JP3093663U - 調整可能なクランプ装置 - Google Patents
調整可能なクランプ装置Info
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- JP3093663U JP3093663U JP2002006801U JP2002006801U JP3093663U JP 3093663 U JP3093663 U JP 3093663U JP 2002006801 U JP2002006801 U JP 2002006801U JP 2002006801 U JP2002006801 U JP 2002006801U JP 3093663 U JP3093663 U JP 3093663U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案は異なるサイズの携帯式電子装置に共
用できる調整可能なクランプ装置を提供することにあ
る。 【構成】 主に、ベース、第一側板、第二側板、制動装
置などの要素から形成される。クランプ装置を載置ユニ
ットに位置決めしたあとで、ワークを位置決めする。一
方、第一側板、第二側板及びベースを経由して、共同に
ワークをクランプする。また、第二側板をベースから遠
く離れる第二サイドエッジの方向へずれて回転すると、
第一側板を伸縮方向へ移動させるので、ワークの広さに
応じて、相対的な距離を調整することができる。
用できる調整可能なクランプ装置を提供することにあ
る。 【構成】 主に、ベース、第一側板、第二側板、制動装
置などの要素から形成される。クランプ装置を載置ユニ
ットに位置決めしたあとで、ワークを位置決めする。一
方、第一側板、第二側板及びベースを経由して、共同に
ワークをクランプする。また、第二側板をベースから遠
く離れる第二サイドエッジの方向へずれて回転すると、
第一側板を伸縮方向へ移動させるので、ワークの広さに
応じて、相対的な距離を調整することができる。
Description
【0001】
本考案は調整可能なクランプ装置に関するものであり、特に、携帯式の電子製
品に応用され、電子製品の寸法に応じて調整できるクランプ装置に関するもので
ある。
【0002】
電子製品が日日に盛んになって行くと共に、電子製品の重量も軽く、外形も薄
く短く小さくなるよう工夫されて設計されるので、ユーザの携帯用の電子製品の
種類が益々多くなってきている。例えば、携帯電話、ポケットコンピュータ、P
DAなどが現今はやっている携帯できる電子装置である。それらの電子装置を携
帯するためには、一般的に、クランプ装置を用いており、手の携行袋、皮の袋な
どを電子装置に被せて、位置決め、保護する。そしてそれにより、携帯中の落下
や遺失などの損害を取除く。
【0003】
しかし、異なるブランド又はモデルあるいは番号の電子装置のサイズが同じで
はないので、特定の電子製品に応じて、それぞれ対応したサイズのクランプ装置
を作らなければならない。つまり、異なる電子製品の使われるクランプ装置、手
の携行袋、皮の袋が共用できないので、消費者にとっては、はなはだ不便な状態
となる。異なるブランド又はモデルあるいは番号の電子装置が変更されると、本
来のクランプ装置が使用できず、新たに購入しなければならないので無駄な出費
となる。また、生産者にとっては、異なるモデルあるいは番号の電子装置のクラ
ンプ装置に応じて、一定の在庫品を保存しなくてはいけないので、製造、在庫の
コストが増加する。
【0004】
したがって、本考案の主な目的は異なるサイズの電子装置にも共用できるクラ
ンプ装置を提供することにある。
【0005】
上述の目的を達成するために、本考案は主に、ベース、第一側板、第二側板、
制動装置などの要素から形成される。クランプ装置を載置ユニットに位置決めし
たあとで、ワークを位置決めする。
【0006】
ベースは載置ユニットに締め付けられ、載置ユニットへ向かう第一面、第一面
に相反する第二面が形成される。それにより、第一面と載置ユニットとの間に、
クランプ空間が形成される。また、ベースの第一面には、載置ユニットの方向へ
突き出してある第一突出部、第二突出部が設けられる。ベースには、相反の第一
サイドエッジ、第二サイドエッジがある。第一サイドエッジ、第二サイドエッジ
を通過する方向を伸縮の方向として定義する。第一側板には、クランプ空間に位
置される横板部、横板部とある角度で接続される、第一サイドエッジの外側に配
置される第一直板部がある。横板部において、第一突出部を収容する第一案内溝
