JP3073476B2 - 半球形動圧ベアリング - Google Patents
半球形動圧ベアリングInfo
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- 239000007787 solid Substances 0.000 claims 2
- 102220057728 rs151235720 Human genes 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/107—Grooves for generating pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
- F16C17/102—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure
- F16C17/105—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure with at least one bearing surface providing angular contact, e.g. conical or spherical bearing surfaces
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/08—Structural association with bearings
- H02K7/085—Structural association with bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半球形動圧ベアリ
ングに関し、より詳しくは、互いに対向して一対に配置
される半球の間隔を調節するギャップ調節手段を設けて
最適の状態で作動するようにした半球形動圧ベアリング
に関する。
ングに関し、より詳しくは、互いに対向して一対に配置
される半球の間隔を調節するギャップ調節手段を設けて
最適の状態で作動するようにした半球形動圧ベアリング
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、動圧ベアリング(Dynamic pres
sure bearing)は支持手段により支持される回転手段が
偏心回転することによって支持手段と回転手段とのギャ
ップに潤滑流体により形成された圧力で支持手段が回転
手段の回転を支持するスライドベアリングの一種であ
る。
sure bearing)は支持手段により支持される回転手段が
偏心回転することによって支持手段と回転手段とのギャ
ップに潤滑流体により形成された圧力で支持手段が回転
手段の回転を支持するスライドベアリングの一種であ
る。
【0003】このような動圧ベアリングの中において、
特に、半球形動圧ベアリングは支持手段が回転手段を支
持する部分が半球形態に制作されてラジアル(radial)
荷重とスラスト(thrust)荷重とを同時に支持するよう
になる。これにより、半球形動圧ベアリングは各方向に
対して別々のベアリングを使用しないので、嵩を小さく
作ることができる。また、半球形動圧ベアリングの潤滑
流体を空気とする場合には、潤滑剤とこれに伴うシーリ
ング部材を必要としないので、小型化を要求される電子
製品の内部用モータに適宜に使用される。
特に、半球形動圧ベアリングは支持手段が回転手段を支
持する部分が半球形態に制作されてラジアル(radial)
荷重とスラスト(thrust)荷重とを同時に支持するよう
になる。これにより、半球形動圧ベアリングは各方向に
対して別々のベアリングを使用しないので、嵩を小さく
作ることができる。また、半球形動圧ベアリングの潤滑
流体を空気とする場合には、潤滑剤とこれに伴うシーリ
ング部材を必要としないので、小型化を要求される電子
製品の内部用モータに適宜に使用される。
【0004】図4は、LSU(Laser Scanning Unit)
に使用される多面鏡とこの多面鏡を回転させるために半
球形動圧ベアリングを備えたモータの内部を図示した図
である。多面鏡1は、図示していないレーザプリンター
において半導体レーザが走査したレーザビームを側面に
反射させて感光ドラムに送る役割を果たすもので、モー
タ2はこのような多面鏡1を回転させるために設けられ
る。
に使用される多面鏡とこの多面鏡を回転させるために半
球形動圧ベアリングを備えたモータの内部を図示した図
である。多面鏡1は、図示していないレーザプリンター
において半導体レーザが走査したレーザビームを側面に
反射させて感光ドラムに送る役割を果たすもので、モー
タ2はこのような多面鏡1を回転させるために設けられ
る。
【0005】図面の上側には多角形の板状から形成され
所定の肉厚を有する多面鏡1が回転体1aと結合され、
回転体1aは後説する半球形動圧ベアリング9の半球ブ
ッシュ8と結合されて回転する。
所定の肉厚を有する多面鏡1が回転体1aと結合され、
回転体1aは後説する半球形動圧ベアリング9の半球ブ
ッシュ8と結合されて回転する。
