JP3035198B2 - 狭隘部用洗浄液送給ホース帯 - Google Patents
狭隘部用洗浄液送給ホース帯Info
- Publication number
- JP3035198B2 JP3035198B2 JP7249651A JP24965195A JP3035198B2 JP 3035198 B2 JP3035198 B2 JP 3035198B2 JP 7249651 A JP7249651 A JP 7249651A JP 24965195 A JP24965195 A JP 24965195A JP 3035198 B2 JP3035198 B2 JP 3035198B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- cleaning liquid
- cleaning
- band
- signal transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧の洗浄液を噴
射して汚染部を洗浄する装置に関し、特にシェルアンド
チューブ型熱交換器の伝熱管基部等のように狭隘部を洗
浄する為に用いる洗浄液送給ホースに関する。
射して汚染部を洗浄する装置に関し、特にシェルアンド
チューブ型熱交換器の伝熱管基部等のように狭隘部を洗
浄する為に用いる洗浄液送給ホースに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、加圧水型原子力発電所で用いら
れる蒸気発生器は一種の熱交換器であるが、その中で細
い伝熱管が狭い間隔で配置される管板乃至管支持板部の
洗浄には、特別な装置が必要とされている。蒸気発生器
の中の被洗浄部に人間が直接アクセスすることは構造的
にも困難であるし、通常のノズル付き洗浄ホースも外部
から簡単には挿入できないからである。そのような装置
の一例に図６に示すような洗浄ホース帯がある。これを
簡単に説明すると、ノズル１とカメラ３が設けられたノ
ズルチャンバ５に洗浄用給水を送る高圧ホース７の先端
が接続され、高圧ホース７を通った高圧給水がノズル１
から噴出されるようになっている。その高圧ホース７の
間をカメラケーブル用ホース９及びエアホース１１等が
通っている。このような高圧ホース７等は、図８及び図
９に示すようにホースガイド１３を貫通して相互間隔が
保持され、またホースガイド１３は数珠玉状に並んで配
置されている。そして、ホースガイド１３の両側端には
ワイヤロープ１５が貫通して通され、その先端はノズル
チャンバ５に固定されている。一方ワイヤロープ１５の
基端は、ボルト１７でホースガイド１３に固定された抜
止板１９により固定され、張力が掛けられている。
れる蒸気発生器は一種の熱交換器であるが、その中で細
い伝熱管が狭い間隔で配置される管板乃至管支持板部の
洗浄には、特別な装置が必要とされている。蒸気発生器
の中の被洗浄部に人間が直接アクセスすることは構造的
にも困難であるし、通常のノズル付き洗浄ホースも外部
から簡単には挿入できないからである。そのような装置
の一例に図６に示すような洗浄ホース帯がある。これを
簡単に説明すると、ノズル１とカメラ３が設けられたノ
ズルチャンバ５に洗浄用給水を送る高圧ホース７の先端
が接続され、高圧ホース７を通った高圧給水がノズル１
から噴出されるようになっている。その高圧ホース７の
間をカメラケーブル用ホース９及びエアホース１１等が
通っている。このような高圧ホース７等は、図８及び図
９に示すようにホースガイド１３を貫通して相互間隔が
保持され、またホースガイド１３は数珠玉状に並んで配
置されている。そして、ホースガイド１３の両側端には
ワイヤロープ１５が貫通して通され、その先端はノズル
チャンバ５に固定されている。一方ワイヤロープ１５の
基端は、ボルト１７でホースガイド１３に固定された抜
止板１９により固定され、張力が掛けられている。
【０００３】そして、上記した洗浄ホース帯は、蒸気発
生器内に設けた適当な案内通路を通して被洗浄部に導か
れ、高圧ホース７を通して送った高圧給水をノズル１か
ら噴出して汚染物質を洗い流す。その際、カメラ３を介
して挿入方向前方の状況を把握し、必要に応じエアホー
スから空気を送る。
生器内に設けた適当な案内通路を通して被洗浄部に導か
れ、高圧ホース７を通して送った高圧給水をノズル１か
ら噴出して汚染物質を洗い流す。その際、カメラ３を介
して挿入方向前方の状況を把握し、必要に応じエアホー
