JP3036010B2 - コロナ放電装置 - Google Patents

コロナ放電装置

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JP3036010B2
JP3036010B2 JP2195122A JP19512290A JP3036010B2 JP 3036010 B2 JP3036010 B2 JP 3036010B2 JP 2195122 A JP2195122 A JP 2195122A JP 19512290 A JP19512290 A JP 19512290A JP 3036010 B2 JP3036010 B2 JP 3036010B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコロナ放電装置に関し、更に詳細には、被放
電面に均一な電荷を付与するためのスクリーングリッド
電極とコロナワイアとを備えたコロナ放電装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、被放電面に均一な電荷を付与するためのスクリ
ーングリッド電極(以下、グリッドと記す)を備えたコ
ロナ放電装置においては、コロナワイア(以下、ワイア
と記す)がその周囲をシールドやグリッドによって囲ま
れているために、その保守清掃を容易に行なうことが困
難であった。
それを解決するために、例えば、実開昭57−70247号
公報においては、シールドからワイアやグリッドを接離
自在に支持する支持手段を設けることが開示されてい
る。
また、実開昭58−11753号公報においては、コロナ放
電装置全体を記録装置本体に装着した状態でグリッド部
を着脱自在にすることが開示されており、他にも以上の
ような技術が幾つか提案されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、これらの技術によれば、コロナ放電装
置を電子機器本体に対して一体的に脱着することが困難
であったり、逆に電子機器本体からワイアもしくはグリ
ッドのうちの一方だけを脱着することが困難であった
り、更に、保守清掃等のため電子機器本体外に一体的な
状態におかれているコロナ放電装置を取り扱う際に、ワ
イアあるいはグリッドが不要に分離して落下破損してし
まう恐れがあったりするといった問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、その目的は、ワイアとグリッドとを電子機
器に対して一体的に着脱可能とすると共に、ワイアとグ
リッドとを単独で電子機器に対して着脱可能として、保
守清掃が行いやすく、かつその取扱いが容易なコロナ放
電装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本発明のコロナ放電装置
は、コロナワイアを支持し、電子機器の第1係止部に着
脱可能に係止される被係止部を有するワイア支持部材
と、スクリーングリッド電極を支持し、前記電子機器の
第2係止部に着脱可能に係止される被係止部を有するグ
リッド支持部材と、前記ワイア支持部材と前記グリッド
支持部材とを固定することにより、前記ワイア支持部材
と前記グリッド支持部材とを一体的に前記電子機器に着
脱可能とし、前記ワイア支持部材と前記グリッド支持部
材との固定を解除することにより、前記ワイア支持部材
と前記グリッド支持部材とを単独で前記電子機器に着脱
可能とするロック部材とを備えたことを特徴とする。
[作用] 上記の構成を有する本発明のコロナ放電装置は、コロ
ナワイアを支持したワイア支持部材は、電子機器の第1
係止部に着脱可能に係止され、スクリーングリッド電極
を支持したグリッド支持部材は、前記電子機器の第2係
止部に着脱可能に係止されます。そして、ロック部材に
より前記ワイア支持部材と前記グリッド支持部材とを固
定することによって、前記ワイア支持部材と前記グリッ
ド支持部材とを一体的に前記電子機器に着脱可能となり
ます。また、前記ロック部材による前記ワイア支持部材
と前記グリッド支持部材との固定を解除することによっ
て、前記ワイア支持部材と前記グリッド支持部材とのど
ちらかを単独で前記電子機器に着脱可能となります。
通常、前記ロック部材により前記ワイア支持部材と前
記グリッド支持部材とを固定した状態で、コロナ放電装
置が前記電子機器に装着されており、コロナ放電装置の
うち前記ワイア支持部材あるいは前記グリッド支持部材
を単独で取り出す必要が生じた場合には、前記ロック部
材を操作して前記ワイア支持部材と前記グリッド支持部
材との固定を解除し、そのどちらかを単独で前記電子機
器から取り出す。更に、前記ワイア支持部材と前記グリ
ッド支持部材とを一体的に取り出す場合には、前記ロッ
ク部材を操作せずに、前記ワイア支持部材と前記グリッ
ド支持部材とを固定した状態のまま電子機器から取り出
す。
[実施例] 以下、本発明を具体化したグリッド付きコロナ放電装
置の構成について図面を参照して説明する。
第3図に示すように、ワイア1は放電装置横断面のほ
ぼ中央に位置し、その三方をシールド2とフレーム3と
