JP3035722U - 靴の型崩れ防止具 - Google Patents

靴の型崩れ防止具

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JP3035722U
JP3035722U JP1996009306U JP930696U JP3035722U JP 3035722 U JP3035722 U JP 3035722U JP 1996009306 U JP1996009306 U JP 1996009306U JP 930696 U JP930696 U JP 930696U JP 3035722 U JP3035722 U JP 3035722U
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plate
instep
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JP1996009306U
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哲男 高田
精一 小野寺
安比古 久保田
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哲男 高田
株式会社大精製作所
安比古 久保田
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流通段階における靴(2) の型崩れを防止する
ために、靴(2) のつま先部(21)から甲部(22)にかけての
前半部分(20)の内部に収容させて使用する靴の型崩れ防
止具に関し、靴の前記部分の型崩れを確実に防止できる
とともに、不使用時には嵩低く保管することができるよ
うにすること。 【解決手段】 全体を弾性変形可能な合成樹脂からな
る、肉厚約1.5mm〜3mmの略扁平な板状体(1) と
し、板状体(1) は、靴の底部(25)に連続し且つま先部(2
1)から甲部(22)にかけての範囲全体の展開形状に略一致
する平面形状を有するとともに、前記靴の甲部(22)の縦
中心線に沿った部分に対応する部分が稜線部(10)となる
ように表面側に凸に湾曲させ、その湾曲度合いは、靴の
甲部の横断面の曲率よりも小さく設定したこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は靴の型崩れ防止具、特に、流通段階における靴の型崩れを防止する ために、靴のつま先側内部に収容させて使用する靴の型崩れ防止具に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
従来、靴の型崩れ防止具として、靴のつま先側の内部に収容させておく合成樹 脂製の風船状のものや厚紙を組み立ててなるものがある。 前者のものは、袋状の合成樹脂製シート内に空気を入れて膨らませ、靴のつま 先から甲部にかけての範囲の内部に挿入される程度の大きさ形状の風船状に成型 してなるもので、これを靴の前記内部に詰め込むことにより、靴の甲部が底部側 へ凹むことがなく流通段階での靴の型崩れを防止することができる。
【0003】 又、後者の厚紙製のものでは、靴のつま先部から甲部にかけての立体形状に沿 うように湾曲させたり、折り曲げたりして組み立てられているので、不使用時に は展開形状に折り畳めるので、嵩低く保管しておくことができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような合成樹脂製の靴の型崩れ防止具では、不使用時にでも内部の空気 は抜くことができないものであるから、保管時等に嵩張り、保管しにくいという 問題がある。 又、厚紙製のものでは、展開形状に折り畳むことができるから、上記不都合は 解消されるが、使用時における靴の保形力が不十分で、破損し易く安っぽいとい う問題がある。
【0005】 請求項1記載の考案は、靴のつま先部から甲部にかけての前半部分の型崩れを 防止でき、不使用時には嵩低く保管することができる靴の型崩れ防止具を提供す ることを課題とする。 請求項2記載の考案は、請求項1に記載の考案の課題に加えて、靴の内部に長 期間収容したままでも、前記内部が蒸れて靴の甲部等の内側を構成する皮革に支 承を来すことのないようにした型崩れ防止具を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の考案は、『全体を弾性変形可能な合成樹脂からなる、 肉厚約1.5mm〜3mmの略扁平な板状体に構成し、前記板状体は、靴の底部 に連続し且つま先部から甲部にかけての範囲全体の展開形状に略一致する平面形 状を有するとともに、前記靴の甲部の縦中心線に対応する部分が稜線部となるよ うに表面側に凸に湾曲させ、前記湾曲度合いは、靴の甲部の横断面の曲率よりも 小さく設定したこと』を特徴としたものである。
【0007】 靴の底部に連続し且つま先部から甲部にかけての範囲とは、靴のつま先部、そ れに連続する甲部、及び前記甲部に連続する左右側面部とを含み、足の中央部分 からつま先側の部分が収容される靴の前半部分に相当する。 この部分の展開形状に略一致する平面形状とは、前記つま先部側を頂点部とす るとともに、前記甲部の後方端縁部側を底辺部とし、その両端部から円弧状の斜 辺が延びる略二等辺三角形状となる。
【0008】 これを、前記靴の甲部の中心線に沿った部分に対応する部分、すなわち、前記 略二等辺三角形状の板状体の垂直二等分線に沿った部分が稜線部となるように表 面側に凸に湾曲させた形状とする。この湾曲度合いは、靴の甲部の横断面の曲率 よりも小さく設定されていることから、このままでは、靴の前記前半部分には挿 入できない。しかしながら、前記板状体は、弾性変形可能な合成樹脂から構成さ れていることから、前記板状体をその湾曲方向に強制的に湾曲させれば、前記靴 の前半部分の立体形状に略一致させることができ、この状態で前記靴の前半部分 の内部に収容することができる。
【0009】 収容後、前記板状体の弾性復帰力により、靴の甲部及び両側面部は、内側から 持ち上げられるように支持されることとなる。 前記板状体を弾性変形させてその湾曲度合いを調節することにより、様々な種 類の靴に収容可能となる。 又、前記板状体を前記湾曲方向とは逆方向に強制的に湾曲させて使用すること も可能である。この場合、前記湾曲方向に湾曲させた場合よりも、強い弾性復帰 力が得られることとなる。
【0010】 前記板状体は、肉厚約1.5mm〜3mmの略扁平形状としてあることから、 不使用時には、上下に重ねて保管しておくことができ、使用時に、前記湾曲形状 に弾性変形させることができる。 又、請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案の構成のうち、『前記板状体 の前記稜線部から左右に対称な所定範囲に、複数の通気孔をそれぞれ形成した』 ことを特徴とする。
【0011】 この板状体を、前記靴の前半部分に収容すると、前記板状体の、前記靴の甲部 の中心線から左右対称な所定範囲に対応する部分の通気孔を介して前記板状体の 表裏に続く空間が通気可能に連通する。 又、請求項3に記載の考案ように、『前記合成樹脂として、硬度90以上のエ チレン−酢酸ビニル共重合樹脂を採用した』場合では、丁度良い弾性力が得られ 、前記靴の前半部分に収容し易いとともに、収容後の弾性復帰力により、靴の甲 部及び両側面部を確実に支持する硬さを有することとなる。
【0012】 さらに、請求項4記載の考案のように、『前記板状体は、前記靴の甲部の後方 端縁部に沿う底辺部と、その両端に連続する円弧状斜辺部とからなり、前記円弧 状斜辺部相互及び前記円弧状斜辺部と前記底辺部とは、各々コーナアール部を介 して連続し、前記板状体の端縁全周は、その裏面側が断面円弧状の面取り部であ る』場合では、前記板状体は、その円弧状斜辺部相互の交点部側が靴のつま先部 側となり、前記底辺部が前記靴の甲部の後方端縁部側となる姿勢で、前記靴の前 半部分に収容されることとなる。
【0013】 前記板状体を収容する際、又は収容状態において、靴の底部内面と前記板状体 の裏面側端縁との接触部は円弧状に面取りされた面取り部であり、靴のつま先部 内面及び両側面部内面に接触する前記板状体の前記円弧状斜辺部の交点部及び前 記底辺部の両端部は、コーナアール部となっている。 請求項5記載の考案のように、『前記合成樹脂に抗菌剤を配合』しておけば、 使用中に抗菌効果が発揮されることとなる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のうち請求項1記載の考案は、前記板状体を弾性 変形させることにより、靴の種類を問わず、靴のつま先部から甲部にかけての前 半部分の内部に容易に収容させることができる。そして、収容状態においては、 前記板状体の弾性復帰力により、靴の前記前半部分を内側から持ち上げるように 支持した状態で、十分な保形力を発揮することとなり、靴の前記部分の型崩れを 防止することができる。
【0015】 又、前記板状体は、予め一方に湾曲させた形状となっているから、同じ板状体 でも、その湾曲方向側に湾曲させた場合と、逆方向に湾曲させた場合とで、得ら れる弾性復帰力が異なるものとなる。よって、靴の種類や甲部の高さの差等に応 じて、一つの前記板状体をその湾曲方向を変えて使い分けすることができる。 又、不使用時には、略扁平形状に押えつけた状態で上下に重ねて保管しておく ことができるから、嵩張ることなく多数保管することができる。
【0016】 さらに、繰り返し使用したり、長期間使用し続けても、容易に損傷することが なく、高級感のある保形具を提供することができる。 請求項2記載の考案は、請求項1に記載の考案の効果に加えて、前記板状体の 表裏が通気孔を介して通気するから、前記板状体を長期間靴内に収容したままで も、前記板状体が直接接触する前記靴の内側部分が蒸れることなく、皮革に悪影 響を及ぼすといった不都合がないという効果が加わったものである。
【0017】 請求項3記載の考案では、請求項1又は2に記載の考案の効果に加えて、丁度 良い弾性力が得られることにより、前記靴の内部に収容し易くなるとともに、収 容後には、靴の甲部及び両側面部は確実に支持されることとなるから、使い勝手 の良い靴の型崩れ防止具を提供することができる。 さらに、請求項4記載の考案では、請求項1から3のいずれかに記載の考案の 効果に加えて、前記板状体の靴内への収容時において、靴の内面に接触する部分 は、すべて円弧状に形成されているから、前記板状体を靴の前半部分内に収容す る際、及び、靴内に収容された前記板状体を抜き取る際に、靴の内部を傷付ける ことがない。
【0018】 請求項5記載の考案では、請求項1から4のいずれかに記載の考案の効果に加 えて、抗菌効果が長期間発揮されるので、靴の内部を常時衛生的に保つことがで きる。
【0019】
【考案の実施の形態】
以下、本願考案の実施の形態を、図示例と共に説明する。 本願考案の実施の形態の靴の型崩れ防止具は、抗菌剤を配合させたエチレン− 酢酸ビニル共重合樹脂(EVA樹脂)により、図1に示すように、波形の底辺部 (11)と、その両端から円弧状のコーナ部(1b)を介して延びる円弧状の斜辺部(13) と、斜辺部(13)の交点となる円弧状の頂点部(1a)とから構成された、全体として 略二等辺三角形状の平面形状を有し且肉厚1.5〜3.0mmのほぼ扁平な板状 体(1) に成型されたものとする。
【0020】 前記頂点部(1a)は半径25〜30mm程度の円弧に構成されており、この頂点 部(1a)に対向する底辺部(11)は、その中央に、半径30〜40mmの円弧状部(1 c)が突出する波形に成型されている。この底辺(11)の両端に位置する2コーナ部 (1b)(1b)の円弧は半径10〜15mm程度に形成されている。 図1の二点鎖線に示す、頂点部(1a)から、底辺部(11)の円弧状部(1c)の最大突 出部(11a) に至る範囲が、板状体(1) の稜線部(10)に相当し、この長さを、80 〜120mmに設定するとともに、板状体(1) は、この稜線部(10)にて、図2に 示すように、裏面側へ緩やかに湾曲させられた形状に成型されている。この湾曲 の曲率半径は、30〜40mm程度とする。
【0021】 又、稜線部(10)から左右対称に位置する所定範囲に、直径3〜6mmの通気孔 (12)が複数個形成されている。 板状体(1) は、上記材質により、上記形状及び肉厚の板状体に成型されている ものであるから、図2の二点鎖線に示すように、底辺部(11)の両端に位置する2 コーナ部(1b)が相互に近接する方向に、板状体(1) を裏面側へ弾性的に湾曲自在 となっている。
【0022】 この板状体(1) を、例えば、図3に示すような、紳士用短靴(2) の、つま先部 (21)から甲部(22)にかけての靴の前半部分(20)の内部に収容させる。 このためには、上記したように、2コーナ部(1b)相互が近接するように板状体 (1) を裏面側へ強制的に湾曲させる等して、板状体(1) を短靴(2) の前半部分(2 0)内へ挿入できる大きさ形状に変形させる。その状態のまま、頂点部(1a)側から 先に、板状体(1) を、短靴(2) の履き口(23)からつま先部(21)に向けて、短靴(2 ) の前半部分(20)の内部に収容する。
【0023】 収容後、板状体(1) は弾性復帰し、短靴(2) の斜視図を示す図3、甲部(22)の 後方端縁部(22a) 近傍の横断面を示す図4、及び、短靴(2) の縦断面を示す図5 の各図に示すように、板状体(1) の稜線部(10)に沿った範囲が、短靴(2) の甲部 (22)を内部から支持するとともに、板状体(1) の2コーナ部(1b)から稜線部(10) までに至る範囲(14)が、短靴(2) の左右側面部(24)を、底部(25)と甲部(22)との 間を突っ張るように支持することとなる。