スから空気を送る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述の洗浄ホース帯で
は、ワイヤロープ１５により互いに接触されたホースガ
イド１３がその接触面に沿って屈曲するようになってい
るので、屈曲半径が大きくなり小さい半径で屈曲するの
は難しいから、より狭い場所にはアクセスできず蒸気発
生器内の洗浄が十分に行えなかった。また、ホースガイ
ド１３相互の接触摩擦とワイヤロープ１５の張力で所定
の剛性を出しているので、最大伸長時の剛性が不足し易
く、前端部重量及び噴出洗浄水の反力で先端部が撓んで
しまい、安定した洗浄ができない等の問題があった。即
ち、挿入案内性の向上にはより剛性を小さくして可撓性
を増し、洗浄時の安定性向上には剛性を大きくするのが
よいが、これらは一般に相反する性質のもので共に満足
させることは難しかった。従って、本発明は、相反する
挿入案内性と洗浄時安定性を共に満足する狭隘部用洗浄
ホース帯を提供することを目的とするものである。
は、ワイヤロープ１５により互いに接触されたホースガ
イド１３がその接触面に沿って屈曲するようになってい
るので、屈曲半径が大きくなり小さい半径で屈曲するの
は難しいから、より狭い場所にはアクセスできず蒸気発
生器内の洗浄が十分に行えなかった。また、ホースガイ
ド１３相互の接触摩擦とワイヤロープ１５の張力で所定
の剛性を出しているので、最大伸長時の剛性が不足し易
く、前端部重量及び噴出洗浄水の反力で先端部が撓んで
しまい、安定した洗浄ができない等の問題があった。即
ち、挿入案内性の向上にはより剛性を小さくして可撓性
を増し、洗浄時の安定性向上には剛性を大きくするのが
よいが、これらは一般に相反する性質のもので共に満足
させることは難しかった。従って、本発明は、相反する
挿入案内性と洗浄時安定性を共に満足する狭隘部用洗浄
ホース帯を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によれば、狭隘部用洗浄液送給ホース帯は、
先端に噴出ノズルを備えた洗浄液ホース、洗浄液ホース
に沿って延び先端にＣＣＤカメラを備えた信号伝送ケー
ブル、洗浄液ホース及び信号伝送ケーブルに沿って間隔
を置いて配置され洗浄液ホース及び信号伝送ケーブルを
一体的に支持する複数のホースガイド並びに洗浄液ホー
スに沿ってホースガイドを貫いて延び複数のホースガイ
ドを相互に可撓的に連結する複数の鋼製薄帯を有し、複
数の鋼製薄帯は同一面内に位置して面内高剛性と面直角
可撓性を巧みに利用する。そして好ましくは、前記洗浄
液ホースを２本平行に配置し、前記噴出ノズルを側方に
向けて開口して、噴射反力を前記面内高剛性を利用して
安定的に受けるようにしている。尚、洗浄液の噴出ノズ
ルは洗浄液ホースに個別に設けてもよいが、洗浄液ホー
スを２本以上使用する場合は、複数の噴出ノズルを一体
の金属ブロック内に形成し、これに洗浄液ホースの先端
を液密に接合すると好適である。
め、本発明によれば、狭隘部用洗浄液送給ホース帯は、
先端に噴出ノズルを備えた洗浄液ホース、洗浄液ホース
に沿って延び先端にＣＣＤカメラを備えた信号伝送ケー
ブル、洗浄液ホース及び信号伝送ケーブルに沿って間隔
を置いて配置され洗浄液ホース及び信号伝送ケーブルを
一体的に支持する複数のホースガイド並びに洗浄液ホー
スに沿ってホースガイドを貫いて延び複数のホースガイ
ドを相互に可撓的に連結する複数の鋼製薄帯を有し、複
数の鋼製薄帯は同一面内に位置して面内高剛性と面直角
可撓性を巧みに利用する。そして好ましくは、前記洗浄
液ホースを２本平行に配置し、前記噴出ノズルを側方に
向けて開口して、噴射反力を前記面内高剛性を利用して
安定的に受けるようにしている。尚、洗浄液の噴出ノズ
ルは洗浄液ホースに個別に設けてもよいが、洗浄液ホー
スを２本以上使用する場合は、複数の噴出ノズルを一体
の金属ブロック内に形成し、これに洗浄液ホースの先端
を液密に接合すると好適である。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下添付の図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。図１乃至図４を参照するに、本
発明による洗浄液送給ホース帯すなわち洗浄ホース帯２
０の先端部の一体形ノズルチャンバ２１は、両側面に複
数の噴出ノズル２３を有しており、噴出ノズル２３に連
絡した流路２５に２本の洗浄液ホース即ち高圧ホース２
