JP3044593B2 - 遊戯用飛ばしテープ - Google Patents

遊戯用飛ばしテープ

Info

Publication number
JP3044593B2
JP3044593B2 JP6012752A JP1275294A JP3044593B2 JP 3044593 B2 JP3044593 B2 JP 3044593B2 JP 6012752 A JP6012752 A JP 6012752A JP 1275294 A JP1275294 A JP 1275294A JP 3044593 B2 JP3044593 B2 JP 3044593B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
tape body
flying
roll
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6012752A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07216704A (ja
Inventor
魁 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaneko Co Ltd
Original Assignee
Kaneko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaneko Co Ltd filed Critical Kaneko Co Ltd
Priority to JP6012752A priority Critical patent/JP3044593B2/ja
Publication of JPH07216704A publication Critical patent/JPH07216704A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3044593B2 publication Critical patent/JP3044593B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Decoration Of Textiles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻回された細長いテー
プ体でなるテープロールの上記テープ体を空中に飛ばし
て楽しむことのできる遊戯用飛ばしテープに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の遊戯用飛ばしテープとして、た
とえば実公昭58−52316号公報で開示されている
ように、薄くて細長い紙製のテープ体が巻回されたテー
プロールを用いたものが知られている。この種の飛ばし
テープは、たとえば人の集まっている場所で複数個のテ
ープロール、あるいは手の中で複数個のテープロールか
ら解きほぐしたテープ体を空中に飛ばし、渦巻き状など
種々の形状に繰り出された紙製のテープ体によってその
場の雰囲気を華やかに演出するといった使い方がなされ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
飛ばしテープは、薄い紙製のテープ体がただ単にロール
状に巻回されているだけのものであり、空中に飛ばすこ
とにより紙テープが渦巻き状に繰り出されるとしてもそ
の演出効果は限られたものとなり、きらびやかで美しい
華やかさを演出したいようなときに用いる飛ばしテープ
として満足できるものではなかった。また、従来の飛ば
しテープに用いられている薄い紙製のテープ体は、それ
自体が収縮性を持たないので、テープロールから一旦繰
り出されると長く伸びきってしまう傾向があり、飛ばし
テープを使った後で床面を掃除するときに、床面の広い
範囲に散らばったテープ体を一箇所に寄せ集めるのに手
間と時間がかかるという問題があった。
【0004】本発明は以上の事情や問題に鑑みてなされ
たものであり、テープ体の表面状態やテープ体の素材な
どに工夫を講じることによってきらびやかで美しい華や
かさを効果的に演出することを可能とし、しかも、ロー
ル体から繰り出されたテープ体自体が収縮性を発揮する
ようにして使用後の床面の掃除を従来に比べて容易かつ
短時間で行うことができるようになる遊戯用飛ばしテー
プを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
る遊戯用飛ばしテープは、巻回された細長いテープ体で
なるテープロールの上記テープ体を空中に飛ばす遊戯用
飛ばしテープにおいて、上記テープ体の表面に金属光沢
が具備されていると共に、上記テープ体の長手方向で所
定間隔を隔てた多数の箇所に折れ曲がり部が癖付けされ
おり、上記折れ曲がり部は、外巻き材で結束された複
数の上記テープロールに上記外巻き材の外周から押圧力
を加えることで癖付けされているというものである。請
求項2記載の発明による遊戯用飛ばしテープは、請求項
1記載のものにおいて、テープ体が、ポリエステルフィ
ルムなどの合成樹脂フィルムの表面に金属を蒸着した素
材でなるというものである。
【0006】
【作用】請求項1の発明による遊戯用飛ばしテープによ
れば、表面に金属光沢を具備する細長いテープ体に折れ
曲がり部が形成されているので、テープ体の金属光沢を
伴った表面艶が折れ曲がり部の両側で異なる状態に見え
るように変化する。このため、テープ体を空中に飛ばす
と、空中ではテープ体が渦巻き状やその他の変化性に富
んだ形に変化することやテープ体に折れ曲がり部が癖付
けされていることなどが相乗して、テープ体の金属光沢
による表面艶でテープ体がきらびやかに輝いて見える。
このような作用によりその場が華麗に演出される。ま
た、空中を飛んで床面に落下したテープ体は、それ自体
に折れ曲がり部が癖付けされているから、床面に散らば
ったテープ体は折れ曲がり部が元の形に戻ろうとする力
で収縮する。したがって、床面に散らばったテープ体を
容易かつ短時間に一箇所に寄せ集めることが可能にな
る。
【0007】このような作用は請求項2の発明による遊
戯用飛ばしテープによっても発揮される。そして、請求
項2の発明による遊戯用飛ばしテープによれば、テープ
体を形成している素材がポリエステルフィルムなどの合
成樹脂フィルムの性質により、薄い紙に比べて格段にし
なやかな腰の強さを発揮するので皺になりにくく、その
ことが上述したきらびやかな演出効果をいっそう高める
ことに役立ち、しかも折れ曲がり部の元の形に戻ろうと
する力が大きいので、床面に散らばったテープを一箇所
に寄せ集めることがいっそう容易になる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例による遊戯用飛ばしテ
ープに用いられている細長いテープ体1を拡大して説明
的に示したものである。同図で判るように、このテープ
体1はその長手方向で所定間隔を隔てた多数の箇所に交
互に反対向きの折れ曲がり部2…が癖付けされている。
また、このテープ体1は表側の表面と裏側の表面に金属
光沢が具備されている。テープ体の表面に具備させる金
属光沢は、銅や亜鉛、アルミニウム、金、銀などの金属
の表面光沢と同一かあるいはそれに似かよった光沢であ
り、ゴールドやブルー、レッドなどの種々の色に着色さ
れていても、シルバーやパールなどのような色を呈する
無着色であってもよい。
【0009】上記テープ体1の形成素材には、ポリエス
テル(PET)フィルム、オルトフェニルフェノール
(OPP)フィルムなどの合成樹脂フィルムを好適に採
用することができ、これらの合成樹脂フィルムを素材と
して採用した場合には、その表面に金属を蒸着すること
によって良好なきらびやかな表面艶を持った金属光沢を
付与することができる。そして、上掲の合成樹脂フィル
ムの表面にアルミニウムを蒸着したものは軽量で安価で
あり、蒸着層の表面に印刷で種々の色に着色することも
可能である。また、テープ体1の素材として好適に採用
し得る上掲の合成樹脂フィルムの厚さは9〜25μが好
ましい。合成樹脂フィルムにより形成されるテープ体1
があまりに厚すぎると空中に飛ばしたときの挙動の変化
性が低下し、巻回したテープ体1により形成されるテー
プロール3(図2〜図5などを参照)の直径の割にテー
プ体1自体の長さを長くしにくくなる。また、テープ体
1があまりに薄すぎると必要強度が不足して空中に飛ば
したときに破断したりあるいは軽すぎてうまく空中を飛
ばなくなるといった事態を発生するおそれがある。
【0010】上記テープ体1を空中に飛ばすと、テープ
体1が光をよく反射し、金属光沢を伴った表面艶が折れ
曲がり部の両側で異なる状態に見えるように変化すると
共に、テープ体1が空中で大波状や小波状など種々の形
に変化し、テープ体1の金属光沢による表面艶でテープ
体1がダイヤカットのクリスタルや宝石やシャンデリア
のようにきらきらときらびやかに輝いて見え、その場が
華麗に演出される。また、空中を飛んで床面に落下した
テープ体1は、それ自体に癖付けされている折れ曲がり
部の元の形に戻ろうと力で収縮する。そのため、床面に
散らばったテープ体1を箒などで一箇所に寄せ集めると
きに容易かつ短時間に寄せ集めることが可能になる。こ
のような作用は、テープ体1に巻癖が残っているとさら
に助長される。テープ体1の素材にPETフィルムやO
PPフィルムを用いると、床面に落ちたときのテープ体
の長さが従来のものの1/4〜1/7も短くなることが
判っている。
【0011】遊戯用飛ばしテープは、上記したような細
長いテープ体1がロール巻き状に巻回された姿のテープ
ロール3を、たとえば図2〜図5のように外巻き材4で
