池は市販されていて容易
に入手可能であるので、交換用の汎用乾電池を持ち歩いたりその都度購入したり
すれば、屋外での撮影を長時間に亘って継続することができる。
【0011】
さらに、上記筐体に備わっているねじ軸をカメラ側のカメラ設置台取付け用ね
じ孔に装着すると、当該カメラ用補助電源がカメラに一体化されるため、その取
扱いが容易になるという利便がある。
【0012】
本考案では、上記筐体が、カメラ設置台に備わっているカメラ取付け用ねじ軸
を着脱可能なねじ孔を備えることが望ましい。これによれば、上記のようにカメ
ラと一体化した当該カメラ用補助電源のねじ孔を、三脚などのカメラ設置台のカ
メラ取付け用ねじ軸にねじ込んで取り付けるようにするだけで、カメラをカメラ
設置台に据え付けて撮影することが可能になる。したがって、カメラのカメラ設
置台取付け用ねじ孔を利用して当該カメラ用補助電源をカメラと一体化して取扱
を容易にしておいても、カメラを三脚などのカメラ設置台に装着して撮影をする
ことができるという利点がある。
【0013】
本考案では、カメラ側のカメラ設置台取付け用ねじ孔に着脱される上記ねじ軸
が、上記筐体に、スライドして位置可変に取り付けられていることが望ましい。
これによれば、カメラ側のカメラ設置台取付け用ねじ孔の位置がカメラによって
一定でない場合であっても、ねじ軸を筐体に対してスライドさせてその位置を適
切な位置に定めることによって、当該補助電源を、収まりがよくて使い勝手のよ
い状態で様々なカメラに取り付けることができるようになるという利点がある。
【0014】
図1は本考案に係るカメラ用補助電源の概略斜視図、図2は同補助電源の底面
図、図3は同補助電源の縦断側面図、図4は乾電池を出入れするときの同補助電
源の状態を示した説明図、図5は使用状態を例示した説明図である。
【0015】
図1〜図4に示したように、このカメラ用補助電源V(以下「補助電源V」と
いう)は、合成樹脂成形体でなる中空直方体形状の筐体1に、ねじ軸2と、直流
電源出力端子3と、手動スイッチ31と、ねじ孔4とを備えていると共に、筐体
1の左右方向の一端部には開閉蓋5が備わっている。図3のように、この筐体1
の内部空間はその筐体1に備わっている凸状12によって上下に2区画された電
池収容空間Sとして形成されており、その電池収容空間Sの上側区画12aと下
側区画12bとのそれぞれに2本ずつの乾電池、たとえば市販の単3乾電池を出
入れすることができる。そして、電池収容空間Sに全部で4本の乾電池6を所定
の向きに挿入して開閉蓋5を閉じると、筐体1やその開閉蓋5に備わっている電
気回路によって4本の乾電池6が直列に接続され、その電力を上記直流電源出力
端子3から取り出すことができるようになっている。また、上記手動スイッチ3
1を操作することによって直流電源出力端子3からの出力のオンオフ切換えが可
能である。図例では、図4のように開閉蓋5が筐体1の左右方向一端側に形成し
た乾電池出入れ口13を開閉することができるように構成しているけれども、筐
体1の前後方向又は上下方向の一側に乾電池出入れ口を形成してその出入れ口を
開閉することができるようにも構成することが可能である。また、開閉蓋5は筐
体1とは別部品で構成してその筐体1に開閉可能に取り付けることも、あるいは
、筐体1とプラスチックヒンジを介して一体成形することによって構成すること
も可能である。
【0016】
ねじ軸2は、スライド台21に上向きに固着されていて、このスライド台21
が、筐体1の上部に具備されたガイド溝14に左右方向摺動自在に嵌合されてい
ると共に、そのスライド台21が、ねじ軸2にねじ合わされたロックナット22
を締め付けることによって筐体1の左右方向の所要箇所に位置決めされるように
なっている。このようなスライド台21を筐体1に位置決めするための構成は他
の構成によってもよく、たとえば、ガイド溝14に波打ち形状の長い保持部を設
けておき、その保持部に、スライド台21側に設けたばね片が乗り越えながら移
動できるようになっているものであってもよい。また、ねじ軸2を筐体1の定位
置にインサートで具備させておいてもよい。そして、このねじ軸2は、デジタル
カメラやその他のカメラの下面に一般的に具備されているねじ孔101、すなわ
ち、三脚などのカメラ設置台9の雲台91に備わっているカメラ取付け用ねじ軸
92(図5参照)をねじ合わせるためのカメラ設置台取付け用ねじ孔101にね
じ合わせることができる。
【0017】
直流電源出力端子3は、筐体1に取り付けられた2極のピン型ジャックコネク
タでなり、その直流電源出力端子3に図5のように接続コード8の一端部の2極
のピン型プラグコネクタ81を差し込むと、その接続コード8の他端部の2極の
ピン型プラグコネクタ82を介して直流電力を取り出すことができる。
【0018】
図2のように、ねじ孔4は筐体1の下面で開口していて、そのねじ孔4には、
図5に示したように、カメラ設置台9の雲台91のカメラ取付け用ねじ軸92を
ねじ合わせることができる。
【0019】
以上のように構成されたカメラ用補助電源Vは、カメラの標準電源としての専
用バッテリーや乾電池が消耗したときに用いることができるほか、消耗していな
い標準電源の代わりに用いることもできる。すなわち、4本の乾電池6を筐体1
に収容して開閉蓋5を閉じた後、図5のように接続コード8の一端側のピン型プ
ラグコネクタ81を直流電源出力端子3に差し込むと共に、その接続コード8の
他端側のピン型プラグコネクタ82をカメラCにもともと備わっている直流電源
入力端子100に差し込み、手動スイッチ31をオンすると、カメラ用補助電源
Vの出力がカメラCに入力され、カメラCの操作が可能になる。カメラCを操作
しないときには、手動スイッチ31をオフにしておけばよく、そのようにすると
カメラ用補助電源Vに用いている乾電池6の電力が無駄に消耗されなくなる。
【0020】
また、図5のように、カメラ用補助電源Vのねじ軸2をカメラCにもともと備
わっているねじ孔92にねじ合わせてその補助電源VをカメラCの下側で一体化
させることが可能であり、そのようにして補助電源Vを使用すると補助電源Vが
撮影のじゃまにならなくなる。
【0021】
さらに、図5のように、筐体1の下面のねじ孔4を、三脚などのカメラ設置台
9のねじ軸92にねじ合わせて補助電源Vをカメラ設置台9に固定すれば、補助
電源Vが一体化されているカメラCも補助電源Vを介してカメラ設置台9に固定
されるのでカメラ設置台9を使った撮影が可能になる。
【0022】
以上のように、本考案に係るカメラ用補助電源を用いると、デジタルカメラや
その他のカメラの標準電源の電力が消耗したとき、あるいは、消耗していない標
準電源の代わりに、入手が容易で安価な市販の汎用乾電池を電源としてカメラを
使用することが可能になる。そのため、標準電源が専用バッテリーであるカメラ
の使用者にとっては、予備電源としての高価な専用バッテリーを余分に持ち歩か
なくても長時間に亘って継続した撮影が可能になるといった利点があり、標準電
源が汎用乾電池であるカメラの使用者にとっては、その標準電源が消耗したとき
などにいちいちカメラに乾電池を入れ換えるという操作を行うことなく当該補助
電源を用いて撮影を継続することが可能になるといった利点がある。
【0023】
また、当該補助電源をカメラに取り付けて一体化すると、補助電源がじゃまに
ならずに撮影を行うことができるほか、カメラに取り付けた補助電源を三脚など
のカメラ設置台に取り付けることも可能であるので、そのようにすることにより
、補助電源をカメラに取り付けたまま、三脚などを用いてカメラ撮影を行うこと
が可能になるという利点もある。
【0024】
さらに、カメラ側のカメラ設置台取付け用ねじ孔に着脱される上記ねじ軸が、
上記筐体に、スライドして位置可変に取り付けられているものでは、カメラ側の
上記ねじ軸の位置の影響を受けずに、当該補助電源を、収まりがよくて使い勝手
のよい状態で様々なカメラに取り付けることができるようになるという利点があ
る。
【図1】本考案に係るカメラ用補助電源の概略斜視図で
ある。
ある。
【図2】同補助電源の底面図である。
【図3】同補助電源の縦断側面図である。
【図4】乾電池を出入れするときの同補助電源の状態を
示した説明図である。
示した説明図である。
【図5】使用状態を例示した説明図である。
1 筐体
2 ねじ軸
3 直流電源出力端子
4 ねじ孔
6 乾電池
8 接続コード
9 カメラ設置台
92 カメラ取付け用ねじ軸
100 直流電源入力端子
101 カメラ設置台取付け用ねじ孔
V カメラ用補助電源
C カメラ
S 電池収容空間
Claims (3)
- 【請求項1】 乾電池を出入れ可能な電池収容空間を有
する筐体に、カメラ側のカメラ設置台取付け用ねじ孔に
着脱されるねじ軸と、上記収容空間に収容された乾電池
の電力を出力しかつカメラ側の直流電源入力端子に接続
コードを介して接続可能な直流電源出力端子と、が備わ
っていることを特徴とするカメラ用補助電源。 - 【請求項2】 上記筐体が、カメラ設置台に備わってい
るカメラ取付け用ねじ軸を着脱可能なねじ孔を備える請
求項1に記載したカメラ用補助電源。 - 【請求項3】 カメラ側のカメラ設置台取付け用ねじ孔
に着脱される上記ねじ軸が、上記筐体に、スライドして
位置可変に取り付けられている請求項1又は請求項2に
記載したカメラ用補助電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008344U JP3095039U (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | カメラ用補助電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008344U JP3095039U (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | カメラ用補助電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3095039U true JP3095039U (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=43248985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002008344U Expired - Fee Related JP3095039U (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | カメラ用補助電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3095039U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014068323A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Jvc Kenwood Corp | 撮像装置及びクレードル |
-
2002
- 2002-12-27 JP JP2002008344U patent/JP3095039U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014068323A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Jvc Kenwood Corp | 撮像装置及びクレードル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |