JP3084214U - 把手及び/又はストラップつき本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック - Google Patents

把手及び/又はストラップつき本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック

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JP3084214U JP2001005525U JP2001005525U JP3084214U JP 3084214 U JP3084214 U JP 3084214U JP 2001005525 U JP2001005525 U JP 2001005525U JP 2001005525 U JP2001005525 U JP 2001005525U JP 3084214 U JP3084214 U JP 3084214U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】便利に持ち歩くことができる、本、システム手
帳、日記帳、ノート又はスケッチブックを提供する。 【解決手段】本考案の本、システム手帳、日記帳、ノー
ト又はスケッチブックは、把手を備えたものである。本
1、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック
に設けられた把手2,2′を手に持ったり、肩にかけた
りすることにより、便利に持ち歩くことができる。把手
2,2′は直接本、システム手帳、日記帳、ノート又は
スケッチブックに取り付けることができるし、把手2,
2′を折り曲げ自在に取り付けられるとができるし、把
手を本1、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチ
ブックと着脱自在に取り付けられるとができる。また、
把手の長さを自在に変えることもできる。把手は、皮
革、シート状プラスチック、パイプ状プラスチック、
布、紐、ロープから選択される少なくとも一種から形成
することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、携帯に便利な、把手及び/又はストラップを設けた本、システム手 帳、日記帳、ノート又はスケッチブックに関する。
【0002】
【従来の技術】
本を持ち歩く際には、そのまま又はカバーをつけて、手で抱えたり、鞄に入れ たり、ハンドバッグや鞄に入れたりする必要があり、手軽に持ち歩きができない という問題がある。また、手に持っていると、落としやすいという問題もある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の問題点を解決するために、本考案はなされたものである。即ち、本考案 は、把手及び/又はストラップを設けて、持ち歩きに便利な本、システム手帳又 は日記帳を提供しようとするものである。本発明は、専門書、小説、歴史書、年 鑑、辞書等の他絵本や地図帳等の本、システム手帳、日記帳、ノートやスケッチ ブック等を含むものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックは、把手及び /又はストラップを設けたものである。本、システム手帳、日記帳、ノート又は スケッチブックに設けられた把手及び/又はストラップを手に持ったり、腕や肩 にかけたりすることにより、本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブ ックを便利に持ち歩くことができる。把手及び/又はストラップは直接本、シス テム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックに取り付けることができるし、把 手及び/又はストラップを折り曲げ可能に取り付えられることができるし、把手 及び/又はストラップを本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック と着脱自在に取り付けることができる。また、把手及び/又はストラップの長さ を自在に変えることもできる。
【0005】 把手及び/又はストラップを折り曲げ可能に取り付けるには、角カン等を利用 するのがよく、把手及び/又はストラップを着脱自在に取り付けるには、磁石、 ホックとループの組み合わせ、吊りカンとホックとの組み合わせ等を利用するの がよい。また、把手及び/又はストラップの長さを変えられるように取り付ける には、はとめ式留め具、センター式留め具、両サイド式留め具、Dカン等を利用 するのがよい。
【0006】 把手及び/又はストラップは、皮革、シート状プラスチック、パイプ状プラス チック、布、ひも、ロープから選択される少なくとも一種から形成することがで きる。
【0007】 本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックに留め具を設けて、本 、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック等を持ち歩く際に、本、シ ステム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックが開かないように留めることが できる。また、本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックに留め具 を設ける代わりに、把手及び/又はストラップに、留め具を設けて、本、システ ム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックが開かないようにすることもできる 。更に、留め具に鍵を備えることもできる。
【0008】 本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックに、チャックを設ける ことができる。このチャックは、本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッ チブックの背中にその一部が掛かるようにチャックを設けることもできる。この 際、チャックの開閉部は、チャックを閉じたときチャックの中央に位置させるの がよい。即ち、2個のチャック開閉部で左右両方向に向かってチャックを開くの がよい。
【0009】 また、本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックは、表紙表側及 び/又は表紙裏側に定期入れ及び/又はポケットを備えることができる。本、シ ステム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックの表紙表側及び/又は表紙裏側 に設けた定期入れ及び/又はポケットにチャックを備えることができる。
【0010】 本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックに、バッグを備えるこ とができる。本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックとバッグと を一体化することができる。また、引掛金具を把手及び/又はストラップに備え ることができる。この引掛金具を、鞄やリュックサック等に引き掛けることがで き、本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックを持ち運びが更に便 利になる。
【0011】 本表紙の形状は、一般的には四角形になっているが、これに限定されるもので はない。把手及び/又はストラップを取り付けるために、表紙に凸部を設けるこ とができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を実施形態に基づいて説明する。尚、実施形態の説明は本を中心 に行うが、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック帳についても同様 であり、本に限定されるものではない。また、本考案は、本に把手及び/又はス トラップを設けて、本を手軽に持ち歩きするのに便利にしたものである。以下、 把手を設けた場合を中心に説明するが、これに限定されるものではない。把手を 備えた本の一例を図1に示した。本1に把手2、2’が設けられている。把手2 、2’は、本1に取付具4、4’、例えば、鋲によって取り付けられている。把 手を本に取り付けるには、接着剤で直接接着することもできる。留め具3は、本 を持ち歩く際に開かないように止める道具である。この留め具は、無くてもよい 。図1では、本等の背中が丸みを帯びているが、かならずしも丸みを帯びたもの に限定されるものではなく、他の図で示したように角張ったものでもよい。留め 具3も丸みを帯びたものに限るのではなく、角張ったものでもよい。
【0013】 図1には把手を取り付けた例を示した。ストラップを使用する例を図12に示 した。ストラップ53の両先端には吊りカン52、52’が取り付けられている 。これらの吊りカン52、52’を、本1に設けている角カン50と51’又は 50’と51の2個を利用して、本1に取り付けることができる。この際、把手 2、2’は無くてもよいし、有ってもよい。図1においては、把手2、2’は、 本1の上部にかかっているだけであるが、特に、重たい本の場合には、把手を本 の背中にまで廻し把手2と2’とを連結させるのがよい。
【0014】 図示はしていないが、この留め具3に鍵を取り付けることもできる。留め具と して、図に示したものの他、ベルトをベルト通しに差し込むタイプのもの、ゴム 紐、紐や鎖等を利用したもの、角カンを利用するものでもよい。鎖や紐を利用す るもの、角カンを利用するものは、本を開いたときに、留め具が本に掛からない ので、本を読む際の邪魔にならないという特徴がある。留め具3を本自体に設け ない場合、留め具3の役目、即ち、本を持ち歩く際に本が開かないように留める 道具として、図2に示したように、把手に、その本等の取付付近に、二対の留め 具9、12と9’、12’とを設けてもよい。また、図3に示したように、爪5 5で留めることもできる。本1に接続されたひも57の先に爪55を設け、この 爪55を爪鋏み56に挟むことにより、本等を開かないように留めることができ る。この際、留め具9、12と9’、12’を設けることもできる。
【0015】 把手の長さは、適当に調節することができる。把手の長さを調節するために、 調節具を設ける。調節具としては、はとめ式留め具、センター式留め具、両サイ ド式留め具、Dカン等を使用することができる。
【0016】 把手を本等に取り付けるには、図1の様に鋲で取り付けてもよいし、図6のよ うに本1にあけられた孔25に把手の端を通し、孔25を通った把手の端を把手 と重ねて鋲29でとめてもい。また、図7に示したように、把手27を本1にあ けた孔30を通し、孔30を通した把手の先端に結び目28を作ってもよい。こ の孔の形状は、図6、図7等では円形になっているが、これに限定されることな く、楕円形、四角形、三角形その他多角形の形状をとることができる。四角形の 例を図14(a)に示した。
