JP3053068U - ロープ・ストレッチング運動具 - Google Patents

ロープ・ストレッチング運動具

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JP3053068U
JP3053068U JP1998002272U JP227298U JP3053068U JP 3053068 U JP3053068 U JP 3053068U JP 1998002272 U JP1998002272 U JP 1998002272U JP 227298 U JP227298 U JP 227298U JP 3053068 U JP3053068 U JP 3053068U
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rope
conical hole
handle
exercise device
stretching
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JP1998002272U
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English (en)
Inventor
錫標 邱
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賽柏國際有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】様々に異なる体格の使用者の要求に応えるべ
く、両把手間のロープの長さおよび太さを変更,調節で
きるようにしたロープ・ストレッチング運道具を提供す
る。 【解決手段】 2つの把手間にロープが接続されて構成
されたロープ・ストレッチング運動具において、前記各
把手10にはそれぞれ前記握り部と相対向する位置の内
面から外面に貫通する円錐孔14が形成されており、該
円錐孔14の直径は握り部に面した内側から握り部から
遠ざかる外側へ向けて先細のテーパが形成されており、
前記把手10の円錐孔14には、接続茎22のついた位
置決め部材20が組み合わされると共に、該位置決め部
材20は円錐孔14の最小径よりも大きい直径を有する
弾性ボール体24と、この弾性ボール体24に接続茎2
2を介して互いに相対向する大,小のロープ抜け止め規
制リング26,28が形成されており、前記把手10を
前記ストレッチング・ロープ30の両端に着脱可能に連
結できる構成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ロープ・ストレッチング運動具に関し、特に様々に異なる体格の使 用者の要求に応えるべく、両把手間のロープの長さを調節したり、ロープをいろ いろと取り替えたりすることのできるロープ・ストレッチング運動具に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このようなロープ・ストレッチング運動具としては、図7に示すような ロープ・ストレッチング運動具50がある。このロープ・ストレッチング運動具 50は、柔軟で弾力性のあるストレッチング・ロープ52と、ロープ52の両端 にそれぞれ接続された把手60とからなっている。使用者は、両手で把手60, 60を掴んだり、あるいは片手で把手60を掴み、もう一方の把手60を片足で 踏んだりして、ロープ52を引っ張り筋力増強させるためのストレッチ運動を行 うようにしている。
【0003】 図8は、前記ロープ52とロープ52の両端に取り付ける把手60,60の接 続状態を示したものである。 把手60の一端にはロープ52の一端を通すための貫通孔62が形成されてい る。前記ロープ52は弾力性のあるチューブ状のロープからなり、そのロープの 端部には弾性ボール部材54が嵌挿されており、前記弾性ボール部材54を弾性 変形させた状態で前記貫通孔62に貫通させロープの端部を把手60に取付ける ようにしている。前記弾性ボール部材54の直径は弾性復帰後は、ボール54の 直径が貫通孔62の直径よりも大きいので、ロープ52の各端部には膨隆部分が 形成され、この膨隆部分が前記貫通孔62の上方の周囲壁に係合してロープの下 方への抜け止めが規制されて互いに連結されると共に、前記貫通孔62より上方 に突出したロープ52の端部はカバー61によって上方への突出長さが規制され るようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の構成によれば、ロープ52は、自由に変更することができない 固定位置で把手と組み合わされるようになっているために、把手60,60間の ロープ52の長さを使用者の体格に合わせて所定の長さに調節することができな い。 その上更に、ロープ52が一旦把手60と組み合わされてしまうと、把手60 をロープ52から取り外すことはカバー61などがあって容易ではなく、使用者 の要求に合わせて簡単にロープ52の長さの調節を自由に変更することが難しく 時間が掛かるなどの不具合がある。 従って、従来のロープ・ストレッチング運動具50は、使用者に対して一定の 抵抗力や弾性力の運動機能を与えるための運動具にしかなり得ず、使用者の要求 に応えて迅速に調節するということができないので、このような運動具は適用範 囲が限定されてしまうという問題点があった。