によって囲まれ、残りの一方にはグリッド4が配置され
ている。フレーム3は金属等の導電性材料より成り、そ
の両側端には、第1図に示すように、前記シールド2と
係合する溝3aと、電子機器本体に設けられるレール11と
係合する溝3bとが設けられている。また、その長手方向
両端にはワイア1を張架するためのエンドブロック5が
固定されている。二つのエンドブロック5のうち、電子
機器本体10に装着される際にその機器本体手前側となる
エンドブロック5には取っ手51が形成され、その側端の
一部には後述する突起6aと係合するための切り欠き5aを
有している。図示しないもう一方のエンドブロック5に
は、電子機器本体10に備わる高圧電源との電気的接続を
はかるためのコネクタが設けられており、前記ワイア1
と電気的に接続されている。これらフレーム3、ワイア
1、エンドブロック5により本実施例のワイア支持部材
が構成されている。
シールド2は、第3図に示すように、その一端に二つ
のフランジ部を有した2枚の導電性材料、例えば、アル
ミで構成されており、その一方のフランジ部2aが前記フ
レーム3の溝3aと、他方のフランジ部2bが前記レール11
に設けられた溝11aと、それぞれ係合するように構成さ
れている。シールド2はその長手方向両端でグリッドブ
ロック6によって連結されており、そのグリッドブロッ
ク6に前記グリッド4が係止されている。二つのグリッ
ドブロック6のうち、電子機器本体10に装着される際に
その装置本体手前側となるグリッドブロック6には取っ
手61と、その一部に突起6aを持つレバー6bが一体的に形
成されており、該グリッドブロック6は弾性を有する樹
脂材料、例えばポリアセタールによって構成されてい
る。そのため、前記レバー6bは、第1図に示した矢印方
向には外力により容易にたわみ、その外力を取り去ると
初期の状態に復帰するようになっている。また、前記レ
バー6aは、第2図に示すように、コロナ放電装置が電子
機器本体10に装着された状態においても外部から操作で
きるような位置に形成されている。
更に、図示しないもう一方のグリッドブロック6に
は、電子機器本体10に備わる電源との電気的接続をはか
るためのコネクタが設けられていて、前記グリッド4と
電気的に接続されている。これらフレーム2、グリッド
4、グリッドブロック6により本実施例のグリッド支持
部材が構成されている。
上記のように構成されたコロナ放電装置は、通常、第
2図に示すように、フレーム3の溝3aとシールド2の一
方のフランジ部2aが係合し、エンドブロック5に設けら
れた前記切り欠き5aとグリッドブロック6に形成された
レバー6bより突出した前記突起6aが係合することによっ
てワイア支持部材とグリッド支持部材とが固定された状
態となっている。そして、その状態でフレーム3に設け
られた溝3bと前記レール11のフランジ部11bとが、ま
た、フレーム2のもう一方のフランジ部2bと前記レール
11に設けられた溝11aとが、それぞれ係合することによ
ってコロナ放電装置は前記電子機器本体10に装着されて
いる。
また、このコロナ放電装置を上記のように電子機器本
体10に装着した状態においては、レバー6b、取っ手51,6
1は電子機器本体10より外部に突出した状態になるよう
構成されている。
次に、このように構成されたコロナ放電装置の電子機
器本体10に対する着脱動作を説明する。
上記のように電子機器本体10に装着されているコロナ
放電装置について、そのワイア支持部材もしくはグリッ
ド支持部材のどちらかだけを電子機器本体10から取り出
す必要が生じたときには、まず前記レバー6bを第1図の
矢印方向に押してやる。すると、前記レバー6bは矢印方
向に弾性的に変形し、前記突起6aは前記切り欠き5aより
はずれる。その状態でワイア支持部材もしくはグリッド
支持部材のどちらか必要な方を引き出して、電子機器本
体10より取り出す。
コロナ放電装置を一体的に取り出す場合には、上記の
レバー6bの操作を行なわずにそのままコロナ放電装置を
引き出して電子機器本体10より取り出す。
ワイア支持部材もしくはグリッド支持部材の一方だけ
が取り出された状態において、その取り出されている方
の支持部材を再度電子機器本体10に装着する場合は、そ
の支持部材を、レール11ならびに電子機器本体10内に残
っているもう一方の支持部材の双方に係合するようにし
つつ押し込む。すると、やがて前記突起6aがエンドブロ
ック5の切り欠き5aを有する面5b、5cのいずれかに当接
し、前記レバー6bは矢印方向にたわむ。更に押し込み続
けると、エンドブロック5に設けられている前記切り欠
き5aと前記突起6aとが対向し、そのとき前記レバー6bは
その弾性力を開放して初期位置に戻り、切り欠き5aと突
起6aが係合してワイア支持部材とグリッド支持部材は固
定され、第2図に示すような状態になる。
もちろんこれらワイア支持部とグリッド支持部の固定
ないし分離は、電子機器本体10にコロナ放電装置の少な
くとも一部が装着されている状態以外の場合においても
可能である。すなわち、コロナ放電装置全体が電子機器
本体10外に取り出されているような状態においても、ワ