【0017】 把手、ストラップは、勿論、接着剤で直接把手を本に接着してもよい。図7の ように結び目を設ける方法は、本を読み終えたとき、その結び目を解いて把手を 取り外し、本を静置することもできる。他の例においても、止め具(例えば、鋲 )を除いて、把手を取り外し、本を静置することができる。
【0018】 本に、把手を取り付けるに当たっては、図1に示したように、直接取り付ける ことができるほか、把手を折り曲げ可能に取り付けることができ、把手を着脱自 在に取り付けられることができ、また、把手の長さを自在に変えられるようする こともできる。
【0019】 図5には、把手を折り曲げ可能に取り付けた例を示した。把手は本1に取り付 ける把手の本取付部5、5’を把手の主要部6、6’と角カン7、7’で連結し たものである。把手の本取付部5、5’は、止め具、8、10、8’、10’、 例えば、鋲で本1に取り付けられており、その末端に角カン7、7’が設けられ ている。把手の本取付部5、5’は、角カン7、7’に通して折り曲げ、折り曲 げた部分を重ね合わせて止め具10、10’によって、本1に取り付けられてい る。把手の主要部6、6’に、その末端を角カン7、7’を通し折り曲げ、その 折り曲げた部分を重ね合わせて止め具11、11’例えば、鋲で角カン7、7’ を取り付けている。
【0020】 図1のように把手を直接取り付けた場合は、把手はその方向を変えることがで きないので、その把手が左右に伸びて、本を読むときに邪魔になったり、また、 例えば、電車の中等で隣の人に当たって邪魔になったりすることがある。この点 、角カンを用いて設けた把手は、その方向を変えたり、折り畳むこともできるの で、本を読むとき把手が邪魔になることがない。
【0021】 角カン7、7’は、パイプ状又は棒状のものをその末端同士を接続し、輪にし たもので、形状は円形、楕円形、正方形、長方形その他多角形の各種形状をとる ことができる。その材質は、金属でもよいし、プラスチックや木でもよい。
【0022】 把手に角カン7、7’を取り付けることにより、把手はその角カンでその方向 を変えることができる。図1のように把手を直接取り付けた場合は、把手はその 方向を変えることができないので、本を読むときに、その把手が邪魔になること がある。この点、角カンを設けた把手は、その方向を変えることができるので、 本を読むとき邪魔になることがない。
【0023】 図9に、把手を脱着可能に取り付ける例を示した。把手は、把手の本取付部5 、5’で本1に取り付けられている。その一端に脱着自在具20、20’が取り 付けられている。把手2の端には、脱着自在具21、21’が取り付けられてお り、脱着自在具20と21、20’と21’とが脱着自在可能になっている。脱 着自在具20と21、20’と21’は磁石であってもよいし、ホックとループ との組み合わせ、吊りカンとホックとの組み合わせ等であってもよい。図10( a)及び図10(c)は、ホックとループの組み合わせで、取り付けた例を示す ものであり、図10(b)は、ホックと吊りカンとの組み合わせで取り付けた例 を示すものである。図10(a)及び図10(c)において、ループは本自身に 設けられている。
【0024】 把手及び/又はストラップは、皮革、シート状プラスチック、パイプ状プラス チック、布、ひも、ロープから選択される少なくとも一種から形成することがで きる。本等の大きさ、種類や重さ等を考慮して、デザイン的にも適したものを使 用する。把手の断面形状は、円形でもよいし、扁平な四角形でもよいし、楕円形 でもよいし、多角形でもよい。
【0025】 本等の表紙表側及び/又は表紙裏側に定期入れ及び/又はポケットを備えるこ とができる。このポケットには、カード、メモやその他備忘的なものを入れるこ とができる。カードを入れるポケットを設けた一例を図8に示した。本1の表面 にポケット32、33を設けている。図8には、カードは2枚しか入らないよう に描かれているが、2枚に限らず2枚以上複数枚入るようにポケットを設けても よいし、複数枚はいるカード入れを貼り付けてもよい。このようなポケットや定 期券入れは、本の表面側に設けてもよいし、裏面側に設けてもよい。また、ポケ ットや定期券入れにその入り口にチャックを設けることができる。表紙裏側にチ ャック36を備えたポケット35を設けた例を図15に示した。
【0026】 定期券入れは薄く小型のものが多いので、バッグなどに無意識に入れてしまう と、捜し出すのに一苦労することがよくある。一方、本発明の本等に設けた定期 券入れ、ポケットにおいては、絶えず持ち歩く本等に設けた定期券入れやポケッ トに、例えば、定期券を入れておけば、すぐに定期券を取り出すことができ、ま た、バッグからわざわざ取り出さなくてもよく、便利である。また、カードにつ いても、同様にポケットに入れて、便利に利用することができる。
【0027】 本には、チャックを設けることができる。本にチャックを付けた例を図4に示 した。チャック34は、本の背中を除く部分の3面に亘って、設けるのが一般的 である。本を、開いて読む際に、本が充分に広げられるように、チャックを本の 背中にまで伸張して設けることもできる。この際、チャックの開閉部58は、チ ャックを閉じたときチャックの中央に位置させるのがよい。即ち、2個のチャッ ク開閉器で左右両方向に向かってチャックを開くのがよい。
【0028】 本に、バッグを備えることができる。即ち、本とバッグとを一体化することが できる。バッグを備えた例を図13に示した。本1とバッグ47とが一体化され 、それに把手2、2’が設けられている。バッグ47には、チャック48が設け られているが、チャックは無くてもよい。このように、バッグを備えることによ り、読書に際して必要なメモ帳、筆記用具、文房具などをバッグに入れていくこ とができる。旅行ガイドブックの場合には、乗車券、宿泊券、名産品の説明書等 をバッグに入れておくこともできる。
【0029】 また、本において、引掛金具を把手及び/又はストラップに備えることができ る。把手2に引掛金具46を設けた例を図11に示した。引掛金具46は、楕円 形の形状をしているが、これに限定するものではない。この引掛金具46を、鞄 やリュックサック等に引き掛けることができ、持ち運びが更に便利になる。引掛 金具46には、開閉部54があり、この開閉部を開閉して、把手2に取り付けた り、鞄やリュックサックに取り付けたりする。
【0030】 本の表紙の形状は、一般的には四角形になっているが、これに限定されるもの ではない。把手及び/又はストラップを取り付けるために、表紙に凸部を設ける ことができる。把手、ストラップを取り付けやすいように、例えば、図14(b )、図14(c)の様に、把手、ストラップを取り付ける部位を凸状にすること もできる。
【0031】
【考案の効果】
本考案の、把手付き本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブックは 、便利に持ち歩くことができるものである。把手を手に持ったり、肩に掛けたり して、ハンドバッグ代わりの感覚で、本、システム手帳、日記帳、ノート又はス ケッチブックを取り扱うことができる。また、把手を設けることにより、本、シ ステム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック等を落としたりすることも少な くなる。
【0032】 本の場合、把手を設けることにより、通勤、通学時においても一々バッグから 本を取り出す必要が無く、簡単に本を開いて続きを読むことができる。最近の本 は、その表紙の装幀が美しく、豪華なものが多くなっており、その美しく、豪華 な本をバッグなどに入れずに、把手を付けて、そのまま持ち歩くのは、便利であ るのみならず、楽しいものでもある。また、絵本は、特に、子供用のものが多い が、把手を設けることにより、子供たちの持ち運びに便利になり、しかも持ちや すくなるので、子供が本に親しみやすくなり、本を身近に感じるようになる。
【0033】 システム手帳は、計画やスケジュールをたてるために使用するものである。把 手を設けることにより、その度に、バッグや鞄からシステム手帳を取り出したり 、入れたりすることなく、単独で持ち運びができ、機動的にシステム手帳を使用 することができる。
【0034】 スケッチブックにおいては、把手を設けることにより、鞄に入れる必要が無く 、鉛筆1本あれば、気に入った対象があれば、それを直ちにスケッチすることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 把手を設けた本の一例を示す図である
【図2】 把手に留め具を備えた本の例を示す図であ
【図3】 留め具を備えた本の他の例を示す図である
【図4】 チャックを備えた本の例を示す図である
【図5】 把手を折り曲げ可能に取り付けた例を示す
図である
【図6】 把手を取り付ける他の例を示す図である
【図7】 把手を取り付ける他の例を示す図である
【図8】 カード入れを備えた本の例を示す図である
【図9】 把手を脱着可能に取り付けた例を示す図で
ある
【図10】 把手を脱着自在に取り付ける例を示す図で
ある
【図11】 引掛金具を備えた例を示す図である
【図12】 ストラップを備えた例を示す図である
【図13】 バッグを備えた例を示す図である
【図14】 表紙に凸部を備えた例を示す図である
【図15】 チャックを備えたポケットを設けた例を示
す図である
【符号の説明】
1 本 2、2’ 把手 3 留め具 4、4’ 止め具 5、5’ 把手の本取付部 6、6’ 把手の主要部 7、7’ 角カン 8、8’ 止め具 9、9’ 留め具 10、10’ 止め具 11、11’ 止め具 12、12’ 留め具 20、20’ 脱着自在具 21、21’ 脱着自在具 25 孔 27 把手 28 結び目 29 鋲 30 孔 32、33 ポケット(カード入れ) 34 チャック 35 ポケット 36 チャック 39 孔(ループ) 40 ホック 41 把手 42 吊りカン 43 把手 44 ホック 45 把手 46 引掛金具 47 バッグ 48 チャック 50、50’ 角カン 51、51’ 角カン 52、52’ 吊りカン 53 ストラップ 54 開閉部 55 爪 56 爪挟み 57 ひも 58 開閉部

Claims (20)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】把手及び/又はストラップを備えた本、シ
    ステム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック。
  2. 【請求項2】把手及び/又はストラップが直接取り付け
    られたことを特徴とする請求項1に記載の本、システム
    手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック。
  3. 【請求項3】把手及び/又はストラップが、折り曲げ可