【0005】 本考案は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、2つの把手 間に連結された弾性ストレッチング・ロープの長さが自由に変更できて、様々な 体格の使用者の要求に合わせて種々異なる設計仕様の運動機能を有するロープと 取り替えが可能であるロープ・ストレッチング運動具を提供することを目的とす る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本考案の請求項1に記載したロープ・ストレッチン グ運動具は、弾性ストレッチング・ロープの両端部に握り部を有する把手がそれ ぞれ連結されてなるロープ・ストレッチング運動具において、前記各把手は全体 が無端ループ状に形成されると共に、一端に握り部を有しかつ握り部と相対向す る他端内面から外面に向けて貫通する円錐孔が形成されており、該円錐孔の内面 は、握り部に面した内側から外側へ向けて先細のテーパが形成されており、前記 把手の円錐孔には、接続茎のついた位置決め部材が組み合わされ、該位置決め部 材は円錐孔の最小径よりも大きい直径を有する弾性ボール体と、この弾性ボール 体に接続茎を介して互いに相対向する大,小のロープ抜け止め規制リングとが形 成されており、前記把手を前記ストレッチング・ロープの両端に着脱可能に連結 できるようにしたものである。
【0007】 請求項2の考案は、前記請求項1に記載したロープ・ストレッチング運道具に おいて、前記大,小のロープ抜け止め規制リングのそれぞれの外側直径は、把手 の円錐孔の最小径よりも大きくしたものである。
【0008】 請求項3の考案は、前記請求項1に記載のロープ・ストレッチング運動具にお いて、前記大,小のロープ抜け止め規制リングは楕円形の形態にしたものである 。
【0009】 請求項4の考案は、前記請求項1に記載のロープ・ストレッチング運動具にお いて、前記大,小のロープ抜け止め規制リングの内側周縁にはそれぞれ突起を形 成したものである。
【0010】 請求項5の考案は、前記請求項1に記載のロープ・ストレッチング運動具にお いて、前記ロープは、必要に応じて適宜別のロープと取り替え可能であって、襞 のついた弾性部材を利用できようにしたものである。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態におけるロープ・ストレッチング運動具について、 図1〜図6を参照して説明する。 図1は、本考案のロープ・ストレッチング運動具の把手10の拡大斜視図であ り、この把手10は無端ループ状で、全体が倒立鐙形状に形成されており、把手 10の一端には、使用者が握る握り部12が形成されている。そして、この握り 部12の対向面には内面から外面、すなわち、下方に向けて先細のテーパ面を有 する円錐孔14が形成されている。
【0012】 把手10には、接続茎22を有する位置決め部材20が嵌合される。前記位置 決め部材20の一端(上方)には、前記円錐孔14の下端部の最小径の部分より も大きい直径をした弾力性を有するボール体24が形成されており、このボール 体24の下方に連続する接続茎22の他端(下方)には、互いに相対向した大, 小の楕円形のロープ抜け止め規制リング26,28が形成されている。前記大, 小の楕円形の規制リング26,28それぞれの外側直径の全長は、前記円錐孔1 4の最小径よりも大きく形成されている。前記規制リング26,28の内側周縁 には、各リングに貫通されるロープに係止して抜け止め防止を補助する数個の突 起262,282がそれぞれ形成されている。
【0013】 図2に示すように、把手10に位置決め部材20を嵌合するには、位置決め部 材20の大,小の規制リング26,28の付いた方の側を弾性変形させて、円錐 孔14へ、その最大径の所から嵌め込む。位置決め部材20は弾性プラスチック あるいはゴム性材料で作られているので、位置決め部材20の大,小規制リング 26,28は若干折れ曲がって円錐径孔14を通過して、その最小径部分から出 て、把手10の外側周縁へと通される。この時点で、位置決め部材20のボール 体24が、把手10の円錐孔14に収容され円錐孔14のテーパ面で係止される ようになる。
