JP3093568U - ガス容器用バルブ保護キャップ - Google Patents
ガス容器用バルブ保護キャップInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネック部の外面形状が異なる各種タイプのガ
ス容器にそれぞれ適合した保護キャップを簡便かつ安価
に製造することを可能にし、かつ、ガス容器ネック部の
外面形状が変わってしまっても、廃棄物となる部分の少
ないガス容器用バルブ保護キャップを提供することを課
題とする。 【解決手段】 ガス容器に設けられたガス配管接続口及
びバルブへの接近を可能にする開口部を有する略円筒形
の保護キャップ本体と、ガス容器ネック部の外面形状と
適合する内面形状を有する中空部を備えるとともに、ガ
ス容器ネック部に挿入される止めリングの下面と当接す
る上面を有し、保護キャップ本体に着脱自在又は固定的
に取り付けられるアタッチメントとを構成要素とするガ
ス容器用バルブ保護キャップを提供することによって上
記課題を解決する。
ス容器にそれぞれ適合した保護キャップを簡便かつ安価
に製造することを可能にし、かつ、ガス容器ネック部の
外面形状が変わってしまっても、廃棄物となる部分の少
ないガス容器用バルブ保護キャップを提供することを課
題とする。 【解決手段】 ガス容器に設けられたガス配管接続口及
びバルブへの接近を可能にする開口部を有する略円筒形
の保護キャップ本体と、ガス容器ネック部の外面形状と
適合する内面形状を有する中空部を備えるとともに、ガ
ス容器ネック部に挿入される止めリングの下面と当接す
る上面を有し、保護キャップ本体に着脱自在又は固定的
に取り付けられるアタッチメントとを構成要素とするガ
ス容器用バルブ保護キャップを提供することによって上
記課題を解決する。
Description
【0001】
本考案は、ガス容器用バルブ保護キャップに関し、詳細には、ネック部の形状
が異なる各種タイプのガス容器にそれぞれ適合した保護キャップを容易かつ安価
に製造することを可能にするガス容器用バルブ保護キャップに関するものである
。
【0002】
例えば炭酸ガスなどの高圧ガスを充填するガス容器には、そのガス容器のガス
配管接続口やバルブを保護するために保護キャップが取り付けられる(例えば特
許文献1、特許文献2参照)。これら従来の保護キャップは、保護キャップ下部
内面をガス容器のネック部外面に嵌合させ、この状態でガス容器に固定する構造
であるので、ネック部の外面形状が異なるガス容器には取り付けることが出来な
いという制約を有している。ところが、現在一般に使用されているガス容器のネ
ック部の外径や長さ等の外面形状は、ガス容器の製造メーカーやユーザー、更に
は充填されるガスの種類などに応じて様々で統一されていない。このため、ネッ
ク部の外面形状が異なるガス容器のタイプごとに、それに適合した形状の保護キ
ャップを製造して使用しているというのが現状である。
【0003】
しかしながら、保護キャップは、通常、プラスチックを用いて成型されるが、
種々形状の異なった保護キャップを成型するには、それぞれ異なる金型が必要で
あり、設計等に手間が掛かるとともに製造コストが高くなるという不都合があっ
た。また、ガス容器ネック部の外面形状が変わってしまうと、それまで使用して
いた保護キャップは使用できなくなり、他に適合する形状のガス容器が存在しな
い限り、多数の保護キャップが廃棄物となってしまうという問題点もあった。
【0004】
【特許文献1】
実公平6−23840号公報
【特許文献2】
実用新案登録第3036849号公報
【0005】
本考案は、上記のような従来のガス容器用バルブ保護キャップが有する不都合
や問題点を解消するために為されたもので、ネック部の外面形状が異なる各種タ
イプのガス容器にそれぞれ適合した保護キャップを簡便かつ安価に製造すること
を可能にし、かつ、ガス容器ネック部の外面形状が変わってしまっても、廃棄物
となる部分の少ないガス容器用バルブ保護キャップを提供することを課題とする
ものである。
【0006】
本考案は、ガス容器に設けられたガス配管接続口及びバルブへの接近を可能に
する開口部を有する略円筒形の保護キャップ本体と、ガス容器ネック部の外面形
状と適合する内面形状を有する中空部を備えるとともに、ガス容器ネック部に挿
入される止めリングの下面と当接する上面を有し、保護キャップ本体に着脱自在
又は固定的に取り付けられるアタッチメントとを構成要素とするガス容器用バル
ブ保護キャップを提供することによって、上記課題を解決するものである。
【0007】
すなわち、本考案のガス容器用バルブ保護キャップは、保護キャップを、保護
キャップ本体部分と、アタッチメント部分とに分離し、アタッチメント部分だけ
をガス容器のネック部の外面形状と適合する内面形状を有するものとしたので、
例えば、ガス容器ネック部の外径の違いに合わせて、内径の異なるアタッチメン
トを種々用意しておくことにより、ネック部の外径が異なるガス容器に対しても
、保護キャップ本体はそのままにして、アタッチメント部分を取り替えるだけで
対応することができるという特徴を備えている。保護キャップ本体は、ガス容器
のネック部の外面形状に左右されないので、ネック部の外面形状が異なる種々の
ガス容器に共通して使用することができる。
【0008】
本考案のガス容器用バルブ保護キャップは上記のような特徴を備えているので
、ネック部の外面形状が異なる種々のガス容器に対しては、それぞれのガス容器
に合わせてアタッチメント部分だけを製造すれば良く、設計変更が容易であるば
かりでなく、金型製作費を含めた製造コストも安価になるという利点がある。し
かも、ガス容器ネック部の外面形状が変更され、他に適合する形状のガス容器が
存在しない場合でも、廃棄物となるのはアタッチメントの部分だけであり、保護
キャップ全体を廃棄しなければならなかった従来のものに比べて、廃棄物の量を
格段に減少させることができるという利点がある。また、本考案のガス容器用バ
ルブ保護キャップを構成する保護キャップ本体及び/又はアタッチメントを生分
解性プラスチックで作成する場合には、廃棄後、自然環境中の微生物によって分
解されるので、地球環境的にも好ましいという利点も併せ備えるものである。
【0009】
本考案において、ガス容器ネック部の外面形状としては、主としてネック部の
外径寸法が挙げられるが、外径寸法に限られず、例えばネック部の長さや、肩部
の形状なども、本考案でいうネック部の外面形状に当然に含まれるものである。
したがって、本考案のアタッチメントには、ガス容器のネック部の外径に適合す
る種々の内径を有するものや、ガス容器のネック部の長さや肩部の形状に適合す
る種々の形状を有するものが含まれる。
【0010】
これらアタッチメントは、例えば、嵌合、係合、ネジ止め、ボルト止め、接着
、融着等、適宜の方法乃至は手段によって保護キャップ本体に着脱自在又は固定
的に取り付けられるものである。取り付ける方法乃至は手段には特に制限はない
が、後述するように、保護キャップ本体とアタッチメントとの組み合わせは適宜
変更可能であるのが望ましく、保護キャップ本体へのアタッチメントの取り付け
は着脱自在であるのが望ましい。また、保護キャップ本体とアタッチメントとの
組み合わせを自由に選択可能とするために、保護キャップ本体とアタッチメント
との当接面の形状及び構造は統一されているのが望ましい。
【0011】
本考案のガス容器用バルブ保護キャップを使用するに際しては、対象とするガ
ス容器のネック部の外面形状に適合するアタッチメントを用意して、保護キャッ
プ本体と組み合わせ、保護キャップ本体にアタッチメントを着脱自在又は固定的
に取り付ければ良い。また既に存在する本考案のガス容器用バルブ保護キャップ
をネック部の外面形状が異なる他のタイプのガス容器に使用する場合には、保護
キャップ本体からアタッチメント部分だけを取り外し、新たに使用対象となるガ
ス容器のネック部外面形状に適合する別のアタッチメントと交換すれば良い。こ
のように本考案のガス容器用バルブ保護キャップにおいては、保護キャップ本体
とアタッチメントとの組み合わせの変更は自在であり、ガス容器のネック部形状
に合わせる目的で、アタッチメント部分を保護キャップ本体と新たに組み合わせ
たり、組み合わせを変更したりすることが可能であることは勿論、その他、損傷