及び第一干渉部が設置される。第一案内溝は伸縮方向へ伸ばされる。第一突出部
が第一案内溝を制限することにより、第一側板が伸縮方向に沿って、移動できる
。第二側板は枢設接続部、移動部、第二サイドエッジの外側に配置される第二直
板部を具有する。それで、枢設接続部は弾性により位置を回復するように、ベー
スの第二サイドエッジに枢設接続する。移動部、第二直板部も枢設接続部の軸心
を回転の中心として、伸縮方向に沿って、ずれたり、回転したり、移動する。ま
た、制動装置はクランプ空間に配置され、連動板及び制動薄片を具有する。連動
板としては、第二側板の移動部に干渉してある係止部及び制動薄片を収容して内
部で活動できるノッチが形成される。制動薄片において、第二突出部を収容する
第二案内溝、第一干渉部に対応して係止する第二干渉部が設置される。第二案内
溝は伸縮方向とのある角度の傾斜方向に沿って伸ばされる。連動板が第一サイド
エッジの方向へ移動しているうちに、制動薄片は第二突出部が第二案内溝を制限
することにより、伸縮方向の垂直方向へ移動するので、制動薄片の第二干渉部が
第一干渉部から遠く離れて、相互に分離される。
【0007】
第一側板の第一直板部、第二側板の第二直板部及びベースの第二面の間を経由
して、共同にワークをクランプすることができる。しかも、第二側板の第二直板
部がベースの第二サイドエッジから遠く離れる方向へずれて回転すると、第一側
板の第一直板部が伸縮方向に沿って移動するので、ワークの広さに応じて、第二
側板の第二直板部との相対距離を調整することができる。
【0008】
本考案の上述目的、特徴を達成して採用する技術手段および効果などをご了解
なさるために、以下、さらに具体的な実施例に図面をあわせて詳しく説明して
みよう。
【0009】
まずは図1及び図2を御覧下さい。本考案のクランプ装置の理想的な実施例は
クランプ装置を載置ユニット(図示せず、例えば硬質の皮の袋の内側面)に固定
して、ワーク(図示せず、例えば、PDA、ポケットコンピュータ、携帯電話や
ほかの小型携帯できる電子製品など)を位置決めする。クランプ装置は主に、ベ
ース1、第一側板2、第二側板3、制動装置4などの要素から形成される。クラ
ンプ装置を載置ユニットに位置決めしたあとで、ワークを位置決めする。
【0010】
ベース1は下方に位置される、載置ユニットへ向かう第一面11と、第一面1
1に相反する、上方に位置される第二面12が形成される。ベース1の中央部分
が高く、両側が低いので、第一面11と載置ユニットとの間に、クランプ空間1
0が形成される。低い側辺に、複数の位置決め孔13が設けられ、ねじを位置決
め孔13にはめ込んで、ベース1を載置ユニットに締め付ける。また、ベース1
の第一面11には、下方の載置ユニットの方向へ突き出してある円柱形の第一突
出部14、第二突出部15が設けられる。ベース1には、左右相反の第一サイド
エッジ16、第二サイドエッジ17がある。第一サイドエッジ16、第二サイド
エッジ17を通過する方向を伸縮の方向として定義する。
【0011】
第一側板2には、クランプ空間10に位置される横板部21、横板部と90°
の角度で折り曲げて接続され、第一サイドエッジ16の外側に配置される第一直
板部22がある。横板部21において、第一突出部14を収容する第一案内溝2
11が設置される。第一案内溝211は伸縮方向へ伸ばされる。横板部21の中
央に、開口溝212が形成され、開口溝212の向き合う内側エッジに、それぞ
れ連続鋸歯状の第一干渉部213が形成される。第一突出部14と第一案内溝2
11との両者の相互制限により、第一側板2は伸縮方向にのみ移動する。
【0012】
第二側板3は枢設接続部31、枢設接続部31の下方の移動部32、枢設接続
部31の上方に配置され、かつ第二サイドエッジ17の外側に配置される第二直
板部33を具有する。枢設接続部31は枢設軸311及び二本のスプリング31
2のアセンブリを介在して、弾性により位置を回復するように、ベース1の第二
サイドエッジ17に枢設接続する。移動部32、第二直板部33も枢設接続部3
1の軸心を回転の中心として、伸縮方向に沿って、ずれたり、回転したり、移動
する。
【0013】
また、制動装置4はクランプ空間10に配置され、第一側板2の横板部21か
ら形成される開口溝212に取り付けられ、連動板41及び二枚の制動薄片42
を具有する。連動板41には、第二側板3の移動部32に干渉する係止部411
が形成される。本実施例によれば、係止部411は移動部32を収容するため方
形孔である。連動板41の二つ対応側に、それぞれ制動薄片42を収容して内部
で活動できるノッチ412がある。制動薄片42には、第二突出部15を収容す
る第二案内溝421、第一干渉部213に対応して連続鋸歯状となる第二干渉部
422が設置される。第二案内溝421は伸縮方向とのある角度の傾斜方向に沿
って伸ばされる。
【0014】
図3,図4を御覧下さい。応用する場合には、第一側板2の第一直板部22、
第二側板3の第二直板部33及びベース1の第二面12の間に、共同にワークを
クランプすることができる。第二直板33とベース1が垂直状態となるときに、
二枚の制動薄片4はそれぞれ連動板41から遠く離れ、上下へ向かって移出して
いる。それにより、制動薄片42の第一干渉部213、第二干渉部422が鋸歯
状の係止、干渉作用を経由して、第一直板部22と第二直板部33との相対距離
を固定させる。
【0015】
図3,図5を御覧下さい。第二直板部33がベース1の第二サイドエッジ17
から遠く離れる方向へずれて回転すると、移動部32が連動板41を第一サイド
エッジ16の方向へ移動させる。そのときに、第二突出部15が第二案内溝42
1を制限することにより、制動薄片42は伸縮方向の垂直方向に沿って、連動板
41へ向かって移動するので、制動薄片42の第二干渉部422が第一干渉部2
13から遠く離れて、相互に分離される。そうすると、第一直板部22は伸縮方
向に沿って、限りがある距離以内に移動できる。つまり、クランプ装置はワーク
の広さに応じて、第一直板部22と第二直板部33との間の距離を調整するので
、異なる種類のサイズの電子装置にも適用できる。
【0016】
以上の内容をまとめると、本考案の調整可能なクランプ装置は確かに、前掲の
構造で、予定の効果を遂げることができる。申請の前に、どんな文献にも見られ
なかったばかりでなく、公開もされていない。以上は本考案の実施例だけで、同
じ精神で、どんな簡単の類似の修飾、変化、設計も本考案の保護される範囲に含
まれる。
【図1】 本考案の理想的な実施例の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】 図1の理想的な実施例の組立斜視図である。
【図3】 理想的な実施例の側面を示す図である。
【図4】 理想的な実施例が固定された状態の上面図で
ある。
ある。
【図5】 理想的な実施例が調整できる状態の上面図で
ある。
ある。
1 ベース 3 第二側板
10 クランプ空間 31 枢設接
続部 11 第一面 311 枢設軸 12 第二面 312 スプリ
ング 13 位置決め孔 32 移動部 14 第一突出部 33 第二直
板部 15 第二突出部 4 制動装
置 16 第一サイドエッジ 41 連動板 17 第二サイドエッジ 411 係止部 2 第一側板 412 ノッチ 21 横板部 42 制動薄
片 211 第一案内溝 421 第二
案内溝 212 開口溝 422 第二
干渉部 213 第一干渉部 22 第一
直板部22
続部 11 第一面 311 枢設軸 12 第二面 312 スプリ
ング 13 位置決め孔 32 移動部 14 第一突出部 33 第二直
板部 15 第二突出部 4 制動装
置 16 第一サイドエッジ 41 連動板 17 第二サイドエッジ 411 係止部 2 第一側板 412 ノッチ 21 横板部 42 制動薄
片 211 第一案内溝 421 第二
案内溝 212 開口溝 422 第二
干渉部 213 第一干渉部 22 第一
直板部22
Claims (2)
- 【請求項1】 クランプ装置を載置ユニットに固定して
ワークを位置決めするための調整可能なクランプ装置に
おいて、該クランプ装置は、 ベースは載置ユニットに固定され、載置ユニットへ向か
う第一面と第一面に相反する第二面が形成され、第一面
と載置ユニットの間にはクランプ空間が形成され、ベー
スの第一面には下方の載置ユニットの方向へ突き出して
ある第一突出部と第二突出部が設けられ、ベースには相
反の第一サイドエッジと第二サイドエッジがあり、第一
サイドエッジと第二サイドエッジを通過する方向を伸縮
の方向として定義され、 第一側板にはクランプ空間に位置される横板部と、横板
部とある角度で接続されかつ第一サイドエッジの外側に
配置される第一直板部があり、横板部には第一突出部を
収容する第一案内溝及び第一干渉部が設置され、第一案
内溝は伸縮方向へ伸ばされ、第一突出部が第一案内溝を
制限することにより第一側板が伸縮方向に沿って移動で
き、 第二側板は枢設接続部と移動部と第二サイドエッジの外
側に配置される第二直板部を具有し、枢設接続部弾性に