【0006】モータ2の下部には下側に多段階で段差を
有するように形成されたフレーム2aが設けられ、フレ
ーム2aの下端の中央には上側に延長する支持軸3の一
端が結合されて固定される。そして、この支持軸3の上
部には支持軸3の外周縁においてスライド可能に形成さ
れた軸孔5aを備えたスライド半球5が配置され、支持
軸3の下部には支持軸3に押入られて固定される軸孔4
aを備えた固定半球4が配置される。
有するように形成されたフレーム2aが設けられ、フレ
ーム2aの下端の中央には上側に延長する支持軸3の一
端が結合されて固定される。そして、この支持軸3の上
部には支持軸3の外周縁においてスライド可能に形成さ
れた軸孔5aを備えたスライド半球5が配置され、支持
軸3の下部には支持軸3に押入られて固定される軸孔4
aを備えた固定半球4が配置される。
【0007】このような半球5、4は、それぞれ、その
切断面が上側及び下側に向くように支持軸3に結合さ
れ、半球5、4の間には中空管から形成されたスリーブ
6(sleeve)が支持軸3の外周縁に設けられる。このス
リーブ6は半球5、4間の距離を調節するために設けら
れるもので、固定半球4とスライド半球5との間に密着
されることによって半球5、4間の距離はスリーブ6の
長さだけ互いに離隔される。
切断面が上側及び下側に向くように支持軸3に結合さ
れ、半球5、4の間には中空管から形成されたスリーブ
6(sleeve)が支持軸3の外周縁に設けられる。このス
リーブ6は半球5、4間の距離を調節するために設けら
れるもので、固定半球4とスライド半球5との間に密着
されることによって半球5、4間の距離はスリーブ6の
長さだけ互いに離隔される。
【0008】支持軸3の上端には固定リング7が締結さ
れて支持軸3に押入られて固定された固定半球4、そし
てスリーブ6とスライド半球5を固定するようになる。
れて支持軸3に押入られて固定された固定半球4、そし
てスリーブ6とスライド半球5を固定するようになる。
【0009】半球5、4とスリーブ6の外側にはこの半
球5、4とスリーブ6を取り囲むように形成された半球
ブッシュ8が設けられる。半球ブッシュ8の上下端に
は、それぞれ、半球5、4と対応する形状に上側及び下
側に設けられた半球溝8b、8aとこの半球溝8b、8
aを連通する連通孔8cが形成される。そして、半球溝
8b、8aには半球5、4が受容され、連通孔8cには
スリーブ6が受容されて作動時に半球5、4に対して偏
心回動するようになる。
球5、4とスリーブ6を取り囲むように形成された半球
ブッシュ8が設けられる。半球ブッシュ8の上下端に
は、それぞれ、半球5、4と対応する形状に上側及び下
側に設けられた半球溝8b、8aとこの半球溝8b、8
aを連通する連通孔8cが形成される。そして、半球溝
8b、8aには半球5、4が受容され、連通孔8cには
スリーブ6が受容されて作動時に半球5、4に対して偏
心回動するようになる。
【0010】半球ブッシュ8の外周縁の中間部分には回
転子2bが取付けられる。そして、フレーム2aにおい
ては一端がフレーム2aの内側端に結合され他端が内側
に延長されて回転子2bと隣接して設けられる固定子2
cが設けられる。
転子2bが取付けられる。そして、フレーム2aにおい
ては一端がフレーム2aの内側端に結合され他端が内側
に延長されて回転子2bと隣接して設けられる固定子2
cが設けられる。
【0011】このように構成されたモータ2において、
支持軸3と半球5、4、そして半球ブッシュ8から構成
された半球形動圧ベアリング9は、スライド半球5と固
定半球4との間隔を遠くすると半球5、4と半球溝8
b、8aとのギャップが大きくなり、スライド半球5と
固定半球4との間隔を近くすると半球5、4と半球溝8
b、8aとの間のギャップが小さくなる。
支持軸3と半球5、4、そして半球ブッシュ8から構成
された半球形動圧ベアリング9は、スライド半球5と固
定半球4との間隔を遠くすると半球5、4と半球溝8
b、8aとのギャップが大きくなり、スライド半球5と
固定半球4との間隔を近くすると半球5、4と半球溝8
b、8aとの間のギャップが小さくなる。
【0012】このように構成された半球形動圧ベアリン
グ9は、間違い組立や長時間使用により半球5、4と半
球溝8b、8aとのギャップが設定値と合わない場合が
生じる。この状態で駆動するようになると半球5、4と
半球溝8b、8aとが接触して回転するようになり相互
に接触する面が摩耗され、騒音が発生したり、半球5、
4と半球溝8b、8aとの間のギャップが過度に大きく
なり動圧形成が効率よく行われないこととなる。その結
果、必要時にはスリーブの長さを再調節して半球溝8
b、8aと半球5、4との間のギャップを調節しなけれ
ばならない。
グ9は、間違い組立や長時間使用により半球5、4と半
球溝8b、8aとのギャップが設定値と合わない場合が
生じる。この状態で駆動するようになると半球5、4と
半球溝8b、8aとが接触して回転するようになり相互
に接触する面が摩耗され、騒音が発生したり、半球5、
4と半球溝8b、8aとの間のギャップが過度に大きく
なり動圧形成が効率よく行われないこととなる。その結
果、必要時にはスリーブの長さを再調節して半球溝8
b、8aと半球5、4との間のギャップを調節しなけれ
ばならない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらスリーブ
6は固定リング7により固定されているから、これを解
体して、解体の後にスリーブを切削したり延長して長さ
を調節した後、さらに再組立しなければならないという
不便さが生じる。即ち、半球溝8b、8aと半球5、4
との間のギャップが一定に維持されないときは、スリー
ブ6の長さを調節しなければならないが、このようなス
リーブの調節が不便であることから半球溝8b、8aと
半球5、4との間のギャップ調節が容易でないという問
題点があった。
6は固定リング7により固定されているから、これを解
体して、解体の後にスリーブを切削したり延長して長さ
を調節した後、さらに再組立しなければならないという
不便さが生じる。即ち、半球溝8b、8aと半球5、4
との間のギャップが一定に維持されないときは、スリー
ブ6の長さを調節しなければならないが、このようなス
リーブの調節が不便であることから半球溝8b、8aと
半球5、4との間のギャップ調節が容易でないという問
題点があった。
【0014】本発明の上記問題点を解決するためのもの
で、本発明の目的は、固定半球とスライド半球との間を
調節するギャップ調節手段を設けて半球溝と半球との間
のギャップを容易に調節できる半球形動圧ベアリングを
提供することにある。
で、本発明の目的は、固定半球とスライド半球との間を
調節するギャップ調節手段を設けて半球溝と半球との間
のギャップを容易に調節できる半球形動圧ベアリングを
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明はの半球形動圧ベアリングは、支持軸と、前記
支持軸の一端に固定される固定半球と前記支持軸の他端
にスライド可能に配置されたスライド半球と、前記固定
半球と前記スライド半球との間に設けられる弾性部材
と、前記固定半球と前記スライド半球とが挿入される一
対の半球溝と前記弾性部材を受容するように前記半球溝
を連通して形成された連通孔とが内部に設けられる半球
ブッシュと、前記支持軸の一端に設けられて前記スライ
ド半球と前記半球溝との間の間隔を調節するギャップ調
節手段と、を備えたことを特徴とする。
の本発明はの半球形動圧ベアリングは、支持軸と、前記
支持軸の一端に固定される固定半球と前記支持軸の他端
にスライド可能に配置されたスライド半球と、前記固定
半球と前記スライド半球との間に設けられる弾性部材
と、前記固定半球と前記スライド半球とが挿入される一
対の半球溝と前記弾性部材を受容するように前記半球溝
を連通して形成された連通孔とが内部に設けられる半球
ブッシュと、前記支持軸の一端に設けられて前記スライ
ド半球と前記半球溝との間の間隔を調節するギャップ調
節手段と、を備えたことを特徴とする。
【0016】本発明の第1実施の形態として、前記ギャ
ップ調節手段は、前記支持軸の外周面に設けられるボル
ト部と前記スライド半球の上端において前記ボルトに結
合されて軸方向に移動されるナットとから構成されたこ
とを特徴とする。
ップ調節手段は、前記支持軸の外周面に設けられるボル
ト部と前記スライド半球の上端において前記ボルトに結
合されて軸方向に移動されるナットとから構成されたこ
とを特徴とする。
【0017】本発明の第2実施の形態として、前記ギャ
ップ調節手段は、前記支持軸の内部に設けられるナット
部と前記スライド半球の上端において前記ナット部に結
合されて軸方向に移動されるボルトとから構成されたこ
とを特徴とする。
ップ調節手段は、前記支持軸の内部に設けられるナット
部と前記スライド半球の上端において前記ナット部に結
合されて軸方向に移動されるボルトとから構成されたこ
とを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明による半球形動圧ベ
アリングの好ましい実施形態を添付した図面に基づいて
より詳細に説明する。
アリングの好ましい実施形態を添付した図面に基づいて
より詳細に説明する。
【0019】本発明のモータは、半球形動圧ベアリング
を除外した他の構成要素が従来のモータと同様であるの
で、簡略に説明する。図1は、本発明による半球形動圧
ベアリングが設けられたモータを示す断面図で、第1実
施の形態による半球形動圧ベアリングが内部に設けられ
る。これに図示したように、図面の上側には多面鏡10
が設けれており、その下側には多面鏡10を回転させる
モータ20が設けられる。
を除外した他の構成要素が従来のモータと同様であるの
で、簡略に説明する。図1は、本発明による半球形動圧
ベアリングが設けられたモータを示す断面図で、第1実
施の形態による半球形動圧ベアリングが内部に設けられ
る。これに図示したように、図面の上側には多面鏡10
が設けれており、その下側には多面鏡10を回転させる
モータ20が設けられる。
【0020】モータ20は半球形動圧ベアリング100
の外周縁に取付けられる回転子22とこれに対向するよ
うに設けられる固定子23とで設けられる。フレーム2
1に受容される半球形動圧ベアリング100は、フレー
ム21の中央に立てられて固定される支持軸110と、
支持軸110の外部の上側及び下側に結合される半球1
30、120と、支持軸110と半球130、120の
外部には支持軸110と半球130、120に対応する
ように内部が設けられた半球ブッシュ140とから構成
される。
の外周縁に取付けられる回転子22とこれに対向するよ
うに設けられる固定子23とで設けられる。フレーム2
1に受容される半球形動圧ベアリング100は、フレー
ム21の中央に立てられて固定される支持軸110と、
支持軸110の外部の上側及び下側に結合される半球1
30、120と、支持軸110と半球130、120の
外部には支持軸110と半球130、120に対応する
ように内部が設けられた半球ブッシュ140とから構成
される。
【0021】図2は、本発明の第1実施の形態による半
球形動圧ベアリングを示すものである。これに図示した
ように、半球130、120は、それぞれ、支持軸11
0の上側と下側に設けられ、半球130、120の内部
には支持軸110を貫通させるための軸孔131、12
1が形成される。
球形動圧ベアリングを示すものである。これに図示した
ように、半球130、120は、それぞれ、支持軸11
0の上側と下側に設けられ、半球130、120の内部
には支持軸110を貫通させるための軸孔131、12
1が形成される。
【0022】支持軸110の下部には支持軸110に固
定され得るように押込まれる軸孔121が形成された固
定半球120が配置され、支持軸110の上側には固定
半球120に対向するように配置されスライド可能に遊
挿される軸孔131を備えたスライド半球130が設け
られる。
定され得るように押込まれる軸孔121が形成された固
定半球120が配置され、支持軸110の上側には固定
半球120に対向するように配置されスライド可能に遊
挿される軸孔131を備えたスライド半球130が設け
られる。
【0023】このように形成された半球130、120
は、それぞれ、その切断された側が上側及び下側に向
き、互いに対向するように支持軸110に設けられる。
そして、スライド半球130と固定半球120との間に
は圧縮スプリングから形成された弾性部材180が支持
軸110の外部を取り囲むように設けられる。この弾性
部材180は圧縮された状態に設けられ、下側は固定さ
れた固定半球120の支持を受けており、他側はスライ
ド半球130を上側にバイアシングするようになる。
は、それぞれ、その切断された側が上側及び下側に向
き、互いに対向するように支持軸110に設けられる。
そして、スライド半球130と固定半球120との間に
は圧縮スプリングから形成された弾性部材180が支持
軸110の外部を取り囲むように設けられる。この弾性
部材180は圧縮された状態に設けられ、下側は固定さ
れた固定半球120の支持を受けており、他側はスライ
ド半球130を上側にバイアシングするようになる。
【0024】支持軸110の上部には、本発明の特徴部
であるギャップ調節手段200が設けられる。このギャ
ップ調節手段200は支持軸110の上側の外周縁に形
成されたボルト部115と結合され得るナット201と
から構成されてスライド半球130の上側に設けられ
る。
であるギャップ調節手段200が設けられる。このギャ
ップ調節手段200は支持軸110の上側の外周縁に形
成されたボルト部115と結合され得るナット201と
から構成されてスライド半球130の上側に設けられ
る。
【0025】ボルト部115はこれに締結されるナット
201が支持軸110の軸方向に微細に動けるようにピ
ッチ距離を最小化して設けられるのが好ましい。そし
て、ギャップ調節手段200はスライド半球130とナ
ット201との間にワッシャ210を介して結合され
る。
201が支持軸110の軸方向に微細に動けるようにピ
ッチ距離を最小化して設けられるのが好ましい。そし
て、ギャップ調節手段200はスライド半球130とナ
ット201との間にワッシャ210を介して結合され
る。
【0026】一方、支持軸110と半球130、12
0、そして弾性部材180の外部には半球ブッシュ14
0が設けられる。半球ブッシュ140は上側及び下側に
互いに対向される半球溝160、150が設けられて半
球130、120が回動可能に受容され、半球溝16
0、150の間にはこれを連通する連通孔170が設け
られてその内部に弾性部材180が位置するようにな
る。
0、そして弾性部材180の外部には半球ブッシュ14
0が設けられる。半球ブッシュ140は上側及び下側に
互いに対向される半球溝160、150が設けられて半
球130、120が回動可能に受容され、半球溝16
0、150の間にはこれを連通する連通孔170が設け
られてその内部に弾性部材180が位置するようにな
る。
【0027】このように構成された半球形動圧ベアリン
グ100は、半球130、120と半球溝160、15
0との間のギャップ161、151が設定値以上である
とき、ギャップ調節手段200を左側に回転させて弾性
部材180によりバイアシングされていたスライド半球