や破損、デザイン変更等により、保護キャップ本体及びアタッチメントのいずれ
をも適宜取り替えることが可能である。また、両者の組み合わせの変更を予定し
ない場合には、保護キャップにアタッチメントを接着ないしは融着等の手段によ
って固定的に取り付けても良いことは勿論である。
【0012】
以下本考案の実施の形態を図面を参照しながら説明するが、本考案が図示のも
のに限られる訳ではないことは勿論である。
【0013】
図1は、本考案のガス容器用バルブ保護キャップの一例を示す斜視図であり、
図において、1は2つの開口部を備えた略円筒形の保護キャップ本体であり、2
は保護キャップ本体1に取り付けられるアタッチメントである。保護キャップ本
体1の下部内面3には、係合部4、4が設けられている(但し、図1においては
、係合部4はその一方しか示されていない)。一方、アタッチメント2の上部外
面5には、係合部4、4と対応する係合部6、6が設けられており、アタッチメ
ント2における係合部6、6を、図中一点鎖線で示すように保護キャップ本体1
の係合部4、4と係合させることによって、アタッチメント2は保護キャップ本
体1に取り付けられ、図2示すような状態となる。アタッチメント2を取り付け
時と逆に動かせば、アタッチメント2と保護キャップ本体1との係合は解かれる
ので、図示の例においては、アタッチメント2の保護キャップ本体1への取り付
けは着脱自在のものであるということができる。
【0014】
アタッチメント2を保護キャップ本体1に取り付ける方法は図1、図2に示さ
れるものに限られない。係合部4、4及び6、6の構造を変更しても良いことは
勿論、係合部の係合による取り付けに代えて、例えば、保護キャップ本体1の下
部内面3とアタッチメント2の上部外面5とに互いに係合する雌雄のネジを設け
、アタッチメント2をネジ機構によって保護キャップ本体1に取り付けるように
しても良い。本考案においては、アタッチメント2の保護キャップ本体1への取
り付けは着脱自在であることが望ましいが、アタッチメント2を保護キャップ本
体1に固定的に取り付けても良い場合には、上記のような係合面を接着剤等によ
って固定的に固着しても良いし、保護キャップ本体1の下部内面3とアタッチメ
ント2の上部外面5との当接面を単に接着剤や、超音波、熱などを用いて接着な
いしは融着しても良い。
【0015】
図1において、7は、後述するようにガス容器のネック部外面と当接するアタ
ッチメント2の上部内面であり、8は、やはり後述するように本考案のガス容器
用バルブ保護キャップをガス容器に取り付ける際に、止めリングの下面が当接す
るアタッチメント2の上面である。
【0016】
図3は、1種類の保護キャップ本体1に対して、複数種類のアタッチメント2
a、2b、2cを選択的に取り付けることが可能であることを示す図である。す
なわち、アタッチメント2a、2b、2cは、上部外面5の形状やその外径Wに
関しては全て同じであり、係合部6、6の形状も同じであるので、そのいずれも
が保護キャップ本体1に取り付けることが可能であるが、アタッチメント2a、
2b、2cの上部内面7の内径の長さA、B、Cは、A<B<Cの関係にあり、
互いに異なっている。したがって、ネック部の外径の長さが例えばAであるガス
容器用の保護キャップとする場合には、アタッチメント2aを保護キャップ本体
1に取り付ければ良く、同様に、ネック部の外径の長さがBであるガス容器用の
保護キャップとする場合にはアタッチメント2bを、また、ネック部の外径の長
さがCであるガス容器用の保護キャップとする場合にはアタッチメント2cを、
それぞれ保護キャップ本体1に取り付ければ良い。
【0017】
このように本考案のガス容器用バルブ保護キャップによれば、予め、上部内面
7の内径がそれぞれ異なるアタッチメント2a、2b、2cを用意しておくこと
により、保護キャップ本体1はそのままに、アタッチメント2a、2b、2cを
対象とするガス容器に合わせて適宜選択して保護キャップ本体1に取り付けるこ
とにより、ネック部の外径がA、B、Cと異なるガス容器に対応することが可能
である。したがって、本考案のガス容器用バルブ保護キャップによれば、ネック
