JP3072154B2 - 格子天井 - Google Patents
格子天井Info
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- JP3072154B2 JP3072154B2 JP3213803A JP21380391A JP3072154B2 JP 3072154 B2 JP3072154 B2 JP 3072154B2 JP 3213803 A JP3213803 A JP 3213803A JP 21380391 A JP21380391 A JP 21380391A JP 3072154 B2 JP3072154 B2 JP 3072154B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grid
- ceiling
- opening
- members
- lattice
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- Expired - Lifetime
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は格子天井に関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】各種
の格子天井が提案されている。これらは通常、水および
ガスの供給配管、電気配線、空調配管などの天井配管を
覆うようになされている。例えば米国特許第４６５８５
６２号および第４６６５５７４号明細書には、主格子と
該主格子の各矩形の開口に取付けられたグリッドパネル
とを含む格子天井が示されている。米国特許第４６２５
４７０号明細書には、各グリッドパネルが２つのＴ字形
部材から形成されＴ字の腕と脚とはヒンジ連結されたも
のが示される。この格子天井は機能的には満足である
が、外観的に不満足である。本発明は各種目視的に良好
な格子天井を得ることを目的とする。
の格子天井が提案されている。これらは通常、水および
ガスの供給配管、電気配線、空調配管などの天井配管を
覆うようになされている。例えば米国特許第４６５８５
６２号および第４６６５５７４号明細書には、主格子と
該主格子の各矩形の開口に取付けられたグリッドパネル
とを含む格子天井が示されている。米国特許第４６２５
４７０号明細書には、各グリッドパネルが２つのＴ字形
部材から形成されＴ字の腕と脚とはヒンジ連結されたも
のが示される。この格子天井は機能的には満足である
が、外観的に不満足である。本発明は各種目視的に良好
な格子天井を得ることを目的とする。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、格子天
井にして、平行な長手方向軸線を有する複数の第１の細
長い支持部材と、第１の支持部材の長手方向軸線に相対
的に角度をなして平行な第２の軸線を有して該第１の支
持部材と共に多角形の第１の開口を有する格子を限定す
る複数の第２の細長い支持部材と、該第１の開口の少く
とも１つに挿入されて少くとも１つの第２の開口を限定
する第１のグリッド素子と、該第１のグリッド素子の第
２の開口の少くとも１つに挿入される第２の小さいグリ
ッド素子と、を含む格子天井が提供される。
井にして、平行な長手方向軸線を有する複数の第１の細
長い支持部材と、第１の支持部材の長手方向軸線に相対
的に角度をなして平行な第２の軸線を有して該第１の支
持部材と共に多角形の第１の開口を有する格子を限定す
る複数の第２の細長い支持部材と、該第１の開口の少く
とも１つに挿入されて少くとも１つの第２の開口を限定
する第１のグリッド素子と、該第１のグリッド素子の第
２の開口の少くとも１つに挿入される第２の小さいグリ
ッド素子と、を含む格子天井が提供される。
【０００４】この構造において、第２の開口の全部また
は一部内に挿入される第２の小さいグリッド素子の形
態、配置を変えることによって異なる目視的効果を得る
ことができる。
は一部内に挿入される第２の小さいグリッド素子の形
態、配置を変えることによって異なる目視的効果を得る
ことができる。
【０００５】望ましくは第１のグリッド素子は、互いに
角度をなして少くとも１つの第２の開口を限定する複数
の第１の細長い部材を含み、これにより第２の開口は多
角形となされる。第２のグリッド素子は互いに角度をな
す複数の第２の細長いグリッド部材を含むものであって
よく、該第２のグリッド部材の長さは関連する平行に延
長する第１のグリッド部材の長さより小とする。同様に
して、逐次的に小さいグリッド素子を得ることができ
る。
角度をなして少くとも１つの第２の開口を限定する複数
の第１の細長い部材を含み、これにより第２の開口は多
角形となされる。第２のグリッド素子は互いに角度をな
す複数の第２の細長いグリッド部材を含むものであって
よく、該第２のグリッド部材の長さは関連する平行に延
長する第１のグリッド部材の長さより小とする。同様に
して、逐次的に小さいグリッド素子を得ることができ
る。
【０００６】望ましくは、第１のグリッド素子は第１お
よび第２の支持部材とは異なる高さ位置に取付けられ、
