JP3075758U - 太陽電池発電システム - Google Patents

太陽電池発電システム

Info

Publication number
JP3075758U
JP3075758U JP2000005979U JP2000005979U JP3075758U JP 3075758 U JP3075758 U JP 3075758U JP 2000005979 U JP2000005979 U JP 2000005979U JP 2000005979 U JP2000005979 U JP 2000005979U JP 3075758 U JP3075758 U JP 3075758U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tile
power generation
temperature
solar cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000005979U
Other languages
English (en)
Inventor
高明 横山
Original Assignee
有限会社創造社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社創造社 filed Critical 有限会社創造社
Priority to JP2000005979U priority Critical patent/JP3075758U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3075758U publication Critical patent/JP3075758U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/44Heat exchange systems

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般の住宅の屋根面の瓦自体に直接に太陽電
池を取り付けして簡単な構成により低コストで既設の住
宅に施工でき、しかも冷却水の有効利用を図れる太陽電
池発電システムを提供する。 【解決手段】上記の目的を達成するために、本考案の太
陽電池発電システムは、建物屋根面上に配置された個々
の瓦Kの中央部に太陽光を受光し得るように埋め込み状
に配置され電力を供給する太陽電池Cを有する複数の瓦
からなる瓦発電部12と、瓦発電部の瓦表面に散水させ
る散水手段(16)と、瓦表面の温度を検出する温度セ
ンサ19と、温度センサからの温度が設定温度を越えた
ときに散水手段(16)に対して散水を行なわせる散水
制御部18と、を含む太陽電池発電システムから構成さ
れる。瓦表面に直接散水させ、発電効率を向上させつつ
散水手段の施工効率、保守を簡単にさせる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、太陽電池(Solar Cell)を建物屋根の瓦に直接に適用させた太陽電池 発電システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、太陽から放射される光エネルギを半導体の接合部に入射させることによ り生じる光導電効果を用いたいわゆる太陽電池が知られており、近時、石炭、石 油、天然ガス等に代替し得るクリーンなエネルギ資源として早期の実用化が求め られている。この太陽電池は、太陽光の幅の広い波長分布のなかでおおむね50 0μm程度の光が放射強度が最大となり、したがって太陽電池の半導体素子はこ の500μm波長近傍の光を良く吸収するものであることが良いことが知られて いる。現状では、たとえばアモルファスシリコン(1.7eV)、ガリウム−ヒ 素GaAs(1.4eV)が光、電気変換効率が比較的良好とされている。太陽 電池はPN接合の空乏層に入射した太陽エネルギが、価電子帯の電子を伝導帯に 励起することにより形成される電子−正孔対が拡散電位によって、電子がN側へ 、正孔がP側へ引き動かされる光導電効果を利用したものである。
【0003】 太陽電池を一般住宅用として適用する場合には、四角形の受光部を有するセル と称される単位太陽電池を縦横に整列配置させて所望の大きさに単体パネル化さ せ、これを並列に電気配線し、たとえば建物の南側の屋根面の上部に屋根面に沿 って傾斜状に配置させ、太陽からの光エネルギを電力として取り出して宅内の電 気機器に供給して節電等を行なうのが通常である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来の太陽電池パネルを屋根面上に架設させた場合には、夏期の炎天 下において、屋根面の表面温度はたとえば100℃以上の高温となり、これによ って、半導体の光導電効率が低下し効率良く電力を取り出せない問題があった。 これに対し、たとえば太陽電池パネル内に冷却用の水を通流させる冷却配管を施 すことが考えられるが、太陽電池パネル内に縦横に冷却水配管を行なってパネル 内に内蔵させたり、あるいは付設させる構造となり、専用の太陽電池パネルを製 造せねばならないので製造工程が複雑化し、かつ、高コストとなり一般住宅用と しては実用性に欠ける難点があった。また、パネル内の個々の太陽電池セルに隣 接させて配管して冷却水を通流させるので冷却水はこれを循環式として用いる他 なく、冬場や冷却水による冷却を必要としないような場合の冷却水の有効利用が 図れないばかりか、冷却水の配管の腐食防止その他のメンテナンスの労力や費用 がかかる問題があった。さらに、太陽電池パネルを屋根面の上に架設させると屋 根瓦部分を上から覆ってしまい、家屋の外観を損なう難点があった。
【0005】 本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、一般の 住宅の屋根面の瓦自体に直接に太陽電池を取り付けして簡単な構成により低コス トで既設の住宅に施工でき、屋根面の外観を損なうことなく、しかも冷却水の有 効利用を図れる太陽電池発電システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案の太陽電池発電システムは、建物屋根面 上に配置された個々の瓦Kの中央部に太陽光を受光し得るように埋め込み状に配 置され電力を供給する太陽電池Cを有する複数の瓦からなる瓦発電部12と、瓦 発電部の瓦表面に散水させる散水手段(16)と、瓦表面の温度を検出する温度 センサ19と、温度センサからの温度が設定温度を越えたときに散水手段(16 )に対して散水を行なわせる散水制御部18と、を含む太陽電池発電システムか ら構成される。
【0007】 また、散水手段(16)は建物屋根の上方に配管され瓦発電部12のそれぞれ の瓦Kに散水する散水口20を有する水供給源に接続された水供給管22と、散 水制御部18からの信号に応動して水供給源からの水の供給の開閉を行なう水供 給開閉弁24と、を有し、さらに、瓦発電部12の瓦表面を流下して加温された 温水を集水する集水樋26と、集水樋から集水された温水内の固形分を除去する ろ過部28と、ろ過後の温水を貯留する貯留部30と、貯留部に貯留された温水 を宅内に供給する宅内供給パイプ群32と、を備え、集水樋26からろ過部28 に連通する連通パイプには散水制御部18に電気的に接続され、瓦表面の温度が 設定温度を越えたときに水供給開閉弁24と同時に開弁する集温水側開閉弁40 を備えてなることとしてもよい。
【0008】 また、貯留部30に接続され、前記水供給源側と宅内使用側に選択的に水を供 給する切替弁機構48と、を備えてなることとしてもよい。
【0009】
【考案の実施の形態】
次に、添付図面を参照しつつ本考案に係る太陽電池発電システムの実施形態を 詳細に説明する。本考案の太陽電池発電システムは、個々の太陽電池セルをそれ ぞれ建物の屋根面に葺設された瓦の中央部に太陽光を受光し得るように内蔵させ てそれらの複数の瓦からなる瓦発電部を形成し、瓦表面温度を検出する温度セン サにより瓦表面温度を検出して設定された瓦の表面温度を越えたときに散水手段 により瓦の表面に直接に散水させるようにした太陽電池発電システムである。
【0010】 図1において、たとえば一般の住宅の南側の屋根面に葺設された複数の瓦Kの 個々の瓦の中央部にはたとえばPN接合半導体からなる太陽電池セルCが埋め込 み状に固設され、これらの複数の瓦単体がそれぞれ光導電効果により太陽光を受 光して電気エネルギに変換し電力を供給する。瓦Kの中央部に太陽電池セルCを 埋込むに際してはたとえば予め太陽電池セルの埋め込み位置に開口を形成させた 金型にモルタルを投下させて成型させ量産される。太陽電池セルは瓦Kを屋根面 に葺設させたときに太陽光を効果的に受光し得るような角度に固定させることが 必要であり、たとえば受光平面を太陽入射光に対して直角状となるように設定さ れる。これらの太陽電池セルCを埋め込み成型させた複数の瓦により屋根面が形 成され、これらが瓦発電部12とされる。個々の瓦Kの太陽電池セルCは屋根面 上に縦横に配置され電気的に並列接続されてたとえば宅内の電力配分供給部14 に電力を供給する。
【0011】 この実施の形態に係る太陽電池発電システムは、瓦発電部12と、瓦発電部の 瓦表面に散水させる散水部16と、散水制御部18と、を備えている。散水部1 6は、瓦発電部12の個々の瓦の表面に対して散水し、それらの表面温度を下げ る散水手段であり、単に1本あるいは複数本の散水管から直接に屋根の頂部に水 を散布してもよいし多孔パイプとして散水管から分散させて瓦表面に散水させる ようにしてもよい。本実施形態において、散水部16は、建物屋根の上方に配管 され瓦発電部12のそれぞれの瓦Kに散水する複数の散水口20を有する水供給 源に接続された金属円筒管からなる水供給管22と、水供給管22の適宜位置に 介設されて水供給源からの水の供給の開閉を行なう電磁弁からなる水供給開閉弁 24と、を備えている。水供給管22は図示しない適宜の支持手段により屋根の 頂部の稜線に沿うように屋根面から少し離隔されて配置され、一端を延長されて 設けられている。そして、水供給管22の管壁には適宜の間隔をあけて散水口2 0が設けられており、たとえば水道管直結、あるいは貯水タンク等から送給され た水をこの散水口20から屋根の瓦表面に散水させる。
【0012】 水供給開閉弁24は散水制御部18に電気的に接続されており、散水制御部1 8からの開閉を支持する信号に応動して水供給源からの水の供給を実行、あるい は停止させる。
【0013】 散水制御部18は、温度センサ19と、温度センサで検出された瓦表面の温度 が設定温度を越えたときに散水部16に対して散水を実行させる制御部21と、 を備えている。実施形態において温度センサ19は、散水された水の流下端、す なわち、水流れの下流端である軒先側に配置された瓦Kに近接して配置されてお り、瓦上端側から流下する間に加温された水による冷却効果が薄くなっている瓦 部分の表面温度を検出する。温度センサはたとえば白金線からなる抵抗温度計が 用いられ、温度の上昇に伴い電気抵抗の増加を検出して瓦表面の温度を検出する ようになっている。センサはたとえばバイメタル、サーミスタ等を用いてもよい 。そして、この温度センサの検出温度は制御部21に供給され、そこで検出温度 と設定温度との比較等が行なわれて電磁弁24、40が開閉される。
【0014】 この実施形態において、太陽光発電システムは、さらに、瓦発電部12の瓦表 面を流下して加温された温水を集水する集水樋26と、集水樋から集水された温 水内の固形分を除去するろ過部28と、ろ過後の温水を貯留する貯留部30と、 貯留部に貯留された温水を宅内に供給する宅内供給パイプ群32と、を備えてい る。集水樋26は屋根面の水の流れの流下端となる軒先瓦部分の直下に配置され 瓦表面に散水されて流下し、途中で加温された温水を受けて集水する集水手段で あり、たとえば一般の住宅の軒先等に配置される半割れパイプ状の樋26aと、 中空円筒状の縦樋34と、横樋36と、を含む。この集水樋26は、通常の屋根 面の軒先部に配置され、雨天時には通常の雨樋となり、縦樋34に連通接続した オーバフロー管38の延長端側を家屋近傍の雨水桝に流下させるように配管して ある。
【0015】 縦樋34には電磁弁からなる集温水側開閉弁40が設けられており、この集温 水側開閉弁40は電気的に散水制御部18に接続されて、散水制御部18からの 散水信号を受けて開弁させ、瓦表面から流下して得られた温水を通流させ、横樋 36を経由してろ過部28に供給する。散水制御部18からの散水信号は水供給 開閉弁24にも同時に供給され、この集温水側開閉弁40とともに開弁する。こ れらの各開閉弁24、40は、瓦表面温度が設定温度たとえば50℃以下では閉 弁しており、瓦の表面に対して散水が行なわれない。したがって、このときに雨 が降って瓦表面に流下したときにはろ過部28から温水貯留部30側に通流させ ないようにして貯留された温水の温度を積極的に低下させないようにしている。
【0016】 ろ過部28は、集水樋26から集水された温水内に混入した瓦表面の塵、砂、 その他の固形分をろ過するろ過器からなり、たとえば粒径が段階的に異なる砂を 層状に積層させ、それらの異なる粒径の砂の境界部分等にフィルタ用濾材を配置 させたものであり、たとえば宅内の入浴用、洗濯用、種々の洗い物用などの用途 に好適に用いることができる。
【0017】 また、温水貯留部30は、ろ過部28で固形ぶん等を除去されてろ過された温 水の温水タンク手段であり、これにはニクロム線等を封止させて内部の水温を上 昇させる補助熱源42が配置されている。そして、この温水貯留部30にはさら に、宅内供給パイプ群32が接続され、貯留部30に貯留された温水を宅内使用 として供給させる。なお、必要に応じて貯留部30と宅内供給パイプ群32との 接続管には圧送ポンプ46が設けられている。
【0018】 この実施形態において、さらに、貯留部30に接続され、前記水供給源側と宅 内使用側に選択的に水を供給する切替弁機構48が設けられており、たとえば手 動による切替で前記した散水部16の水供給管22への供給か、宅内側への供給 かを切り替え得るようになっている。この切替弁機構48はたとえば三方切替弁 からなり、電磁弁として電気的な制御のもとに動作させるようにしてもよい。
【0019】 一方、散水制御部18の制御部21は、前述したように温度センサ19からの 温度が設定温度を越えたときに散水手段に散水を行なわせるものであり、温度セ ンサ19と電気的に接続され温度設定、比較、散水指示を行なう。図2は、制御 部21の機能ブロック図であり、制御部21は、散水の必要となる温度を設定す る温度設定部50と、この設定温度を記憶する設定温度記憶部52と、温度セン サ19が検出した実際の温度と設定温度記憶部52で記憶された温度とを比較す る比較部54と、これらを統括し、温度設定、設定温度記憶及び実際の瓦表面温 度と設定温度を比較制御させる主制御部56と、を備えている。たとえば主制御 部56を介して50℃を越えたときが散水実行のタイミングとすれば、設定温度 を50℃として、これを越えた値を検出すると水供給開閉弁24及び集温水側開 閉弁40に開弁信号を供給してそれぞれ開弁状態とさせる。一方、センサが50 ℃以下を検出するときには、これらの開閉弁24、40を閉弁状態とさせる。
【0020】 なお、図中、58は、宅内から見て外部電力すなわち電力会社からの外部電力 の要、不要を判断し必用なら買電作動させるとともに、不要であれば売電作動さ せる電力状態検出制御装置、60は電力状態検出制御装置の制御指示により買電 状態あるいは売電状態に切り替える分電器、62は、売電または買電の電力カウ ンタであり、電力状態検出制御装置58と分電器60により電力配分供給部14 が構成される。
【0021】 次に、図4のフローチャートに基づいて瓦発電部12による太陽電池発電の売 電あるいは電力会社からの買電作動の動作を説明すると、電力状態検出制御装置 58が瓦発電部12による電力を検出すると、外部電力の要、不要が判定され、 必用ならば買電装置を作動させてそのまま宅内に送電させる。一方、外部電力が 不要と判定されると買電装置が作動中であれば、これを停止させ、さらに余剰電 力の有無が判定されて余剰ありの場合には売電装置を作動させて電力会社に売電 させる。一方、余剰電力がない場合には売電装置を停止させてこの瓦発電部12 のみの発電による太陽電池セルの電力により宅内機器に対して電力供給が行なわ れる。
【0022】 以上、本考案に係る太陽電池発電システムの一実施形態について説明したが、 本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記 載した考案の本質を逸脱しない範囲の変更は本考案に含まれる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の太陽電池発電システムによれば、建物屋根面上に 配置された個々の瓦の中央部に太陽光を受光し得るように埋め込み状に配置され 電力を供給する太陽電池を有する複数の瓦からなる瓦発電部と、瓦発電部の瓦表 面に散水させる散水手段と、瓦表面の温度を検出する温度センサと、温度センサ からの温度が設定温度を越えたときに散水手段に対して散水を行なわせる散水制 御部と、を含む構成とすることにより、一般の住宅の屋根面の瓦自体に直接に太 陽電池を取り付けして簡単な構成により低コストで既設の住宅に施工でき、屋根 面の外観を損なうことなく、しかも冷却水の有効利用を図ることが可能となる。 散水は太陽電池パネル等に埋め込み配管とすることなく瓦に太陽電池を埋め込み し、その瓦の表面に外部から直接に散水することにより、散水のための構成が簡 単で、修理、故障等のメンテナンスが容易であり、かつ、実用性に優れた太陽電 池発電システムを提供することができる。
【0024】 また、散水手段は建物屋根の上方に配管され瓦発電部のそれぞれの瓦に散水す る散水口を有する水供給源に接続された水供給管と、散水制御部からの信号に応 動して水供給源からの水の供給の開閉を行なう水供給開閉弁と、を有し、さらに 、瓦発電部の瓦表面を流下して加温された温水を集水する集水樋と、集水樋から 集水された温水内の固形分を除去するろ過部と、ろ過後の温水を貯留する貯留部 と、貯留部に貯留された温水を宅内に供給する宅内供給パイプ群と、を備え、集 水樋からろ過部に連通する連通パイプには散水制御部に電気的に接続され、瓦表 面の温度が設定温度を越えたときに水供給開閉弁と同時に開弁する集温水側開閉 弁を備えてなる構成とすることにより、雨天時等は各開閉弁を閉弁させて貯留さ れた温水の温度を低下させないようにし、散水により得られた温水の効果的な利 用を実現させ得る。
【0025】 また、貯留部に接続され、前記水供給源側と宅内使用側に選択的に水を供給す る切替弁機構と、を備えてなる構成とすることにより、必用に応じて貯留された 温水を水の供給源側に供給してそれを散水用水として使用するとともに、宅内使 用として配分させることができ、散水により生成される加温水を有効に活用させ ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態に係る太陽電池発電システム
の概要説明図である。
【図2】制御部の機能ブロック図である。
【図3】図1のブロックダイアグラム図である。
【図4】電力供給源側との売電、買電作動の手順を示す
フローチャート図である。
【符号の説明】
12 瓦発電部 16 散水部 18 散水制御部 19 温度センサ 20 散水口 22 水供給管 24 水供給開閉弁 26 集水樋 28 ろ過部 30 貯留部 32 宅内供給パイプ群 40 集温水側開閉弁 48 切替弁機構 K 瓦 C 太陽電池セル

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物屋根面上に配置された個々の瓦の中
    央部に太陽光を受光し得るように埋め込み状に配置され
    電力を供給する太陽電池を有する複数の瓦からなる瓦発
    電部と、 瓦発電部の瓦表面に散水させる散水手段と、 瓦表面の温度を検出する温度センサと、温度センサから
    の温度が設定温度を越えたときに散水手段に対して散水
    を行なわせる散水制御部と、を含む太陽電池発電システ
    ム。
  2. 【請求項2】 散水手段は建物屋根の上方に配管され瓦
    発電部のそれぞれの瓦に散水する散水口を有する水供給
    源に接続された水供給管と、散水制御部からの信号に応
    動して水供給源からの水の供給の開閉を行なう水供給開
    閉弁と、を有し、 さらに、瓦発電部の瓦表面を流下して加温された温水を
    集水する集水樋と、集水樋から集水された温水内の固形
    分を除去するろ過部と、ろ過後の温水を貯留する貯留部
    と、貯留部に貯留された温水を宅内に供給する宅内供給
    パイプ群と、を備え、 集水樋からろ過部に連通する連通パイプには散水制御部
    に電気的に接続され、瓦表面の温度が設定温度を越えた
    ときに水供給開閉弁と同時に開弁する集温水側開閉弁を
    備えてなる請求項1記載の太陽電池発電システム。
  3. 【請求項3】 貯留部に接続され、前記水供給源側と宅
