JP3075053U - エネルギー増幅装置 - Google Patents

エネルギー増幅装置

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JP3075053U
JP3075053U JP2000004244U JP2000004244U JP3075053U JP 3075053 U JP3075053 U JP 3075053U JP 2000004244 U JP2000004244 U JP 2000004244U JP 2000004244 U JP2000004244 U JP 2000004244U JP 3075053 U JP3075053 U JP 3075053U
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JP
Japan
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motor
torque
energy
generator
diameter pulley
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JP2000004244U
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English (en)
Inventor
透 小林
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透 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造のエネルギー増幅システムを開発す
る事 【構成】回転エネルギーが回転角速度の2乗に比例する
事に着目し、電気力学的に高トルクの回転駆動モーター
側に大直径のプーリを、電気力学的に低回転抵抗の発電
機側に小直径のプーリを使用し、ベルトでつなぎ回転さ
せる事に依ってエネルギーの増幅を実現した。安定に回
転させるために回転する両側の慣性モーメントを等しく
した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はエネルギーを増幅するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
簡単な構造で作動するエネルギーを増幅するシステムが望まれていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、簡単な構造で作動するエネルギー増幅システム を開発する事にある。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
本考案は回転を駆動するモーターを高トルクのモーターを使用する事、及び 場合に依りプーリの径を適切に変えてこの問題を解決した。
【0005】
【作用】
これらの装置に依ってエネルギーを増幅する事が出来た。
【0006】
【実施例1】 図1はこのエネルギー増幅システムの立面図である。このシステムに依って エネルギーが増幅された。
【実施例2】 図2はこのエネルギー増幅システムの立面図である。このシステムに依って エネルギーが増幅された。
【実施例3】 図3はこのエネルギー増幅システムの立面図である。このシステムに依って エネルギーが増幅された。
【実施例4】 図4はこのエネルギー増幅システムの平面図である。このシステムに依って エネルギーが増幅された。
【実施例5】 図5はこのエネルギー増幅システムの平面図である。このシステムに依って エネルギーが増幅された。
【実施例6】 図6はこのエネルギー増幅システムの平面図である。このシステムに依って エネルギーが増幅された。
【実施例7】 図7はこのエネルギー増幅システムの立面図である。このシステムに依って エネルギーが増幅された。
【考案の効果】
請求項1、請求項2、請求項3であらわせる装置に依って、各々、エネルギ ーが増幅された。
【提出日】平成12年9月9日(2000.9.9)
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はエネルギーを増幅する装置に関するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】
簡単な構造で作動するエネルギーを増幅する装置が望まれていた。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、簡単な構造で作動するエネルギー増幅装置を開 発する事にある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例1】 図1はこのエネルギー増幅装置の立面図である。この装置に依ってエネルギ ーが増幅された。
【実施例2】 図2はこのエネルギー増幅装置の立面図である。この装置に依ってエネルギ ーが増幅された。
【実施例3】 図3はこのエネルギー増幅装置の立面図である。子の装置に依ってエネルギ ーが増幅された。
【実施例4】 図4はこのエネルギー増幅装置の平面図である。この装置に依ってエネルギ ーが増幅された。
【実施例5】 図5はこのエネルギー増幅装置の平面図である。この装置に依ってエネルギ ーが増幅された。
【実施例6】 図6はこのエネルギー増幅装置の平面図である。この装置に依ってエネルギ ーが増幅された。
【実施例7】 図7はこのエネルギー増幅装置の立面図である。この装置に依ってエネルギ ーが増幅された。
【考案の効果】
請求項1、請求項2、請求項3であらわせる装置に依って、各々、エネルギ ーが増幅された。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の作動原理を示す立面図である。
【符号の説明】 高トルクモーター 大直径プーリー1 慣性モーメント調整用細長棒1 ベルト等 発電機 小直径プーリー2 慣性モーメント調整用細長棒2
【図2】本考案の作動原理を示す立面図である。
【符号の説明】 高トルクモーター 大直径プーリー 慣性モーメント調整用細長棒 ベルト、チェーン等 小直径プーリー 動力伝達機 発電機、動力機、モーター、ポンプ、コンプレッサー
【図3】本考案の立面図である。
【符号の説明】 高トルクモーター デスクグラインダー等モーター 小直径プーリー1 小直径プーリー2 発電機 大直径プーリー1 ベルト等
【図4】本考案の平面図である。
【符号の説明】 デスクグラインダー等 動力伝達機、モーター、ポンプ、コンプレッサー等 小直径プーリー 大直径プーリー 外部出力 可変トランス ベルト等
【図5】本考案の平面図である。
【符号の説明】 100ボルト、50、60ヘルツ高トルク交流モータ