130を軸方向において下側に移動させる。これによ
り、半球130、120間の間隔が減少するようにな
り、半球130、120と半球溝160、150との間
のギャップ161、151が狭くなる。
グ100は、半球130、120と半球溝160、15
0との間のギャップ161、151が設定値以上である
とき、ギャップ調節手段200を左側に回転させて弾性
部材180によりバイアシングされていたスライド半球
130を軸方向において下側に移動させる。これによ
り、半球130、120間の間隔が減少するようにな
り、半球130、120と半球溝160、150との間
のギャップ161、151が狭くなる。
【0028】そして、逆に、半球130、120と半球
溝160、150との間のギャップ161、151が設
定値以下であるときは、ギャップ調節手段を右側に回転
させて半球130、120と半球溝160、150との
間のギャップ161、151を広くすることとなる。
溝160、150との間のギャップ161、151が設
定値以下であるときは、ギャップ調節手段を右側に回転
させて半球130、120と半球溝160、150との
間のギャップ161、151を広くすることとなる。
【0029】図3は、本発明の第2実施の形態で、ギャ
ップ調節手段を除外した他の構成要素は第1実施の形態
と同様であるので、同一要素に対しては同一符号を付与
して説明する。これに図示したように、半球ブッシュ1
40の上側及び下側に構成された半球溝160、150
にはスライド半球130と固定半球120とが、それぞ
れ、回動可能に受容され、半球溝160、150間に設
けられた連通孔170には弾性部材180が配置され
る。
ップ調節手段を除外した他の構成要素は第1実施の形態
と同様であるので、同一要素に対しては同一符号を付与
して説明する。これに図示したように、半球ブッシュ1
40の上側及び下側に構成された半球溝160、150
にはスライド半球130と固定半球120とが、それぞ
れ、回動可能に受容され、半球溝160、150間に設
けられた連通孔170には弾性部材180が配置され
る。
【0030】そして、半球130、120の軸孔13
1、121と弾性部材180の内部には支持軸110が
貫通するようになる。
1、121と弾性部材180の内部には支持軸110が
貫通するようになる。
【0031】本第2実施の形態によるギャップ調節手段
300は、支持軸110の他端の内部には側面にねじ山
が設けられたナット部117と、このナット部117に
結合されるボルト301とからなる。ギャップ調節手段
300は、ナット部117に挿入される挿入部320と
スライド半球130の切断された面と対向する頭部33
0とからなっており、頭部330と半球130との間に
はワッシャ310が設けられる。
300は、支持軸110の他端の内部には側面にねじ山
が設けられたナット部117と、このナット部117に
結合されるボルト301とからなる。ギャップ調節手段
300は、ナット部117に挿入される挿入部320と
スライド半球130の切断された面と対向する頭部33
0とからなっており、頭部330と半球130との間に
はワッシャ310が設けられる。
【0032】これにより、支持軸110の一端に固定さ
れた固定半球120と他端のスライド半球130との間
に設けられた弾性部材180がスライド半球130を上
側にバイアシングするとき、ギャップ調節手段300は
スライド半球130を下側方向に支持するようになる。
れた固定半球120と他端のスライド半球130との間
に設けられた弾性部材180がスライド半球130を上
側にバイアシングするとき、ギャップ調節手段300は
スライド半球130を下側方向に支持するようになる。
【0033】そして、半球130、120と半球溝16
0、150との間のギャップ161、151調節をする
ときは、ボルト301をいずれか一側に回転させてスラ
イド半球130を軸方向に移動させるようになる。これ
により、半球130、120の間の間隔が調節され、そ
の結果、半球溝160、150と半球130、120と
の間のギャップ161、151が調節される。
0、150との間のギャップ161、151調節をする
ときは、ボルト301をいずれか一側に回転させてスラ
イド半球130を軸方向に移動させるようになる。これ
により、半球130、120の間の間隔が調節され、そ
の結果、半球溝160、150と半球130、120と
の間のギャップ161、151が調節される。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の半
球形動圧ベアリングは、間違い組立や長期間の使用によ
り半球と半球溝との間のギャップが設定値と合わない場
合が生じる。このとき、ギャップ調節手段を回転させて
スライド半球の位置を再調節することによって固定半球
とスライド半球との間が調節されると共に、半球と半球
溝との間のギャップが調節される。即ち、スライド半球
を軸方向に移動させて、移動された位置でスライド半球
を支持して固定するギャップ調節手段が設けられること
によってスライド半球と固定半球との間隔を調節できる
