JP3089162U - リクライニング式折りたたみチェア - Google Patents

リクライニング式折りたたみチェア

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JP3089162U
JP3089162U JP2002001959U JP2002001959U JP3089162U JP 3089162 U JP3089162 U JP 3089162U JP 2002001959 U JP2002001959 U JP 2002001959U JP 2002001959 U JP2002001959 U JP 2002001959U JP 3089162 U JP3089162 U JP 3089162U
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English (en)
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チャン トニー
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ティーダブリューエススィー コーポレイション
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C4/00Foldable, collapsible or dismountable chairs
    • A47C4/28Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements
    • A47C4/286Folding chairs with flexible coverings for the seat or back elements foldable side to side and front to back, e.g. umbrella type

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】リクライニングの角度を簡単に調整できる背も
たれを有する折りたたみ可能なチェア提供する。 【解決手段】各接合組立器材2001はリクライニング
式背もたれの支持部材2031を差し込む貫通ホール2
002、およびリクライニングの角度を調整するコント
ロール器具を収納するための貫通ホールを含む。コント
ロール器具はスプリング部材2005および支持部材2
031の下部端に作られる鋸歯状の部材2032とかみ
合ったり、外れたりする調整ブロック2003から構成
される。コントロールボタン2008は調整ブロックの
ハンドル2004と接続する。リクライニング角度は、
コントロールボタンが引っ張られ、調整ブロックと鋸歯
状の部材のかみ合わせが外れる時、調整することができ
る。コントロールボタンは、また連結器具を使うことに
よりハンドルと連結することができる。連結器具によ
り、コントロールボタンを押すと、調整ブロックを鋸歯
状の部材から外すことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、折りたたみチェア、さらに具体的にいうと、調整可能なリクライニ ング式の背もたれが付いた折りたたみチェアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
折りたたみチェアは近年人気が沸騰している。キャンプおよびアウトドアにお けるスポーツ観戦などの活動の愛好者は通常折りたたみチェアを携帯している。 手軽に携帯でき、アウトドアでも簡単に持ち運びができるように、さまざまなデ ザインのチェアが製造されてきた。
【0003】 図7は折りたたみチェアの一例を図解したものである。図7に示されるように、 折りたたみチェアは一般的に折りたたみ可能なまたは組立式になっている脚組立 部品101を持ち、キャンバスのような強度のある一枚の布地で作られたシートク ロス102が付いている。脚組立部品101は接合部材を一緒に接合されるだけではな く、ピボットピンで回転可能的に接合される複数の脚部材を持つ。シートクロス 102は脚組立部品101の上に固定される。このシートクロスと脚組立部品を上に引 き伸ばすと背もたれができる。さらに、また脚組立部品101を上に引き伸ばすと 、その上に2つの肘掛け103ができる。
