JP3057412U

JP3057412U - 携帯用正座イス

Info

Publication number: JP3057412U
Application number: JP1998006175U
Authority: JP
Inventors: 英博岡▲崎▼
Original assignee: 岡崎英博
Priority date: 1998-06-29
Filing date: 1998-06-29
Publication date: 1999-06-02
Anticipated expiration: 2004-06-29

Abstract

(57)【要約】（修正有）【課題】軽量で折り畳み可能とし、携帯に便利とす
る。〔解決手段〕硬いボール紙及びウレタン・フォームの
合板を布で表装した上板１と、硬いボール紙を布で表装
した脚２とを面ファスナー３で接合し、ゴムひも４で整
形する。それが特徴である。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】〔考案の属する技術分野〕この考案はマジック・テープで上板と脚を着脱自由にした携帯用正座イスである

【０００２】〔従来の技術〕従来は音が組立てるときしたり、重いものがほとんどだった。

【０００３】〔考案が解決しようとする課題〕これらは次のような欠点があった。（イ）組みたてるときカチャカチャ音がする．（ロ）携帯用には金属なので重かった。本考案はこれらの欠点を除くためになされたものである

【０００４】〔課題を解決するための手段〕マジック・テープ（３）を貼り硬いボール紙とウレタンフォームの合板を、表装した布で包んだ上板（１）と硬いボール紙を布で表装した脚（２）にゴムひも（４）を穴（５）に装着する。上板にゴムひも（６）を装着する。本考案は以上のような構成よりなる携帯用正座イスである．

【０００５】〔考案の実施の形態〕上板（１）のマジック・テープ（３）と脚（２）のマジック・テープ（３）を合わして組みたて図２のようにする．そして正座のときの尻の部分の下に置いて座る．

【０００６】〔実施例〕（イ）折りたたんだ脚（２）を図１のようにひろげる（ロ）上板（１）を脚（２）の上のマジック・テープ同志に装置する．（ハ）正座のときの尻の下に置いて座る．

【０００７】〔考案の効果〕本案は以上のような構造で、これを使用するときは上板（１）を脚（２）に、マジック・テープ同志でつなげ組みたててお尻の下に敷き正座する．携帯するときは脚（２）を折りたたんで上板（１）のゴムにたばらせる．

【提出日】平成１０年１１月２６日

【手続補正２】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】０００１

【補正方法】変更

【補正内容】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

この考案は面ファスナーで上板と脚を着脱自由にした携帯用正座イスである。

【手続補正３】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】０００４

【補正方法】変更

【補正内容】

【０００４】

【課題を解決するための手段】

本考案に係る正座イスは、上記の欠点を除くために、硬いボール紙とウレタンフォームの合板を布で表装した上板（１）と、上記上板（１）に貼りつけた面ファスナー（３）と、硬いボール紙を布で表装した脚（２）と、上記脚（２）に貼りつけた面ファスナー（３）と、上記脚（２）にあけた穴（５）に装着したゴムひも（４）と、上記上板（１）に装着したゴムひも（６）と、を設け、携帯するときは、上記脚（２）を折りたたんで上記上板（１）に装着した上記ゴムひも（６）にたばらせ、正座イスとして使用するときは、上記上板（１）の面ファスナー（３）と上記ひろげた状態の脚（２）の面ファスナー（３）とを合わせて、組立て得るように構成したものである。

【手続補正４】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】０００５

【補正方法】変更

【補正内容】

【０００５】

【考案の実施の形態】

上板（１）の面ファスナー（３）と脚部（２）の面ファスナー（３）を合わして組みたて図２のようにする。そして正座のときの尻の部分の下に置いて座る。

【手続補正５】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】０００６

【補正方法】変更

【補正内容】

【０００６】

【実施例】

（イ）折たたんだ脚（２）を図１のようにひろげる（ロ）上板（１）を脚（２）の上の面ファスナー同志に装置する。（ハ）正座のときの尻の下に置いて座る。

【手続補正６】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】０００７

【補正方法】変更

【補正内容】

【０００７】

【考案の効果】

本案は以上のような構造で、これを使用するときは上板（１）を脚（２）に，面ファスナー同志でつなげ組みたててお尻の下に敷き正座する。携帯するときは脚（２）を折りたたんで上板（１）のゴムにたばらせる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の斜視図である．

【図２】考案の実施例を示す斜視図である．

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【手続補正書】

【提出日】平成１０年１１月２６日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

【手続補正７】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

【請求項１】硬いボール紙とウレタンフォームの合板
を布で表装した上板（１）を設けその上板（１）にマジ
ック・テープ（登録商標）（３）を貼る。別に硬いボー
ル紙を布で表装した脚（２）を設け、穴（５）にゴムひ
も（４）を設け、マジック・テープ（３）を貼る。上板
（１）にはゴムひも（６）を装着。マジック・テープで
着脱自由にする携帯用正座イス