部の外面形状が異なる種々のタイプのガス容器が存在しても、アタッチメントの
部分だけをそれぞれのガス容器に対応して設計し、金型を作成するなどして製造
すれば良く、保護キャップ本体部分に関しては同じ金型を使用して製造すること
ができるので、ガス容器用バルブ保護キャップを安価かつ簡便に製造することが
可能となる。また、仮に、ネック部の外径長さがCであるガス容器が使用されな
くなっても、使用不能になるのはアタッチメント2cだけであって、保護キャッ
プ1は依然として他のアタッチメントと組み合わせて使用できるので、無駄にな
る部分が少なく、廃棄物の量を削減できるという優れた利点がある。
【0018】
なお、図3の例においては、アタッチメント2a、2b、2cは、それぞれ上
部内面の内径がA、B、Cと異なるものであったが、上部内面の内径ではなく、
アタッチメントの厚さが異なるものであっても良く、取り付けるガス容器の肩部
の形状に合わせて、上部内面を含めたアタッチメントの形状が異なるものであっ
ても良く、更には、上部内面の内径、アタッチメントの厚さ、及びアタッチメン
トの形状から選ばれる2種又は3種のものが異なるものであっても良い。アタッ
チメントの種類は、2a、2b、2cの3種類に限られず、ガス容器のネック部
外面形状のバラエティに合わせて更に多種類であっても良い。
【0019】
本考案のガス容器用バルブ保護キャップを構成する保護キャップ本体1及びア
タッチメント2は、どのような材料を用いて製造されても良いが、通常は、例え
ば6−ナイロンなどの汎用されているプラスチックを用いるのが望ましい。また
、保護キャップ本体1及び/又はアタッチメント2を、生分解性プラスチックで
製造することも可能であり、その場合には、廃棄時の環境に与える影響が軽減さ
れ、地球環境的にも好ましいとの利点が得られる。生分解性プラスチックとして
は、酢酸セルロース系のものや、ポリカプロラクトン系、ポリ乳酸系のものなど
がある。更には、保護キャップ本体1及び/又はアタッチメント2を着色するこ
とも適宜可能であり、ガス容器のタイプ別に保護キャップの色彩を異ならせるこ
とも随意である。
【0020】
図4は、本考案のガス容器用バルブ保護キャップをガス容器に取り付けた状態
を示す部分断面図であり、9はガス容器、10はガス容器9のネック部、11は
ネック部の外面、12は止めリング、13はガス配管接続口、14はバルブであ
る。本考案のガス容器用バルブ保護キャップは、図示のように、アタッチメント
2の上部内面7をガス容器9のネック部の外面11に当接させた状態でガス容器
9に取り付けられ、止めリング12によって固定される。止めリング12の下面
はアタッチメント2の上面8に当接し、ガス容器用バルブ保護キャップがガス容
器9から離脱するのを防止する。
【0021】
以上説明したように、本考案によれば、ネック部の外面形状が異なる種々のタ
イプのガス容器が存在しても、アタッチメントの部分だけをそれぞれのガス容器
に対応して設計し、金型を作成するなどして製造すれば良く、保護キャップ本体
部分に関しては同じ金型を使用して製造することができるので、ガス容器用バル
ブ保護キャップを安価かつ簡便に製造することが可能となるという優れた効果が
奏されるものである。また、ガス容器ネック部の外面形状が変更され、他に適合
する形状のガス容器が存在しない場合でも、廃棄物となるのはアタッチメントの
部分だけであり、保護キャップ全体を廃棄しなければならなかった従来のものに
比べて、廃棄物の量を格段に減少させることができるという利点がある。更には
、本考案のガス容器用バルブ保護キャップを構成する保護キャップ本体及び/又
はアタッチメントを生分解性プラスチックで作成する場合には、廃棄後、自然環
境中の微生物によって分解されるので、地球環境的にも好ましいという優れた効
果も併せ備えるものである。
【図1】 本考案のガス容器用バルブ保護キャップの一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図2】 保護キャップ本体にアタッチメントを取り付
けた状態を示す斜視図である。
けた状態を示す斜視図である。
