JP3041755U - 遠赤外線ランプが備わった洋式便器用座台 - Google Patents
遠赤外線ランプが備わった洋式便器用座台Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 遠赤外線ランプが備わった洋式便器用座台を
堤供する。 【解決手段】 便器本体の上段の適所に備え付けられ、
外部に遠赤外線を放射する少なくとも一つ以上の第1遠
赤外線ランプ50と、第1遠赤外線ランプ50に電源を
選択的に入れさせるオン・オフスイッチ80,81と、
上下部便器シート40,20の一方側に備わり、上下部
便器シート40,20を固定する少なくとも一つ以上の
ブラケット23と、上部便器シート40の上段に位置
し、連結部材61により一端がブラケット23の適所に
固定されて開閉可能な便器ふた60と、一端がブラケッ
ト23と連結部材61の適所に固定され、他端が便器本
体の上段の適所に固定される少なくとも一つ以上の固定
部材70が備えられている。
堤供する。 【解決手段】 便器本体の上段の適所に備え付けられ、
外部に遠赤外線を放射する少なくとも一つ以上の第1遠
赤外線ランプ50と、第1遠赤外線ランプ50に電源を
選択的に入れさせるオン・オフスイッチ80,81と、
上下部便器シート40,20の一方側に備わり、上下部
便器シート40,20を固定する少なくとも一つ以上の
ブラケット23と、上部便器シート40の上段に位置
し、連結部材61により一端がブラケット23の適所に
固定されて開閉可能な便器ふた60と、一端がブラケッ
ト23と連結部材61の適所に固定され、他端が便器本
体の上段の適所に固定される少なくとも一つ以上の固定
部材70が備えられている。
Description
【0001】
本考案は、遠赤外線ランプが備わっている洋式便器用座台に関するもので、よ り詳しくは、使用者が洋式便器にこしかけて大便や小便をしている間、遠赤外線 ランプから放射される電磁波が女性の生殖器である陰門や男性の生殖器である陰 茎に当たるので、常に生殖器を清潔に保つことができるようにすることは勿論、 肛門にも電磁波が当たるので、常に肛門の部位の血行をよくし、痔も治療や予防 することができるようにしたものである。
【0002】
一般的に、こしかけて大便または小便をするようになっているものを洋式便器 というのは周知の事実である。
【0003】 このように大便や小便をする洋式便器は、従来にもいろいろな機能を持ったも のが多く出願されたことがある。
【0004】 即ち、水の量を減らすことができる洋式便器、座台洗滌装置が備わっている洋 式便器、座便器シート自動起立装置、肛門を洗滌するビデ装置等が出願されたこ とがある。
【0005】
しかし、上記のような従来の技術的構成には、遠赤外線(太陽光線の中で目に 見えない波長をいうもので、この長い電磁波を赤外線「infrared rays」と命名 し、全ての生命体の生育過程において欠かすことのできない光線で、皮膚深くに 完全に浸透し微細血管の拡張とともにヘモグロビン酸素との結合を増大し、細胞 の成長を活性化させる神秘的な光)の電磁波を利用して生殖器(特に男性よりも 女性の場合には非常に必要)および肛門に当ててくれる装置がなく、生殖器およ び肛門をつねに清潔に保つことができないという問題点が発生した。
【0006】 また、人体の構造上、長時間すわっているようになると、肛門の部位の血が循 環されないことにより痔が発生するのであるが、この時従来は、遠赤外線を利用 した電磁波の放射で痔を治療することができる技術的構成がないという問題点が 発生したのである。
【0007】 本考案は、前記のような従来の技術の諸般の問題点を解消するために案出した もので、使用者が洋式便器にかけて大便や小便をしている間、便器シートの空間 部に設置された第1遠赤外線ランプから放射される電磁波が女性の陰門や男性の 陰茎等の生殖器に当たるので、常に生殖器を清潔に保つことができるようにする ことは勿論、下部便器シートの下段に設置された第2遠赤外線ランプから放射さ れる電磁波が肛門に当たるので、肛門部位の血行をよくし、痔も治療および予防 することができるようにした遠赤外線ランプが備わった洋式便器用座台を提供す ることを目的とする。
【0008】