【0004】 折りたたみチェアはアウトドアの活動には格好の便宜性を提供する。しかしな がら、図7で見られるように、背もたれは脚組立部品101とシートクロス102の延 長で出来ているので、背筋をまっすぐ伸ばした姿勢において、往々にして背中の 疲労や苦痛の原因ともなる。ちょっと長い時間折りたたみチェアに座っていても 、背中の疲労を感じなくてすむように、より快適な背もたれを提供することが強 く要望される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は折りたたみ可能なチェアに座ることの苦痛を克服するために作成され たものである。本考案の第一の目的は、リクライニング式背もたれを有する折り たたみ可能なチェアを提供することにある。第二の目的は、リクライニングの角 度を簡単に調整できる背もたれを有する折りたたみ可能なチェアを提供すること にある。また、折りたたみ可能なチェアに組み込める低コストのリクライニング 角度調整メカニズムを提供することも目的の一つである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案によると、折りたたみ可能なチェアは、そのリクライニング式背もたれ が脚部材を直接引き伸ばしたものではなく、2本の支持部材から構成される。各 脚部材は接合組立器材により支持部材と結合している。接合組立器材には、支持 部材のリクライニング角度を調整するための、リクライニングコントロール器具 が提供されている。それによって、リクライニングの背もたれの角度を自分の好 みに応じて調整することができる。
【0007】 リクライニングコントロール器具は鋸歯状の部材とかみ合わせることができる 調整ブロックを有し、この調整ブロックは支持部材の下部端に取り付けられるか 、または支持部材と一体に造られる。ゴム部材を持つコントロール器具は、調整 ブロックを鋸歯状の部材とかみ合わせる、または離脱させるために取り付けられ ている。調整ブロックと鋸歯状の部材とが離脱されると、リクライニング角度を 調整することができる。
【0008】 本考案の上記およびその他の物体、特徴、態様および利点については、添付の 図面を参照しながら、詳細に説明する。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明するが、本考案は、これらの実施 例に限定されるものではない。
【0010】 図1に関連して、本考案のリクライニング式折りたたみチェアの好適な実施形 態は、脚組立部品201、シートクロス202、リクライニング式背もたれ203および 一対の肘掛け204から構成される。脚組立部品201は接合コネクターのみならず、 ビボットピンによって、蝶番式に接合される複数の剛性脚部材から構成される。
【0011】 シートクロス202は脚組立部品201の上に張られる。脚組立部品201を開くとき 、脚組立部品201はチェアのフレームとなる、またシートクロス202は脚部材によ り開かれ、シートベースとなる。シートクロスはキャンバスまたはその他の合成 繊維で出来た強靭な一片の布である。リクライニング式背もたれ203は2つの支持 部材2031に支えられている。リクライニング式背もたれ203のバッククロスは2つ の支持部材2031に固定されたシートクロス202の延長である。各支持部材2031は 、接合組立器材2001により脚組立部品201に接合される。接合組立器材2001は、 脚組立部品201を支持部材2031に接合させる他に、リクライニング式背もたれ203 のリクライニング角度調整の機能を果たす。
【0012】 図2は本考案一実施例の接合組立器材2001の拡大図、断面図および分解図を示 す図面である。支持部材2031は、接合組立器材2001の中に形成された貫通ホール 2002の中に差し込まれる。鋸歯状の部材2032は支持部材2031の下部端に一体に構 成されている。貫通ホール2002の上部は、図1に示されるように支持部材2031の 下部端がリクライニングできるような形状で作られている。支持部材2031の下部 端は、一方の端を貫通ホール2002の側壁に、もう一方の端を他の側壁に固定させ たピボットピンによって軸支(ピボタリーにサポート)されている。貫通ホール 2002の下部部分は、支持部材2031がリクラインし、鋸歯状の部材2032が一定の範 囲で回転する十分なスペースを持っている。
【0013】 接合組立器材2001はコントロール器具を有し、このコントロール器具は調整ブ ロック2003、ハンドル2004、スプリング部材2005、およびコントロールボタン20 08から構成される。貫通ホール2002に連結する貫通チャンネル2006は接合組立器 材2001の中に形成される。貫通チャンネル2006に配置される調整ブロック2003は 貫通ホール2002の下方部分の鋸歯状の部材2032とかみ合うように水平に動かすこ とができる。調整ブロック2003はハンドル2004と一体に形成され、ハンドル2004 はスプリング部材2005と貫通チャンネル2006の側面開口2007を通り抜け、コント ロールボタン2008に接続している。
【0014】 図2から理解できるように、スプリング部材2005は調整ブロック2003および側 面開口2007との間にブロックされる。コントロールボタン2008が平常の位置にあ る時、スプリング部材2005の弾力で調整ブロック2003を貫通ホール2002に押し込 む。鋸歯状の部材2032はこのようにして調整ブロック2003とかみ合わせられ、ブ ロックされる。コントロールボタンが水平に引っ張れる時、調整ブロック2003が 鋸歯状部材2032から外され、リクライニング式背もたれ203および支持部材2031 がリクライニング角度の位置にすることができる。適切なリクライニング角度に 調整された後に、コントロールボタン2008を緩めると、調整ブロック2003と鋸歯 状の部材2032とをかみ合わせることができる。鋸歯状の部材2032は調整ブロック 2003と様々な角度でのかみ合わせを行うために数多くの鋸歯を持っている。
【0015】 図3は、本考案のもう一つ実施例の接合組立器材2001の拡大図、切断図および 分解図を示す。この実施例において、接合組立器材2001は、調整ブロック2003、 ハンドル2004、スプリング部材2005、連結リンク4001、結合棒4002およびコント ロールボタン4003からなるコントロール器具を含む。図3から分かるように、コ ントロールボタン4003は、連結リンク4001および結合棒4002によってハンドル20 04に連結している。この実施の形態においては背もたれのリクライニング角度を 調整するために、コントロールボタン4003を、引っ張りの代わりに、押す。
【0016】 図3において、連結リンク4001は2つのアーム4004をもっている。一方のアーム は、ハンドル2004上に作られる貫通ホール4005に差し込まれ、もう一方のアーム はコントロール ボタン4003に接合する結合棒4002上に作られる連結リンク4006 に差し込まれる。2つのアーム4004の間にある連結リンク4001の中を通過するピ ボットピンは、連結リンク4001を接合組立器材2001の構造物に固定する。コント ロールボタン4003を接合組立器材2001の方に押すことにより、連結リンク4001が 軸支的に回転し、ハンドル2004および調整ブロック2003を貫通ホール2002から水 平に離れて移動し、これにより鋸歯状の部材2032から外れるようになる。リクラ イニング式背もたれ203は、このようにして、コントロールボタン4003が放され るまでは、それぞれ異なった角度に調整することができる。またスプリング部材 2005の弾力が調整ボタンを押し、鋸歯状の部材2032とかみ合わせたり、ブロック したりする。
【0017】 連結リンク4001および結合棒4002は、いくつかの方法で接合組立器材2001に配 置し、固定することができる。図3に示される例において、接合組立器材2001に 作られる空洞4007に入れる。連結リンク4001は空洞4007の側壁に固定される。結 合棒4002はハンドル2004と平行して配置されている。コントロールボタン4003が 押されるとき、連結リンク4001の低い方のアーム4004はコントロールボタン4003 に接続する結合棒4002に連結されるので、連結リンク4001は回転する。連結リン ク4001の回転によって、その上部のアーム4004がハンドル2004を動かし、それに よって調整ブロック2003が水平に貫通ホール2002から引き離される。
【0018】 図1に見ることができるように、脚組立部品201は2つの後脚部材2011を含む。 各後脚部材2011は、図1に図解されるように、接合組立器材2001に連結している 。図2に示したように、後脚部材2011は上部脚2012および下部脚2013から構成さ れる。上部脚2012は接合組立器材2001へ固定される。上部脚2012は、この上部脚 よりも直径が若干大きい下部脚2013に差し込まれる。したがい、後脚部材2011の 長さは調整可能である。折りたたみチェアがたたみ込まれるとき、後脚部材2011 はさらに長く伸びる。折りたたみチェアが開かれるとき、上部脚2012を下部脚20 13に差し込むことにより、後脚部材2011が短くなる。
