JP3065821U - 組立式簡易店舗 - Google Patents

組立式簡易店舗

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JP3065821U
JP3065821U JP1999006294U JP629499U JP3065821U JP 3065821 U JP3065821 U JP 3065821U JP 1999006294 U JP1999006294 U JP 1999006294U JP 629499 U JP629499 U JP 629499U JP 3065821 U JP3065821 U JP 3065821U
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roof
front plate
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roof support
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JP1999006294U
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Inventor
義隆 中邨
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株式会社アーバンマート
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡易店舗の全体を分解及び組立自在とするこ
と。 【解決手段】前面板10と、その両側のそれぞれに位置
する側面板11と、これら前面板と両側の側面板の上に
載置される載置台20と、載置台の周辺部から上方に立
設する4本の支柱30と、支柱の上端部に配置される屋
根支持部40と、この屋根支持部に固定される屋根部5
0とから成る組立式簡易店舗である。側面板が前面板の
両側のそれぞれに回動自在に取り付けられ、前面板の背
面に接した状態から、平面視略コ字形状の状態にまで回
動することができる。載置台が前面板及び両側面板の上
面に適合された状態において、それぞれの支柱が位置す
る載置台及び両側面板の部位に嵌合孔部を穿設し、支柱
をこの嵌合孔部に嵌め込むことにより、前面板及び両側
面板と載置台とが共に固定される。支柱の上端部には、
屋根支持部が着脱自在に固定され、屋根支持部には、柔
軟な合成樹脂製のシートからなる屋根部が着脱自在に固
定される。屋根部の上面には看板を設置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、各種商品を展示、販売するため、或いは、タコ焼きやお好み焼き等 の屋台として使用することのできる組立式の簡易タイプの店舗に関するものであ る。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来の簡易店舗或いは屋台等においては、その店舗自体が、既に完成したもの であって、この完成した店舗等を必要な場所に固定的に設置し、或いは、移動式 のものにあっては、その完成した屋台等を移動させつつ、各種商品の販売等を行 っていた。 しかしながら、店舗自体或いは屋台自体を分解した状態で、必要な場所に運搬 し、その場で簡単にその店舗又は屋台を組み立てることができ、また、商品等の 販売が終了した後には、再度、その店舗を分解して、軽トラック等により運搬し て、運び去ることのできるようなものは、かつて存在していなかった。 そこで、本考案は、このように分解と組み立てが容易にできる簡易店舗を提供 することをその課題としており、更には、その組み立てに際し、螺子等の固定手 段を全く使用せずに、短時間で、簡単に組み立て、固定することのできる組立式 の簡易店舗を提供することをその課題としている。 また、カラフルな塗装を施し、装飾性をより向上させ、消費者の購買意欲をよ り喚起しうることも本考案の課題とするところである。
