JP3069611U - 椅子用キャスタ― - Google Patents

椅子用キャスタ―

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JP3069611U
JP3069611U JP1999009445U JP944599U JP3069611U JP 3069611 U JP3069611 U JP 3069611U JP 1999009445 U JP1999009445 U JP 1999009445U JP 944599 U JP944599 U JP 944599U JP 3069611 U JP3069611 U JP 3069611U
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seat
wheel
caster
wheel seat
sleeve seat
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秀 雄 王
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金球工業股▲分▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定位機能を具えて、使用が便利な安全性を向
上された椅子用キャスターを提供する。 【解決手段】 輪座(2)、該輪座(2)の両端に軸接する両
輪体(3)及び該輪座(2)と該両輪体(3)との間に設けられ
る定位装置(4)を具えて、輪座(2)が上からの押圧力を受
けると、該両輪体(3)が該輪座(2)と互いに係止定位し
て、該輪座(2)の上からの押圧力が撤去すると、該両輪
体(3)と該輪座(2)との係止定位が開放されて、これによ
り、定位機能を具えて安全性の向上した使用便利な椅子
用キャスターを構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はキャスターに関し、特に定位機能を具えて、使用が便利な安全性を向 上された椅子用キャスターに関する。
【0002】
【従来の技術】
因みに、第8図に示す従来例のキャスター1は、一般に椅子、押し車或いはトラ ンク…などの搬器底部に設けられて、比較的労力を要しない状態の下でそれら搬 器を押して自由に転がり移動させるのである。第8図と同時に第9図をも参照すれ ば分るように、主に輪座10及び該輪座10両側にそれぞれ対称状に軸着される輪体 11によって構成され、該輪座10及び輪体11は共に一体射出成型により形成されて 、該輪座10はその上端側に円弧状のフェンダー100を設けられ、該フェンダー100 の上端面に縦向きの孔座101を成型して、該孔座101内にスイベル軸12を軸挿し、 該スイベル軸12上端に搬器(図示せず)を連結する。該輪座10はその両端壁へ貫通 する軸受孔102を貫設されて、該軸受孔102に軸桿13を貫挿し、該軸桿13両端部が それぞれ上記両輪体11の内向端面に凸設された軸着部111と軸接して、キャスタ ー1の組立が完成される。従来例のキャスター1はその連結した搬器を容易に動 かせる目的を達成できるのであるが、定位機能を具えていないため、使用上比較 的不便で、安全性に対する懸念などの問題があり、その原因を検討すると次の通 りである。
【0003】 上記従来例のキャスター1は輪座10と輪体11との間に何の定位機能をも具えて おらず、また輪座10と輪体11との間に必要に応じて互いの摩擦力を高める工夫も なされていないので、少しでも外力を受けると該輪体11が容易に回転して、輪座 10を連動して迅速に回転させ、進んで該従来例のキャスター1と連結した搬器(例 えば椅子)を滑り移動させる。したがって、椅子に取付けた場合は、僅かな外力を 加えると必然的に該椅子が迅速に移動し、或いはその椅子の所在個所のフロアが 滑り易い、又は地面が傾斜をしている時は、摩擦力が小さいため、該椅子は容易 に外力から比較的長距離かつ迅速な速度で走行して、人や物にぶつかって相当危 険である。
【0004】 更に、椅子に座っている人が所定位置に定着したくて椅子が任意に滑るのを望 まなくても、何気ない身動きから椅子がそのはずみで滑り出す可能性があって、 不安感を与える場合がある。