【図3】 1種類の保護キャップ本体に対して、複数種
類のアタッチメントを選択的に取り付けることが可能で
あることを示す図である。
類のアタッチメントを選択的に取り付けることが可能で
あることを示す図である。
【図4】 本考案のガス容器用バルブ保護キャップをガ
ス容器に取り付けた状態を示す部分断面図である。
ス容器に取り付けた状態を示す部分断面図である。
1 保護キャップ本体
2 アタッチメント
3 保護キャップ本体下部内面
4、6 係合部
5 アタッチメント上部外面
7 アタッチメント上部内面
8 アタッチメント上面
9 ガス容器
10 ガス容器ネック部
11 ネック部外面
12 止めリング
13 ガス配管接続口
14 バルブ
A、B、C アタッチメント上部内径
W アタッチメント上部外径
Claims (6)
- 【請求項1】 ガス容器に設けられたガス配管接続口及
びバルブへの接近を可能にする開口部を有する略円筒形
の保護キャップ本体と、ガス容器ネック部の外面形状と
適合する内面形状を有する中空部を備えるとともに、ガ
ス容器ネック部に挿入される止めリングの下面と当接す
る上面を有し、保護キャップ本体に着脱自在又は固定的
に取り付けられるアタッチメントとを構成要素とするガ
ス容器用バルブ保護キャップ。 - 【請求項2】 ガス容器ネック部の外面形状と適合する
内面形状を有する中空部を備えるとともにガス容器ネッ
ク部に挿入される止めリングの下面と当接する上面を有
し、かつ、保護キャップ本体に着脱自在又は固定的に取
り付けることができるアタッチメント。 - 【請求項3】 ガス容器ネック部の外面形状と適合する
内面形状を有する中空部を備えるとともにガス容器ネッ
ク部に挿入される止めリングの下面と当接する上面を有
するアタッチメントを着脱自在又は固定的に取り付ける
ことができ、かつ、ガス容器に設けられたガス配管接続
口及びバルブへの接近を可能にする開口部を有する略円
筒形の保護キャップ本体。 - 【請求項4】 生分解性プラスチックを構成材料とする
請求項1記載のガス容器用バルブ保護キャップ。 - 【請求項5】 生分解性プラスチックを構成材料とする
請求項2記載のアタッチメント。 - 【請求項6】 生分解性プラスチックを構成材料とする
請求項3記載の保護キャップ本体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002006664U JP3093568U (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | ガス容器用バルブ保護キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002006664U JP3093568U (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | ガス容器用バルブ保護キャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3093568U true JP3093568U (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=43247588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002006664U Expired - Fee Related JP3093568U (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | ガス容器用バルブ保護キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3093568U (ja) |
-
2002
- 2002-10-22 JP JP2002006664U patent/JP3093568U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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