【0003】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案は、前面板と、その両側のそれぞれに位 置する側面板と、これら前面板と両側面板の上に設置される載置台と、載置台の 周辺部から上方に立設する適宜数の支柱と、支柱の上端部に配置される屋根支持 部と、この屋根支持部に固定される合成樹脂製又は布帛製の柔軟なシート状体か らなる屋根部とから成り、側面板が前面板の両側のそれぞれに回動自在に取り付 けられ、前面板の背面に接した状態から、平面視略コ字形状の状態にまで回動す ることができ、載置台の下面には、上記平面視略コ字形状の前面板及び両側面板 の上端部に適合する適合部が形成され、載置台が前面板及び両側面板の上面に適 合された状態において、それぞれの支柱が位置する載置台及び両側面板の部位に 嵌合孔部等を穿設し、支柱をこれらの嵌合孔部等に嵌合することにより、両側面 板と載置台とが共に固定され、支柱の上端部には、屋根支持部が着脱自在に取り 付けられ、屋根支持部には、屋根部が着脱自在に固定され、更に、前面板の上方 部分にショーケースを設置し、屋根部の上面には看板を取り付け、両側面板の下 端部に、又は前面板と両側面板のそれぞれの下端部にストッパー付きのキャスタ ーを設け、移動可能としたことを特徴とする組立式簡易店舗である。
【0004】 以上の構成により、本考案に係る組立式簡易店舗は、何時でも、何処でも、簡 易店舗を短時間に、簡単に組み立て及び分解が可能となり、また特に螺子等の使 用も全く必要なく、固定することができる。 更に分解可能なため、移動及び運搬が容易となり、且つ保管スペースも節約す ることができる。 前面板の上方部分にショーケースを設置したことにより、販売される商品の展 示がなされ、より需要者の購買意欲を喚起することができ、また装飾性も向上す る。 看板の設置により、需要者の注目度をより向上させることができ、装飾性の向 上に寄与することとなる。 柔軟なシート状体の屋根部を採用することにより、その取扱いが容易となり、 分解した後も、折り畳んで保管して置くことができ、省スペース化にも貢献し、 このシート状体へのプリントや模様等の付与も容易となり、より装飾性が向上す る。 両側面板の下端部等にストッパー付きのキャスターを設け、移動可能としたこ とにより、この簡易店舗を容易に移動することができ、その設置位置を簡単に変 更できるものとなる。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、添付の図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。添付図面は 、全て本考案の実施形態を図示している。 図1は、本考案に係る組立式簡易店舗の一実施形態の概略全体斜視説明図であ る。 本考案に係る簡易店舗の主要構成要素は、前面板10と、その両側に位置する 側面板11と、前面板10の上部に位置し、ショーケース15を設置するための 段部20と、載置台27と、載置台27の両側縁部に立設される4本の支柱30 と、これらの支柱30の上端部に固定される屋根支持部40と、屋根支持部40 に取り付けられるシート状の屋根部50と、屋根部50の上面に配置される電飾 看板60から構成されている。
【0006】 ショーケース15と電飾看板60以外は、全てスチール製のものからなり、そ れぞれ焼付け塗装が施されている。 これらの構成要素は、後に説明するが、螺子等の固定手段を全く使用せずに、 組み立て、固定することが可能である。 更に、前方の支柱の間の下方部には、透明のアクリル樹脂板31を、また、両 側のそれぞれの前後の支柱の間の下方部にも透明のアクリル樹脂板32を嵌め込 んでおり、アクリル樹脂板32、32の上方には、格子状のフレーム部材35、 35が屋根支持部40の下面から吊り下げられて取り付けられている。 この格子状のフレーム部材35は、商品の展示用又は陳列用にも使用すること ができる。 両側面板11、11の下端面の前後には、それぞれストッパー付きのキャスタ ー65が取り付けられ、移動可能となっている。
【0007】 図2は、前面板10と両側面板11、11を示す斜視説明図である。 略矩形形状の前面板10の両側に側面板11、11をそれぞれ内側から蝶番に より連結し、両側面板11、11は、前面板の背面に折り畳むことが出来る。 両側面板11、11の前方側の上端部は、それぞれ略四角形に切り欠いて、切 欠部12を設け、この切欠部12の部分に後に説明する側面視L字形状の段部2 0を載置させ、適合させることができる。この段部20の上には、後に説明する ショーケース15を設置することができる。 勿論、この段部20を設置せずに、つまり、ショーケース15を設けない形式 で、本考案を実施することも可能で、その際は両側面板11、11も略矩形形状 にして形成すればよい。 更に、両側面板11、11の上端面には、それぞれその前方端側と、その後方 端側に嵌合孔部13、13を形成しておく。これら合計4つの嵌合孔部13に後 に説明する4本の支柱30の下端部が嵌め込まれることとなる。 また、両側面板11、11のそれぞれの下端面には、その前後にストッパー付 のキャスター65、65が取り付けられている。このキャスター65は、その支 軸を中心として回転できるように形成している。
【0008】 図3(A)は、上記段部20を、同図(B)は、ショーケース15を示す斜視 説明図である。 薄板のスチールを適宜成形して、側面視L字形状とし、その平面部21の両側 を下方に折曲して下方折曲部22を形成し、またその鉛直部23を後方に折曲し て後方折曲部24を形成する。更にその上縁も、後方側に折曲して水平折曲部2 5を形成し、その水平折曲部25の両端部は、切り欠いて切欠部26を形成して おく。 このような形状の段部20を、平面視コ字形状にした前面板10及び両側面板 11、11の切欠部12、12の上端面に配置し、段部20の下方折曲部22、 後方折曲部24を側面板11の上端縁の外面に接合させて、適合させることがで きる。 そして、段部20の両側の切欠部26、26が両側面板11の前方の嵌 合孔部13、13と合致する。 尚、これらの切欠部26は、それぞれ穴部として形成することも可能である。
【0009】 ショーケース15は、上記段部20に載置することができるもので、その底面 部16及び背面部17を除き、透明のアクリル樹脂板によって形成したもので、 前面部18が蝶番を介して上方に回動し、内部に商品を収納して、展示すること ができるものである。19が前面部18を開閉操作するための把手であり、5が 展示商品をライトアップする蛍光灯等の照明灯である。 勿論、ショーケースの全体を透明に形成することも可能である。 この実施形態においては、ショーケースの背面に磁力を有する薄板ゴムからな るゴム製薄板磁石を貼着して、スチール製の段部20に固着させている。その他 、ショーケース15を固定する手段は、全く自由であり、その他の固定手段を利 用することができる。
【0010】 図4は、載置台27の斜視説明図である。 この載置台も薄板のスチール製のものからなり、平面視略矩形形状のもので、 その両側と後方側の3方向が下向きに折曲されて、下向き折曲部28がそれぞれ 形成されている。更に、前方縁の両端部には、切欠部29が形成され、その両側 縁部の後方側にはそれぞれ嵌合孔部33が穿設されている。これらの切欠部29 及び嵌合孔部33が前記両側面板11、11の上端面に形成された嵌合孔部13 と合致する位置に形成されている。 この載置台27は、上記の前面板10と側面板11に段部20が設置された後 に、段部20の水平折曲部25と両側面板11、11の上端面に載置される。そ して、載置台27の両側の下向き折曲部28、28が両側面板11、11の上縁 の外面に適切に接し、適合されうる。 これらの下向き折曲部28が両側面板11、11に適合する適合部となる。
【0011】 この状態で、載置台27の前方両側の切欠部29、29と両側後方の嵌合孔部 33、33とが、両側面板11、11の上端面の前方及び後方の嵌合孔部13、 13と合致した状態となる。これらの嵌合穴部に後述する支柱の下端部が嵌合す ることとなる。 ここで、載置台27の前方縁の下方にも下向き折曲部を設けてもよいことは、 勿論のことであって、この折曲部を設けることにより、段部の鉛直面23の上縁 部外側を押さえることが可能となり、この下向き折曲部が段部20を固定する作 用をも発揮することとなる。
【0012】 図5は、載置台に立設する4本の支柱と、屋根支持部、及び合成樹脂製シート の部分の分解斜視説明図である。 4本の支柱30は、それぞれ同一サイズの角パイプから成り、前方のそれぞれ の支柱30の下端部が、上記の載置台27の前方の切欠部29と、側面板11の 前方の嵌合孔部13に嵌め込まれる。他方、後方のそれぞれの支柱30の下端部 が、上記載置台27の後方の嵌合孔部33と側面板11の後方側の嵌合孔部13 に嵌め込まれる、これにより、前面板10と共に両側面板11、11、並びに載 置台27及び段部20とが固定されるのである。 この際、段部20の水平折曲部25の両端部が切欠部26から形成されている ときは、段部20の平面部21の両側を螺子等で固定するのが望ましいが、その 切欠部26を孔部から形成することによって、支柱30により段部20も同時に 固定されることとなり、螺子等の固定手段は全く必要がなくなる。
