JP3063934U - 自動茶筅 - Google Patents

自動茶筅

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JP3063934U
JP3063934U JP1999003343U JP334399U JP3063934U JP 3063934 U JP3063934 U JP 3063934U JP 1999003343 U JP1999003343 U JP 1999003343U JP 334399 U JP334399 U JP 334399U JP 3063934 U JP3063934 U JP 3063934U
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Japan
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chasen
automatic
whisk
rotating
rotating body
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JP1999003343U
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優子 前田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来から使用されている茶筅を手首によらず
自動回転可能にする。 【解決手段】電動機と減速機を内蔵した把持部と、減速
機からの回転軸により回転する回転体に、前記回転軸と
は偏心して茶筅の元部(軸部)を取り付けて回転可能に
した自動茶筅。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は抹茶をたてる時に使用する茶筅に関する。
【0002】
【従来の技術】
茶筅は抹茶をかき回して泡を立てる道具(図5)として広く使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の茶筅は人の手先、つまり手首を使うものであるために、 かき回し方が各人各様であり、これが上手と下手の差となって現われ、これらの 理由が抹茶の一般への普及を不十分にしている原因の一つである。一方、年を取 ると手首の動きが鈍くなり、若い頃には上手に立てられた抹茶も立てられなくな り、また、若い人でも関節を痛めている人にとっては抹茶は立てられないことに なる。
【0004】 本考案は、上記問題点に着目したものであり、上手と下手の関係がなく、一定 の質の抹茶を立てることができ、これによって茶を今よりも普及せんとする。ま た、老齢化社会の中における老人や身体障害者においても抹茶を立てることがで きる自動茶筅を提供するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的に鑑みてなされたものであり、その要旨とするところは、 茶筅、特にその小さな竹筒の下半分を細く切り割って、その先を内側に曲げたも のはそのまま従来の茶筅と同じ形態のもの(これと同じ形態のものであればプラ スチック成形品であってもよい)を用い、その茶筅を、電動機と電気的に接続し た減速機の回転軸に設けた保持部に取り付けて自転するようにするか、前記保持 部を回転体として、その回転体に回転軸の中心から距離をおいた所要箇所に取り 付けて、茶筅を公転して抹茶を泡立てるように構成したものである。
【0006】 上記茶筅を回転体に取り付けるということは、茶筅自体が自転できないように 回転体に直接固着するか、図4に示すように茶筅の元部3を回転体9に設けた弾 性を有する爪16の保持部17により直接掴む、挟む、もしくは差し込む等によ り着脱自在に取り付ける場合、または自転可能に枢着する場合を含む。茶筅はそ の元部である竹筒に回転体への取り付け加工を施こしたものであっても、竹筒に 取り付け構造を別途付加したものであってもよい。また、上記回転体は減速機の 回転軸により回転し、茶筅を公転するために回転軸から距離をおいて取り付ける ための手段である。さらに、電動機を回転する電源は把持部に内蔵した電池であ っても、コードの差込みプラグにより屋内配線から取ることもでき、また減速機 には遊星など歯車によるものなど周知の技術が用いられる。
【0007】 上記コントロール部は、周波数を変えるなどにより減速機の回転軸の回転数を 多段に変更する周知の手段を備えたものであって、これにより茶筅の回転当初か ら終りまでの回転速度を任意に選択することができ、また当初から終りまでの回 転速度をシークエンス回路もしくはIC回路によって制御して、常に一定の抹茶 の立て方を繰り返すようにすることもできる。
【0008】 また、上記茶筅を回転体に枢着して取り付けておき、その茶筅の枢着軸を上記 減速機の回転軸とベルトなどで連動しておき、茶筅を回転体による公転の他に、 茶筅自体を自転することにより、より細かくかつ速かに抹茶を立てることができ る。
【0009】
【作用】
本考案では、茶筅を自動回転して抹茶を立てるので、簡易に品質の安定した抹 茶を立てることができる。また茶筅の回転速度を可変にして、抹茶の立て方を工 夫して、色々な抹茶の味を楽しむことができる。さらに、上記茶筅の茶碗底内の 回転の他に自転も行なうようにすると、より迅速かつ安定した品質の抹茶を立て ることもできる。
【0010】 以下に本考案の好ましい実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0011】 図5は従来の茶筅の斜視図であり、図1は従来の茶筅を回転軸の保持部に取り 付けた自動茶筅の使用状態を示す斜視図、図2はこの従来の茶筅の元部を改良し て自動回転する本考案の自動茶筅の使用状態を示す側面図であり、図3は図2と は別の実施例である自動茶筅の使用状態を示す側面図である。
【0012】