７が接続されている。ここでは、洗浄液として給水が使
用されるが、適当な洗浄剤が入った別の液体を使用する
場合にも本発明は適用できる。更に、ノズルチャンバ２
１の先端中央部には、ＣＣＤカメラ２９が取り付けら
れ、ここから延びる信号伝送ケーブル即ちカメラケーブ
ルを収納したケーブルホース３１が高圧ホース２７の間
を延びている。このケーブルホース３１は、個々のカメ
ラケーブルの汚染等を防止するため全体的に覆ったもの
で、ケーブルの構造によっては省略しても良い。更に、
ケーブルホース３１と並んでエアホース３３が並んで延
びている。
の実施形態を説明する。図１乃至図４を参照するに、本
発明による洗浄液送給ホース帯すなわち洗浄ホース帯２
０の先端部の一体形ノズルチャンバ２１は、両側面に複
数の噴出ノズル２３を有しており、噴出ノズル２３に連
絡した流路２５に２本の洗浄液ホース即ち高圧ホース２
７が接続されている。ここでは、洗浄液として給水が使
用されるが、適当な洗浄剤が入った別の液体を使用する
場合にも本発明は適用できる。更に、ノズルチャンバ２
１の先端中央部には、ＣＣＤカメラ２９が取り付けら
れ、ここから延びる信号伝送ケーブル即ちカメラケーブ
ルを収納したケーブルホース３１が高圧ホース２７の間
を延びている。このケーブルホース３１は、個々のカメ
ラケーブルの汚染等を防止するため全体的に覆ったもの
で、ケーブルの構造によっては省略しても良い。更に、
ケーブルホース３１と並んでエアホース３３が並んで延
びている。
【０００７】そして、特に図２に明確に示されているよ
うに高圧ホース２７、ケーブルホース３１の長手方向に
沿って間隔を置いてホースガイド３５が配置されてい
る。そのホースガイド３５には図４に示すように複数の
穴が穿設されていて、それぞれの穴に高圧ホース２７，
ケーブルホース３１及びエアホース３３が挿通されて保
持されている。ホースガイド３５の両側端には狭い溝が
形成され、これに鋼製薄帯即ちスチールストラップ３７
が挿入されて全体的に延びている。スチールストラップ
３７は、前述の狭い溝に直交するピンによりホースガイ
ド３５に固定されているが、適切な強度を持つと共に適
当な薄さのため広い面に直交する面内で弾性変形が容易
である。又、ノズルチャンバ２１は、先端において高圧
ホース２７の相互間隔を保持するというホースガイドの
機能も備えて、且つスチールストラップ３７の端部を固
定している。このようなノズルチャンバ２１は、高圧ホ
ース１７に固定的に接続されているのでその捩れ変位を
も防止してもいる。なお、このような複雑な構造の洗浄
ホース帯２０は、蒸気発生器に設けられた案内通路に挿
入される部分だけで使用すればよく、各ホースは図示し
ない洗浄水供給側部分等では一般のホースに接続されて
いる
うに高圧ホース２７、ケーブルホース３１の長手方向に
沿って間隔を置いてホースガイド３５が配置されてい
る。そのホースガイド３５には図４に示すように複数の
穴が穿設されていて、それぞれの穴に高圧ホース２７，
ケーブルホース３１及びエアホース３３が挿通されて保
持されている。ホースガイド３５の両側端には狭い溝が
形成され、これに鋼製薄帯即ちスチールストラップ３７
が挿入されて全体的に延びている。スチールストラップ
３７は、前述の狭い溝に直交するピンによりホースガイ
ド３５に固定されているが、適切な強度を持つと共に適
当な薄さのため広い面に直交する面内で弾性変形が容易
である。又、ノズルチャンバ２１は、先端において高圧
ホース２７の相互間隔を保持するというホースガイドの
機能も備えて、且つスチールストラップ３７の端部を固
定している。このようなノズルチャンバ２１は、高圧ホ
ース１７に固定的に接続されているのでその捩れ変位を
も防止してもいる。なお、このような複雑な構造の洗浄
ホース帯２０は、蒸気発生器に設けられた案内通路に挿
入される部分だけで使用すればよく、各ホースは図示し
ない洗浄水供給側部分等では一般のホースに接続されて
いる
【０００８】次に図５を参照して前述のような洗浄ホー
ス帯２０を用いて蒸気発生器４０の内部を洗浄する状態
を説明する。Ｕ字形伝熱管４１は、直線状脚部で管支持
板４３に支持されている。図において、蒸気発生器４０
の胴のハンドホール４５を通って挿入装置５０が内部に
挿入されるが、これは旋回機構５１，反転送り機構５
３，昇降機構５５及び立起し機構５７を有している。挿
入装置５０のこれらの機構の構造は、従来のものを挿入