ー 液体燃料式100ボルト、50、60ヘルツ交流発電
機 コンセント 電車用100KW直流発電機(100KW直流モータ
ー) 小直径プーリー 電車車輪駆動部 Vベルト、チェーン等 直流出力(100KW)
【図6】本考案の平面図である。
【符号の説明】 100ボルト、50、60ヘルツ高トルク交流モータ
ー 自動車の車軸 小直径プーリー 大直径プーリー Vベルト 100ボルト、50、60ヘルツ燃料式交流発電機 大型スライドトランス
【図7】本考案の立面図である。
【符号の説明】 回転体 発電機 翼1 翼2
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月9日(2000.9.9)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図1の如く、電気力学的に高トルクのモ
    ーターの軸心に慣性モーメント調整用細長棒1及び大直
    径プーリ1を組み込み、電気力学的又は力学的に、低回
    転抵抗の発電機又は、動力伝達機、モーター、ポンプ、
    コンプレッサー等の軸心に慣性モーメント調整用細長棒
    2及び小直径プーリ2を組み込んで、両プーリの間をベ
    ルト、等で結合する。高トルクモーター及び発電機、動
    力伝達機等、が回転し始めた時、定常状態をたもつ為に
    高トルクモーター側と、発電機、動力伝達機等、側の回
    転慣性モーメントは等しく設計する。モーターが回転し
    始めると、両方のトルクは等しく保たれるから例えば大
    直径プーリ1の直径が小直径プーリ2の10倍とすると
    モーターが回転し始めると、発電機、動力伝達機等側
    は、モーター側の10倍の回転数で回転し、そのエネル
    ギーは0.5×(慣性モーメント)×(100)×(モ
    ーターの回転角速度の2乗)と成り、高トルクモーター
    側のエネルギーの100倍のエネルギー出力が得られ
    る。これらの事を1回2回、数回繰り返して増幅率を高
    める図1、図2に見られる事を特徴とするエネルギー増
    幅システム
  2. 【請求項2】 請求項1で電気力学的に高トルクのモー
    ター及び電気力学的に低回転抵抗の発電機を利用した
    が、今度の場合、発電機が大型で高回転抵抗であっても
    増幅発電するのに必要な比較的高トルクのモーターを利
    用してエネルギーを増幅する。この時、モーターは低回
    転時及び高回転時に別々の高トルクモーターを利用して
    もよい。この事を図3に示す。又、電気力学的に高トル
    クで出来るだけ高回転数のデスクグラインダー等を利用
    して、機械力学的に低回転抵抗の動力伝達機、ポンプ、
    モーター、コンプレッサー等を経由して機械力学的にエ
    ネルギーを増幅する事ができる。この事を図4に示す。
    又、電車用の直流モーター(最大で100キロワット出
    力のもの)を高トルクの数キロワットの交流モーター1
    台又は数台で駆動出来た。この時、直流モーターの入力
    の端子には380ボルトの電圧がかかっており、100
    キロワットの直流発電機となる。この時利用した交流モ
    ーターの駆動源は、液体燃料の数キロワット単相の交流
    発電機からとる。この事を図5に示す。又小型で高トル
    クで回転数の高いモーターに小直径のプーリーを付け、
    自動車等、の車軸に大直径のプーリーを付けて回転数を
    小さくすると同時に大きなトルクを付けて車軸を作動さ
    せる。高トルクモーターは、液体燃料で作動するタイプ
    の交流発電機(100ボルト、50、60、ヘルツで数
    KW)で作動させる。速度調整は大型のスライドトラン
    スで行なう。この事を図6に示す。これら高トルク高回
    転数のモーターを利用してエネルギーを増幅する事を特
    徴とするエネルギー増幅システム。
  3. 【請求項3】遠心力を利用した回転体、等を使用し、高
    トルクを利用して増幅発電中にトルクの増加を維持させ
    る為、比較的負荷をかけずに回転を継続させる様、回転
    体側と発電機側の双方に回転翼を付け、空気を通じて回
    転力を伝達する事を特徴とし、請求項1、請求項2で電
    気力学的トルク差を利用した如く、スムーズにトルクを
    伝達させる事に依って機械力学的にトルクを上昇させる
    等、トルクの持つ特殊性を利用した請求項1のエネルギ
    ー増幅システム。この事を図7に示す。
JP2000004244U 1998-05-06 2000-05-16 エネルギー増幅装置 Expired - Lifetime JP3075053U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000004244U JP3075053U (ja) 1998-05-06 2000-05-16 エネルギー増幅装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16129598 1998-05-06
JP10-161295 1998-05-06
JP2000004244U JP3075053U (ja) 1998-05-06 2000-05-16 エネルギー増幅装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3075053U true JP3075053U (ja) 2001-02-09

Family

ID=43208188

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000004244U Expired - Lifetime JP3075053U (ja) 1998-05-06 2000-05-16 エネルギー増幅装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180055666A (ko) * 2016-11-16 2018-05-25 주식회사 호렙산 관성회전 에너지를 이용한 발전 장치 및 이를 포함하는 관성회전에너지 증폭형 대용량 발전 시스템

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180055666A (ko) * 2016-11-16 2018-05-25 주식회사 호렙산 관성회전 에너지를 이용한 발전 장치 및 이를 포함하는 관성회전에너지 증폭형 대용량 발전 시스템

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