    内使用側に選択的に水を供給する切替弁機構と、を備え
    てなる請求項2記載の太陽電池発電システム。
JP2000005979U 2000-08-21 2000-08-21 太陽電池発電システム Expired - Fee Related JP3075758U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000005979U JP3075758U (ja) 2000-08-21 2000-08-21 太陽電池発電システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000005979U JP3075758U (ja) 2000-08-21 2000-08-21 太陽電池発電システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3075758U true JP3075758U (ja) 2001-03-06

Family

ID=43208854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000005979U Expired - Fee Related JP3075758U (ja) 2000-08-21 2000-08-21 太陽電池発電システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3075758U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011214362A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Nishiyama Sangyo:Kk パネル型機器用散水システム
JP2012241474A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Kureatera:Kk 散水システム
JP2013197252A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Chugoku Electric Power Co Inc:The 太陽光パネルの散水装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011214362A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Nishiyama Sangyo:Kk パネル型機器用散水システム
JP2012241474A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Kureatera:Kk 散水システム
JP2013197252A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Chugoku Electric Power Co Inc:The 太陽光パネルの散水装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5931526B2 (ja) 太陽光パネルの散水装置
CN205577278U (zh) 全自动智能感应太阳能挡雨集水雨篷
CN101876210A (zh) 主、被动结合式变色太阳房
CN104170684B (zh) 具有自清洗功能的多功能光伏农业大棚
CN104832971A (zh) 一种基于太阳能和电能的电加热系统及方法
CN103015541A (zh) 一种利用太阳能和非传统水源的墙体蒸发降温装置
JP2017144417A (ja) 散水装置
CN118435810A (zh) 一种集屋顶绿化与pvt光伏热泵为一体的自动化装置
JP3075758U (ja) 太陽電池発電システム
CN109838049A (zh) 一种净水集水型可持续屋顶
KR101431525B1 (ko) 냉온수 살수방법을 통한 태양광 집열판의 유지 및 제어 방법
JP2016089491A (ja) 散水装置
CN213682877U (zh) 一种绿色建筑节能屋面
CN207006420U (zh) 基于雨水收集与综合利用的农村住宅节能系统
CN210797855U (zh) 一种带有节水装置的太阳能绿色建筑
CN204157368U (zh) 具有自清洗功能的多功能光伏农业大棚
CN111990236A (zh) 一种基于太阳能自动灌溉式的保水洁水绿色屋顶系统
CN218292535U (zh) 一种节能装配式屋面防水保温结构
CN206581332U (zh) 一种建筑智能节能装置
CN109951151A (zh) 一种智能降温型光伏系统
CN102705940A (zh) 全天候地板采暖与制冷系统
CN208669028U (zh) 一种有效增强固废压制砖强度的专用养护房
CN107466715A (zh) 一种复合式蓄水种植屋面隔热装置
CN114017866A (zh) 可实现动态调控的利用雨水循环换热系统及控制方法
CN108534272B (zh) 利用雨水进行房屋冷却的系统

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees