JP3071135U - 三角型紙マスク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 三角型紙マスクは正三角型とし、
コンパクトかつ安全を考え、手軽に持ち運びが出来、ど
こでも使用可能で処理にも簡単である。 【解決の手段】 三角型紙マスクは正三角型とし、
どの部分が上部である鼻部に持って行けるようにした。
直面部分に糊面をつけ、一辺に三枚のカバーをつけ、必
要に応じて剥して使用する。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の目的】

アレルギー疾患や気管支炎、喘息、インフルエンザ、咽頭炎等にか かりやすい人の為、又歯医者さんや看護婦さん看護助手、検査員、 掃除婦さん等医療機関に従事している方々、鉄工場、木工場等幅広 い人たちが簡単に使用出来る事を目的とした。

【考案の属する技術分野】

木工場、鉄工所、清掃、塗装、病院、医院、歯科、検査、等幅広い 分野に、又その他一般通勤や、アレルギー、喘息、気管支炎、咽頭 炎等、疾患の弱い方などに使用する。

【従来の技術】

従来から使用している紙マスクは四角形で紐やゴムを使用し、耳か らかけていたが、眼鏡を落としり眼鏡が寒いとき曇ったりした。

【考案が解決しようとする課題】

従来から使用している紙マスクは四角形で紐やゴムを使用し、耳か らかけていたが、眼鏡を落としたり眼鏡が寒いとき曇ったりした。 今回これらを解消し、一般通勤や、アレルギー、喘息、気管支炎、 咽頭炎等、疾患の弱い方や、医者、歯医者、看護婦、看護助手、検 査員、掃除婦等、医療機関に従事している方々、鉄工場、木工場等 、輻広い人たちが簡単に使用出来、取り外しも簡単に出来るように した。

【課題を解決するための手段】

四角型紙マスクの紐やゴムの変わりに、三角型紙マスク三辺の直面 部分に糊面をつける事とした。

【考案の実施の形態】

従来の四角型紙マスクの紐やゴムの変わりに、三角型紙マスク直面 部分に糊面をつけ、その糊面部分に一辺に三枚のカバーをつけ、使 用時に必要な部分を剥して使用する。

【実施例】 三角型紙マスク三辺の直面部分に糊面をつけ、一応各一直面部分に 三枚のカバーをつけ、使用時必要に応じてそのカバーを剥し使用す る。これらによって従来の四角型紙マスクによる眼鏡の脱落と、寒 いときの眼鏡の曇から解消されるし、コンパクトに使用又は処理で きる。

【考案の効果】

従来の四角型紙マスクより三角型紙マスクは、簡単かつコンパクト に使用可能である。眼鏡の脱落とか寒いときの曇もなくなる。

【提出日】平成１１年８月１６日（１９９９．８．１６）

【手続補正４】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】考案の詳細な説明

【補正方法】変更

【補正内容】 【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の目的】

一般通勤者及びアレルギー患者や気管支炎、喘息、インフルエン ザ、咽頭炎等にかかりやすい人、又、医師、歯医者、看護婦、看 護補助者、検査、薬局、掃除婦等、医療機関に従事している人、 鉄工場、木工場等汚れの多い職場等、幅広い人達が簡単に使用で きることを目的としています。

【０００２】

【考案の属する技術分野】

本考案は、裏面の直面部に皮膚接着用糊面を付けた三角形紙マス ク。

【０００３】

【従来の技術】

従来の紙マスクは四角形で、紐及びゴムにて耳にかけて使用して いた。

【０００４】

【考案が解決しようとする課題】

従来の技術で述べた四角形紙マスクは、紐及びゴムにて耳にかけ て使用していたが、紐やゴムを耳にかける時、眼鏡の使用されて いる方は眼鏡を脱落したり、冬場の寒い地域では通勤中及び勤務 中、はく息で眼鏡が曇ったりしていた為これらを解消したい。

【０００５】

【課題を解決するための手段】

三角形紙マスクを考案し、裏面の直面部分に、皮膚接着用糊面を もうけ一応各糊面部分にカバーをつけておき、使用時に必要に応 じてカバーを剥し使用する三角形紙マスク。

【０００６】

【考案の実施の形態】

三角形紙マスクは先端の丸くカットしたどの部分が鼻部の方に持 っていってもよくなるよう考慮してみました。

【０００７】

【実施例】

通勤、患者さんとの接するとき及び、人混みのあるところ、イン フルエンザの流行っている時や、職場清掃等に使用。

【０００８】

【考案の効果】

本考案は、請求項１で述べたように構成され、眼鏡脱落、眼鏡の 曇り、損失、危険を取り除く事に役立つ。

─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成１１年８月１６日（１９９９．８．１
６）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

【手続補正２】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】図面の簡単な説明

【補正方法】変更

【補正内容】

【図面の簡単な説明】

【図１】平面図

【図２】平面図裏面

【図３】斜視図

【図４】断面図

【符号の説明】 Ａ、 三角型紙マスク先端 Ｂ、 三角型紙マスク先端 Ｃ、 三角型紙マスク先端 ２、 三角型紙マスクの肌に接着用糊面カバー部分 １、 三角型紙マスクの肌に接着用糊面カバー部分 ２、 三角型紙マスクの肌に接着用糊面カバー部分

【手続補正３】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】

【図３】

【図４】 ─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成１２年３月６日（２０００．３．６）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】１ 従来の四角型紙マスクは、紐又ゴム
   で耳にかけて使用しているが、眼鏡をかけている人には
   マスクの取り外しに、眼鏡を落としたり、ガラスが寒い
   とき曇ったり少々不便をかけていた。三角型紙マスクは
   その不便差をフォーローしたものである。 ２ 三角型紙マスクは正三角形とし、先端がどの部分
   でも鼻の上部に持って行けるようにした。三角形の直面
   部の裏面に糊面を作り使用前は一応一辺に三ケ所のカバ
   ーをしておき使用する時に必要に応じてカバーを剥して
   使用する。 ３ 三角型紙マスクに少々膨らみを設け息苦しくない
   ようにした。又、紙マスクであり使用するも処分するも
   安全である。