代替的にまたは付加的に、第２のグリッド素子は第１お
よび第２の支持部材とは異なる高さ位置に且つ第１のグ
リッド素子と異なる高さ位置に取付けられてもよい。
よび第２の支持部材とは異なる高さ位置に取付けられ、
代替的にまたは付加的に、第２のグリッド素子は第１お
よび第２の支持部材とは異なる高さ位置に且つ第１のグ
リッド素子と異なる高さ位置に取付けられてもよい。
【０００７】望ましくは第３の開口が該または各第２の
グリッド素子内に限定され、該第３の開口内に照明具取
付部または第３のグリッド素子が第３の開口内に取付け
られる。グリッド素子が前述のように異なる高さ位置に
取付けられているときには、支持部材の各開口内に実際
的にピラミッド状の形状を形成することができる。
グリッド素子内に限定され、該第３の開口内に照明具取
付部または第３のグリッド素子が第３の開口内に取付け
られる。グリッド素子が前述のように異なる高さ位置に
取付けられているときには、支持部材の各開口内に実際
的にピラミッド状の形状を形成することができる。
【０００８】本発明の上述以外の目的および効果は請求
の範囲の記載および望ましい実施例についての添付図面
を参照する以下の詳細な説明により明らかとなされる。
の範囲の記載および望ましい実施例についての添付図面
を参照する以下の詳細な説明により明らかとなされる。
【０００９】
【実施例】図１に本発明の望ましい実施例としての格子
天井が示される。これは長手方向に平行な軸線１１を有
する複数の細長い第１の支持部材１０と、図示する実施
例において軸線１１に直角（角度をなす）平行な長手方
向軸線１３を有する第２の細長い支持部材１２とを含
み、その間に多角形（実施例では矩形）の第１の開口１
６が限定される。
天井が示される。これは長手方向に平行な軸線１１を有
する複数の細長い第１の支持部材１０と、図示する実施
例において軸線１１に直角（角度をなす）平行な長手方
向軸線１３を有する第２の細長い支持部材１２とを含
み、その間に多角形（実施例では矩形）の第１の開口１
６が限定される。
【００１０】この構造において支持部材１０、１２はそ
れぞれＵ字形断面の板金製部材で、下方ウエブ１８と、
上方縁に折込みリム２２を有する側方フランジ２０とを
持つ構造である。
れぞれＵ字形断面の板金製部材で、下方ウエブ１８と、
上方縁に折込みリム２２を有する側方フランジ２０とを
持つ構造である。
【００１１】開口１６のいくつか又は全部内に第１のグ
リッド素子２４が取付けられ、それぞれ複数の第１の細
長いグリッド部材２６（図２）と第２の細長いグリッド
部材２８とから成り、第２の中央開口３０が限定され
る。グリッド部材２６、２８はそれぞれ支持部材１０、
１２と同様なＵ字形の板金製部材で、同一の断面でも、
小さい断面のものでもよい。各グリッド部材２６はその
長さの中間位置に、そのウエブ部分から上方に延長し高
さの約１／２に達する切欠きを有しており、第２のグリ
ッド部材２８には同様な補完的な切欠きが設けられ、部
材２６、２８が図示のように組合わされると切欠き３
４、３６を有する端部部分３１、３２が限定される。グ
リッド部材２６の両端の切欠き３４によって限定される
長さは２つの支持部材１２の側壁すなわちフランジ２０
間に密接嵌合するようになっており、切欠きのない部分
３５がリム２２上に休止してグリッドの移動を防止す
る。
リッド素子２４が取付けられ、それぞれ複数の第１の細
長いグリッド部材２６（図２）と第２の細長いグリッド
部材２８とから成り、第２の中央開口３０が限定され
る。グリッド部材２６、２８はそれぞれ支持部材１０、
１２と同様なＵ字形の板金製部材で、同一の断面でも、
小さい断面のものでもよい。各グリッド部材２６はその
長さの中間位置に、そのウエブ部分から上方に延長し高
さの約１／２に達する切欠きを有しており、第２のグリ
ッド部材２８には同様な補完的な切欠きが設けられ、部
材２６、２８が図示のように組合わされると切欠き３
４、３６を有する端部部分３１、３２が限定される。グ
リッド部材２６の両端の切欠き３４によって限定される
長さは２つの支持部材１２の側壁すなわちフランジ２０
間に密接嵌合するようになっており、切欠きのない部分
３５がリム２２上に休止してグリッドの移動を防止す
る。
【００１２】同様にグリッド部材２８の両端の切欠き３
６によって限定される長さは２つの支持部材１０の間の
間隔に適合しており、グリッド部材２８の切欠きのない
部分３７が支持部材１０のリム上に休止する。
６によって限定される長さは２つの支持部材１０の間の
間隔に適合しており、グリッド部材２８の切欠きのない
部分３７が支持部材１０のリム上に休止する。
【００１３】同様に、同等な構造で小さい寸法の第２の
グリッド素子４０が開口３０内に取付けられて第３の開
口４２を限定し、同等な構造で小さい寸法の第３のグリ
ッド素子４４が開口４２内に取付けられる。これは中央
開口４６を限定し、その中にさらにグリッド素子４８が
取付けられる。
グリッド素子４０が開口３０内に取付けられて第３の開
口４２を限定し、同等な構造で小さい寸法の第３のグリ
ッド素子４４が開口４２内に取付けられる。これは中央