【0014】 次に、前記のように構成された、位置決め部材20を連結した把手10に、ス トレッチング・ロープ30を取り付ける場合について、図3〜図4を参照して説 明する。 前記ロープ30に把手10を組み合わせるには、ロープ30の仕様によって、 ロープ30の一端を大,小の規制リング26,28のいずれかを選択して通す。 図3では、太さの太いロープ30を使用し、大規制リング26がロープ30を案 内して把手10の円錐孔14に下方側から貫通され円錐孔14の内面側に突出さ せ、次に前記位置決め部材20を下方に引っ張ることでロープをボール体24に より円錐孔14のテーパ面に位置決め固定する。大規制リング26の突起262 (図1参照)はロープ30に対して大規制リング26の位置決め効果を高める働 きをし、ストレッチング運動している最中にロープ30が把手10から外れるこ とを防止する。
【0015】 ロープ30は円錐孔14へその最小径から更に通されて、その最大径の所から 出される。この時点で、円錐孔14に収容された弾性ボール体24がロープ30 に対して隣接するようになり、円錐孔14の内側壁面と共にロープ30と係合し て、把手10にロープ30を位置決めするようにする。こうして、ロープ30に 把手10が付けられて、使用者は、運動するために把手10の握り部分12を保 持してロープ30を引っ張ることができるようになる。
【0016】 2個の把手10間のロープ30の長さを調節する場合には、図4に示すように 、円錐孔14から出て把手10へ伸び出ているロープ30の端部を引っ張ればよ い。この時、ロープ30はボール体24と係合するので、ロープ30が引っ張ら れた時、位置決め部材20は、ロープ30と共に円錐孔14に沿って軸方向に移 動する。しかし、大,小規制リング26,28それぞれの外側直径の全長が円錐 孔14の最小径よりも大きいので、大,小規制リング26,28は円錐孔14の 中へ引っ張られることなく、把手の外側に保持されているようになる。
【0017】 ロープ30が予定の長さに調節されれば、その時点で、位置決め部材20が逆 の軸方向に引っ張り戻される。この時、図3に示すように、ボール体24は再び 円錐孔14の中に位置して、前の位置とは別の位置でロープ30に係合する。こ のようして、ロープ30は、様々に異なる位置で把手10と組み合わされて、2 つの把手10間のロープ30の距離は種々に異なる使用者の要求や体格に合わせ て調節することが出来るようになっている。
【0018】 更に、使用者が位置決め部材20を押し付けて、ボール体24を把手10の円 錐孔14から離れさせるようにした後、ロープ30はボール体24から外れて、 円錐孔14から引っ込められて、把手10から離される。こうして、ロープ30 は、様々な仕様によって、様々なロープと組み合わされるようになり、種々に異 なる使用者に対して様々なストレッチング抵抗力及び弾性力を有する運動機能を 提供することができる。
【0019】 図5は、本考案の変形例を示すもので、特に、ロープ30の太さが細いものを 適用した状態を示すものである。 この変形例では、ロープ30の太さが細いので、その端部を把手10に取り付 けるには、まず、ロープ30の端部を位置決め部材20の小規制リング28に通 し、次に、把手10の円錐孔14のボール体24を上方に持ち上げて、ボール体 24を円錐孔14内から取り除き、下方から上方にむけて貫通させる。そして、 次には、前記ボール体24と共に、ロープ30を下方に引くことで、ロープ30 をボール体24で円錐孔14のテーパ面に押付けて、位置決め固定する。なお、 小規制リング28の突起282も前記大規制リング26の突起262同様に把手 10とロープ30との係合保持に役立つ。
【0020】 図6では、この考案のさらに異なる変形例を示すもので、把手10は弾性部材 である弾性を有する紐と組み合わされている。この弾性紐は、襞がつけられてい て、ストレッチング・ロープ30を構成し、そして把手10と組み合わされる。 ロープ30によってもたらされる弾性力を種々に変更するために、ストレッチン グ・ロープ30は様々な種類の材料で作ることができ、様々な形態を取ることが でき、ロープ・ストレッチング運動具の適用範囲を拡大することができるのであ る。
【0021】 上述した実施形態および図面はこの考案の単なる例示であり、この考案はこれ ら実施形態に限定されるものではなく、この考案は、前記実用新案登録請求の範 囲を逸脱しない範囲において、前記実施形態から派生する変更・修正は可能であ る。
【0022】
