JP3081732U - ドライヤー排風口に装着される装着体 - Google Patents

ドライヤー排風口に装着される装着体

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JP3081732U JP2001002966U JP2001002966U JP3081732U JP 3081732 U JP3081732 U JP 3081732U JP 2001002966 U JP2001002966 U JP 2001002966U JP 2001002966 U JP2001002966 U JP 2001002966U JP 3081732 U JP3081732 U JP 3081732U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頭髪の乾燥や成形時には、ドライヤーをよく
使用するが、ドライヤーは加熱した温風を単に排風口か
ら吹き出させる機能しかない。 【解決手段】 マイナスイオンと遠赤外線の両方を放出
する性質のある物質を用いてドライヤーの排風口内に設
置し得る大きさに形成したマイナスイオン・遠赤外線放
出物品1を、ドライヤー排風口31の口縁32に着脱自
在に止着し得る取付台2に一体的に組付けて装着体を構
成し、該装着体をドライヤー排風口に設置することで、
該ドライヤーにマイナスイオンの放出と遠赤外線の放射
の両機能を付与させ得るようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本願考案は、ドライヤー使用時に、排風口から吹き出される風とともに、マイ ナスイオンと遠赤外線の両方を同時に放出し得るようにしたドライヤー排風口に 装着される装着体に関するものである。
【0002】
【考案の背景】
近年の研究で、マイナス電荷を有するイオン(以下、マイナスイオンという) が人体に沈静的な作用を与え、爽快感、細胞の活性化、肌の美容等に効果がある ことが知られている。他方、遠赤外線は、温熱作用により、発汗や血行を促進し 、細胞の活性化や肌の美容に効果があることが知られている。尚、マイナスイオ ンや遠赤外線を機械的に発生させる装置は、既に市販されているが高価であり、 一般に広く普及しているとは言えない現状である。
【0003】 他方、天然鉱物の中には、トルマリンのようにマイナスイオンを発生する物質 があることが知られている。又、鉱物を焼成してなるセラミックスには、遠赤外 線を放出する性質のものがある。尚、トルマリンからなるセラミックスは、マイ ナスイオンと遠赤外線の両方を放出する性質がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、頭髪の乾燥や成形時には、ドライヤーをよく使用するが、ドライヤ ーは加熱した温風を単に排風口から吹き出させる機能しかない。
【0005】 そこで、本願考案は、ドライヤーに、温風吹き出しとともに、マイナスイオン と遠赤外線を放出させるという付加価値を付与し得るようにしたドライヤー排風 口に装着される装着体を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本願考案は、ドライヤー排風口に装着して温風とともにマイナスイオンと遠赤 外線を放出し得るようにするためのドライヤー排風口に装着される装着体を対象 にしている。
【0007】 本願考案の装着体は、マイナスイオンと遠赤外線の両方を放出する性質のある 物質を用いてドライヤーの排風口内に設置し得る大きさに形成したマイナスイオ ン・遠赤外線放出物品を、ドライヤー排風口の口縁に着脱自在に止着し得る取付 台に一体的に組付けて構成されている。
【0008】 マイナスイオン・遠赤外線放出物品としては、トルマリンを主成分とするセラ ミックスが好適である。トルマリンはマイナスイオンを放出することがよく知ら れており、又、該トルマリンを焼成してセラミックスにすると遠赤外線を放射す ることも知られている。尚、このマイナスイオン・遠赤外線放出物品の材料とし ては、トルマリンのほかにマイナスイオンや遠赤外線を放出し得る適宜の材料を 混入させることができる。又、このマイナスイオン・遠赤外線放出物品は、マイ ナスイオン・遠赤外線放出材料のみで成形したものでもよいし、適宜の基材(例 えば耐熱プラスチック)の表面をマイナスイオン・遠赤外線放出材料で被覆した ものでもよい。
【0009】 このマイナスイオン・遠赤外線放出物品は、ドライヤー排風口内に設置し得る 大きさであるが、該排風口から吹き出される風の流量を所定以上確保できるとと もに、風の吹き出し方向等が阻害されないように設計する。このマイナスイオン ・遠赤外線放出物品には、通風穴を形成したり格子状に成形したりして、ドライ ヤーの風を通過させ得る通気性を付与することが好ましい。又、このマイナスイ オン・遠赤外線放出物品は、多数の小ビーズに成形したマイナスイオン・遠赤外 線放出物質をカゴや網内に収容して、各小ビーズ間をドライヤーの風が通過し得 るようにしてもよい。このように、マイナスイオン・遠赤外線放出物品に通風穴 を形成したり多数の小ビーズで形成したりすると、該マイナスイオン・遠赤外線 放出物品の表面積を大きくでき、マイナスイオンや遠赤外線の放出量を多くでき る。
【0010】 マイナスイオン・遠赤外線放出物品は、取付台に例えばビス止めや接着等によ り一体的に組付けられている。この取付台としては、ドライヤー排風口の口縁に 着脱自在に止着できる構造のもの(例えばビス止めやクリップ式のもの)が採用 される。