【実施例1】 元々茶筅1は、図4に示すように、約10cmほどの竹筒の半分以上を細く割っ て先端を内側に少し曲げて穂のようにした先部2と摘み部としての元部3とから なる。
【0013】 本考案の茶筅1は、上記図4の従来の茶筅をそのまま用い、この茶筅1の元部 3を弾性を有する爪16により保持される。爪16は電源としての電池と電気的 に接続している小型電動機6と、電動機6の回転を減速する減速機7の回転軸8 の先部に設けた保持部17の爪16により茶筅を取り付けている。
【0014】 上記構成からなる本考案の自動茶筅1を使用するには、スイッチ15を矢印の 上方に移してスイッチをONにし、電動機6を反時計方向に回転し、減速機7で 回転軸8を回転することで保持部17に取り付けた茶筅1を回転(自転)させ、 これを抹茶茶碗内の湯を入れた抹茶内に入れて茶を立てる。
【0015】
【実施例2】 そして、本考案の茶筅1は、図2に示すように、その元部3を抜け止め11を 設けた軸部3’に加工しておく。
【0016】 一方、把持部4は電池5を内蔵し、該電池に小型電動機6と電動機の回転軸を 減速する減速機7に電気的に接続してある。減速機7に減速された回転軸8は円 盤状の回転体9を一体に固定し、この回転体9には上記回転軸8から距離をおい た(偏心した)箇所に貫通孔10を設けておき、この貫通孔10に前記軸部3’ を枢着している。
【0017】 上記構成から成る本考案の茶筅1を使用するには、スイッチ15を矢印の上方 に移してスイッチをONにし、電動機6を反時計方向に回転して減速機7を介し て回転軸8を回転することで、回転体9に取り付けた茶筅1を大きな矢印の方向 に回転(公転)し、これを抹茶茶碗内の湯を入れた抹茶に入れて泡立てて行なう 。なお、この場合に上記回転体9と軸部3’とは固着又は枢着している。抹茶を 立て終ると、スイッチ15を矢印の下方に移して、スイッチ15をOFFにして 電源を切る。
【0018】
【実施例3】 図3は、図1や図2とは別の実施例であり、この場合に回転体9と軸部3’と は枢着しておく。そして、この軸部3’の後端部と上記回転軸8にはそれぞれプ ーリの役割をする溝12,13を設け、各溝間にベルト14を巻着することで、 回転軸8の回転を上記回転体の公転と共に、茶筅の軸部3’も自転できるように している。
【0019】 この実施例によれば、茶筅は大きな矢印の回転と同時に小さな矢印の回転も行 なうことができるので、より速かに抹茶を立てることができる。
【0020】 なお、上記図1乃至図3の実施例において、スイッチ15を強、中、弱の3段 階の速さにコントロールするか、別途IC回路により速く又は遅くの時間を一定 に設定することができる。また図3における茶筅の自転については回転軸8と軸 部3’の径が同じであれば同一回転数となるが、それぞれの径の大きさを変える ことにより、1/2,1/3,2,3倍等の速さにすることができる。
【0021】
【考案の効果】 上記構成からなる本考案によれば、スイッチを入れるだけで茶筅に一定の自動 回転が与えられ、手の不自由な人にも簡単に、しかも安定した品質の茶を立てる ことができる。
【0022】 また、回転軸の回転数の大、中、又は小とコントロールすることで、自分に合 った抹茶を立てることもできる。
【0023】 さらに、茶筅の回転を回転体の公転の他に茶筅自身を自転させることで、茶立 てがより細かな泡になり、スピードアップも図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の自動茶筅の使用状態斜視図であ
る。
【図2】図2は図1とは別の自動茶筅の使用状態斜視図
である。
【図3】図3は図1や図2とは別の自動茶筅の使用状態
斜視図である。
【図4】図4は回転軸又は回転体の保持部に茶筅を着脱
自在に取り付けた状態の正面図である。
【図5】図5は従来の茶筅の斜視図である。
【符号の説明】
1茶筅 2茶筅の先部 3茶筅の元部 3’ 別の茶筅の元部(軸部) 4 把持部 5 電池 6 電動機 7 減速機 8 回転軸 9 回転体(円盤) 10 貫通孔 11 抜け止め 12,13 プーリ 14 ベルト 15 スイッチ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機と該電動機の回転速度を減少させ
    る減速機とを内蔵した把持部と、前記減速機の回転軸に
    設けた保持部に取り付けた茶筅と、からなる自動茶筅。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の保持部が回転体で
    あり、該回転体に前記回転軸から距離をおいて取り付け
    た茶筅と、からなる自動茶筅。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の茶筅の取り付
    けが、茶筅の元部を掴む、挟む、もしくは差し込みのい
    ずれかの着脱機構によるものである自動茶筅。
  4. 【請求項4】 前記請求項1乃至3のいずれかに記載の
    回転軸の回転速度を多段に変更するコントロール部を備
    えた自動茶筅。
  5. 【請求項5】 前記請求項2乃至4のいずれかに記載の
    茶筅を自転させる回転機構をさらに配置した自動茶筅。
JP1999003343U 1999-05-17 1999-05-17 自動茶筅 Expired - Lifetime JP3063934U (ja)

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Family

ID=32983769

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015213558A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 日立マクセル株式会社 泡立器

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