取り巻いて結束したものによって構成される。
【0012】図2〜図5のように複数のテープロール3
…を外巻き材4で取り巻いて結束した飛ばしテープAは
たとえば次のようにして楽しむことができる。すなわ
ち、手の中で複数のテープロール3…を解きほぐし、図
12のようにテープ体1を空中に投げ飛ばすことによっ
て個々のテープロール3…のテープ体1…できらびやか
で華やかな雰囲気を演出するという楽しみ方ができる。
また、解きほぐしたテープロール3を外巻き材4と共に
空中に投げ飛ばしてテープ体1…できらびやかで華やか
な雰囲気を演出するという楽しみ方も可能である。な
お、巻回されたテープ体1により形成されるテープロー
ル3は、その複数個を紙筒に爆薬と共に入れ、所定の起
爆手段によって爆薬を爆発させ、そのときの爆風によっ
てテープロール3のテープ体1を空中に飛ばすといった
楽しみ方をするクラッカーにも用いることができる。こ
のように、複数のテープロール3…を用いて作った飛ば
しテープAにおいて、それぞれのテープロール3を形成
しているテープ体1が持っている金属光沢の色や表面艶
などを異ならせておくと、より変化性に富んだ演出が可
能になる。
【0013】テープ体1が空中を飛ぶときには、図6の
ようにテープロール3を形成しているときの巻癖が残っ
た渦巻き形状、図7のように図6の状態よりも螺旋ピッ
チが延長された形状、図8のように折れ曲がり部2によ
って三角形のループが所定のピッチで形成された形状、
図9のように螺旋を形成せずに折れ曲がり部2がその両
側に対して突き出た形状や、その他の種々の形状が発現
するけれども、折れ曲がり部2…はテープ体1に癖付け
されているものであるから、いずれの状態においてもテ
ープ体1には折れ曲がり部2が具備されている。したが
って、上述したようなきらびやかで華麗な演出効果が発
揮される。
【0014】上記テープロール3は、広幅で折れ曲がり
部のないテープ体をロール巻きすることにより形成され
る広幅のロール体を、その軸方向で所定間隔おきにカッ
タで押し切り切断することにより製作することが可能で
ある。そして、広幅のロール体をカッタで押し切り切断
したときには、カッタによる押圧力でテープロール3が
偏平に変形されるに伴ってテープ体1に折れ曲がり部2
が癖付けされる。したがって、テープ体1に折れ曲がり
部2を癖付けする工程を特別に行う必要はない。図2〜
図5などで説明したような所要数のテープロール3を外
巻き材で取り巻いた飛ばしテープAは、上記した所要
数の広幅のロール体を外巻き材4で取り巻き、それをカ
ッタで押し切り切断することにより作ることができる。
【0015】テープ体1に折れ曲がり部を癖付けする方
法は他にもある。たとえば、図11のように所要数のテ
ープロール3…を並べて外巻き材4により結束し、それ
を図5の矢印P1,P2で示すように相反する2方向か
ら偏平に押圧する方法によってもよい。また、図10の
ように所要数のテープロール3…を環状に並べて外巻き
材4により結束し、その形を円形に整えながら図3に矢
印P3…で示すように周囲から押圧するという方法によ
ってもよい。なお、図3には5個のテープロール3…が
ミカン割り形状に変形して折れ曲がり部が癖付けされて
いる状態を示している。図2は外巻き材4によって結束
された4個のテープロール3…を円形に整えながら周囲
から押圧することによって作られた飛ばしテープAを示
している。図4は所要数のテープロール3…をランダム
に並べて外巻き材4により結束し、それを周囲から押圧
することによって作られた飛ばしテープAを示してい
る。
【0016】外巻き材4で取り巻いて結束した複数のテ
ープロール3…を周囲から押圧することによってそれぞ
れのテープロール3…を形成しているテープ体1に折れ
曲がり部を癖付けする場合、シュリンクフィルムと呼
ばれる熱収縮性フィルムでなるチューブを用いることが
できる。すなわち、シュリンクフィルムでなるチューブ
を、上記した所要数の広幅のロール体を取り巻いている
紙製の外巻き材4に嵌めるか、あるいはシュリンクフィ
ルムでなるチューブ自体を外巻き材4として用い、その
チューブを、温風あるいは温水、蒸気などで加熱して収
縮させる。このようにすると、チューブの収縮力で外巻
き材4に取り巻かれたすべてのテープロール3…が強く
圧迫されてすべてのテープロール3…のテープ体1に簡
単にしかも確実に折れ曲がり部が癖付けされる。ま
た、1つのテープロール3については、テープ体1に内
周側に巻かれた部分から外周側に巻かれた部分の全体に
亘って確実に折れ曲がり部2が癖付けされる。こうして
形成された折れ曲がり部2の形成箇所は、たとえば図
に示したように、テープロール3の中央部Pから巻径方
外方に向けて延び出す仮想線イ,ロ,ハのテープロー
3を形成しているテープ体と交差する箇所になる。
すなわち、テープ体1の折れ曲がり部2はテープロール
