JP3087643U - 目盛付きまな板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案はまな板本体に目盛を取り付け、食材
を切る際寸法を、正確に安全に労せず切ることができ
る。 【解決手段】 本考案はまな板本体１に、目盛２を取り
付け、目盛保護透明、又は半透明板３を取り付け、食材
の寸法合わせを容易にする。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案はまな板本体の、一部に目盛を取り付けた、目盛付きまな板に関するも のである。

【０００２】

【従来の技術】

目盛付きのまな板が、無かった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

まな板上で食材に包丁を入れる際、寸法を整えるのに多くの場合、目分量か、 最初に切った食材をづらして寸法をあわせる以外、方法が無かった。従って、ま な板上に目盛を取り付けることにより、労せず正確に寸法を合わせて食材を安全 に切ることができ、前途の欠点を解決しようとするものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

本考案は、まな板上の一部に目盛を取り付けることにより、問題点を解決して いる。

【０００５】

【実施例】

以下、添付図面に従って一実施例を説明する。１はまな板。２は目盛。３は目 盛保護透明、又は半透明板

【０００６】 本考案の一実施例は上述の如き構成からなるものであるから、包丁を入れる際 労せず、正確に寸法を合わせて食材を安全に切ることが出来る。

【０００７】 ３の目盛保護透明、又は不透明板により、長く包丁を使用しても目盛が損傷す ることがない。

【０００８】 目盛はセンチ、丸、三角、分度器を入れても、効果は同じである。

【０００９】

【考案の効果】

上述の様に、本考案のまな板本体に目盛を取り付けたまな板は、労せずに正確 に寸法を合わせて食材を安全に切ることができる。

【００１０】

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案のまな板本体に目盛を取り付けた、目盛
付きまな板の一実施例を示す斜面図である。

【図２】本まな板の側面図である。

【符号の説明】

１ まな板 ２ 目盛 ３ 目盛保護透明、又は半透明板

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 まな板本体の、一部に眼盛を取り付けた
   ことを特徴とする目盛付きまな板。
2. 【請求項２】 まな板本体の、一部に目盛を取り付け、
   目盛保護透明、又は半透明板を取り付けた請求項１の目
   盛付きまな板。