    能に取り付けられたことを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載の本、システム手帳、日記帳、ノート又はス
    ケッチブック。
  4. 【請求項4】角カン等で把手及び/又はストラップを折
    り曲げ可能に取り付けられたことを特徴とする請求項3
    に記載の本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッ
    チブック。
  5. 【請求項5】把手及び/又はストラップが、着脱自在に
    取り付けられたことを特徴とする請求項1から請求項4
    のいずれかに記載の本、システム手帳、日記帳、ノート
    又はスケッチブック。
  6. 【請求項6】磁石、ホックとループの組み合わせ、吊り
    カンとホックとの組み合わせ等で把手及び/又はストラ
    ップを着脱自在に取り付けたことを特徴とする請求項5
    に記載の本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッ
    チブック。
  7. 【請求項7】把手及び/又はストラップの長さが変えら
    れることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか
    に記載の本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッ
    チブック。
  8. 【請求項8】はとめ式留め具、センター式留め具、両サ
    イド式留め具、Dカン等で把手及び/又はストラップの
    長さを変えられることを特徴とする請求項7に記載の記
    載の本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブ
    ック。
  9. 【請求項9】把手及び/又はストラップが皮革、シート
    状プラスチック、パイプ状プラスチック、布、ひも、ロ
    ープから選択される少なくとも一種からなることを特徴
    とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の本、シ
    ステム手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック。
  10. 【請求項10】表紙表側及び/又は表紙裏側に定期入れ
    及び/又はポケットを備えたことを特徴とする請求項1
    から請求項9のいずれかに記載の本、システム手帳、日
    記帳、ノート又はスケッチブック。
  11. 【請求項11】留め具を設けたことを特徴とする請求項
    1から請求項10のいずれかに記載の本、システム手
    帳、日記帳、ノート又はスケッチブック。
  12. 【請求項12】把手及び/又はストラップに留め具を設
    けたことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれ
    かに記載の本、システム手帳、日記帳、ノート又はスケ
    ッチブック。
  13. 【請求項13】留め具に鍵を備えたことを特徴とする請
    求項11又は請求項12に記載の本、システム手帳、日
    記帳、ノート又はスケッチブック。
  14. 【請求項14】チャックを設けたことを特徴とする請求
    項1から請求項13のいずれかに記載の本、システム手
    帳、日記帳、ノート又はスケッチブック。
  15. 【請求項15】一部が背中に掛かるようにチャックを設
    けたことを特徴とする請求項14に記載の本、システム
    手帳、日記帳、ノート又はスケッチブック。
  16. 【請求項16】チャックを閉じたとき、チャック開閉部
    が該チャックの中心部に配置されることを特徴とする請
    求項15に記載の本、システム手帳、日記帳、ノート又
    はスケッチブック。
  17. 【請求項17】本、システム手帳又は日記帳の表紙表側
    及び/又は表紙裏側に設けた定期入れ及び/又はポケッ
    トにチャックを備えたことを特徴とする請求項10から
    請求項16のいずれかに記載の本、システム手帳、日記
    帳、ノート又はスケッチブック。
  18. 【請求項18】バッグを備えたことを特徴とする請求項
    1から請求項17のいずれかに記載の本、システム手
    帳、日記帳、ノート又はスケッチブック。
  19. 【請求項19】引掛金具を把手及び/又はストラップに
    備えたことを特徴とする請求項1から請求項18のいず
    れかに記載の本、システム手帳、日記帳、ノート又はス
    ケッチブック。
  20. 【請求項20】把手及び/又はストラップを取り付ける
    ために、表紙に凸部を設けたことを特徴とする請求項1
    から請求項19のいずれかに記載の本、システム手帳、
    日記帳、ノート又はスケッチブック。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003103981A1 (ja) * 2002-06-10 2003-12-18 Hirano Chiyoko 孔つき本及び該孔に通す携帯用ひも
JP2011183740A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Akihiro Okubo マーチングバンド用手帳及びマーチングバンドの計画方法

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