イア支持部材とグリッド支持部材の分離、固定を自由に
行なうことができる。
尚、特許請求の範囲に示す電子機器の第1係止部は、
実施例に示すレール11のフランジ部11bに対応し、特許
請求の範囲に示すワイア支持部材の被係止部は、実施例
に示すフレーム3の溝3bに対応します。
また、特許請求の範囲に示す電子機器の第2係止部
は、実施例に示すレール11の溝11aに対応し、特許請求
の範囲に示すグリッド支持部材の被係止部は、実施例に
示すシールド2のフランジ部2bに対応します。
以上詳述した実施例において、前記レバー6bに代えて
ワイア支持部材とグリッド支持部材とをネジによって固
定したとしても、上記実施例と同様にコロナ放電装置が
電子機器本体10に装着されている場合にもそうでない場
合にも、ワイア支持部材とグリッド支持部材の分離、固
定を行なうことができる。しかし、上記した実施例はネ
ジを用いた場合によりはるかに簡単に、しかも道具を用
いることなくワイア支持部材とグリッド支持部材の分
離、固定を行なうことができるという長所を有する。
また、上記実施例は、ワイア支持部材とグリッド支持
部材をスライドさせて脱着するものであるから、一般的
にこの種のコロナ放電装置が用いられる環境、すなわち
グリッドと被放電面の距離が僅かである場合において
も、ワイア支持部材、もしくはグリッド支持部材を別々
に、あるいは一体的に電子機器の本体から取り出すこと
が非常に容易であるという効果もある。
本発明は以上詳述した実施例に限定されるものではな
く、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加
えることができる。
例えば、本実施例においてはロック部材が一つであっ
たが、ロック部材は一つに限定されるものではなく複数
個あっても良いし、また、その位置についても、コロナ
放電装置を電子機器本体に装着した際に操作できる範囲
においては自由である。
更に、本実施例におけるロック部材は樹脂材料の弾性
を利用した部材の係合係止によるものであったが、弾性
をバネによって得ることできるし、電気的あるいは磁気
的手段によってロック部材を構成してもよい。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明は、コ
ロナワイアとスクリーングリッド電極とを有し、電子機
器に着脱可能に装着されるコロナ放電装置において、コ
ロナワイアを支持したワイア支持部材が、電子機器の第
1係止部に着脱可能に係止され、スクリーングリッド電
極を支持したグリッド支持部材は、前記電子機器の第2
係止部に着脱可能に係止され、ロック部材により前記ワ
イア支持部材と前記グリッド支持部材とを固定して、前
記ワイア支持部材と前記グリッド支持部材とを一体的に
前記電子機器に着脱可能とし、また、前記ロック部材に
よる前記ワイア支持部材と前記グリッド支持部材との固
定を解除して、前記ワイア支持部材と前記グリッド支持
部材とのどちらかを単独で前記電子機器に着脱可能とし
たことにより、保守清掃が行いやすく、また、コロナ放
電装置を電子機器本体外に一体的に持っている場合に不
要にそのコロナ放電装置が分離して落下破損してしまう
恐れを回避できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図はロック部材が解除されて分離可能な
状態の部分破断斜視図、第2図はワイア支持部材とグリ
ッド支持部材が固定された状態の部分斜視図、第3図は
コロナ放電器の横断面図である。 図中、1はコロナワイア、4はスクリーングリッド電
極、5a,6aはロック手段である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コロナワイアとスクリーングリッド電極と
    を有し、電子機器に着脱可能に装着されるコロナ放電装
    置において、 前記コロナワイアを支持し、前記電子機器の第1係止部
    に着脱可能に係止される被係止部を有するワイア支持部
    材と、 前記スクリーングリッド電極を支持し、前記電子機器の
    第2係止部に着脱可能に係止される被係止部を有するグ
    リッド支持部材と、 前記ワイア支持部材と前記グリッド支持部材とを固定す
    ることにより、前記ワイア支持部材と前記グリッド支持
    部材とを一体的に前記電子機器に着脱可能とし、前記ワ
    イア支持部材と前記グリッド支持部材との固定を解除す
    ることにより、前記ワイア支持部材と前記グリッド支持
    部材とを単独で前記電子機器に着脱可能とするロック部
    材と を備えたことを特徴とするコロナ放電装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1086627C (zh) * 1994-03-18 2002-06-26 日精树脂工业株式会社 预塑化式注塑装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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