JP3070484U - 救命胴衣 - Google Patents
救命胴衣Info
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- JP3070484U JP3070484U JP2000000240U JP2000000240U JP3070484U JP 3070484 U JP3070484 U JP 3070484U JP 2000000240 U JP2000000240 U JP 2000000240U JP 2000000240 U JP2000000240 U JP 2000000240U JP 3070484 U JP3070484 U JP 3070484U
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- life jacket
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人が水に溺れないように着用する救命胴衣が
防弾チョッキを兼ねることで、銃弾が救命胴衣に当たっ
ても、その救命胴衣を着用している人の命を守ることが
できる防弾機能を具備した救命胴衣を得ること。 【解決手段】 本考案は外皮2と内皮3との間に浮力材
4が内蔵されて水に対する浮力を有する救命胴衣1にお
いて、前記浮力材4を着用者の体の方向に位置するよう
に救命胴衣1の内外皮2,3間の内皮3の全体面に縫
着、融着又は接着し、救命胴衣1の前面部5と後面部6
との外皮2には防弾材10を浮力材4の外側に位置する
ように挿入する。これにより、本考案の救命胴衣1を着
用した状態で銃弾に当たった場合でも、浮力材のクッシ
ョンにより銃弾の衝撃が吸収できることで、防弾機能が
あり水に浮かぶことができる救命胴衣とした。
防弾チョッキを兼ねることで、銃弾が救命胴衣に当たっ
ても、その救命胴衣を着用している人の命を守ることが
できる防弾機能を具備した救命胴衣を得ること。 【解決手段】 本考案は外皮2と内皮3との間に浮力材
4が内蔵されて水に対する浮力を有する救命胴衣1にお
いて、前記浮力材4を着用者の体の方向に位置するよう
に救命胴衣1の内外皮2,3間の内皮3の全体面に縫
着、融着又は接着し、救命胴衣1の前面部5と後面部6
との外皮2には防弾材10を浮力材4の外側に位置する
ように挿入する。これにより、本考案の救命胴衣1を着
用した状態で銃弾に当たった場合でも、浮力材のクッシ
ョンにより銃弾の衝撃が吸収できることで、防弾機能が
あり水に浮かぶことができる救命胴衣とした。
Description
【0001】
本考案は救命胴衣に関するものであり、より詳細にはクッションを有している 浮力材が内蔵された救命胴衣の浮力材の外面に防弾材を挿入させることで、銃弾 に当たった場合に浮力材のクッションにより人体に伝達される衝撃を吸収できて 、防弾機能がある救命胴衣が水に浮かぶことができるようにして人体を銃弾の衝 撃力と溺死事故から保護することができるようにする防弾機能を具備した救命胴 衣に関するものである。
【0002】
一般的に救命胴衣は救命胴衣の内側に所定の浮力を有した浮力材を内蔵して、 その救命胴衣を着用した人が水に溺れた場合に前記浮力材の浮力により着用者が 水上に浮いているようになって人命を保護するようになる非常に有用な効果があ って広く使われている。
【0003】 一方、防弾チョッキは防弾チョッキの内側に銃弾が貫通できないポリエチレン 系のスペクトラ、ナイロン系繊維を織造したケブラ、またはガラス繊維を織造し たEーガラス等の防弾材を択一して挿入させて銃弾から人命が殺傷されることを 予防できるようにし、軍事用として使われているものである。
【0004】 前記のような防弾チョッキは高速で回転して飛んでくる銃弾が防弾材を貫通で きなくて防弾材に打込まれて人命が殺傷されることを防止する非常に有用な効果 があるが、これは防弾チョッキを着用した状態で銃弾に当たるようになれば高速 で飛んでくる銃弾が防弾材に当たる瞬間、人体にたいへん大きい衝撃が着用者に 作用して着用者はその大きな衝撃によりあばら骨などが骨折されたり、瞬間的に 気絶するようになる等の弊害がある。
【0005】 そして、防弾チョッキは約2〜3kg程度の重さであって水には浮かばないた めに防弾チョッキを着用した状態で水に溺れた場合に溺死の危険があって、防弾 チョッキを着用した状態で銃弾に当たって水に溺れる場合には銃弾の大きな衝撃 により銃弾に当たる瞬間着用者は気絶するようになって、このように気絶した状 態で水中に陥るために着用者は意識がないので水中に沈んで溺死するようになる 深刻な弊害をもっていた。
