JP3092992U - 獣医活動のための携帯用超音波診断装置 - Google Patents

獣医活動のための携帯用超音波診断装置

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JP3092992U
JP3092992U JP2002006023U JP2002006023U JP3092992U JP 3092992 U JP3092992 U JP 3092992U JP 2002006023 U JP2002006023 U JP 2002006023U JP 2002006023 U JP2002006023 U JP 2002006023U JP 3092992 U JP3092992 U JP 3092992U
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鍾 元 卞
友 中 李
▲尚▼ 宰 李
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メディソン カンパニー リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 農場等野外で動物の健康状態を診断するため
の活動を一層簡便で機動性あるように実施できるように
するために肩に着用及び持ち運べる超音波診断装置を提
供する。 【解決手段】 超音波診断器210と、これを肩にかけ
られるようにするため超音波診断器に結合される肩着用
部材220を含む獣医活動のための携帯用超音波診断装
置でその目的が達成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は探針器付き獣医活動のための携帯用超音波診断装置(以下、超音波診 断装置という)に係り、特に、農場等野外で動物の健康状態を診断するために肩 にかける超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、超音波診断装置は超音波信号を利用して動物の健康状態を診断するた めの装備であって、持ち歩けるようになっている。
【0003】 このような従来の超音波診断装置のうち一つを添付した図1に示した。この図 面に基づき超音波診断装置を詳細に説明する。
【0004】 同図には従来の超音波診断装置100が示されている。この超音波診断装置1 00は超音波信号を発生して処理するためのシステムが内装された超音波診断器 110を備える。この超音波診断器110の上面にはハンドル112が形成され 、側面には端子板116が形成される。この端子板116には超音波診断器11 0から伝わった超音波信号を外部の目標物に送り出した後、反射されて戻ってく る信号を受信するための探針器120が連結される。
【0005】 このような従来の超音波診断装置100において、前記ハンドル112は超音 波診断器110を手で把持して携帯及び運搬を可能にする。
【0006】 しかし、前記超音波診断装置100は超音波診断器110に内装された部品の ため重たくて体積が大きくて前記ハンドル112を利用して長時間携帯したり、 持ち運び難い不便さがある。特に、農場等野外で動物の動きに対応して機動性あ る診断活動を行い難いという問題点がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来の超音波診断装置から発生される前述した問題点を解消しようとする本考 案の目的は携帯及び運搬しやすい超音波診断装置を提供するところにある。
【0008】 本考案の他の目的は前記超音波診断器を一層迅速でかつ簡便に収めて携帯また は持ち運べるようにする超音波診断装置を提供するところにある。
【0009】 本考案のさらに他の目的は前記超音波診断器が一層堅固に結合できるようにす ることによって携帯及び運搬上の安定性が向上された超音波診断装置を提供しよ うとするところにある。
【0010】
【課題を解決しようとする手段】
前述した目的を達成するための本考案の超音波診断装置は、超音波診断器と、 この超音波診断器を肩にかけられるようにするため超音波診断器に結合される肩 着用部材を含む。
【0011】 前記超音波診断装置は前記超音波診断器の一面に組立及び取外されるバッテリ ケースを備える。
【0012】 前記超音波診断装置は前記超音波診断器から身体に伝わる圧迫感を緩和するた めに前記超音波診断器と前記肩着用部材との間に位置し、超音波診断器に結合さ れる格子状の板材でなされた背支え部材を備える。
【0013】 前記超音波診断装置はベルトと該両端に相互対応するバックルが形成され、前 記背支え部材に連結される腰バンド部材を備える。
【0014】 前記超音波診断装置は探知された信号を超音波映像として出力するために超音 波診断器に連結される外装型モニターを備える。
【0015】 前述した他の目的を達成するための本考案の超音波診断装置は、超音波診断器 と、この超音波診断器を収めるための空間が形成されたボックス状の背支え部材 と、前記超音波診断器を肩にかけられるようにするため前記背支え部材に連結さ れる肩着用部材を含む。
【0016】 前記超音波診断装置は外装型バッテリを装着するために前記背支え部材の一面 に組立及び取外されるバッテリケースを備える。
【0017】 前記超音波診断装置はベルトと該両端に相互対応する一対のバックルが形成さ れ、前記背支え部材に連結される腰バンド部材を備える。
【0018】 前記超音波診断装置は探知された信号を超音波映像として出力するために超音 波診断器に連結される外装型モニターを備える。
【0019】 前述したさらに他の一つの目的を達成するための本考案の超音波診断装置は、 各角に貫通孔の開いた締結部が形成された超音波診断器と、ヒンジ結合された開 閉蓋と各角に前記超音波診断器の締結部に対応する貫通孔が開いた支持脚を備え 前記超音波診断器の一面に結合されるバッテリケースと、各角に前記超音波診断 器の締結部に対応する貫通孔の開いた支持脚が形成され前記超音波診断器の他の 一面で結合される背支え部材と、前記超音波診断器を肩にかけられるようにする ため前記背支え部材に連結される肩着用部材を含む。
【0020】 前記超音波診断装置において、前記超音波診断器は前記締結部の両面を所定深 さに凹ませ、前記背支え部材と前記バッテリケースの支持脚は前記締結部に対応 して折り曲げられる。
【0021】 前記超音波診断装置はベルトと該ベルト両端に相互対応するバックルが形成さ れて前記背支え部材に連結される腰バンド部材を備える。
【0022】 前記超音波診断装置は探知された信号を超音波映像として出力するために超音 波診断器に連結される外装型モニターを備える。
【0023】
【考案の実施の形態】
以下、添付した図面に基づき本考案を詳細に説明する。
【0024】 (第1実施形態) 図2は本考案に係る望ましい第1実施形態の超音波診断装置200の分解図で あり、図3aは前記第1実施形態で結合状態の前面を示す図面であり、図3bは 前記第1実施形態で結合状態の背面を示す図面である。
【0025】 図2は本考案の超音波診断装置200の分解状態図である。この超音波診断装 置200は超音波診断器210と、肩着用部材220と、バッテリケース230 と、背支え部材240、及び腰バンド部材250とを備える。
【0026】 前記超音波診断器210は超音波信号を発生して処理するためのシステムを内 装し、概略平べったい直方体状で形成される。
【0027】 この超音波診断器210の前面の上下角部にはリング連結部212が形成され る。このリング連結部212は上側の角部に一つ、下側の角部には二つが形成さ れる。超音波診断器210の側面には端子板214が形成され、背面にはバッテ リケースを装着するための装着部216が形成される。この端子板214には探 針器218と外装型モニター270が連結される。
【0028】 前記肩着用部材220は概略V字形をなすストラップ222と、このストラッ プ222の各端部に形成されたリング224でなされる。
【0029】 前記バッテリケース230は外装型バッテリの形状に応ずる概略平べったい直 方体状で形成される。
【0030】 前記背支え部材240は超音波診断器210の形状に応ずる格子状板材で形成 される。この背支え部材240の上下の角部には超音波診断器210のリング連 結部212に各々対応するリング242が形成され、内部には四つのバンド結束 部244が形成される。
【0031】 前記腰バンド部材250はベルト252と該両端に対応する一対のバックル2 54でなされ、前記背支え部材240に対応する四角状の緩衝部材256を備え る。腰バンド部材250の背面には前記背支え部材240のバンド結束部244 に対応する四つの結束バンド258が形成される。
【0032】 前記超音波診断器210の背面に形成された前記装着部216には前記バッテ リケース230が挿入される。前記背支え部材240のバンド結束部244には 前記腰バンド部材250の結束バンド258が結束される。この背支え部材24 0のリング242が超音波診断器210のリング連結部212に連結される。こ の背支え部材240の前方から肩着用部材220がリング連結部212に連結さ れるリング224を通じて超音波診断器210と結合する。結合済みの超音波診 断装置200の状態は前記図3aと図3bに示した通りである。