こうした目的を達成するために本考案は、こしかけて大便または小便をする洋 式便器において、便器本体の上段の適所に備えられ、適所にグリル締結部および ソケット固定部が備わった下部便器シートと、前記下部便器シートの上段に位置 し、該下部便器シートのグリル締結部およびソケット固定部のそれぞれに向かい 合うグリル締結部およびソケット固定部が備わった上部便器シートと、前記上下 部便器シートの間に備わり、外部に遠赤外線を放射する少なくとも一つ以上の第 1遠赤外線ランプと、前記上下部便器シートの一方側の適所に備わり、前記第1 遠赤外線ランプに電源を選択的に入れるオン・オフスイッチと、前記上下部便器 シートの一方側に備わった前記上下部便器シートを固定する少なくとも一つ以上 のブラケットと、前記上部便器シートの上段に位置し、連結部材により一端が前 記ブラケットの適所に固定され開閉可能な便器のふたと、一端が前記ブラケット および前記連結部材の適所に固定され、他端が前記便器本体の上段の適所に固定 される少なくとも一つ以上の固定部材とが備わっていることを特徴とする遠赤外 線ランプが備わった洋式便器用座台を提供する。
【0009】
以下、このような目的の達成のための本考案の望ましい実施例を添付の図面に 従って詳細に説明すると次のようである。
【0010】 本考案の遠赤外線ランプが備わった洋式便器用座台は、図1乃至図4に図示す るように構成されているもので、ここで符号10は便器本体であり、この便器本 体10の一方側には水がたまった後、排水される水槽11が具備されている。
【0011】 また、前記便器本体10の上段には、下部便器シート20が位置するもので、 この下部便器シート20の内部の適所に少なくとも一つ以上の荷重感知手段30 が具備され、荷重感知手段30の一端は下部便器シート20の下段に所定間隔で 突出するように具備されている。
【0012】 そして下部便器シート20の適所には、ねじ山が形成された半円形のグリル締 結部21およびソケット固定部22が形成される。
【0013】 また前記下部便器シート20の上段には、上部便器シート40が設置されてい るもので、この上部便器シート40にも半円形のグリル締結部41およびソケッ ト固定部42が形成されている。
【0014】 そして前記上下部便器シート40,20の間には、外部に遠赤外線を放射する 少なくとも一つ以上の第1遠赤外線ランプ50が具備される。
【0015】 即ち、上下部便器シート40,20に形成されたソケット固定部42,22に はソケット51が固定設置されるもので、ソケット51の一方側には遠赤外線を 発生させるランプ53が固定設置される。そして前記ランプ53の外周縁の近接 位置には放熱キャップ52が具備されているもので、この放熱キャップ52には 一定間隔で多数の通孔52aが形成され、放熱キャップ52の一端はソケット5 1の一端の外周面に固定設置される。また上下部便器シート40,20に形成さ れたグリル締結部41,21には、外周面にねじ山が形成されたグリル55が締 結設置されるもので、このグリル55には一定間隔に多数の穴55aが形成され 、適所には外部に突出するように少なくとも一つ以上の突起部55bが形成され る。そしてグリル55の内部には、ランプ53から発生した遠赤外線を外部に増 加させるレンズ54が具備されている。
【0016】 一方、レンズ54の外周面とグリル55の内周面との間、またはグリル55の 外周面とグリル締結部41,21の内周面との間には、第1遠赤外線ランプ50 で小便が浸透することを防止するパッキング56が具備される。
【0017】 また、上下部便器シート40,20の間には、第1遠赤外線ランプ50を動作 させる「オン」スイッチ80と「オフ」スイッチ81とが具備されたもので、「 オン・オフ」スイッチ80,81は、上下部便器シート40,20の外部に所定 間隔で突出するように具備される。
【0018】 また、上部便器シート40の上段には、便器ふた60が位置するもので、この ふた60の一方側の適所に少なくとも一つ以上の連結部材61の一端が固定設置 され、他端は下部便器シート20の適所に固定設置されるブラケット23と相互 ヒンジ軸62とにより結合設置される。そして前記ヒンジ軸62の両端には、固 定部材70がはめ込まれて設置されているもので、固定部材70の両端にはガイ ド溝71が形成され、ヒンジ軸62がガイドされるもので、固定部材70の下段 には便器本体10の上段の適所に締結されたボルトに挟み込むように固定溝72 が構成されているのである。