位置を回復するようにベースの第二サイドエッジに枢設
接続し、移動部及び第二直板部も枢設接続部の軸心を回
転の中心として伸縮方向に沿ってずれたり回転したり移
動し、 制動装置はクランプ空間に配置され、連動板及び制動薄
片を具有し、連動板には第二側板の移動部に干渉してあ
る係止部及び制動薄片を収容して内部で活動できるノッ
チがあり、制動薄片には第二突出部を収容する第二案内
溝及び第一干渉部に対応して係止する第二干渉部が設置
され、第二案内溝は伸縮方向に対して角度をもって傾斜
方向に沿って伸ばされ、連動板が第一サイドエッジの方
向へ移動しているうちに第二突出部が第二案内溝を制限
することにより、制動薄片は伸縮方向の垂直方向に沿っ
て連動板へ向かって移動し、それにより、制動薄片の第
二干渉部が第一干渉部から遠く離れて相互に分離され、 第一側板の第一直板部、第二側板の第二直板部及びベー
スの第二面の間を経由してワークを共同してクランプす
ることができ、第二側板の第二直板部がベースの第二サ
イドエッジから遠く離れる方向へずれて回転すると、第
一側板の第一直板部が伸縮方向に沿って移動することに
より、ワークの広さに応じて第二側板の第二直板部との
相対距離を調整することができる、調整可能なクランプ
装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の調整可能なクランプ装置
において、第一側板の第一干渉部及び制動装置の第二干
渉部はそれぞれ伸縮方向に沿って伸ばされる鋸歯状のエ
ッジとなる、調整可能なクランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002006801U JP3093663U (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 調整可能なクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002006801U JP3093663U (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 調整可能なクランプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3093663U true JP3093663U (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=43247678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002006801U Expired - Fee Related JP3093663U (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 調整可能なクランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3093663U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012226419A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Takigen Mfg Co Ltd | タブレット型コンピュータ用支持ホルダ及びこれを備えた支持装置 |
CN111593181A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-08-28 | 重庆齿轮箱有限责任公司 | 一种用于工件喷丸强化试片的装卡工装 |
-
2002
- 2002-10-25 JP JP2002006801U patent/JP3093663U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012226419A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Takigen Mfg Co Ltd | タブレット型コンピュータ用支持ホルダ及びこれを備えた支持装置 |
CN111593181A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-08-28 | 重庆齿轮箱有限责任公司 | 一种用于工件喷丸强化试片的装卡工装 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |