JP3087938U - 排尿集積装置 - Google Patents

排尿集積装置

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JP3087938U JP2002000633U JP2002000633U JP3087938U JP 3087938 U JP3087938 U JP 3087938U JP 2002000633 U JP2002000633 U JP 2002000633U JP 2002000633 U JP2002000633 U JP 2002000633U JP 3087938 U JP3087938 U JP 3087938U
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urine bag
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湘町 林
Original Assignee
王 永勝
湘町 林
呉 基正
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外出および運動が可能で、更に通気性に優
れ、感染を防止可能な排尿集積装置を提供する。 【解決手段】 ベルト10、吊紐20および尿袋30を
含み、ベルト10の両端にはそれぞれスタッドサイド1
1、ソケットサイド12が設置されている。所定の位置
には固定環13が二つ設置されている。二本の吊紐20
の一端にはそれぞれ別に係止環21が設置され、ベルト
10の連結環14上に連結される。また別端にはクリッ
プ22が結合され、更に調整環23が設置される。尿袋
30の開口は下向きかつ外向きに三度折り返され、所定
の厚みの凸縁33が形成され、クリップ22により挟ま
れる。ベルト10を腰部の最も低い位置に巻き付け、固
定環13でベルト10の長さを調節し、尿袋30を使用
者の陰茎に被せる。そして二本の吊紐20のクリップ2
2を尿袋30の凸縁33二側面に設置し、調整環23で
二本の吊紐20の長さを適度な締め具合まで調節する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、排尿集積装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、男性尿失禁者が選択できる尿を溜める手段は、以下のとおりである。 1.男性用ナプキン:液体を通す内膜層と液体を通さない外膜層とその間に液 体を吸収する層とが重ねて設置され、筒カバーに似た形状であり、使用時重なり 合った筒カバーが下から上に向かって陰茎を包み、更に下着をはくので、使用時 には通気性が悪く、感染しやすい。
【0003】 2.成人用おむつ:使用時に包む面積が大きいため、感染の問題もより大きい 。 3.導尿カバー(袋):図1に示すように、伸縮する弾性リングでコンドーム に似ている陰茎筒カバー1を巻き止め、その陰茎筒カバー1下には導入管2が連 接され、導入管2の別端には脚部に取り付ける尿袋3が連接される。また尿袋3 下端には排尿管4があり、ここから溜めた尿を出す。この欠点は、きつく縛ると 不快であるが、緩く留めると外れてしまい、且つ陰茎を長く筒内に入れておくの で、同様に感染の問題が発生することである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
したがって本考案の目的は、男性の尿失禁者のために利用され、一定の条件の 下、使用者が自由に外出および運動が可能で、更に通気性に優れ、感染を防止可 能な排尿集積装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本考案の請求項1記載の排尿集積装置は、ベル ト、二本の吊紐および尿袋を備える。ベルトが使用者の腰に巻き付けられ、ベル トの両端に設置されているスタッドサイド、ソケットサイドを結合させる。ベル トには二つの連結環が設置され、二本の吊紐にはそれぞれ調整環が設けられ、吊 紐の一端には係止環が設置され、ベルトの連結環に繋げられる。吊紐のもう一端 はクリップで尿袋の開口二側面を挟む。
【0006】 本考案の請求項2記載のベルトは、請求項1記載のベルトであって、所定の位 置に二つの固定環が設置され、この二つの固定環の外側にそれぞれ連結環が設置 されている。 本考案の請求項3記載の尿袋は、請求項1記載の尿袋であって、開口部が幾重 にも折り返されて凸縁が形成されている。
【0007】 本考案の請求項4記載の尿袋は、請求項1記載の尿袋であって、長筒形の内層 透明袋と、外側に柔軟綿布が貼られた外層透明袋とから構成されている。 本考案の請求項5記載の尿袋は、請求項1記載の尿袋であって、排尿吸収器具 が設置されている。排尿吸収器具は排尿吸収管セット底部に適する重量の球体が 備えられ、最上部には手押しポンプが結合されている。排尿吸収管および球体は 尿袋内に設置され、手押しポンプは尿袋の外部に設置されている。 本考案の請求項6記載の尿袋は、請求項1記載の尿袋であって、尿袋内に軽量 の高吸収体であるナプキンが設置されている。ナプキンは円筒形に巻き付けられ たもので、上には所定の長さの取り出し紐が設置されている。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図2に示すように、本考案の一実施例による排尿集積装置は、ベルト10、吊 紐20および尿袋30を含む。 ベルト10の両端にはそれぞれスタッドサイド11、ソケットサイド12が設 置されている。所定の位置には固定環13が二つ設置されている(この固定環1 3間の距離は15cm以上がよい)。また二つの固定環13の形態には正方形環 があり(図未提示)、中央に縦桿が設置され、ベルト10の長さが調節可能であ る。
【0009】 吊紐20二本にはそれぞれ別に係止環21が設置され、ベルトの連結環14上 に連結される。また別端にはクリップ22が結合され、更に調整環23が設置さ れる。この調整環23の形態には正方形環があり(図未提示)、中央に縦桿が設 置され、吊紐20に通して、使用時の長さを調節する。
【0010】 図3および図4に示すように尿袋30は、長筒形の内層透明袋31を、柔軟綿 布を貼った長筒形の外層透明袋32内に設置している(内透明袋31、外透明袋 32の直径は6.5cm、高さ37.5cmで、別に外層透明袋32の外に貼っ た柔軟綿布が肌との接触を自然にする)。内層透明袋31、外層透明袋32の開 口は切りそろえる。更に図4および図5に示すように、内層透明袋31、外層透 明袋32の開口は各段毎に(約0.7cm)下向きかつ外向きに三度折り返され 、所定の厚みの凸縁33が形成される。更に透明ゴム布で凸縁33は固定され、 上述のクリップ22により挟まれる。
【0011】 図6に示すように、本実施例の使用状態は、スタッドサイド11、ソケットサ イド12によりベルト10を使用者の腰部の最も低い位置に巻き付け、固定環1 3でベルト10の長さを調節する。尿袋30の位置を使用者正面中央に設置し、 尿袋30を使用者の陰茎60に被せる。そして二本の吊紐20のクリップ22を 尿袋の凸縁33二側面に設置し、調整環23で二本の吊紐20の長さを適度な締 め具合まで調節し、続いて緩めのパンツおよびズボンを穿き、尿袋30が自然な 状態で下がっているのを確認する。
【0012】 尿袋30の中に溜まった尿が一定量になったら、尿袋30の上方線(尿袋の三 分の一以下)まで上がる前に処理することを原則とする。尿袋30を取り外して 捨て、新しい袋に交換する。緊急や必要な場合には、尿袋30内の尿を捨てて、 続けて使用することもできる。尿袋30が尿で重くなると、吊紐20の連結環1 4を引き、使用者正面中央から滑り移動する。このとき固定環13によって連結 環14が使用者正面中央から滑り移動するのを止める事が可能である。
【0013】 図7、図8に示すように、本考案の別の実施例では、排尿吸収器具40を使用 する。この排尿吸収器具40は排尿吸収管セット41底部に所定の重量の球体4 2が設置される。使用時、スタッドサイド11、ソケットサイド12によってベ ルト10を使用者の腰の最も低い位置に設置し、尿袋30の位置を使用者正面に 中央に設置する。そして上述の排尿吸収器具40の球体42を尿袋30内に入れ 、排尿吸収器具40の球体42をそのものの重みによって袋底で接触させている 。更に排尿吸収器具40の手押しポンプ43を尿袋30開口外側に設置し、次に 尿袋30に陰茎60を入れる。そして二本の吊紐20のクリップ22で尿袋30 の凸縁33二面に挟み、調整環23で二本の吊紐20の長さをちょうどよいとこ ろまで調節し、更にゆったりした下着および長ズボンを穿き、尿袋30が自然な 状態で下に下がっていることを確認すれば完成である。
【0014】 また尿袋30内に尿が一定量溜まった場合であるが、尿袋30最上方線(尿袋 の三分の一以下)より高くならないことが好ましい。トイレで排尿吸収器具40 の手押しポンプ43を押せば、尿袋30内に溜まった尿が排出される。この排尿 吸収器具40は使い捨てにすることが好ましい。
【0015】 図9および図10に示すように、本考案の更に別の実施例では軽量の高吸収体 ナプキン50が使用され、このナプキン50は円筒形で、且つ適する長さの取り 出し紐51が設置される。使用時、スタッドサイド11、ソケットサイド12で ベルト10を腰の一番低い位置に巻き付け、尿袋30を使用者の正面中央に位置 させ、上述のナプキン50を尿袋30内に入れる。この時取り出し紐51を尿袋 30開口外側に出しておき、尿袋30を陰茎60に被せ、更に二本の吊紐20の クリップ22を尿袋30の凸縁33二側面に挟む。そして調整環23によって二 本の吊紐20を適度な長さに調節し、続いて下着や長ズボンを穿き、尿袋30が 自然に下がっていることを確認したら完了である。
