JP3094833U - マイナスイオン材を凸状に付着した下着・パジャマ類 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】マイナスイオン材を繊維に練り込んだり、織り
込んだりするのではなく、人体に積極的に当たるように
する。 【解決手段】マイナスイオン材を生地に幾層にも凸状に
付着させることにより、人体のツボにダイレクトに当た
るようにする事で積極的な効果を得る。

Description

【考案の詳細な説明】 【０００１】 【産業上の利用分野】 １）この考案は製品素地に希土鉱石、セラミック微粉末およびシリコン樹脂等マ イナスイオン材を付着した下着及びパジャマに関するもの。 【０００２】 【従来の技術】 １）従来のパジャマ下着素地とは木綿、合成繊維、ナイロン、シルクなどで作ら れ、機能として遠赤外線セラミック、マイナスイオン剤等を素材地に混入させて 居た。保温や肌を保護する（血の流れをよくする）肌着が目的であった。 【０００３】 【考案が解決しようとする課題】 １）東洋医学では体の中を生命エネルギー（気）が流れる道があると考え、その 道筋を経絡という。経絡には内蔵や神経などの連絡するポイントと経穴が有り、 これが一般的にツボといわれている。体に不調があると関連する経絡か経穴に反 応が表れる。そこでツボを刺激し血行を改善するのがツボ療法なので、そのツボ に当たるように凸凹を素材地に付けることで、かかる機能を効率よくし人体の健 康に役立てる。以前には人体のツボに当たる製品がなかったのでこの様な欠点を 解決するための考案である。 【０００４】 【課題を解決するための手段】 図面からの説明 【図１】 （ａ）１，２は肩井・肩外兪部位にマイナスイオン材付着を示した平 面図である。 【図２】 （ｂ）３（ｄ）４は大腸兪・腰眼・賢兪部位にマイナスイオン材付着 を示した平面図である。 【図３】 （ｂ）５（ｄ）６は大腸兪・腰眼・賢兪部位にマイナスイオン材付着 を示した平面図である。 【図４】 （ｂ）７（ｄ）８は大腸兪・腰眼・賢兪部位にマイナスイオン材付着 を示した平面図である。 【０００５】 【作用】 １）人類は健康な生活をする事が自然体である。ところが都市化等の環境変化に より人体から発生するプラスイオンに対するマイナスイオンの供給が不足してい るのが現状である。 この下着かパジャマを着用するとすればマイナスイオンの希土鉱石セラミック微 粉末およびシリコン樹脂素材地のイオン化作用から凸凹にしたことでツボ療法に なりマイナスイオンやツボ療法が新陳代謝の活発化と細胞の賦活作用。 ※コリとは筋肉が緊張した状態なので縮んで硬くなった筋肉は血管を圧迫し血行 不良を招く自律神経調整作用等の作用が生じ体質が改善される。 【０００６】 【実施例】 本考案を腰痛の人及び神経痛の人にはパジャマとして叉アンダーウエアとして使 用し、生理痛生理不順の人には下着として使用。その結果共に痛みの軽減が見ら れた。 【０００７】 【考案の効果】 希土鉱石、セラミック微粉末およびシリコン樹脂等マイナスイオン効果は非常に 顕著であり、適用範囲も非常に広かった。その効果を列記すれば下記の通りであ る。 １疲労回復と安眠 ２鎮痛作用 ３便秘の調整 ４消炎作用 ５抹消神経に対する作用（拡張） ６肩こりの緩和 ７新陳代謝の活発化 ８細胞の賦活作用 ９健康増進 １０消臭抗菌作用 １１生理痛の緩和 １２腰痛の緩和 １３美容効果（肌血色の増進）

【図面の簡単な説明】 【図１】本考案のパジャマ上の例を示す正面図（ａ）は
前面外側、（ｂ）は前面内側、（ｃ）は後面外側、
（ｄ）は後面内側である。 【図２】本考案のパジャマ下の例を示す正面図（ａ）は
前面外側、（ｂ）は前面内側、（ｃ）は後面外側、
（ｄ）は後面内側である。 【図３】本考案の女性下着の例を示す正面図（ａ）は前
面外側、（ｂ）は前面内側、（ｃ）は後面外側、（ｄ）
は後面内側である。 【図４】本考案の男性下着の例を示す正面図（ａ）は前
面外側、（ｂ）は前面内側、（ｃ）は後面外側、（ｄ）
は後面内側である。 【符号の説明】 １．肩部 ２．背部 ３．腹部 ４．腰部 ５．腹部 ６．腰部 ７．腹部 ８．腰部

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項１】イオン材を人体のツボに積極的に当たるよ
   うに凸状に付着させた下着・パジャマ類