【0033】 本考案の超音波診断装置200において、前記バッテリケース230はバッテ リを充電したり新品に取り替えるための取外し及び組立作業が簡便でかつ迅速に なされる。前記背支え部材240は超音波診断器210が背中(back)で一層安 全に支えられるようにする。また、前記腰バンド部材250など関連した他の部 材が超音波診断器210に簡便に結合できるように中間でその連結を媒介する。 前記腰バンド部材250は超音波診断器210が腰に固定され使用中に揺れるこ とを無くして携帯の安全性を向上させる。前記緩衝部材256は超音波診断器2 10から伝わる衝撃等により使用者の身体を損傷させず、着用感を向上させる。 前記外装型モニター270は健康診断中に診断結果を超音波映像として直ちに確 認することができるようにする。
【0034】 前記肩着用部材220は超音波診断器210を肩に簡便に着用できるようにす る。超音波診断器210を肩に着用して使用するようになれば手で把持して使用 する時の不便さと体力消耗が大幅に省かれる。従って、使用者が超音波診断器2 10を一層長時間携帯して使用できるようになる。だけでなく、超音波診断器2 10をさらに簡便に運搬できて農場等野外で動物の動きに対応して健康診断活動 をさらに機動性あるように施せる。また、本考案の超音波診断装置200は必要 に応じて研究室等室内でも超音波診断器210に関連した他の装置を連結して使 用できるようにする。
【0035】 (第2実施形態) 前記図4は本考案に係る望ましい第2実施形態の分解図で、図5は前記第2実 施形態の結合状態を示す図面である。
【0036】 図4には前記第2実施形態の超音波診断装置300が示されている。この超音 波診断装置300は超音波診断器310と、肩着用部材320と、バッテリケー ス330と、背支え部材340、及び腰バンド部材350とを備える。前記超音 波診断器310は超音波信号を発生して処理するためのシステムを内装し、概略 平べったい直方体状で形成される。この超音波診断器310の側面には端子板3 14が形成され、この端子板314には探針器318と外装型モニター370が 連結される。前記肩着用部材320はストラップ322と、このストラップ32 2の各端部に形成されたリング324でなされる。前記バッテリケース330は 一面が開放された平べったい直方体状で形成される。前記背支え部材340は前 記超音波診断器310を収めるための空間を有する概略ボックス状で形成される 。この背支え部材340は前記空間が外部と疎通されように一面が部分的に開放 される。この背支え部材340の上下の角部には三つのリング連結部346が形 成され、前方には四つのバンド結束部344が形成され、背面には前記バッテリ ケース330を装着するための装着部316が形成される。前記腰バンド部材3 50はベルト352と該ベルト352の両端に形成された対応する一対のバック ル354でなされる。この腰バンド部材350の中心部には前記背支え部材34 0に対応する緩衝部材356が形成される。
【0037】 前記背支え部材340のリング連結部346には対応する前記肩着用部材32 0のリング324が連結する。背支え部材340のバンド結束部344には前記 腰バンド部材350の結束バンド358が結束される。これにより、背支え部材 340と肩着用部材320及び腰バンド部材350が一つで連結される。この際 、前記腰バンド部材350は背支え部材340と肩着用部材320との間に置か れる。背支え部材340の背面に形成された装着部316には前記バッテリケー ス330が挿入される。背支え部材340の前記空間には前記超音波診断器31 0が挿入及び安着される。結合済みの超音波診断装置300の状態は図5に示し た通りである。
【0038】 本考案に係る第2実施形態の超音波診断装置300は前記背支え部材340に 形成された前記収容空間に超音波診断器310を迅速で簡便に収めて携帯または 運搬できるようにする。
【0039】 (第3実施形態) 前記図6は本考案に係る望ましい第3実施形態の分解図であり、図7は前記第 3実施形態の組立図である。
【0040】 図6には本考案に係る第3実施形態の超音波診断装置400が分解状態で示さ れている。この超音波診断装置400は超音波診断器410と肩着用部材420 を備える。また、バッテリケース430と背支え部材440及び腰バンド部材4 50を備える。また、外装型モニター470を備える。前記超音波診断器410 の側面には端子板414が形成され、これを通じて前記探針器418と外装型モ ニター470が連結される。超音波診断器410の各角には貫通孔413が開い て両面が所定深さに凹んだ締結部415が形成される。前記肩着用部材420は ストラップ422と、このストラップ422の各端部に形成されたリング424 でなされる。前記バッテリケース430は外装型バッテリの形状に対応する概略 ボックス状のケースで形成される。このバッテリケース430の片面は外装型バ ッテリを挿入及び引き出しできるように部分的に開放される。この部分開放され た一面には開閉蓋438が回動自在にヒンジ436で固定される。また、バッテ リケース430の向い合う他の一面の各角には外側へ所定長さ延び、超音波診断 器410の締結部415に対応する形状で曲がった支持脚434が形成される。 前記背支え部材440の各角には前記バッテリケース430のものと同じ支持脚 445が形成される。この支持脚445には前記超音波診断器410の貫通孔4 13に対応する貫通孔443が形成される。背支え部材440の上下両側の角に は三つのリング連結部446が形成され、内部には四つのバンド結束部444が 形成される。前記腰バンド部材450はベルト452と該両端に形成された対応 する一対のバックル454でなされる。この腰バンド部材450は前記背支え部 材440に対応する緩衝部材456を備える。また、腰バンド部材450の一面 には四つの結束バンド458が形成される。
【0041】 前記超音波診断器410の背面には前記バッテリケース430が密着され、前 面には前記背支え部材440が密着される。この際、バッテリケース430と背 支え部材440の支持脚434、445は超音波診断器410の締結部415に 安着される。密着された超音波診断器410とバッテリケース430及び背支え 部材440の貫通孔413、432、443にはボルト460が挿入され、この ボルト460にナット462が巻かれる。背支え部材440のリング連結部44 6には肩着用部材420のリング424が連結される。背支え部材440のバン ド結束部444には腰バンド部材450の結束バンド458が結束される。これ により、超音波診断器410と肩着用部材420など前記部材が一つで連結され る。結合済みの超音波診断装置400の状態は前記図7に示した通りである。
【0042】 本実施形態の超音波診断装置400は前記超音波診断器410と前記部材42 0、430がボルト締結により堅固な結合関係を維持できるようにする。従って 、使用中超音波診断器410を初めとする前記部材のうち何れか一つが超音波診 断装置400から離脱する可能性が低くなって超音波診断装置400の使用安定 性が向上される。
【0043】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案の超音波診断装置は前記肩着用部材を備えることで 使用者が超音波診断器を肩にかけて携帯または運搬できるようにする。これによ り、動物の健康状態を診断するための活動を一層機動性あるように実施できるよ うにする効果を提供する。
【0044】 また、前記超音波診断器を前記背支え部材の収容空間に収めて使用できるよう にした本考案の超音波診断装置は前記肩着用部材と超音波診断器を迅速で簡便に 連結して携帯または運搬できるようにする効果を提供する。
【0045】 ひいては、一層堅固な結合関係を維持できるように前記超音波診断器と関連部 材がボルト締結される本考案の超音波診断装置は使用安定性が向上される効果を 提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の超音波診断装置の外形を示す斜視図であ
る。
【図2】本考案に係る望ましい第1実施形態の分解図で
ある。
【図3a】前記第1実施形態で結合状態の前面を示す図
面である。
【図3b】前記第1実施形態で結合状態の背面を示す図
面である。
【図4】本考案に係る望ましい第2実施形態の分解図で
ある。
【図5】前記第2実施形態の組立図である。
【図6】本考案に係る望ましい第3実施形態の分解図で
ある。
【図7】前記第3実施形態の組立図である。
【符号の説明】
200 : 超音波診断装置 210 : 超音波診断器 212 : リング連結部 216 : 装着部 220 : 肩着用部材 222 : ストラップ 224 : リング 230 : バッテリケース 240 : 背支え部材 244 : バンド結束部 250 : 腰バンド部材 252 : ベルト 254 : バックル 256 : 緩衝部材 258 : 結束バンド 270 : モニター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 李 ▲尚▼ 宰 大韓民国 143−200 ソウル特別市 廣津 區 九宜洞 220−36 カナ住宅 201戸

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 探針器を備えた獣医活動のための携帯用