と共に、半球と半球溝との間のギャップが調節されると
いう利点がある。
球形動圧ベアリングは、間違い組立や長期間の使用によ
り半球と半球溝との間のギャップが設定値と合わない場
合が生じる。このとき、ギャップ調節手段を回転させて
スライド半球の位置を再調節することによって固定半球
とスライド半球との間が調節されると共に、半球と半球
溝との間のギャップが調節される。即ち、スライド半球
を軸方向に移動させて、移動された位置でスライド半球
を支持して固定するギャップ調節手段が設けられること
によってスライド半球と固定半球との間隔を調節できる
と共に、半球と半球溝との間のギャップが調節されると
いう利点がある。
【図1】 本発明による半球形動圧ベアリングが備えら
れたモータの断面図である。
れたモータの断面図である。
【図2】 本発明による第1実施の形態を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】 本発明による第2実施の形態を示す断面図で
ある。
ある。
【図4】 従来の半球形動圧ベアリングが備えられたモ
ータの断面図である。
ータの断面図である。
110 支持軸 115 ボルト部 117 ナット部 120 固定半球 130 スライド半球 140 半球ブッシュ 150 半球溝 160 半球溝 170 連通孔 180 弾性部材 200 ギャップ調節手段 201 ナット 300 ギャップ調節手段 301 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16C 17/00 - 17/26 F16C 21/00 - 27/08 F16C 33/00 - 33/28 H02K 5/00 - 5/26
Claims (2)
- 【請求項1】 支持軸と、 前記支持軸の一端に固定される固定半球と、 前記支持軸の他端にスライド可能に配置されたスライド
半球と、 前記固定半球と前記スライド半球とが挿入される一対の
半球溝と、 前記半球溝を連通して形成された連通孔とが内部に設け
られる半球ブッシュと、 前記支持軸の一端に設けられて前記スライド半球と前記
固定半球との間の間隔を調節するギャップ調節手段とを
備え、 該ギャップ調節手段は、 前記支持軸の外周面に設けられるボルト部と、 前記スライド半球の上端において前記ボルトに結合され
て軸方向に移動されるナットと、 前記連通孔内に位置し、前記固体半球と前記スライド半
球との間に圧縮状態で設けられる弾性部材とから構成さ
れた ことを特徴とする半球形動圧ベアリング。 - 【請求項2】 支持軸と、 前記支持軸の一端に固定される固定半球と、 前記支持軸の他端にスライド可能に配置されたスライド
半球と、 前記固定半球と前記スライド半球とが挿入される一対の
半球溝と、 前記半球溝を連通して形成された連通孔とが内部に設け
られる半球ブッシュと、 前記支持軸の一端に設けられて前記スライド半球と前記
固定半球との間の間隔を調節するギャップ調節手段とを
備え、 該ギャップ調節手段は、 前記支持軸の内部に設けられるナット部と、 前記スライド半球の上端において前記ナット部に結合さ
れて軸方向に移動されるボルトと、 前記連通孔内に位置し、前記固体半球と前記スライド半
球との間に圧縮状態で 設けられる弾性部材とから構成さ
れた ことを特徴とする半球形動圧ベアリング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR199657196 | 1996-11-25 | ||
KR1019960057196A KR100213138B1 (ko) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 반구형 베어링 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10159840A JPH10159840A (ja) | 1998-06-16 |
JP3073476B2 true JP3073476B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=19483454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09310229A Expired - Lifetime JP3073476B2 (ja) | 1996-11-25 | 1997-11-12 | 半球形動圧ベアリング |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5883453A (ja) |
JP (1) | JP3073476B2 (ja) |
KR (1) | KR100213138B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106451895A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-22 | 桂林智神信息技术有限公司 | 一种减振型电机 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200145358Y1 (ko) * | 1996-12-04 | 1999-06-15 | 윤종용 | 반구형 베어링 |
KR100305428B1 (ko) * | 1999-07-20 | 2001-11-01 | 이형도 | 반구베어링을 갖는 스핀들 모터 |
JP2001045727A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-16 | Alps Electric Co Ltd | モータ装置 |
US6731038B2 (en) * | 2002-03-18 | 2004-05-04 | Charles Kuipers | Bearing-like device using magnetic force to actively aid or enhance turning or spinning movement |
GB0612980D0 (en) * | 2006-06-30 | 2006-08-09 | Renishaw Plc | Gas bearings |
CN104675858A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-06-03 | 中国船舶重工集团公司第七0七研究所 | 气磁混合半球轴承陀螺马达 |
KR102216191B1 (ko) * | 2015-03-02 | 2021-02-17 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 조향장치 |
CN108110946B (zh) * | 2018-01-22 | 2020-01-03 | 宁波创世轴业有限公司 | 用于工程机械的发电机轴 |
CN112313161B (zh) * | 2018-06-27 | 2022-10-21 | 3M创新有限公司 | 运动学惰辊 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2919960A (en) * | 1958-10-15 | 1960-01-05 | Gen Motors Corp | Precision spindle |
US4095855A (en) * | 1976-09-20 | 1978-06-20 | Fox International, Inc. | Gas lubricated spindle bearing assembly |
US4664243A (en) * | 1985-03-25 | 1987-05-12 | Rexnord Inc. | Conveyor roller and bearing assembly |
KR100193573B1 (ko) * | 1995-07-28 | 1999-06-15 | 이형도 | 에어 베어링 타입의 스핀들 모터 |
EP0780586B1 (en) * | 1995-12-22 | 2001-11-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hemispherical fluid bearing |
US5689146A (en) * | 1996-11-05 | 1997-11-18 | Synektron Corporation | Conical bearing system for spindle motors |
US5783882A (en) * | 1996-12-30 | 1998-07-21 | Phase Metrics | Conductive contact for an air bearing spindle |
-
1996
- 1996-11-25 KR KR1019960057196A patent/KR100213138B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-11-10 US US08/966,557 patent/US5883453A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-12 JP JP09310229A patent/JP3073476B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106451895A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-22 | 桂林智神信息技术有限公司 | 一种减振型电机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100213138B1 (ko) | 1999-08-02 |
JPH10159840A (ja) | 1998-06-16 |
US5883453A (en) | 1999-03-16 |
KR19980038314A (ko) | 1998-08-05 |
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