【0005】 また、該従来例のキャスター1は輪座10と輪体11との間に互いの摩擦力を一時 的に高める何らかの工夫もなされていないので、いたずらで不意に椅子をずらか されて、座ろうとする人が尻餅をつくことが起こる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のキャスターにおける問題点に鑑み、本考案は、定位機能を具えて、 使用が便利な安全性を向上された椅子用キャスターを提供することを目的とする 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の椅子用キャスターは、輪座及び両輪体を具 えて、該輪座に設けられた孔座に、上端が搬器と連結するスイベル軸を枢挿し、 該輪座に横向き軸挿した軸桿の両端が該両輪体のそれぞれ内向端面に設けられた 軸着部と嵌挿するキャスターにおいて、 更に定位装置として、上記輪座に設けられたスリーブ座、該スリーブ座に嵌設さ れる滑り軸受、該スリーブ座と滑り軸受の間に設けられるばね手段、該スリーブ 座の両端壁面にそれぞれ装設される対の歯止部材、及び上記両輪体の内向側の軸 着部に周設されるリングギア部を具え、 該スリーブ座と該滑り軸受の両側壁における互いの対応位置に、それぞれ孔径が 比較的大きい縦長の楕円孔及び上記軸桿の外径とマッチする軸孔を貫設して、該 軸桿が該楕円孔及び該軸孔に貫挿して該輪座に軸支され、該軸桿が該滑り軸受に 随伴して該スリーブ座に相対して該楕円孔内で上下移動できるように構成される 。
【0008】 上記定位装置が更に両制動部材を具えて、該両制動部材が上記両歯止部材と同 一平面に位置付けられ、該両制動部材は該両歯止部材よりもやや高めに取付けら れて、上記輪座が下向き押圧力を受けない時は、それら制動部材が上記輪体の周 壁と互いに当接干渉して、該輪体を容易に回転させないようにしたり、上記スリ ーブ座が縦向きに上記輪座下端部に成型されて、その底面に下向き開口を具えた 中空筒体を呈し、該スリーブ座内部に格納空間を形成して、上記滑り軸受を嵌入 収容できるようにしたり、上記滑り軸受が上端面に上向き開口を具えた中空筒体 を呈して、その内部にばね手段を収容するための収容空間を形成し、該ばね手段 の一端が該収容空間底部に当接して、該ばね手段の他端が上記スリーブ座の格納 空間天井部に当接するようにしたり、上記両歯止部材を上記スリーブ座の両端壁 面に対応設置して、上記リングギア部を上記両輪体の内向端面の軸着部にそれぞ れ周設したり、すると一層好ましい。
【0009】 上記にように構成された本考案は、輪座が下向きの押圧力を受けると下降して 、ばね手段が圧縮されて弾性復帰力を蓄え、輪座がスリーブ座を連動して下向き に変位し、それに相対して軸桿が滑り軸受と随伴して楕円孔内で弾性的に定位位 置まで上向き移動し、両輪体のリングギア部がそれぞれ輪座の両歯止部材と噛合 って、キャスターを定位状態に係止することができる。また、輪座の受けていた 下向き押圧力が釈放されると、ばね手段が弾性復帰力を釈出して、輪座がスリー ブ座を連動して上向きに変位し、それに相対して該軸桿が滑り軸受を随伴して弾 性的に楕円孔内で下向きに釈放位置まで変位し、両輪体のリングギア部が輪座の 両歯止部材から離脱して、キャスターを自由に転動できる非定位状態に開放する ことができる。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を実施の形態に基づいて具体的に説明するが、本考案はこの例だ けに限定されない。 第1図に示す如く、本考案の椅子用キャスターにおける比較的好ましい第1の実 施例は、輪座2、該輪座2の両端に軸接する対の輪体3及び該輪座2とそれら輪体3と の間に設けられる定位装置4を具えて、それら部材の構造及び互いの連結関連を 述べると次の通りである。
【0011】 該輪座2は、孔座20を一体成型されて、該孔座20内に縦向きにスイベル軸21を 枢挿して、該スイベル軸21上端に搬器(図示を省く)を連結できるようにされ、該 輪座2上端面に円弧フェンダー22を成型して、該輪座2下部に両端壁から伸出する 軸桿23を枢挿される。
【0012】 該対の輪体3は、それぞれの内向端面中央部に軸着部30を凸設して、上記軸桿2 3両端をそれぞれの対応する軸着部30に嵌挿定位させ、該対の輪体3を上記輪座2 の両端に軸接する。
【0013】 該定位装置4は、第2、3図に示すように、上記輪座2に設けられたスリーブ座40 、該スリーブ座40に嵌設される滑り軸受41、該スリーブ座と滑り軸受40,41の間 に設けられるばね手段42、該スリーブ座40の両端壁面に装設される対の歯止部材 43、及び上記対の輪体3の内向端面の軸着部30に周設されるリングギア部44を含ん で、そのうち、
【0014】 該スリーブ座40は縦向きに上記輪座2下端部に成型されて、底面に下向き開口4 00を具えた中空筒体を呈し、該スリーブ座40内部に格納空間401を形成して、滑 り軸受41を嵌入収容できるようにする。
【0015】 該滑り軸受41は上端面に上向き開口410を具えた中空筒体を呈して、その内部 にばね手段42を収容するための収容空間411を形成し、該ばね手段42の一端を該 収容空間411底部に当接させて、該ばね手段42の他端を上記スリーブ座40の格納 空間401天井部に形成された凸柱402に当接させる。
【0016】 そして、該スリーブ座40と該滑り軸受41の両側壁における対応する位置に、そ れぞれ孔径が比較的大きい縦長の楕円孔403及び上記軸桿23の外径とマッチする 軸孔412を貫設して、該軸桿23が該楕円孔403及び軸孔412に貫挿して該輪座2に軸 装されるようにし、同時に該滑り軸受41を該スリーブ座40内部に離脱不能に規制 して、該軸桿23が該滑り軸受41に随伴して該スリーブ座40と相対して該楕円孔40 3内で上下移動できるようにする。
【0017】 続いて、第1,2,3図に示す如く、上記構造により、該ばね手段42を滑り軸受41 の収容空間411に内装して、しかる後に該滑り軸受41をスリーブ座40の格納空間4 01内に嵌装し、次に軸桿23を該スリーブ座40の楕円孔403及び滑り軸受41の軸孔4 12に貫挿して該輪座2に軸装し、該滑り軸受41を該スリーブ座40内部に離脱不能 に規制して、続いて該対の輪体3の軸着部30をそれぞれ該軸桿23両端に嵌着し、 最後にスイベル軸21を該輪座2の孔座20内に枢挿して、全体椅子用キャスターの 組立を完成する。該スイベル軸21はその上端に搬器(図示せず、例えば椅子)を連 結することができる。
【0018】 そして、第4図に示す如く、上記構造により、該輪座2が上から下向きに押圧さ れると(例えば、椅子に人が座って、輪座2が下向きの力を受けると)、該弾性部材4 2が圧縮されて弾性復帰力を蓄え、同時に該輪座2がスリーブ座40を連動して下向 きに移動すると共に、該軸桿23が滑り軸受41に随伴して、該スリーブ座40に相対 して該楕円孔403内で弾性的に定位位置50までに上向き変位し、この際、該対の輪 体3のリングギア部44が該輪座2の両歯止部材43と噛合して、該キャスターを定位 状態に係止することができる。
【0019】 また、第3図に示すように、該輪座2が下向き押圧力を釈放されると、ばね手 段42が弾性復帰力を釈出して、該輪座2が該スリーブ座40を連動して上向きに移 動し、該軸桿23が滑り軸受41と随伴して、該スリーブ座40に相対して該楕円孔40 3内で弾性的に釈放位置51まで下向きに変位し、この際、該対の輪体3のリングギ ア部44が該輪座2の両歯止部材43から離脱して、該キャスターを非定位状態にす る。
【0020】 第5、6図は、本考案における比較的好ましい第2の実施例の関連図示で、上記第 1の実施例の定位装置4に比べて、更に両制動部材45を具えており、該両制動部材 45は上記歯止部材43と同一平面に位置付けられて、即ち、該対の制動部材45も該 スリーブ座40の両側外壁面に設けられて、該対の制動部材45は該対の歯止部材43 よりもやや高めな部位に取付けられる。そして、該輪座2が下向き押圧力を受け ていない時は、それら制動部材45が該輪体3の周壁31と互いに当接干渉して、こ の際、該輪体3は回転ができても容易く回転できるのではなく、これにより輪体3 と輪座2との摩擦力が高められて、該輪体3は容易に滑り移動できず、搬器(例え ば、椅子)が不当な外力から迅速に滑動して人や物とぶつかって危険が生ずるのを 防ぐことができる。また、搬器を押し動かしても、輪体3と輪座2との摩擦力が比 較的強いため、搬器は緩慢な滑り移動ができるだけに止まる。
【0021】 第7図に示す如く、該輪座2が下向き押圧力を受けると(例えば、椅子に人が座っ て、輪座2が下向きに押されると)、それら輪体3のリングギア部44が輪座2の両歯 止部材43と噛合って、該キャスターが定位状態に係止され、該輪体3の周壁31が 輪座2上部の円弧フェンダー22に当接する。
【0022】
【考案の効果】
上記のように本考案は、輪座の上に支承重量があると、両輪体のリングギア部 がそれぞれ輪座の両歯止部材と噛合って、キャスターを定位状態に係止すること ができ、該輪座の上の支承重量が撤去すると、両輪体のリングギア部が輪座の両 歯止部材との噛合いから離脱して、キャスターを非定位状態に開放することがで きるので、優れた定位機能を具えて安全性が向上され、使用が便利な優点がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における比較的好ましい第1の実施例の
部分立体分解図
【図2】上記第1の実施例における定位装置部分の立体
分解図
【図3】上記第1の実施例におけるキャスターが非定位
状態にある正視断面図
【図4】上記第1の実施例におけるキャスターが定位状
態にある正視断面図
【図5】本考案における比較的好ましい第2の実施例の
立体分解図
【図6】上記第2の実施例におけるキャスターが非定位
状態にある正視断面図
【図7】上記第2の実施例におけるキャスターが定位状
態にある正視断面図
【図8】従来のキャスターの立体分解図
【図9】従来のキャスターの側視断面図
【符号の説明】
2:輪座 20:孔座 21:スイベル軸 22:円弧フェン
ダー 23:軸桿 3:輪体 30:軸着部 31:周壁 4:定位装置 40:スリーブ座 400:下向き開口 401:格納空間 402:凸柱 403:楕円孔 41:滑り軸受 410:上向き開口 411:収容空間 412:軸孔 42:ばね手段 43:歯止部材 44:リングギア部 45:制動部材 50:定位位置 51:釈放位置

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】輪座及び両輪体を具えて、該輪座に設けら
    れた孔座に、上端が搬器と連結するスイベル軸を枢挿
    し、該輪座に横向き軸挿した軸桿の両端が該両輪体のそ
    れぞれ内向端面に設けられた軸着部と嵌挿するキャスタ
    ーにおいて、更に定位装置として、上記輪座に設けられ
    たスリーブ座、該スリーブ座に嵌設される滑り軸受、該
    スリーブ座と滑り軸受の間に設けられるばね手段、該ス
    リーブ座の両端壁面にそれぞれ装設される対の歯止部
    材、及び上記両輪体の内向側の軸着部に周設されるリン
    グギア部を具え、該スリーブ座と該滑り軸受の両側壁に
    おける互いの対応位置に、それぞれ孔径が比較的大きい
    縦長の楕円孔及び上記軸桿の外径とマッチする軸孔を貫
    設して、該軸桿が該楕円孔及び該軸孔に貫挿して該輪座
    に軸支され、該軸桿が該滑り軸受に随伴して該スリーブ
    座に相対して該楕円孔内で上下移動できるようにしてな
    る椅子用キャスター。
  2. 【請求項2】上記定位装置が更に両制動部材を具えて、
    該両制動部材が上記両歯止部材と同一平面に位置付けら
    れ、該両制動部材は該両歯止部材よりもやや高めに取付
    けられて、上記輪座が下向き押圧力を受けない時は、そ
    れら制動部材が上記輪体の周壁と互いに当接干渉して、
    該輪体を容易に回転させないようにしてなる請求項1に
    記載の椅子用キャスター。
  3. 【請求項3】上記スリーブ座が縦向きに上記輪座下端部
    に成型されて、その底面に下向き開口を具えた中空筒体
    を呈し、該スリーブ座内部に格納空間を形成して、上記
    滑り軸受を嵌入収容できるようにしてなる請求項1又は
    2に記載の椅子用キャスター。
  4. 【請求項4】上記滑り軸受が上端面に上向き開口を具え
    た中空筒体を呈して、その内部にばね手段を収容するた
    めの収容空間を形成し、該ばね手段の一端が該収容空間
    底部に当接して、該ばね手段の他端が上記スリーブ座の
    格納空間天井部に当接するようにしてなる請求項3に記
    載の椅子用キャスター。
  5. 【請求項5】上記両歯止部材を上記スリーブ座の両端壁
    面に対応設置して、上記リングギア部を上記両輪体の内
    向端面の軸着部にそれぞれ周設してなる請求項1又は2
    に記載の椅子用キャスター。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003319851A (ja) 2002-05-07 2003-11-11 Okumoto Mokkosho:Kk 椅 子
KR101154859B1 (ko) * 2009-08-21 2012-06-18 정진완 제동구조를 갖는 의자의 바퀴조립체
KR102014886B1 (ko) * 2018-07-04 2019-10-21 주식회사 바우인터내셔널 허리 스트레칭을 위한 좌판 회전의자
KR102178475B1 (ko) * 2020-04-17 2020-11-13 유연순 하중에 의한 자동 잠금기능을 갖는 의자용 캐스터
KR102178480B1 (ko) * 2020-04-17 2020-11-13 유연순 자동 록킹 및 해제구조를 갖는 의자용 캐스터

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