【考案の効果】 上記のように本考案のロープ・ストレッチング運動具によれば、弾性ストレッ チング・ロープの両端部に握り部を有する把手がそれぞれ連結されてなるロープ ・ストレッチング運動具において、前記各把手は全体が無端ループ状に形成され ると共に、一端に握り部を有しかつ握り部と相対向する他端内面から外面に向け て貫通する円錐孔が形成されており、該円錐孔の内面は、握り部に面した内側か ら外側へ向けて先細のテーパが形成されており、前記把手の円錐孔には、接続茎 のついた位置決め部材が組み合わされ、該位置決め部材は円錐孔の最小径よりも 大きい直径を有する弾性ボール体と、この弾性ボール体に接続茎を介して互いに 相対向する大,小のロープ抜け止め規制リングとが形成されており、前記把手を 前記ストレッチング・ロープの両端に着脱可能に連結できるようにした構成とし たので、2つの把手間に連結される弾性ストレッチング・ロープの長さおよび太 さが自由に変更できると共に、把手とロープの脱着も極めて容易であり、かつ様 々な体格の使用者の要求に合わせて種々異なる設計仕様の運動機能を有するスト レッチング・ロープと取り替えが可能であって、抵抗力,弾性力の異なる運動機 能を有するロープ・ストレッチング運動具を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態におけるロープ・ストレッ
チング運動具の把手の分解斜視図。
【図2】図1の把手の円錐孔へ位置決め部材を嵌合した
状態を示す一部断面で示す正面図。
【図3】本考案のロープ・ストレッチング運動具の把手
がロープと組み合わされた状態を示す一部断面で示す正
面図。
【図4】図3の実施の形態におけるロープの長さが調節
される状態を示す一部断面で示す正面図。
【図5】本考案の実施の形態の変形例を示すもので、異
なったロープを適用した状態の一部断面で示す正面図。
【図6】本考案の実施形態の更に異なったロープを適用
した状態の一部断面して示す正面図。
【図7】従来のロープ・ストレッチング運動具を示す概
略斜視図。
【図8】従来のロープ・ストレッチング運動具の把手と
ロープの連結状態を示す一部断面で示す正面図。
【符号の説明】
10 ロープ・ストレッチング運動具の把手 12 握り部 14 円錐孔 20 位置決め部材 22 接続茎 24 弾性のボール体 26 大きい楕円形の規制リング 28 小さい楕円形の規制リング 262 突起 282 突起 30 ロープ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性ストレッチング・ロープの両端部に
    握り部を有する把手がそれぞれ連結されてなるロープ・
    ストレッチング運動具において、前記各把手は全体が無
    端ループ状に形成されると共に、一端に握り部を有しか
    つ握り部と相対向する他端内面から外面に向けて貫通す
    る円錐孔が形成されており、該円錐孔の内面は、握り部
    に面した内側から外側へ向けて先細のテーパが形成され
    ており、前記把手の円錐孔には、接続茎のついた位置決
    め部材が組み合わされ、該位置決め部材は円錐孔の最小
    径よりも大きい直径を有する弾性ボール体と、この弾性
    ボール体に接続茎を介して互いに相対向する大,小のロ
    ープ抜け止め規制リングとが形成されており、前記把手
    を前記ストレッチング・ロープの両端に着脱可能に連結
    できるようにしたことを特徴とするロープ・ストレッチ
    ング運動具。
  2. 【請求項2】 前記大,小のロープ抜け止め規制リング
    のそれぞれの外側直径は、把手の円錐孔の最小径よりも
    大きいことを特徴とする請求項1に記載のロープ・スト
    レッチング運動具。
  3. 【請求項3】 前記大,小のロープ抜け止め規制リング
    は楕円形の形態をしていることを特徴とする請求項1に
    記載のロープ・ストレッチング運動具。
  4. 【請求項4】 前記大,小のロープ抜け止め規制リング
    の内側周縁にはそれぞれ突起が形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載のロープ・ストレッチング運動
    具。
  5. 【請求項5】 前記ロープは、襞のついた弾性部材であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のロープ・ストレッ
    チング運動具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016502908A (ja) * 2013-01-16 2016-02-01 ホールマーク,ティモシー,エム 移動型訓練装置

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