【0016】 尿が尿袋30に入ると、ナプキン50によって吸収されるので、いやな臭いや 尿液の跳ねが防止でき、更にナプキン50は使い捨てや吸い付いた分のナプキン 50だけを捨てることが可能である(取り出し紐51によってナプキン50を外 に引き出す)。尿袋30内に更に新しいナプキン50を置けば重複して使用可能 で、数回使用可能となる(新しい尿袋30の使用時間は24時間を超過しない方 がよい)。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案による排尿集積装置は、ベルト、二本の吊紐およ び尿袋を含み、そのうちベルトには二つの連結環が設置され、一端にはそれぞれ 係止環が設置され、ベルトの連結環と繋がれ、吊紐の別端にはクリップが設置さ れる。尿袋は二層の透明袋で、開口には何重にも畳まれた凸縁が設置され、吊紐 のクリップで挟むという特徴をもつ。それにより、自由に外出および運動ができ 、更に通気性に優れていて感染を防止するのに効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の導尿カバー(袋)を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例による排尿集積装置を示す斜
視図である。
【図3】本考案の一実施例による排尿集積装置の尿袋の
内層透明袋および外層透明袋を示す分解図である。
【図4】本考案の一実施例による排尿集積装置の尿袋の
内層透明袋および外層透明袋の組合せを示す斜視図であ
る。
【図5】本考案の一実施例による排尿集積装置の尿袋の
凸縁を示す斜視図である。
【図6】本考案の一実施例による排尿集積装置の使用状
態を示す模式図である。
【図7】本考案の別の実施例による排尿集積装置を示す
斜視図である。
【図8】本考案の別の実施例による排尿集積装置の使用
状態を示す模式図である。
【図9】本考案の更に別の実施例による排尿集積装置を
示す斜視図である。
【図10】本考案の更に別の実施例による排尿集積装置
の使用状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1 陰茎筒カバー 2 導入管 3 尿袋 4 排尿管 10 ベルト 11 スタッドサイド 12 ソケットサイド 13 固定環 14 連結環 20 吊紐 21 係止環 22 クリップ 23 調整環 30 尿袋 31 内層透明袋 32 外層透明袋 33 凸縁 40 排尿吸収器具 41 排尿吸収管セット 42 球体 43 手押しポンプ 50 ナプキン 51 取り出し紐 60 陰茎 331 ゴム布

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト、二本の吊紐および尿袋を備える
    排尿集積装置であって、 前記ベルトは使用者の腰に巻き付けられ、前記ベルトの
    両端に設置されているスタッドサイドおよびソケットサ
    イドは結合され、前記ベルトには二つの連結環が設置さ
    れ、前記二本の吊紐にはそれぞれ調整環があり、前記吊
    紐の一端には係止環が設置されて前記ベルトの連結環に
    繋げられ、前記吊紐の他端はクリップで前記尿袋の開口
    二側面を挟むことを特徴とする排尿集積装置。
  2. 【請求項2】 前記ベルトは、所定の位置に二つの固定
    環が設置され、前記二つの固定環の外側にそれぞれ前記
    連結環が設置されることを特徴とする請求項1記載の排
    尿集積装置。
  3. 【請求項3】 前記尿袋は、開口部が幾重にも折り返さ
    れた凸縁が形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の排尿集積装置。
  4. 【請求項4】 前記尿袋は、長筒形の内層透明袋と外側
    に柔軟綿布が貼られた外層透明袋とから構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の排尿集積装置。
  5. 【請求項5】 前記尿袋に排尿吸収器具が設置され、 前記排尿吸収器具は排尿吸収管セット底部に所定の重量
    の球体が備えられ、最上部には手押しポンプが結合さ
    れ、排尿吸収管および前記球体は前記尿袋内にあり、前
    記手押しポンプは前記尿袋の外にあることを特徴とする
    請求項1記載の排尿集積装置。
  6. 【請求項6】 前記尿袋内に軽量の高吸収体であるナプ
    キンが置かれ、前記ナプキンは円筒形に巻き付けられた
    もので、上部には所定の長さの取り出し紐が設置されて
    いることを特徴とする請求項1記載の排尿集積装置。
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JP2009285242A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Shiro Okada 男性用受尿器具
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