【0019】 前記のように構成された本考案の遠赤外線ランプが具備された洋式便器用座台 の作用効果は次のようである。
【0020】 まず、ヒンジ軸62を連結部材61とブラケット23とに挟み込み、相互結合 させてから、ヒンジ軸62の両端には固定部材70のガイド溝71に差し込むも ので、ヒンジ軸62をガイド溝71の下段から上段に差し込んで設置するのであ る。
【0021】 以後、前記のように組み立てられた固定部材70は、この固定部材70の下段 に形成された固定溝72を便器本体10の上段の適所に締結されたボルトに差し 込み固定設置するのである。
【0022】 前記のように上下部便器シート40,20が便器本体10に組み立て設置され ると、使用者は閉まった便器ふた60を連結部材61の一端に差し込まれたヒン ジ軸62を中心に回転させ上部に持ち上げる。
【0023】 以後、使用者が上部便器シート40にすわり、上下便器シート40,20の一 方側の適所に突出した「オン」スイッチ60を押すと、第1遠赤外線ランプ50 に電源が入り遠赤外線が外部に放射され、女性の場合陰門、男性の場合陰茎に当 てられるので、女性の場合生理不順、冷え症、おり物、婦人性疾患、産婦人科の 出産後等の女性の各種疾患に効果が卓越しており、また膀胱炎、リンパ腺、不眠 症、血液循環等、人体内の血液循環を促進させ、また前立腺炎、帯状苞疹、皮膚 炎、男性だけの悩みである嚢湿等の皮膚組織の再生作用に効果がある。
【0024】 前記第1遠赤外線ランプ50で、遠赤外線放射される過程は、まずソケット5 1がソケット固定部22,42により堅固に固定され、ソケット51の一端には 遠赤外線を発生させるランプ53が設置されて遠赤外線を外部に放射するもので ある。そしてこの時、ランプ53の外周縁の近接位置には、一定間隔で多数の通 孔52が形成された放熱キャップ52が設置されているもので、放熱キャップ5 2は、ランプ53を保護すると同時に合成樹脂である上下部便器シート40,2 0に熱が伝達しないようにしたものである。
【0025】 前記のようにキャップ53で発生する遠赤外線は、レンズ54により遠赤外線 を増加させ放射させるもので、増加した遠赤外線はグリル55の多数の穴55a を通して外部に放射されるものである。
【0026】 一方グリル55は、外周面にねじ山が形成されてグリル締結部21,41に堅 固に締結されているもので、グリル55の一端に形成された突起部55bがグリ ル55を楽に回転させて締結分離させることができるようにしたものである。
【0027】 本考案は、レンズ54とグリル55との間、そしてグリル55とグリル締結部 21との間にパッキング56を具備し、小便が第1遠赤外線ランプ50の内部に 浸透しないようにしたものである。
【0028】 前記のような作用により用を足した後、使用者が「オフ」スイッチ81を押す と第1遠赤外線ランプ50に電源が入らず、遠赤外線が放射されない。
【0029】 また、本考案は、「オフ」スイッチ81を押した状態でも自動で第1遠赤外線 ランプ50に電源を入れて、遠赤外線を放射することができるようにすることは 勿論である。
【0030】 即ち、図4の(A)は使用者が便器シートにすわらないことにより、荷重感知 手段30が感知できず、第1遠赤外線ランプ50に電源を入れない状態である。 そしてこの時、ヒンジ軸62は、上下部便器シート40,20が押されないので 固定部材70のガイド溝71の上段に位置するようになる。
【0031】 このような状態で図4の(B)に図示されているように使用者が上部便器シー ト40にすわると、使用者の体重により上下部便器シート40,20が押される と同時にヒンジ軸62が固定部材70のガイド溝71の下段に移送され、また荷 重感知手段30が便器本体10と触れ合い第1遠赤外線ランプ50に電源を入れ 、使用者がすわりさえすれば自動で第1遠赤外線ランプ50に電源を入れ、遠赤 外線を当てることができるようにしたものである。