3の巻径方向線(仮想線イ,ロ,ハ)上に位置するよう
に形成される。したがって、テープロール3の多数巻層
の各巻層の円周長さ範囲内に必ず少なくとも1つの折れ
曲がり部2が存在することになり、テープ体の全長に
亘って折れ曲がり部2を密の間隔で容易に癖付けする
とができる。
【0017】ところで、上掲のPETフィルムやOPP
フィルムは、160℃前後の温度で変形しやすく、室温
では変形したときの形状を保つ。したがって、テープ体
1の素材としてPETフィルムやOPPフィルムを用
い、広幅で折れ曲がり部のないテープ体をロール巻きす
ることにより形成される広幅のロール体から幅狭のテー
プロール3を切り出す場合、上記ロール体を温風、温
水、蒸気などで数分間、100〜200℃に加熱してお
けば、それが室温まで冷えた後に広幅のロール体から切
り出した幅狭のテープロール3を形成しているテープ体
1には巻癖が残っており、テープ体1が空中を飛ぶとき
に金属光沢を持ったテープ体1に残っている折れ曲がり
部2と巻癖とによってテープ体1がきらきらと華麗に輝
き、きらびやかな演出効果がよりいっそう高まるように
なる。また、テープ体1には大きな収縮性が具備され、
空中を飛んだテープ体1が床面に落ちたときにテープ体
1が短くなるという作用も確実に発揮される。
【0018】本発明において、“折れ曲がり部”の文言
には、折り目が線として表れるような折れ曲がり部を含
むほか、湾曲ないし屈曲しているけれども湾曲部分や屈
曲部分に折れ線が表れないような折れ曲がり部をも含ん
でいる。そして、この“折れ曲がり部”はテープ体の長
手方向で所定間隔を隔てた多数の箇所に形成されている
ことにより、テープ体を巻いてテープロールとした場合
に癖付けされるような巻癖とは区別される。
【0019】
【発明の効果】本発明による遊戯用飛ばしテープによれ
ば、従来の紙製のテープが巻回されたテープロールを用
いたものに比べ、きらびやかで華麗な演出効果が得られ
るのみならず、空中を飛んだテープ体が床面に落ちたと
きにはその収縮性によって全長が短くなるので、床面に
散らばったテープ体を一箇所に寄せ集めて掃除する作業
を容易に短時間で行うことができるようになるという効
果がある。
【0020】請求項2の発明によれば、上記の効果に加
え、テープ体の折れ曲がり部の相互間に皺が付きにくい
のでテープ体の金属光沢を持つ表面艶がいっそう際立つ
ようになり、そのことがきらびやかで華麗な演出効果を
さらに高めることに役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例飛ばしテープに用いられるテ
ープ体を示した説明図である。
【図2】飛ばしテープの正面図である。
【図3】変形例による飛ばしテープの正面図である。
【図4】他の変形例による飛ばしテープの正面図であ
る。
【図5】さらに他の変形例による飛ばしテープのテープ
体に折れ曲がり部が付く工程を示した説明図である。
【図6】テープ体が空中を飛ぶときの形を示す説明図で
ある。
【図7】テープ体が空中を飛ぶときの他の形を示す説明
図である。
【図8】テープ体が空中を飛ぶときのさらに他の形を示
す説明図である。
【図9】テープ体が空中を飛ぶときのさらに他の形を示
す説明図である。
【図10】複数のテープロールを外巻き材で取り巻いた
状態の正面図である。
【図11】複数のテープロールを外巻き材で取り巻いた
状態の正面図である。
【図12】飛ばしテープの楽しみ方を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 テープ体 2 折れ曲がり部 3 テープロール 4 外巻き材 イ,ロ,ハ 仮想線

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻回された細長いテープ体でなるテープ
    ロールの上記テープ体を空中に飛ばす遊戯用飛ばしテー
    プにおいて、上記テープ体の表面に金属光沢が具備され
    ていると共に、上記テープ体の長手方向で所定間隔を隔
    てた多数の箇所に折れ曲がり部が癖付けされており、 上記折れ曲がり部は、外巻き材で結束された複数の上記
    テープロールに上記外巻き材の外周から押圧力を加える
    ことで癖付けされて いることを特徴とする遊戯用飛ばし
    テープ。
  2. 【請求項2】 テープ体が、ポリエステルフィルムなど
    の合成樹脂フィルムの表面に金属を蒸着した素材でなる
    請求項1記載の遊戯用飛ばしテープ。