【0006】
本考案は前記の問題点を解決するためのものであり、水に浮かぶことができる 救命胴衣に防弾材を挿入させるが、クッションを有している浮力材をからだの方 向に位置するように挿入させながら銃弾を防止する防弾材は浮力材の外側に挿入 設置することで、本考案の救命胴衣を着用した状態で銃弾に当たった場合に防弾 材で銃弾を防止してその内側の浮力材では衝撃を緩和させて着用者を衝撃から保 護することができるようにして、着用者が水に溺れた場合には浮力材の浮力によ り着用者が水に浮かぶことができるようにして溺死事故を予防できるようにする ことを技術的課題とする。
【0007】
前記のような目的を達成するための本考案による救命胴衣は、外皮と内皮との 間の内側に浮力材が内蔵されて水に浮かぶことができるようになっている救命胴 衣において、前記浮力材は着用者の体の方向に位置するように救命胴衣の内外皮 間の内皮全体面に縫着、融着又は接着されており、救命胴衣の前面部と後面部と の外皮にはジッパーまたはマジックテープ等の着脱封合部材により開閉される前 後方ポケットと側傍ポケットとが形成されて、前記前後方ポケットと側傍ポケッ トとには防弾材を挿入させて防弾材が浮力材の外側に位置するように挿入されて 、前記救命胴衣の前面部と後面部とには高股バンドを縫着したものであり、本考 案の救命胴衣を着用した状態で銃弾に当たった場合に浮力材のクッションにより 銃弾の衝撃を吸収できて、防弾機能がある救命胴衣が水に浮かぶことができるよ うにした。
【0008】
このような構成を有する本考案による救命胴衣は、水に浮かぶことができる救 命胴衣に防弾材を挿入させるが、クッションを有している浮力材をからだの方向 に位置するように挿入させながら銃弾を防止する防弾材は浮力材の外側に挿入設 置することで、本考案の救命胴衣を着用した状態で銃弾に当たった時防弾材で銃 弾を防止してその内側の浮力材では衝撃を緩和させて着用者を衝撃から保護する ことができる効果と、着用者が水に溺れた場合には浮力材により着用者が水に浮 いているようになって溺死事故を予防できる効果もある。
【0009】 以上のような本考案の目的と別の特徴及び長所などは次ぎに参照する本考案の いくつかの好適な実施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0010】
上記の目的を達成するための本考案を図1ないし図4を参考にして説明すれば 次のようである。 本考案による救命胴衣は図1ないし図4で図示するように救命胴衣1の両側が 切開されて前面部5と後面部6とから分離されて、分離された前面部5と後面部 6との両側にはお互い脱着が自在にマジックテープ5a,6aが縫着されている 。
【0011】 そして、前記救命胴衣1の中央部には着用者の頭が挿入される頭挿入部12が 形成されており、頭挿入部12と隣接した後面部6の上部には切開封合部13が 切開形成されて切開封合部13を着脱式で封合するボタンやマジックテープが設 置されて頭の挿入が容易になっている。
【0012】 また、本考案の救命胴衣1は図5に図示されているように外皮2と内皮3との 間の内側に浮力材4と防弾材10とが挿入されており、頭挿入部12を基準に前 面部5と後面部6とから分離される。
【0013】 そして、前記浮力材4は着用者のからだの方向に位置するように救命胴衣1の 内外皮2,3の間の内皮3の全体面に縫着されており、銃弾を防止する防弾材1 0はクッションを有している浮力材4の外側に挿入されるが、前記救命胴衣1の 前面部5と後面部6との外皮2にはジッパーまたはマジックテープ等の着脱封合 部材7により開閉される前後方ポケット8,9と側傍ポケット11とを各々具備 した後に、前記前後方ポケット8,9と側傍ポケット11には防弾材10を挿入 させるが、前述したように防弾材10がクッションがある浮力材4の外側に位置 するように挿入されて銃弾に当たった場合に銃弾の衝撃を浮力材4が緩和(吸収 )するようになるものである。
【0014】 そして、前記救命胴衣1の前面部5と後面部6とには高股バンド14を縫着し て、本考案の救命胴衣1を着用した状態で着用者が水に溺れた場合に救命胴衣1 が浮力材の浮力により水の上に浮かぶようになって、それに沿い救命胴衣に着用 者の高股が高股バンド14で結束されて着用者が水中に沈まないで水の上に浮か ぶようになるものである。