【0032】 また、本考案の遠赤外線ランプが備わった洋式便器用座台の他の実施例は、図 5に図示されているように構成される。
【0033】 即ち、下部便器シート20の下段の適所に第2遠赤外線ランプ90が備わって いるもので、この第2遠赤外線ランプ90は、曲がりやすいプラックシーブル管 91に固定設置されるもので、それ以外の残りの構成は前述した構成と同一に構 成されているものである。
【0034】 前記のように構成された本考案に適用された遠赤外線ランプが具備された洋式 便器用座台の他の実施例の作用は次のようである。
【0035】 まず、前述したように、使用者が「オン」スイッチ80を押して第2遠赤外線 ランプ90に電源を入れて遠赤外線を外部に放射させることができるのは勿論の こと、使用者が上部便器シート40にすわると、荷重感知手段30が体重に押さ れて第2遠赤外線ランプ90に電源を入れて、これにより遠赤外線を外部に放射 するのである。
【0036】 前記のようにして第2遠赤外線ランプ90から放射される遠赤外線は、下段か ら上段へ放射されるもので、使用者の肛門に電磁波を当てることにより、肛門の 部位の血行をよくし、痔の治療および予防をすることができるようにしたもので ある。
【0037】 そして第2遠赤外線ランプ90に連結されたプラックシーブル管91は、楽に 曲げることができ、使用者は第2遠赤外線ランプ90を本人の願う位置に向ける ようにして使用することができるようにしたものである。
【0038】
【考案の効果】 以上のように、本考案は使用者が洋式便器にこしかけて大便や小便をする間、 便器シートの空間部に設置された第1遠赤外線ランプから放射される電磁波が女 性の陰門や男性の陰茎である生殖器に当てるので、女性の各種疾患や人体内の血 液循環の促進、そして皮膚組織の再生作用をすることができるようにすることは 勿論、下部便器シートの下段に設置された第2遠赤外線ランプから放射される電 磁波は肛門に当てられるので、肛門の部位の血行をよくし、痔の治療および予防 をすることができるようにした有用な考案である。
【図1】本考案に適用された遠赤外線ランプが備わった
洋式便器用座台の分解斜視図である。
洋式便器用座台の分解斜視図である。
【図2】本考案に適用された遠赤外線ランプが備わった
洋式便器用座台の使用状態断面図である。
洋式便器用座台の使用状態断面図である。
【図3】本考案に適用された遠赤外線ランプが備わった
洋式便器用座台の要部拡大断面図である。
洋式便器用座台の要部拡大断面図である。
【図4】本考案に適用された遠赤外線ランプが備わった
洋式便器用座台の動作状態図で、(A)は本考案に適用
された座台が押さえられる前の状態図で、(B)は本考
案に適用された座台が押さえられ荷重感知手段が作動し
た状態図である。
洋式便器用座台の動作状態図で、(A)は本考案に適用
された座台が押さえられる前の状態図で、(B)は本考
案に適用された座台が押さえられ荷重感知手段が作動し
た状態図である。
【図5】本考案に適用された遠赤外線ランプが備えられ
た洋式便器用座台の他の実施例の断面図である。
た洋式便器用座台の他の実施例の断面図である。
10:便器本体 20:下部便器シート 30:荷重感知手段 40:上部便器シート 21,41:グリル締結部 22,42:ソケット固定部 50:第1遠赤外線ランプ 51:ソケット 52:放熱キャップ 53:ランプ 54:レンズ 55:グリル 60:便器ふた 61:連結部材 70:固定部材 80,81:オン・オフスイッチ 90:第2遠赤外線ランプ
Claims (4)
- 【請求項1】 こしかけて大便または小便をする洋式便
器において、 便器本体(10)の上段の適所に備えられ、適所にグリ
ル締結部(21)およびソケット固定部(22)が具備
された下部便器シート(20)と、 前記下部便器シート(20)の上段に位置し、該下部便
器シート(20)のグリル締結部(21)およびソケッ
ト固定部(22)のそれぞれに向かい合うグリル締結部
(41)およびソケット固定部(42)が具備された上
部便器シート(40)と、 前記上下部便器シート(40,20)の間に具備され、
外部に遠赤外線を放射する少なくとも一つ以上の第1遠
赤外線ランプ(50)と、 前記上下部便器シート(40,20)の一方側の適所に