    超音波診断装置において、 超音波診断器と、 前記超音波診断器を肩にかけられるようにするために超
    音波診断器に結合される肩着用部材を含む探針器付き獣
    医活動のための携帯用超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 前記超音波診断器は外装型バッテリを装
    着するために一面に組立及び取り外されるバッテリケー
    スをさらに含む請求項1に記載の探針器付き獣医活動の
    ための携帯用超音波診断装置。
  3. 【請求項3】 超音波診断器から身体に伝わる圧迫感を
    緩和するために超音波診断器と肩着用部材との間に位置
    し、超音波診断器に結合される格子型板材の背支え部材
    をさらに含む請求項1に記載の探針器付き獣医活動のた
    めの携帯用超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 ベルトと該両端に相互対応するバックル
    が形成され、前記背支え部材に連結される腰バンド部材
    をさらに含む請求項3に記載の探針器付き獣医活動のた
    めの携帯用超音波診断装置。
  5. 【請求項5】 探知された信号を超音波映像として出力
    するために超音波診断器に連結される外装型モニターを
    さらに含む請求項1に記載の探針器付き獣医活動のため
    の携帯用超音波診断装置。
  6. 【請求項6】 探針器を備えた獣医活動のための携帯用
    超音波診断装置において、 超音波診断器と、 前記超音波診断器を収めるための空間が形成されたボッ
    クス状の背支え部材と、 前記超音波診断器を肩にかけられるようにするため前記
    背支え部材に連結する肩着用部材を含む探針器付き獣医
    活動のための携帯用超音波診断装置。
  7. 【請求項7】 外装型バッテリを装着するために前記背
    支え部材の一面に組立及び取外されるバッテリケースを
    さらに含む請求項6に記載の探針器付き獣医活動のため
    の携帯用超音波診断装置。
  8. 【請求項8】 ベルトと該両端に相互対応する一対のバ
    ックルが形成され、前記背支え部材に連結される腰バン
    ド部材をさらに含む請求項6に記載の探針器付き獣医活
    動のための携帯用超音波診断装置。
  9. 【請求項9】 探知された信号を超音波映像として出力
    するために超音波診断器に連結される外装型モニターを
    さらに含む請求項6に記載の探針器付き獣医活動のため
    の携帯用超音波診断装置。
  10. 【請求項10】 探針器付き獣医活動のための携帯用超
    音波診断装置において、 各角に貫通孔の開いた締結部が形成された超音波診断器
    と、 ヒンジ結合された開閉蓋と各角に前記超音波診断器の締
    結部に対応する貫通孔が開いた支持脚を備え、前記超音
    波診断器の一面に結合されるバッテリケースと、 各角に前記超音波診断器の締結部に対応する貫通孔が開
    いた支持脚が形成され、前記超音波診断器の他の一面で
    結合される背支え部材と、 前記超音波診断器を肩にかけられるようにするため前記
    背支え部材に連結される肩着用部材とを含む探針器付き
    獣医活動のための携帯用超音波診断器。
  11. 【請求項11】 前記超音波診断器は前記締結部の両面
    が所定深さに凹まれ、前記背支え部材は前記バッテリケ
    ースの支持脚は前記締結部に対応して折り曲げられるこ
    とを特徴とする請求項10に記載の探針器付き獣医活動
    のための携帯用超音波診断装置。
  12. 【請求項12】 ベルトと該両端に相互対応するバック
    ルが形成され、前記背支え部材に連結される腰バンド部
    材をさらに含む請求項10に記載の探針器付き獣医活動
    のための携帯用超音波診断装置。
  13. 【請求項13】 探知された信号を超音波映像として出
    力するために超音波診断器に連結される外装型モニター
    をさらに含む請求項10に記載の探針器付き獣医活動の
    ための携帯用超音波診断装置。
JP2002006023U 1999-02-12 2002-09-24 獣医活動のための携帯用超音波診断装置 Expired - Lifetime JP3092992U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101387935B1 (ko) 2012-02-17 2014-04-29 삼성메디슨 주식회사 휴대용 초음파 진단장치

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