【0015】 前記浮力材4は嵩が小さいながら浮力が大きい材料を使用することが望ましい が、望ましい材料としてはコルクや、ポリエチレン発泡真空樹脂、空気注入チュ ーブがあって、特にポリエチレン発泡真空樹脂は浮力が大きくて衝撃吸収力と保 温性が卓越して本考案ではポリエチレン発泡真空樹脂を約0.5mm程度の厚さ でシート化した後にこれを多数枚(約15枚)の積層したものを浮力材で使用す ることが望ましい。このように多数枚のポリエチレン発泡真空樹脂を積層させる と衝撃吸収力が一層さらに向上されるので防弾機能を与える本考案の救命胴衣に 適用することが望ましいものである。
【0016】 そして、前記防弾材10は鉄板や、ポリエチレン系のスペクトラ(Spect ra)と、ナイロン系繊維を織造したケブラ(Kevlar)と、ガラス繊維を 織造したEーガラス(Glass)中からひとつを選んで使用するが、ポリエチ レン系のスペクトラが軽くて丈夫であるためにこれを使用することが望ましく、 下の表では防弾チョッキに使用する防弾材の特性を簡略に表している。
【表1】
【0017】 前記ケブラ(Kevlar)はアラミドファイバ(Aramid Fiber )系列で密度が低くて耐熱性が相対的に優秀でありながら高い引張強度を有して おり、引性とエネルギー吸収力が優れて防弾板材、防弾ヘルメット、防弾チョッ キ、ロープ、圧力容器などを製作するときに使われている。しかし、これは比重 が1.44で比較的重くてこのケブラで製作した防弾服を着用した場合に行動が 不自然で持久力と敏捷性を要求する軍人や特殊警察等の防弾服には適合しなかっ た。
【0018】 そして、前記スペクトラ(Spectra)はアラミド系列のケブラより衝撃 特性が優秀で強く、引張強度も優秀で軽い特性を有しており防弾服の材料として 非常に優れた効果を有しているものであるために、1990年代に入っては大部 分の防弾服に適用して使用している。
【0019】 前記スペクトラ+ポリエチレン発泡真空樹脂は前記のような優秀な防弾性能を 有したスペクトラと浮力材で使用するポリエチレン発泡真空樹脂を利用して防弾 チョッキを製作した場合の特性を表したものであり、これはスペクトラの優秀な 防弾能力とポリエチレン発泡真空樹脂の浮力が合わせられて優秀な防弾能力を有 した救命胴衣を製作できることである。
【0020】 本考案による救命胴衣の作用関係を図1ないし図3を参考にして説明すれば次 のようである。 本考案の救命胴衣を着用するためには救命胴衣1の前後方ポケット8,9と側 傍ポケット11に防弾材10を挿入させなければならないが、この時は救命胴衣 1の前面部5に位置している前方ポケット8と後面部6に位置している後方ポケ ット9と側傍ポケット11とを各々開放した後にそれぞれの前後方ポケット8, 9と側傍ポケット11に防弾材10を挿入させてジッパーやマジックテープなど の着脱封合部材7を閉鎖してそれぞれの前後方ポケット8,9と側傍ポケット1 1を封鎖する。
【0021】 その後に防弾材10が挿入された救命胴衣1を着用するためには救命胴衣1の 両側に切開された部分を離隔させ頭挿入部12の切開封合部13を広げた後に頭 挿入部12を通じて頭を挿入貫通すれば図4の″A″部である肩部分が肩にかけ られて、その後に切開封合部13のボタンやマジックテープを封じる。
【0022】 その後に救命胴衣1の切開され分離された両側分離部のマジックテープ5a, 6aをお互い付着して両側を封じると、本考案の救命胴衣1が着用者の上体に着 用されるようになって、その次には高股バンド14を両側高股に結束すれば本考 案の着用が完了する。
【0023】 この状態で高速で回転して飛んでくる銃弾に当たると、高速で回転して飛んで くる銃弾は外皮2を突き抜いて堅い防弾材10に打込まれながら潰されるように なるが、この時銃弾が堅い防弾材10に当たる時大きな衝突がなされながら衝撃 が内側に伝えられるようになるか、その内側にはクッションを有している浮力材 4が位置していて銃弾がぶつかる時発生する衝撃を浮力材で緩和させて人体に伝 えられる衝撃を最小化できるようになる。
【0024】 この時、前記浮力材4をポリエチレン発泡真空樹脂を薄くシート化した後にこ れを多数枚(約15枚)を積層したものを使用する場合には前記多数枚のポリエ チレン発泡真空樹脂で多段階で衝撃を吸収させて人体に伝達される衝撃力は微小 で人体の被害を最小化できるものである。
【0025】 そして、このような救命胴衣を着用している状態で着用者が水に溺れる場合に 救命胴衣1の内側に挿入されている浮力材4の浮力により着用者が水の上に浮か ぶようになって溺死事故も予防できるようになるものである。
【0026】
以上で説明したように、本考案による救命胴衣は、水に浮かぶことができる救 命胴衣に防弾材を挿入させるが、クッションを有している浮力材をからだの方向 に位置するように挿入させながら銃弾を防止する防弾材は浮力材の外側に挿入設 置することで、本考案の救命胴衣を着用した状態で銃弾に当たった時防弾材で銃 弾を防止してその内側の浮力材では衝撃を緩和させて着用者を衝撃から保護する ことができる効果と、着用者が水に溺れた場合には浮力材により着用者が水に浮 いているようになって溺死事故を予防できる効果もある。
【0027】 本考案を実施例によって詳細に説明したが、本考案は実施例によって限定さ れず、本考案が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本考案 の思想と精神を離れることなく、本考案を修正または変更できるであろう。
【図1】本考案による救命胴衣の正面斜視図である。
【図2】本考案による救命胴衣の正面展開斜視図であ
る。
る。
【図3】本考案による救命胴衣の背面展開斜視図であ
る。
る。
【図4】本考案による救命胴衣に防弾材が挿入された状
態を図示した正面展開図である。
態を図示した正面展開図である。
【図5】本考案による救命胴衣の内部構造を表す側断面
図である。
図である。
1 救命胴衣 2 外皮 3 内皮 4 浮力材 5 前面部 6 後面部 7 着脱封合部材 8 前方ポケット 9 後方ポケット 10 防弾材 11 側傍ポケット 12 頭挿入部 13 切開封合部 14 高股バンド
Claims (4)
- 【請求項1】外皮と内皮との間に浮力材を内蔵し水に対
する浮力を有する救命胴衣において、前記浮力材は着用
者の体方向に位置するように救命胴衣の内外皮の間の内
皮の全体面に縫着、融着又は接着されており、救命胴衣
の前面部と後面部の外皮にはジッパー(登録商標)又は
マジックテープ(登録商標)等の着脱封合部材により開
閉される前後方ポケットと側傍ポケットとが形成され
て、前記前後方ポケットと側傍ポケットとには防弾材を
挿入させて防弾材が浮力材の外側に位置するようになっ
ていることを特徴とする救命胴衣。 - 【請求項2】前記救命胴衣の前面部と後面部には高股バ
ンドを縫着したことを特徴とする請求項1に記載の救命
胴衣。 - 【請求項3】前記防弾材は鉄板、ポリエチレン系のスペ
クトラ、ナイロン系繊維で織造したケブラ及び/又はガ
ラス繊維で織造したEーガラスの材料から選ばれたこと
を特徴とする請求項1または2に記載の救命胴衣。 - 【請求項4】前記浮力材がコルク、ポリエチレン発泡樹
脂及び/又は空気注入チューブから選ばれたことを特徴
とする請求項1または2に記載の救命胴衣。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR9929232 | 1999-07-20 | ||
KR1999/P29232 | 1999-07-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3070484U true JP3070484U (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=43203874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000000240U Expired - Lifetime JP3070484U (ja) | 1999-07-20 | 2000-01-24 | 救命胴衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3070484U (ja) |
-
2000
- 2000-01-24 JP JP2000000240U patent/JP3070484U/ja not_active Expired - Lifetime
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