【0013】 両側の支柱構造は、それぞれ対称で、同一である。それぞれ前後の2本の支柱 の間には、商品陳列用の格子状のフレーム部材35が屋根支持部40に吊り下げ られるように構成されている。即ち、屋根支持部40の桟41の適宜位置にフッ ク42を設け、フレーム部材35の上縁に設けた輪状の係止部43がそのフック 42に係止できるように形成している。 この格子状のフレーム部材35は、上記のように吊り下げるのではなく、前後 の支柱間に固定的に設けることも可能である。 また、このフレーム部材35の後方側を、後方の支柱30に回動自在に軸支し 、フレーム部材35がこの後方の支柱30を中心として外側に開くように形成す ることもできる。 前後の支柱間の下方には、透明のアクリル樹脂板32を取り付けることができ る。
【0014】 支柱30の上方には、屋根支持部40が設けられるが、この屋根支持部40は 、角パイプを略矩形形状に形成し、前後方向に適数本の桟を掛け渡したものから なり、その桟41、41の下面からそれぞれ2本ずつ、合計4本の脚部36を設 ける。これらの脚部36、・・・が前記支柱30の上端部の孔部内に嵌合して、 屋根支持部40が支柱30の上端に取り付け、固定される。 屋根支持部40の高さを調節できるようにするためには、固定ネジを支柱30 の上端部に、外側からその中心方向に向けて設け、この固定ネジを緩めて、脚部 36を上方に移動させ、その後固定ネジを締めつけることによって、屋根支持部 40を所望の高さに固定できるように構成することができる。この場合には、脚 部36の長さを適宜長めに形成する必要がある。但し、この固定ネジは、必須の ものでなく、必要に応じて任意に設けることができる。
【0015】 次に、合成樹脂製の柔軟なシート状体からなる屋根部50を屋根支持部40に 被覆して、その下面の適宜複数位置に設けられている紐部(図示省略)を屋根支 持部40の外側枠体又は桟に縛りつけることにより、シート状の屋根部50が屋 根支持部40に取り付けられる。 最後に、図示省略している電飾看板をシート状の屋根部の上面に載置し、予じ め屋根支持部40に形成されたネジ挿通穴を介し、またシート状の屋根部に予じ め形成されている穴部を介して、固定ネジにより電飾看板を屋根支持部40に固 定することができるように形成している。電飾看板は、普通の看板でもよいこと は勿論である。
【0016】 図6は、ショーケース、フレーム部材、アクリル樹脂板、屋根部、電飾看板を 取り除いた状態の前記実施形態の側面説明図であり、この図を用いて、再度、本 考案に係る簡易店舗の組立手順について説明する。 前面板の背面に折り畳まれた両側の側面板11を後方側に回動させて、平面視 コ字形状の状態に配置する。 次に、側面視L字形状の段部20を、前面板の上端部と両側面板11の切欠部 に適合させ、取り付ける。 その後、載置台27をこれら段部の上縁と両側面板11、11の上端面に載置 する。 この時に、載置台27の前方側の両角部の切欠部と、両側縁部後方の嵌合孔部 を、側面板の上端面に形成された前後の嵌合孔部に合致するように配置する。
【0017】 その後、4本の支柱30のそれぞれの下端部37を、上記載置台27の両側縁 部に形成された切欠部及び嵌合孔部と、両側面板の前後の嵌合孔部内に嵌合する 。 更に、これら載置台27に立設された4本の支柱30のそれぞれに、屋根支持 部40の下面に形成された4本の脚部36を嵌め込み、屋根支持部40を取り付 ける。 この屋根支持部40の上面に合成樹脂製のシート状体からなる屋根部を取り付 け、固定する。 この屋根の上に、電飾看板を載置し、屋根支持部40に固定ネジによって固定 する。 最後に、ショーケースを段部20の上にゴム製薄板磁石を介して、取り付け、 本考案に係る簡易店舗が完成する。
【0018】 以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案においては、以下の通り 設計変更が可能である。 前面板及び側面板のサイズ、形状、色等は、種々所望のものに変更することが 可能であり、前面板を多少前方に膨出するように湾曲させたものであってもよい し、多少波形に形成することもできる。 段部は、任意のものであって、これを設けずに、ショーケースを載置台の上に 別途形成することもできる。 載置台の大きさも自由であって、側面板の側方にまで張り出すように形成する こともでき、その際には、載置台の裏面に、側面板の外側及び/又は内側に下向 き折曲部を形成して、側面板と適切に適合しうるように構成すればよい。
【0019】 支柱も円形パイプを使用することもでき、またその本数も全く自由に設計する ことができる。 屋根支持部の構成も自由であって、適宜形状に枠体を組み合わせ、その下面に 脚部を設ければよく、その形状は全く自由である。 屋根部を合成樹脂製或いは布帛製のシート状体のものでなく、硬質のプラスチ ック等の素材からなるものを使用することも可能であり、或いは、よしず張りの ものによって形成することもできる。 電飾看板も種々の形態及び構造のものを使用することができるが、照明設備の ない普通の看板であってもよい。
【0020】
【考案の効果】
本考案においては、何時でも、何処でも、各種の店舗を短時間に、簡単に組み 立てることができ、或いは、その分解も容易に可能となる。 特に、その組立に際しては、とりわけ固定用の螺子等の使用を全く無くすこと が可能である。 更に、分解可能なため、移動、運搬が容易となり、また、保管スペースも節約 することができる。 前面板の上方部分にショーケースを設置したことにより、販売される商品の展 示がなされ、より需要者の購買意欲を喚起することができ、また装飾性も向上す る。 看板の設置により、需要者の注目度をより向上させることができ、装飾性の向 上に寄与することとなる。 柔軟なシート状体の屋根部を採用することにより、その取扱いが容易となり、 分解した後も、折り畳んで保管して置くことができ、省スペース化にも貢献し、 このシート状体へのプリントや模様等の付与も容易となり、より装飾性が向上す る。 両側面板の下端部等にストッパー付きのキャスターを設け、移動可能としたこ とにより、この簡易店舗を容易に移動することができ、その設置位置を簡単に変 更できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る簡易店舗の実施形態の全体斜視説
明図である。
【図2】本考案に係る簡易店舗の前面板と両側面板の実
施形態を示す斜視説明図である。
【図3】(A)が本考案に係る簡易店舗の段部の実施形
態を示す斜視説明図、(B)がショーケースの実施形態
を示す斜視説明図である。
【図4】本考案に係る簡易店舗の載置台の実施形態を示
す斜視説明図である。
【図5】本考案に係る簡易店舗の載置台に立設する支
柱、屋根支持部、及び屋根部の実施形態を示す斜視説明
図である。
【図6】本考案に係る簡易店舗において、ショーケー
ス、フレーム部材、アクリル樹脂板、屋根部、電飾看板
を取り除いた状態の前記実施形態の側面説明図である。
【符号の説明】
10…前面板、11…側面板、13…嵌合孔部、15…
ショーケース、20…段部、26…切欠部、27、29
…載置台、28…折曲部、30…支柱、33…嵌合孔
部、40…屋根支持部、36…脚部、50…屋根部、6
0…電飾看板、65…キャスター

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面板と、その両側のそれぞれに位置する
    側面板と、これら前面板と両側面板の上に設置される載
    置台と、載置台の周辺部から上方に立設する適宜数の支
    柱と、支柱の上端部に配置される屋根支持部と、この屋
    根支持部に固定される合成樹脂製又は布帛製の柔軟なシ
    ート状体からなる屋根部とから成り、 側面板が前面板の両側のそれぞれに回動自在に取り付け
    られ、前面板の背面に接した状態から、平面視略コ字形
    状の状態にまで回動することができ、 載置台の下面には、上記平面視略コ字形状の前面板及び
    両側面板の上端部に適合する適合部が形成され、 載置台が前面板及び両側面板の上面に適合された状態に
    おいて、それぞれの支柱が位置する載置台及び両側面板
    の部位に嵌合孔部等を穿設し、支柱をこれらの嵌合孔部
    等に嵌合することにより、両側面板と載置台とが共に固
    定され、 支柱の上端部には、屋根支持部が着脱自在に取り付けら
    れ、 屋根支持部には、屋根部が着脱自在に固定され、 更に、前面板の上方部分にショーケースを設置し、 屋根部の上面には看板を取り付け、 両側面板の下端部に、又は前面板と両側面板のそれぞれ
    の下端部にストッパー付きのキャスターを設け、移動可
    能としたことを特徴とする組立式簡易店舗。
JP1999006294U 1999-07-15 1999-07-15 組立式簡易店舗 Expired - Lifetime JP3065821U (ja)

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