JP3039166U - 水 栓 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この考案はシンク用の水栓を一つで湯、水同
時使用するためのシンク用水栓に関するものである 【解決手段】基部（４）の上に回転式湯塔、水塔を付け
（３）（２）その上にレバー（１）を付ける

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

この考案はシンク用の水栓を一つで湯、水を同時使用することをできるように したものである

【０００２】

【従来の技術】

従来、シンクには二つの水栓で湯、水を同時使用できるものがあったが狭い空 間には不適当であった

【０００３】

【本案が解決しようとする課題】

本案はシンク内で洗物をする場合、洗いと、すすぎを同時にでき、かつ操作が 簡単である

【０００４】

【課題を解決するための手段】

イ 一つの水栓から独立可動の湯、水回転水塔を作る ロ 一つのレバー、又はそれに代わる物で湯、水の操作をできるようにする

【０００５】

【考案の実施の形態】

本案は以上の構造で使用する場合は イ 湯、水同時使用の場合はレバーを中心の位置で下げる ロ 水を使用する場合はレバーを右に回して下げる ハ 湯を使用する場合はレバーを左に回して下げる

【考案の効果】

したがって狭いシンクの空間を有効に使用できる

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の側面図

【符号の説明】 １ レバー ２ 回転式水塔 ３ 回転式湯塔 ４ 基部 ５ 湯管 ６ 水管

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項】一つの水栓から（湯、水）を同時に使用でき
   る蛇口