開口４６を限定し、その中にさらにグリッド素子４８が
取付けられる。
【００１４】図示実施例において、グリッド部材に切欠
き３６を設けたが、該切欠きは関連するグリッド部材の
高さの約２／３だけ延長しており、従って各グリッド部
材は支持部材より高い位置に支持され、第２のグリッド
素子も第１のグリッド素子より高い位置に支持され、以
下同様である。このようにして、ピラミッド状の構造が
形成される。
き３６を設けたが、該切欠きは関連するグリッド部材の
高さの約２／３だけ延長しており、従って各グリッド部
材は支持部材より高い位置に支持され、第２のグリッド
素子も第１のグリッド素子より高い位置に支持され、以
下同様である。このようにして、ピラミッド状の構造が
形成される。
【００１５】屋内用としてはグリッド素子を重力によっ
て位置の保持をするようにしてもよい。屋外用として風
その他の環境問題がある場合には、グリッド素子を積極
的にその位置を保持する手段を設けることが望ましく、
図２には各切欠き端部３４、３６に円めた突起５０を設
け、これらが隣接する支持部材１０、１２の対応する開
口５２に係合するようにしたものが示される。第２のお
よび後続するグリッド素子も同様な突起と開口とによっ
て保持されるようにする。
て位置の保持をするようにしてもよい。屋外用として風
その他の環境問題がある場合には、グリッド素子を積極
的にその位置を保持する手段を設けることが望ましく、
図２には各切欠き端部３４、３６に円めた突起５０を設
け、これらが隣接する支持部材１０、１２の対応する開
口５２に係合するようにしたものが示される。第２のお
よび後続するグリッド素子も同様な突起と開口とによっ
て保持されるようにする。
【００１６】図３に示す第２の実施例において、対応す
る部品は同一参照数字で示される。前述と同様に、複数
の細長い第１の支持部材１０と細長い第２の支持部材１
２とが矩形の第１の開口１６を限定する。開口１６内に
は第１のグリッド素子２４が取付けられ、前述と同様に
複数の細長い第１のグリッド部材２６と第２の細長いグ
リッド部材２８とから成っている。第１のグリッド素子
は第２の中央開口３０を限定し、開口３０内には同等な
構造で小型の第２のグリッド素子４０が同様に収容さ
れ、第３の開口４２を限定する。
る部品は同一参照数字で示される。前述と同様に、複数
の細長い第１の支持部材１０と細長い第２の支持部材１
２とが矩形の第１の開口１６を限定する。開口１６内に
は第１のグリッド素子２４が取付けられ、前述と同様に
複数の細長い第１のグリッド部材２６と第２の細長いグ
リッド部材２８とから成っている。第１のグリッド素子
は第２の中央開口３０を限定し、開口３０内には同等な
構造で小型の第２のグリッド素子４０が同様に収容さ
れ、第３の開口４２を限定する。
【００１７】ここで第１の実施例と相違点がある。第３
の開口４２内に取付けられる第３のグリッド素子６０は
形状が異なっている。図において第３のグリッド素子６
０は第１の細長い素子６２と第２の細長い素子６４とに
より限定される十字形の部材である。これは異なる目視
的効果を与える。
の開口４２内に取付けられる第３のグリッド素子６０は
形状が異なっている。図において第３のグリッド素子６
０は第１の細長い素子６２と第２の細長い素子６４とに
より限定される十字形の部材である。これは異なる目視
的効果を与える。
【００１８】図３の格子天井の中心部には別の第３の素
子、すなわち照明具７０が設けられている。所望により
複数個の照明具を適宜の位置に設けてもよい。
子、すなわち照明具７０が設けられている。所望により
複数個の照明具を適宜の位置に設けてもよい。
【００１９】本発明の構造は特定の天井の設計者の要求
に適合するように各種の変形を実施し得るものであり、
特殊な目視的および照明的効果を与え得るものである。
に適合するように各種の変形を実施し得るものであり、
特殊な目視的および照明的効果を与え得るものである。
【図１】図１は本発明の格子天井の実施例の部分斜視
図。
図。
【図２】図２は図１の天井の第１および第２のグリッド
素子の組立前の斜視図。
素子の組立前の斜視図。
【図３】図３は本発明の格子天井の第２の実施例の斜視
図。
図。
１０、１２ 支持部材 １１、１３ 長手方向軸線 １６、３０ 開口 １８ 下方ウエブ ２０ 側方フランジ ２６、２８ グリッド部材 ３４、３６ 切欠き ４０、４４ グリッド素子 ４２、４６ 開口 ６０ グリッド素子 ６２、６４ 細長い素子 ７０ 照明具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 591011672 40 Ｃａｒａｃａｓｂａａｉｗｅｇ，Ｃ ｕｒａｃａｏ，Ｎｅｔｈｅｒｌａｎｄｓ Ａｎｔｉｌｌｅｓ (72)発明者 ジョン・ジェイ・ハイチバーガー アメリカ合衆国ジョージア州30066，マ リエッタ，アップル・ウェイ 3771 (56)参考文献 特開 昭61−237734（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−123515（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E04B 5/62
