JP3077523U - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JP3077523U JP3077523U JP2000007969U JP2000007969U JP3077523U JP 3077523 U JP3077523 U JP 3077523U JP 2000007969 U JP2000007969 U JP 2000007969U JP 2000007969 U JP2000007969 U JP 2000007969U JP 3077523 U JP3077523 U JP 3077523U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 取付のコストを低減できる電球装置を提供す
る。 【解決手段】 電球1と、電球台2と、導電片3と、電
源コード6と、結合台4とを備える。電球2は底辺部に
水平辺縁部11が形成され、中央部に防水突起部12が
形成されている。電球台2には防水凹部21が形成さ
れ、防水凹部21の下部には楔形嵌入溝22が形成され
ている。導電片3は底部に尖鋭部32が形成され、上端
部に弾性夾持部31が形成されている。電球台3の底部
は結合台4と結合されている。電源コード6は電球台2
と結合台4の間に設置されている。電球1の防水突起部
12および端部13は電球台2の防水凹部21および楔
形嵌入溝22に嵌入されているため、水が電球台2の内
部に進入し、両極がショートすることが防止される。固
定カバーを必要としないため、部品を減少でき、取付の
コストを低減できる。
る。 【解決手段】 電球1と、電球台2と、導電片3と、電
源コード6と、結合台4とを備える。電球2は底辺部に
水平辺縁部11が形成され、中央部に防水突起部12が
形成されている。電球台2には防水凹部21が形成さ
れ、防水凹部21の下部には楔形嵌入溝22が形成され
ている。導電片3は底部に尖鋭部32が形成され、上端
部に弾性夾持部31が形成されている。電球台3の底部
は結合台4と結合されている。電源コード6は電球台2
と結合台4の間に設置されている。電球1の防水突起部
12および端部13は電球台2の防水凹部21および楔
形嵌入溝22に嵌入されているため、水が電球台2の内
部に進入し、両極がショートすることが防止される。固
定カバーを必要としないため、部品を減少でき、取付の
コストを低減できる。
Description
【0001】
本考案は、照明装置に関する。
【0002】
図6に示すように、従来の照明装置は、クリスマス電球および電球台を備える 。クリスマス電球51の底部には固定カバー52が設置され、クリスマス電球5 1の両極のピン53は固定カバー52の底部を貫通し湾曲されている。固定カバ ー52はクリスマス電球51の電球台54の内部に嵌入され、固定カバー52は 電球台54に堅固に填め込まれている。クリスマス電球51の両極のピン53と 電球台54の内部に設置されている導電片により通電される。固定カバー52に より細長いクリスマス電球51は補強され、ピン53と電球台54の内部の導電 片との接触は安定している。また、固定カバー52によりクリスマス電球51と 電球台54と間への水の進入は防止され、電球台54の内部に進入した水により 電源両極がショートすることは防止されている。
【0003】
しかしながら、従来の照明装置は部品が多く、取付のコストが高くなっている 。 そこで、本考案の目的は、取付のコストを低減できる照明装置を提供すること にある。
【0004】
本考案の照明装置によると、電球と、電球台と、導電片と、電源コードと、結 合台とを備える。電球は底辺部に水平辺縁部が形成され、中央部に防水突起部が 形成されている。防水突起部の下部には下方に延伸する端部が形成され、端部の 外側部には両極のピンが連接されている。電球台は頸部の直径が水平辺縁部より 小さく形成され、防水突出部と対応する防水凹部が形成されている。防水凹部の 下部には端部と対応する楔形嵌入溝が形成され、楔形嵌入溝の底部にはピンが固 定されるための係止孔が形成されている。導電片は底部に尖鋭部が形成され、上 端部に弾性夾持部が形成されている。導電片が係止孔に差し込まれ、弾性夾持部 は楔形嵌入溝の内部から突出し、尖鋭部は前記電球台の下方に前記電源コードに 挿入可能に配置されている。防水突起部および端部は防水凹部および楔形嵌入溝 に嵌入され、電球台の底部は結合台と結合されている。電源コードは電球台と結 合台の間に設置され、端部は弾性夾持部の内部に挿入されている。ピンと弾性夾 持部は接触され、尖鋭部は電源コードに刺され、通電される。 防水凸部および端部が防水凹部および楔形嵌入溝に嵌入されているため、水が 電球台内に進入し、両極がショートすることが防止される。固定カバーを必要と しないため、部品を減少でき、取付のコストを低減できる。
【0005】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1に示すように、本考案の一実施例による照明装置によると、電球1、電球 台2、導電片3、電源コード6および結合台4を備える。 電球1は底部に下方に延伸する水平辺縁部11が形成され、中央部に電球台の 防水凹部21に対応する防水突起部12が形成されている。防水突起部12の下 部には、電球台2の楔形嵌入溝22と対応する端部13が下方に延伸して設置さ れ、端部13の外側には電球1の両極のピン14が連接されている。
【0006】 電球台2の頸部25は直径が電球1の水平辺縁部11より小さく、防水凹部2 1が電球1の底部の防水突起部12に対応して形成されている。防水凹部21に は、電球1の端部13と対応する楔形嵌入溝22が形成されている。図3に示す ように、楔形嵌入溝22の底部には、2枚の導電片3が設置され、導電片3は係 止孔26に嵌入され固定され、電球台2の底部両側には結合台4を固定する掛合 凸部24が設置されている。
【0007】 図3および図4に示すように、導電片3は底部に電源コード6に刺される尖鋭 部32が形成され、上端に電球1の端部13が挟まれる弾性夾持部31が形成さ れている。導電片3が楔形嵌入溝22の係止孔26に固定され、弾性夾持部31 が楔形嵌入溝22の内部に設置されると、尖鋭部32が電球台2の下方に突出す るよう配置されている。結合台4が組み合わされるとき、電球台2の下方に突出 する尖鋭部32は電源コード6に挿入される。
【0008】 電球1は、防水突起部12および端部13により電球台2の防水凹部21およ び楔形嵌入溝22に固定されている。電源コード6は電球台2と結合台4との間 に設置され、電球台2の係止凸部24と結合台4の係止溝43により電源コード 6、電球台2および結合台4は結合されている。電球1の端部13は導電片3の 弾性夾持部31の内部に差し込まれ、電球1の端部13のピン14と導電片3の 弾性夾持部31は接触され、導電片3の尖鋭部32が電源コード6に刺され、通 電される。
【0009】 図5に示すように、本考案の他の実施例による照明装置によると、電球1の水 平辺縁部部11が上方に延伸し凹形に形成され、電球台2の頸部25の環状凹溝 15が嵌入されている。電球1が電球台2に嵌入されるとき、電球1の環状凹溝 15は電球台2の頸部25に被覆されているため、電球台2の曲折度は増加し、 電球1と電球台2は重なり合わされ、防水効果が増加する。
【図1】本考案の一実施例による照明装置を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】本考案の一実施例による照明装置を示す断面図
である。
である。
【図3】本考案の一実施例による照明装置の電球台およ
び導電片を示す分解斜視図である。
び導電片を示す分解斜視図である。
【図4】本考案の一実施例による照明装置の電球台およ
び結合台を示す模式図である。
び結合台を示す模式図である。
【図5】本考案の他の実施例による照明装置を示す断面
図である。
図である。
【図6】従来の照明装置を示す分解斜視図である。
1 電球 2 電球台 3 導電片 4 結合部 6 電源コード 11 水平辺縁部 12 防水突起部 13 端部 14 ピン 15 環状凹溝 21 凹部 22 嵌入溝 24 掛合凸部 25 頸部 26 係止部 31 夾持部 32 先鋭部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F21Y 101:02 F21Y 101:02 (72)考案者 張 正賢 台湾新竹市▲南▼中街96巷12号 (72)考案者 張 正道 台湾新竹市▲南▼中街96巷12号
Claims (3)
- 【請求項1】 底辺部に形成されている水平辺縁部、中
央部に形成されている防水突起部、前記防水突起部の下
部に下方に延伸して形成されている端部、ならびに前記
端部の外側部に連接されている両極のピンを有する電球
と、 直径が前記水平辺縁部より小さく前記防水突出部と対応
する防水凹部が形成されている頸部、前記防水凹部の下
部に形成され前記端部と対応した形状の楔形嵌入溝、な
らびに前記楔形嵌入溝の底部に形成され前記ピンが設置
され固定される係止孔を有する電球台と、 底部に形成されている尖鋭部、ならびに上端部に形成さ
れている弾性夾持部を有し、前記係止孔に差し込まれる
と前記弾性夾持部が前記楔形嵌入溝から突出し、前記尖
鋭部が前記電球台の下方に電源コードに挿入可能となる
ように露出する導電片と、 前記防水突起部および前記端部と前記防水凹部および前
記楔形嵌入溝とを相互にはめ込むと、前記電球台の底部
と結合される結合台とを備え、 前記電源コードを前記底部と前記結合台との間にはさみ
込むと、前記電球の前記端部が前記導電片の前記弾性夾
持部の内部に挿入され、前記端部の前記ピンと前記弾性
夾持部とが接触し、前記尖鋭部が前記電源コードに差し
込まれることを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】 前記電球台は、前記結合台と固定される
ことにより前記電源コードと前記尖鋭部とが対応する位
置に固定され、前記電球台の底部には掛合凸部が設置さ
れ、前記結合台は前記掛合凸部と対応する位置に掛合溝
が形成されていることを特徴とする請求項1記載の照明
装置。 - 【請求項3】 前記水平辺縁部は上方に延伸する形状に
形成され、内部に前記頸部に形成されている環状凹溝が
収納されることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000007969U JP3077523U (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000007969U JP3077523U (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3077523U true JP3077523U (ja) | 2001-05-25 |
Family
ID=43210529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000007969U Expired - Fee Related JP3077523U (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3077523U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004103383A (ja) * | 2002-09-09 | 2004-04-02 | Unimekkusu Kk | 電源コードに着脱自在な導通コネクター |
WO2005114753A1 (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-01 | Shoden Co., Ltd. | Led素子の接続方法及びイルミネーション用装置 |
JP2010507200A (ja) * | 2006-10-13 | 2010-03-04 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 配線システム |
-
2000
- 2000-11-07 JP JP2000007969U patent/JP3077523U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004103383A (ja) * | 2002-09-09 | 2004-04-02 | Unimekkusu Kk | 電源コードに着脱自在な導通コネクター |
WO2005114753A1 (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-01 | Shoden Co., Ltd. | Led素子の接続方法及びイルミネーション用装置 |
JP2010507200A (ja) * | 2006-10-13 | 2010-03-04 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 配線システム |
KR101404499B1 (ko) * | 2006-10-13 | 2014-06-09 | 페더럴-모걸 코오포레이숀 | 배선 시스템 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |