JP3039233U - ゴム環の１点を切離して、着脱を容易にし、且つ半止血状態を保てる、陰茎勃起補助リング。 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 従来の陰茎勃起補助リングは着脱が非常に困
難の上に、正常に射精が出来ず、時間を経ると共に亀頭
の感覚が痲脾し、装着部が痛くなる。 【解決手段】 リングの１点を切離し、両端に雌雄のホ
ック、亦はホッターで繋げるようにして、着脱を容易に
した。本器ゴム管の中央（尿道に当たる所）に３糎程の
針金、亦はベアリングを並べ入れることにり、その部分
が半止血状態となる為に、うっ血で亀頭の感覚が痲脾し
たり、装着部分が痛くならず、射精も正常にできる。

Description

【考案の詳細な説明】 【従来の技術】

【考案が解決しようとする課題】従来からある、陰経勃起用補助リングは、 １、装着が困難であった。 ２、取り外しも更に困難で、陰毛が絡み付き痛くて困った。 ３、射精してもゴムで締め付けられている為、射出しにくかっ た。 ４、装着後、時間を経るに従って装着部分がいたくなり、亀頭 がうっ血で変色し、冷たくなり、亀頭の感覚が痲脾した。

【考案の効果】 １、リングを始めからリングとせず、棒状にしてその両端にホ ック、亦はホッター（雄雌１、２）を取り付けて、装着の 際に雄、雌をくっつけてリングにする。従って装着が容易 であり、取り外しも１発で外せるので簡単であり陰毛が絡 み痛いようなことはない。 ２、射精の寸前に瞬間に外れるので、正常に射出しうる。 ３、ゴム管の場合、管の中央に３糎程の針金、亦は管の内経よ りやや大きめのベアリングを３糎程並べ入れることにより その部分（概ね尿道の辺）が半止血状態となる為に、亀頭 が変色し冷たくなったり、痲脾することは無い。 ４、更に装着部分が痛くなることもなく、射精が終わるまで、 亦はゴム管を取り外すまで勃起し続けられる。

【図面の簡単な説明】

【図面１】 細い板状のゴム紐の両端に雌雄のホック
（１、２）を付けたもので、幅、厚さは適当とし、長さ
は６、５糎より１０段階ながくつくる、

【図面２】 細いゴム管の両端にホッターの（雌雄３、
４）を付けこれに力布（５、６）を付けると共に雄側上
部に取っ手つまみ（７）を付けたものである。

【図面３】 （２図）のゴム管の中央に、被覆した針金
３糎程を半円にして入れた図である。

【図面４】 （２図）のゴム管の中央に管の直径よりや
や大きめのベアリングを３糎程並べ入れた図である。

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【手続補正書】

【提出日】平成９年１月２７日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】考案の名称

【補正方法】変更

【補正内容】

【考案の名称】 ゴム環の１点を切離して、着脱を容易
にし、且つ半止血状態を保てる、陰茎勃起補助リング。

【手続補正２】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 細い板状のゴム、亦は細いゴム管の両端
   にホック（雄雌）を付けリングになるようにしたもの。
2. 【請求項２】 細い板状のゴム、亦は細いゴム管の両端
   にホッター（雄雌）を付け、且つ力布と、雄側上部に取
   っ手つまみを付けたもの。
3. 【請求項３】 ゴム管の穴内の中央に被覆した針金の半
   円を３糎程いれたもの。
4. 【請求項４】 ゴム管の穴内の中央に、穴の内経よりや
   や大きめのベアリングを３糎程並べいれたもの。