Claims (11)
- 【請求項１】 格子天井にして、平行な長手方向軸線
（１１）を有する複数の第１の細長い支持部材（１０）
と、第１の支持部材の長手方向軸線（１１）に相対的に
角度をなして平行な第２の軸線（１３）を有して該第１
の支持部材と共に多角形の第１の開口（１６）を有する
格子を限定する複数の第２の細長い支持部材（１２）
と、前記第１の開口（１６）の少くとも１つに挿入され
て少くとも１つの第２の開口（３０）を限定する第１の
グリッド素子（２４）と、該第１のグリッド素子（２
４）の第２の開口（３０）の少くとも１つに挿入される
第２の小さいグリッド素子（４０）と、を含むことを特
徴とする格子天井。 - 【請求項２】 請求項１に記載の格子天井にして、前記
第１のグリッド素子（２４）が互いに角度をなして前記
少くとも１つの第２の開口（３０）を限定する複数の第
１の細長いグリッド部材（２６、２８）を含み、これに
より前記少くとも１つの第２の開口が多角形となされる
ことを特徴とする格子天井。 - 【請求項３】 請求項２に記載の格子天井にして、前記
少くとも１つの第２のグリッド素子（４０）が、互いに
角度をなす複数の細長い第２のグリッド部材（５０）を
含み、該第２のグリッド部材の長さは関連する平行に延
長する第１のグリッド部材（２６、２８）の長さより短
いことを特徴とする格子天井。 - 【請求項４】 請求項１ないし３のいずれか１項に記載
の格子天井にして、前記第１のグリッド素子（２４）が
第１および第２の支持部材（１０、１２）とは異なる高
さに取付けられていることを特徴とする格子天井。 - 【請求項５】 請求項１ないし４のいずれか１項に記載
の格子天井にして、前記第２のグリッド素子（４０）が
第１および第２の支持部材（１０、１２）とは異なる高
さに取付けられていることを特徴とする格子天井。 - 【請求項６】 請求項１ないし５のいずれか１項に記載
の格子天井にして、第２の支持部材が第１の支持部材に
直角に配置され、前記第１の開口が実質的に矩形である
ことを特徴とする格子天井。 - 【請求項７】 請求項１ないし６のいずれか１項に記載
の格子天井にして、第１のグリッド部材が互いに直角に
配置され、前記第２の開口が実質的に矩形であることを
特徴とする格子天井。 - 【請求項８】 請求項１ないし７のいずれか１項に記載
の格子天井にして、前記第２のグリッド部材が互いに実
質的に直角に配置されていることを特徴とする格子天
井。 - 【請求項９】 請求項１ないし８のいずれか１項に記載
の格子天井にして、前記第２のグリッド素子（４０）内
に第３の開口（４２）を限定する手段と、該第３の開口
（４２）内に取付けられた第３のグリッド部材（４４、
６０、７０）とを含むことを特徴とする格子天井。 - 【請求項１０】 請求項１ないし請求項９のいずれか１
項に記載の格子天井にして、第２のグリッド素子（４
０）内に第３の開口を限定する手段と、該第３の開口の
少くともいくつかに取付けられた照明具と、を含むこと
を特徴とする前記格子天井。 - 【請求項１１】 請求項９に記載の格子天井にして、該
第３のグリッド部材が別の細長い素子（６２、６４）に
よって限定される十字形部材（６０）を含むことを特徴
とする格子天井。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL574676 | 1990-08-30 | ||
| NL5704676 | 1990-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673838A JPH0673838A (ja) | 1994-03-15 |
| JP3072154B2 true JP3072154B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=19787500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3213803A Expired - Lifetime JP3072154B2 (ja) | 1990-08-30 | 1991-08-26 | 格子天井 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3072154B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP3213803A patent/JP3072154B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0673838A (ja) | 1994-03-15 |
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| JPS6344534Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000425 |
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