JP6012752A 1994-02-04 1994-02-04 遊戯用飛ばしテープ Expired - Lifetime JP3044593B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6012752A JP3044593B2 (ja) 1994-02-04 1994-02-04 遊戯用飛ばしテープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6012752A JP3044593B2 (ja) 1994-02-04 1994-02-04 遊戯用飛ばしテープ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11222983A Division JP3136538B2 (ja) 1999-08-05 1999-08-05 遊戯用飛ばしテープ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07216704A JPH07216704A (ja) 1995-08-15
JP3044593B2 true JP3044593B2 (ja) 2000-05-22

Family

ID=11814151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6012752A Expired - Lifetime JP3044593B2 (ja) 1994-02-04 1994-02-04 遊戯用飛ばしテープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3044593B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07216704A (ja) 1995-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050125878A1 (en) Pom-pom pocket scarf
US5926848A (en) Sports enthusiast headband
US5893376A (en) Multi layered decorative fashion accessory and method of manufacture
US4123872A (en) Toy animal figures
US9004078B2 (en) Decorative devices, and methods for making and using same
US5354227A (en) Streamers and bubbles
US2583942A (en) Fish lure and method of manufacture
US2134401A (en) Fish lure
JP3044593B2 (ja) 遊戯用飛ばしテープ
US5180325A (en) Poseable hair strand for toy doll
JP3136538B2 (ja) 遊戯用飛ばしテープ
US5693381A (en) Bow with pop-out decorations
US4525394A (en) Rosette bow
US5236748A (en) Wrinkled paper flower decoration and method
US5509586A (en) Bow making form
JPS63219608A (ja) 髪飾り具およびその製造方法
JP3166844U (ja) 紙紐
US1925895A (en) Toy or ornament of alpha shape to represent an animal
US5807159A (en) Streamers and method of making therefor
US1715461A (en) Core holder for artificial flowers
US1694125A (en) Decorative wreath
US6015598A (en) Three-dimensional structure covered with a planar film tape
JPH0687717B2 (ja) ねこじゃらし玩具およびその製造方法
US5896863A (en) Method of using a poseable hair strand system
Hind City Heads/Personifications and Omens from Zeus (the Coins of Sinope, Istria and Olbia in the V-IV Centuries BC)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080317

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140317

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term