【0011】 本願考案のドライヤー排風口に装着される装着体は、次のように機能する。即 ち、この装着体を使用するには、マイナスイオン・遠赤外線放出物品がドライヤ ー排風口内に位置する状態で、取付台を排風口の口縁に止着する。そして、この 装着状態でドライヤーのスイッチをONすると、温風が排風口から吹き出される が、そのとき排風口内においてマイナスイオン・遠赤外線放出物品から放出され ているマイナスイオンが温風とともに外気中に吹き出されるとともに、該マイナ スイオン・遠赤外線放出物品からの遠赤外線が外気中に放射される。尚、このと きマイナスイオン・遠赤外線放出物品に通気性を持たせておくと、吹き出される 風の流通抵抗を緩和できる。
【0012】 ところで、この装着体をドライヤー排風口に装着して、このドライヤーで整髪 するときには、排風口から吹き出されたマイナスイオンを含む温風が頭皮にも吹 き付けられるとともに、遠赤外線が頭皮に放射されるので、温風とともにマイナ スイオンと遠赤外線による機能で頭皮部分の組織の活性化が促進される。又、温 風とともに吹き出されたマイナスイオンは、短時間ではあるが周辺に漂い、その マイナスイオンが肌(特に顔や首付近の肌)に接触することにより美容効果も期 待できる。
【0013】 ドライヤーに対してこの装着体が不必要なときには、取付台を排風口の口縁部 分から取り外せば、通常のドライヤーとして使用できる。
【0014】
【考案の実施の形態】 図1〜図5を参照して本願実施形態のドライヤー排風口に装着される装着体を 説明すると、図1〜図3には第1実施形態、図4には第2実施形態、図5には第 3実施形態が示されている。図1〜図3の第1実施形態 この第1実施形態の装着体Y1は、マイナスイオンと遠赤外線の両方を放出す るマイナスイオン・遠赤外線放出物品1を、ドライヤー排風口31の口縁32に 着脱自在に止着し得る取付台2に一体的に組付けて構成されている。
【0015】 マイナスイオン・遠赤外線放出物品1には、トルマリンを主成分とするセラミ ックスが使用されている。トルマリンはマイナスイオンを放出するとともに、ト ルマリンを焼成してセラミックスにすると遠赤外線を放射する性質を有する。
【0016】 この第1実施形態では、マイナスイオン・遠赤外線放出物品1を長円形の板状 体11に成形している。この板状体11は、ドライヤー3の排風口31内に設置 し得る大きさであるが、該排風口31から吹き出される風の流量が所定以上確保 されるとともに、風の吹き出し方向等が大きく阻害されないように設計する。尚 、この実施形態では、板状体11の面積を排風口31の開口面積に対して1/4 〜1/3程度に設定している。
【0017】 又、この板状体11には、多数の通風穴12,12・・を形成しており、ドラ イヤー3の風が各通風穴12,12・・にも通過し得るようにしている。このよ うに板状体11に通風穴12を形成すると、ドライヤーの風W(図2)が該通風 穴12を通過するので、該風の流通抵抗を緩和できるとともに、マイナスイオン ・遠赤外線放出物品1の表面積を大きくできて、マイナスイオン及び遠赤外線の 放出量を多くできる。
【0018】 取付台2は、この第1実施形態では、外片22と内片23間に嵌挿溝24を形 成したU形の基材21が採用されている。嵌挿溝24は、排風口31の口縁32 を嵌挿させるためのものである。内片23の開放側端部には下曲げ片25が形成 されていて、該下曲げ片25にマイナスイオン・遠赤外線放出物品1がビス26 ,26で固定されている。外片22の開放側端部付近には、この取付台2を排風 口31の口縁32に取付けるためのビス27が螺入されている。
【0019】 図1〜図3に示す第1実施形態の装着体Y1は、ドライヤー排風口31の口縁 32に対して次のようにして取付けられる。即ち、取付台2の嵌挿溝24に排風 口31の口縁32を差し込んで、外片22のビス27を排風口31の口縁32に 締め付ければよい。この状態では、装着体Y1のマイナスイオン・遠赤外線放出 物品1がドライヤー排風口31内に位置しており、該排風口31内でマイナスイ オン・遠赤外線放出物品1からマイナスイオンが放出されるとともに遠赤外線が 放射されている。尚、図2のドライヤー3において、符号33はフアン、符号3 4はヒータである。
【0020】 この装着体Y1の装着状態でドライヤー3のスイッチをONすれば、フアン3 3からの風がヒータ34で加熱され、その温風Wが排風口31から吹き出される (符号W1)が、そのとき排風口31内でマイナスイオン・遠赤外線放出物品1 から放出されているマイナスイオンが風Wとともに外気中に吹き出される。又、 該マイナスイオン・遠赤外線放出物品1から放出されている遠赤外線も、排風口 31の開口部分から外気中に放射される。尚、このとき、フアン33からの風W は板状体11の通風穴12にも通過するので、マイナスイオン・遠赤外線放出物 品1による風の流通抵抗を緩和できる。
【0021】 ところで、この装着体Y1付きのドライヤー3を整髪時に使用すると、排風口 31から吹き出されたマイナスイオンを含む温風W1が頭皮にも吹き付けられる とともに、遠赤外線が頭皮に放射されるので、温風とともにマイナスイオンと遠 赤外線による機能で頭皮部分の活性化が促進される。又、温風とともに吹き出さ れたマイナスイオンは、短時間ではあるが周辺に漂い、そのマイナスイオンが肌 (特に顔や首付近の肌)に接触して美容効果も期待できる。
【0022】 又、この装着体Y1が不必要なときには、ビス27を緩めると取付台2を排風 口31の口縁32部分から取り外すことができ、通常のドライヤーとして使用で きる。図4の第2実施形態 図4に示す第2実施形態の装着体Y2では、マイナスイオン・遠赤外線放出物 品1として、トルマリンセラミックスからなるマイナスイオン・遠赤外線放出物 質を多数の小ビーズ13に成形し、その多数個の小ビーズ13,13・・をカゴ (又は網)14内に収容して形成している。取付台2は、第1実施形態のものと 同じものが採用されており、この第2実施形態のマイナスイオン・遠赤外線放出 物品1もビス26で取付台2(内片23の下曲げ片25)に固定されている。
【0023】 この第2実施形態では、マイナスイオン・遠赤外線放出物品1として多数個の 小ビーズ13,13・・を使用しているので、マイナスイオン及び遠赤外線を放 出する表面積が広くなり、マイナスイオン及び遠赤外線の放出効率が向上する。 尚、この第2実施形態のマイナスイオン・遠赤外線放出物品1では、各小ビーズ 13,13・・間をドライヤーの風が通過する。図5の第3実施形態 図5に示す第3実施形態の装着体Y3では、取付台2として2枚の挟み片29 ,29をバネで閉方向に付勢したクリップ28を採用している。尚、マイナスイ オン・遠赤外線放出物品1は、第1実施形態のものと同様に通風穴12付きの板 状体11が採用されており、該板状体11を取付台2の下側挟み片29の先端部 にビス26で取付けている。
【0024】 この第3実施形態の装着体Y3では、取付台2としてクリップ28を採用して いるので、ドライヤー排風口31の口縁32に対する脱着操作が極めて簡単とな る。
【0025】
【考案の効果】
本願考案のドライヤー排風口に装着される装着体は、マイナスイオン・遠赤外 線放出物品1を、ドライヤー排風口31の口縁32に着脱自在に止着し得る取付 台2に一体的に組付けて構成している。そして、この装着体は、マイナスイオン ・遠赤外線放出物品1がドライヤー排風口31内に位置する状態で、取付台2を 排風口の口縁32に止着して使用されるが、この装着状態でドライヤーのスイッ チをONすると、マイナスイオン・遠赤外線放出物品1から放出されているマイ ナスイオンを温風とともに外気中に吹き出させるとともに、該マイナスイオン・ 遠赤外線放出物品1からの遠赤外線を外気中に放射し得る。尚、マイナスイオン ・遠赤外線放出物品1から放出されるマイナスイオン及び遠赤外線は、肌に当て ると、細胞の活性化や肌の美容に効果があることが知られている。
【0026】 このように、本願のドライヤー排風口に装着される装着体は、マイナスイオン ・遠赤外線放出物品1とその取付台2という簡単な構成で、既存のドライヤー3 にマイナスイオンの放出と遠赤外線の放射との両機能を付与させることができる という効果がある。
【0027】 又、マイナスイオン・遠赤外線放出物品1に通気性をもたせると、該物品1の 表面積を大きくしてマイナスイオン及び遠赤外線を放出量を多くできるとともに 、このマイナスイオン・遠赤外線放出物品1をドライヤー排風口31内に設置し た場合の風の抵抗を緩和させることができる。
【0028】 尚、ドライヤーに対してこの装着体が不必要なときには、取付台を排風口の口 縁部分から取り外せば、通常のドライヤーとして使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願第1実施形態の装着体の斜視図である。
【図2】図1の装着体をドライヤー排風口に装着した状
態の断面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】本願第2実施形態の装着体の側面図である。
【図5】本願第3実施形態の装着体の一部を断面とした
側面図である。
【符号の説明】
1はマイナスイオン・遠赤外線放出物品、2は取付台、
3はドライヤー、11は板状体、12は通風穴、31は
排風口、32は口縁である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイナスイオンと遠赤外線の両方を放出
    する性質のある物質を用いてドライヤーの排風口(3
    1)内に設置し得る大きさに形成したマイナスイオン・
    遠赤外線放出物品(1)を、ドライヤー排風口(31)
    の口縁(32)に着脱自在に止着し得る取付台(2)に
    一体的に組付けたことを特徴とするドライヤー排風口に
    装着される装着体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、マイナスイオン・遠
    赤外線放出物品(1)に、ドライヤーの風を通過させ得
    る通気性を付与したことを特徴とするドライヤー排風口
    に装着される装着体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002214841A (ja) * 2001-01-16 2002-07-31 Canon Inc 電子写真用キャリア、現像剤、現像方法及び電子写真用キャリアの製造方法
KR101124143B1 (ko) * 2002-05-29 2012-03-21 콘에어 코포레이션 이온 발생 장치

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