具備され、前記第1遠赤外線ランプ(50)に電源を選
択的に入れるオン・オフスイッチ(80,81)と、 前記上下部便器シート(40,20)の一方側に具備さ
れ、該上下部便器シート(40,20)を固定する少な
くとも一つ以上のブラケット(23)と、 前記上部便器シート(40)の上段に位置し、連結部材
(61)により一端がブラケット(23)の適所に固定
され、開閉が可能な便器ふた(60)と、 一端が前記ブラケット(23)および連結部材(61)
の適所に固定され、他端が便器本体(10)の上段の適
所に固定される少なくとも一つ以上の固定部材(70)
とを具えることを特徴とする遠赤外線ランプが備わった
洋式便器用座台。 - 【請求項2】 前記第1遠赤外線ランプ(50)は、 前記ソケット固定部(22,42)に固定されるソケッ
ト(51)と、 前記ソケット(51)に差し込まれて設置され、遠赤外
線を発生させるランプ(53)と、 前記ソケット(51)に一端が固定設置され、一定間隔
で多数の通孔(52a)が形成され、前記ランプ(5
3)を保護する放熱キャップ(52)と、 前記グリル締結部(21,41)に締結され、一定間隔
に多数の穴(55a)および一端に一つ以上の突起部
(55b)が備わったグリル(55)と、 前記グリル(55)の内部面に差し込まれ、前記ランプ
(53)から発生した遠赤外線を増加させ外部に放射す
るレンズ(54)とを具えることを特徴とする請求項1
記載の遠赤外線ランプが備わった洋式便器用座台。 - 【請求項3】 前記下部便器シート(20)の下段の前
方の適所に具備されており、下部から上部に遠赤外線を
放射する少なくとも一つ以上の第2遠赤外線ランプ(9
0)が備わっていることを特徴とする請求項1記載の遠
赤外線ランプが備わった洋式便器用座台。 - 【請求項4】 前記下部便器シート(20)の内部に少
なくとも一つ以上備わっており、一端が当該下部便器シ
ート(20)の下段に所定間隔で突出し、身体の重量に
より前記便器本体(10)に押さえられ、前記第1遠赤
外線ランプ(50)および前記第2遠赤外線ランプ(9
0)に電源をオン・オフさせる荷重感知手段(30)を
具えることを特徴とする請求項1記載の遠赤外線ランプ
が備わった洋式便器用座台。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR9633847 | 1996-10-15 | ||
KR33847/1996 | 1996-10-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3041755U true JP3041755U (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=43176274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997002046U Expired - Lifetime JP3041755U (ja) | 1996-10-15 | 1997-03-25 | 遠赤外線ランプが備わった洋式便器用座台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3041755U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112796385A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-05-14 | 李哲振 | 一种带有红外线功能的马桶 |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP1997002046U patent/JP3041755U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112796385A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-05-14 | 李哲振 | 一种带有红外线功能的马桶 |
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