【0024】 特に、この実施の形態のものでは、板状体(1) の底辺部(11)の中央から突出さ せた円弧状部(1c)によって、甲部(22)の後方端縁部(22a) までがしっかりと支持 されることとなるので、短靴(2) の甲部(22)に対する保形力は十分なものとなり 、板状体(1) を収容させた短靴(2) の前半部分(20)は、外的衝撃を受けた場合で も、容易に型崩れすることはない。
【0025】 板状体(1) は、短靴(2) の甲部(22)及び左右側面部(24)に接触した状態で、前 半部分(20)内に収容される態様となるが、板状体(1) には、上記したように、複 数個の通気孔(12)が形成されていることから、長期間、板状体(1) を短靴(2) 内 に収容したままでも、板状体(1) と、短靴(2) の甲部(22)や左右側面部(24)の内 側面間に空気が流通することとなり、前半部分(20)内の蒸れを防止することがで きる。さらに、板状体(1) には、抗菌剤が配合されているので、前半部分(20)内 の菌の繁殖を防止し、靴を衛生的に保管しておくことができる。
【0026】 尚、板状体(1) は、不使用時には、図6に示すように、相互に同姿勢で重ねて 保管しておくことができるので、嵩張ることなく保管に便利である。板状体(1) には弾性力があることから、必要ならば、さらに、扁平に押えつけた状態で保管 することもできる。扁平に押えつけた状態で保管しておいても、使用時には、図 2に示すような円弧状に弾性復帰し、保形力が失われることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施の形態の靴の型崩れ防止具の平面
図。
【図2】図1のX−X断面図。
【図3】本考案実施の形態の靴の型崩れ防止具を収容し
た状態の紳士用短靴(2) の斜視図。
【図4】本考案実施の形態の靴の型崩れ防止具を収容し
た状態の紳士用短靴の甲部(22)の後方端縁部(22a) 近傍
の横断面図。
【図5】本考案実施の形態の靴の型崩れ防止具を収容し
た状態の紳士用短靴の縦断面図。
【図6】本考案実施の形態の靴の型崩れ防止具の保管時
の説明図。
【符号の説明】
(1) ・・・・・・・板状体 (10)・・・・・・・稜線部 (21)・・・・・・・つま先部 (22)・・・・・・・甲部 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小野寺 精一 大阪市西成区出城1丁目8番18号 株式会 社大精製作所内 (72)考案者 久保田 安比古 和歌山県海南市七山261番地

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 靴のつま先部から甲部にかけての内部に
    挿入させて、靴の型崩れを防止するためのものであっ
    て、全体を弾性変形可能な合成樹脂からなる、肉厚約
    1.5mm〜3mmの略扁平な板状体とし、前記板状体
    は、靴の底部に連続し且つま先部から甲部にかけての範
    囲全体の展開形状に略一致する平面形状を有するととも
    に、前記靴の甲部の縦中心線に対応する部分が稜線部と
    なるように表面側に凸に湾曲させ、その湾曲度合いは、
    靴の甲部の横断面の曲率よりも小さく設定したことを特
    徴とする靴の型崩れ防止具。
  2. 【請求項2】 前記板状体の前記稜線部から左右に対称
    な所定範囲に、複数の通気孔をそれぞれ形成した請求項
    1に記載の靴の型崩れ防止具。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂として、硬度90以上のエ
    チレン−酢酸ビニル共重合樹脂を採用した請求項1又は
    2に記載の靴の型崩れ防止具。
  4. 【請求項4】 前記板状体は、前記靴の甲部の後方端縁
    部に沿う底辺部と、その両端に連続する円弧状斜辺部と
    からなり、前記円弧状斜辺部相互及び前記円弧状斜辺部
    と前記底辺部とは、各々コーナアール部を介して連続
    し、前記板状体の端縁全周は、その裏面側が断面円弧状
    の面取り部である請求項1から3のいずれかに記載の靴
    の型崩れ防止具。
  5. 【請求項5】 前記合成樹脂に抗菌剤を配合させたこと
    を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の靴の型
    崩れ防止具。
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