【0019】 また指摘しておく価値のある点は、折りたたみチェアのリクライニング式背も たれ203がリクラインするとき、背もたれと前脚との間の距離を長くするために 、肘掛け204の長さを伸ばさなければならない。ちなみに各肘掛け204は整するた めの伸ばすことが可能なゴム部分2041部分を有する。本考案では、背もたれにウ エイトがかからないときには、肘掛けの弾力性がリクライニング式背もたれ203 を直立したポジションにもどすことができる。折りたたみチェアは持ち運びのた めにすぼめて、折りたたむことができる。図4は、本考案の背もたれがたたみ込 まれた状態における折りたたみチェアを示している。
【0020】 折りたたみチェアの外観の見映えをもっとよくするために、ゴム部分2041肘掛 けの中に隠れるようにすることができる。図5はゴム部分が肘掛け204の中に事実 上隠れた状態を示した例である。各肘掛け204はゴム部分2042がほとんど見えな いように、その部分を覆い被せる構造をもっている。ゴム部分は折りたたみチェ アがリクラインされるときに、肘掛けの長さをさらに引き伸ばす。
【0021】 背もたれを直立した状態に戻したいときに、各肘掛け204のゴム部分の弾力が 役に立つのである。背もたれを元の位置に戻すための弾力の大きさは肘掛け204 のポジションしだいである。肘掛けの後端を高く動かすと、リクライニング式背 もたれ203はより簡単に直立したポジションに戻る。
【0022】 肘掛け204の後端を接合組立器材2001に近づけるように動かすと、リクライニ ング式背もたれ203は、元に戻す弾力が弱いために、リクラインした状態に保つ ことができる。図6に見られるように、この考案ではまた、肘掛けの後端をリク ライニング式背もたれ203に接続する革帯2043を付けている。革帯2043の長さは 肘掛けのポジションがより高くまたはより低くなるように、調整することができ る。
【0023】 上記の記述においては本考案の好適な実施形態は、本考案を理解するために載 されたものであって、本考案を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案のリクライニング式背もたれの付
いた折りたたみチェアを示す図面である。
【図2】図2はリクライニング式背もたれを調整するた
めに、コントロールボタンを引っ張る本考案の一つの実
施形態に従い、接合組立器材の拡大図、断面図および分
解図を示す図面である。
【図3】図3はリクライニング式背もたれを調整するた
めに、コントロール ボタンを押す本考案の別の実施形
態に従い、接合組立器材の拡大図、切断図および分解図
を示す図面である。
【図4】図4は本考案のリクライニング式背もたれが運
ぶために折りたたまれた状態の折りたたみチェアを示す
図面である。
【図5】図5は肘掛けのゴム部分が本考案による肘掛け
の覆われた構成部分に隠されていることを示す図面であ
る。
【図6】図6は2つの調整革帯が肘掛けの高さを調整する
ために折りたたみチェアのリクライニング式背もたれに
つなぎ合わされていることを示す図面である。
【図7】図7は旧来型の折りたたみ式チェアの実例を示
す図面である。
【符号の説明】
101 脚組立部品 102 シートクロス 103 肘掛け 201 脚組立部品 202 シートクロス 203 リクライニング式背もたれ 204 肘掛け 2001 接合組立器材 2002 貫通ホール 2003 調整ブロック 2004 ハンドル 2005 スプリング部材 2006 貫通チャンネル 2007 側面開口 2008 コントロールボタン 2011 後脚部材 2012 上部脚 2013 下部脚 2031 支持部材 2032 鋸歯状の部材 2041 ゴム部分 2042 ゴム部分 2043 革帯 4001 連結リンク 4002 結合棒 4003 コントロールボタン 4004 アーム 4005 貫通ホール 4006 連結リンク 4007 空洞

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクロスと、 一対の支持部材を持つリクライニング式背もたれと、 支持部材を差し込む貫通ホールと、および上記のリクラ
    イニング式背もたれのリクライニング角度をコントロー
    ルする上記の支持部材の下部の端とかみ合わせたり、外
    したりするコントロール器具とを有するリクライニング
    式背もたれの支持部材に接続する一対の接合組立器材
    と、 上記の接合組立器材と連結する脚組立部品と、 上記の脚組立部品の延長部分を支持部材に接合する一対
    の肘掛けとからなるリクライニング式折りたたみチェア
    において、脚組立部品はピボットピンによって旋回する
    ように接続されたかつ接合コネクターによって連結され
    る複数の脚部材を持つことと、脚組立部品は折りたたみ
    式であり、上記の脚組立部品が完全に開かれる時、シー
    トサポートフレームを形成することを特徴とする折りた
    たみチェア。
  2. 【請求項2】 接合組立器材がさらに貫通ホールに連結
    される貫通チャネルを有することと、コントロール器具
    は、更にコントロールボタン;貫通チャンネルの中に配
    置されるスプリング部材;および上記のスプリング部材
    と貫通チャンネルの側面開口を通過してコントロールボ
    タンに接続するハンドルを有する調整ブロックを有する
    ことと、上記の調整ブロックは、コントロールボタンが
    正常な位置にある時上記の支持部材の下部端に形成され
    る鋸歯状の部材とかみ合い、また上記のコントロールボ
    タンが引かれる時上記の鋸歯状の部材から外れることと
    を特徴とする請求項1に記載の折りたたみチェア。
  3. 【請求項3】 接合組立器材はさらに上記の貫通ホール
    へ連結する貫通チャネルを有することと、コントロール
    器具は、さらにコントロールボタン;コントロールボタ
    ンと結合する結合器具;貫通チャネルの中に配置される
    スプリング部材;および上記のスプリング部材と貫通チ
    ャネルの開口を通り抜け、結合器具と結合するハンドル
    を有する調整ブロックを有することと、上記の調整ブロ
    ックは、コントロールボタンが正常な位置にある時支持
    部材の下部端に作られる鋸歯状の部材とかみ合い、コン
    トロールボタンが押される時上記の鋸歯状の部材が外れ
    ることとを特徴とする請求項1に記載の折りたたみチェ
    ア。
  4. 【請求項4】 結合器具はさらに下記のもの:コントロ
    ールボタンと結合された結合棒;結合棒と結合した第一
    のアームと、調整ブロックのハンドルと結合した第二の
    アームとを持つ連結リンクを有することを特徴とする請
    求項3に記載の折りたたみチェア。
  5. 【請求項5】 結合器具が接合組立器材の中に形成され
    る空洞に入れられ、上記連結リンクは上記の空洞の側壁
    に旋回自由に設置され、および上記結合棒は上記のハン
    ドルと平行に配置されることを特徴とする請求項4に記
    載の折りたたみチェア。
  6. 【請求項6】 第一のアームは結合棒の上に形成した貫
    通ホールによって結合棒と結合し、第二のアームはハン
    ドルの上に形成した貫通ホールによって上記のハンドル
    と結合することを特徴とする請求項4に記載の折りたた
    みチェア。
  7. 【請求項7】 脚組立部品は一対の後脚部材を有し、各
    後脚部材は接合組立器材の一つに連結する上部脚と下部
    脚を持ち、上部脚は下部脚に差し込まれることを特徴と
    する請求項1に記載の折りたたみチェア。
  8. 【請求項8】 さらに一対の革帯を有し、各革帯がリク
    ライニング式背もたれと肘掛けの後端と連結され、且つ
    革帯の長さが調整可能であることを特徴とする請求項1
    に記載の折りたたみチェア。
  9. 【請求項9】 各肘掛けがゴム部分を持つことを特徴と
    する請求項1に記載の折りたたみチェア。
  10. 【請求項10】 さらに一対の革帯を有し、各革帯がリ
    クライニング式背もたれと肘掛けの後端と連結され、且
    つ革帯の長さが調整可能であることを特徴とする請求項
    9に記載の折りたたみチェア。
  11. 【請求項11】 一対の肘掛けの弾力は、リクライニン
    グ式背もたれにウエイトがかかっていない時には、上記
    のリクライニング式背もたれをリクライニング位置から
    直立位置に戻し、また肘掛けの後端は上記の革帯によっ
    てより高い位置に調整されることを特徴とする請求項1
    0に記載の折りたたみチェア。
  12. 【請求項12】 上記のゴム部分は肘掛けの袋構造の中
    に実質的に隠れることを特徴とする請求項9に記載の折
    りたたみチェア。
  13. 【請求項13】 一対の革帯を有し、各革帯がリクライ
    ニング式背もたれの後端に接続することを特徴とする請
    求項12に記載の折りたたみチェア。
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