するものと基本的に同じである。更に、蒸気発生器４０
の外側に位置して洗浄ホース帯２０に全体的な送りを与
えたり洗浄水を送ったりする機構等を含む周辺機器５９
を有している。このような挿入装置５０によって形成さ
れた図示しない案内通路に沿い洗浄ホース帯２０は、狭
隘部にある被洗浄部に案内され、先端のノズルチャンバ
２１から高圧の洗浄水が噴射され、管支持板４３の上の
スケールや伝熱管４１の表面のスケールの除去等所要の
洗浄が行われる。
ス帯２０を用いて蒸気発生器４０の内部を洗浄する状態
を説明する。Ｕ字形伝熱管４１は、直線状脚部で管支持
板４３に支持されている。図において、蒸気発生器４０
の胴のハンドホール４５を通って挿入装置５０が内部に
挿入されるが、これは旋回機構５１，反転送り機構５
３，昇降機構５５及び立起し機構５７を有している。挿
入装置５０のこれらの機構の構造は、従来のものを挿入
するものと基本的に同じである。更に、蒸気発生器４０
の外側に位置して洗浄ホース帯２０に全体的な送りを与
えたり洗浄水を送ったりする機構等を含む周辺機器５９
を有している。このような挿入装置５０によって形成さ
れた図示しない案内通路に沿い洗浄ホース帯２０は、狭
隘部にある被洗浄部に案内され、先端のノズルチャンバ
２１から高圧の洗浄水が噴射され、管支持板４３の上の
スケールや伝熱管４１の表面のスケールの除去等所要の
洗浄が行われる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
弾性について異方性のある鋼製薄帯を使用してホースガ
イドを連結したので、洗浄液送給ホース帯は挿入に際し
高い可撓性を発揮すると共に、洗浄時の洗浄液噴出反力
に対しては高い安定性を奏することができる。
弾性について異方性のある鋼製薄帯を使用してホースガ
イドを連結したので、洗浄液送給ホース帯は挿入に際し
高い可撓性を発揮すると共に、洗浄時の洗浄液噴出反力
に対しては高い安定性を奏することができる。
【図１】本発明の実施形態を示す一部切断の側面図であ
る。
る。
【図２】図１の矢印IIの方向から見た底面図である。
【図３】図１のIII −III 線に沿った断面図である。
【図４】図１のIV−IV 線に沿った断面図である。
【図５】前記実施形態の使用状態を説明する部分斜視図
である。
である。
【図６】従来装置の一例を示す一部切断の側面図であ
る。
る。
【図７】図６の矢印VII の方向から見た底面図である。
【図８】図１のVIII−VIII 線に沿った断面図である。
【図９】図６のIX−IX 線に沿った断面図である。
２０ 洗浄ホース帯 ２１ ノズルチャンバ ２３ 噴出ノズル ２７ 高圧ホース ２９ ＣＣＤカメラ ３１ ケーブルホース ３３ エアホース ３５ ホースガイド ３７ スチールストラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 重夫 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目１番 １号 三菱重工業株式会社 神戸造船所 内 (72)発明者 名倉 保身 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目１番１号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (56)参考文献 特開 平２−222762（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−155799（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−134617（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭48−79617（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−17655（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B08B 9/02 G21F 9/28 522
Claims (3)
- 【請求項１】 先端に噴出ノズルを備えた洗浄液ホー
ス、該洗浄液ホースに沿って延び先端にＣＣＤカメラを
備えた信号伝送ケーブル、前記洗浄液ホース及び信号伝
送ケーブルに沿って間隔を置いて配置され該洗浄液ホー
ス及び信号伝送ケーブルを一体的に保持する複数のホー
スガイド並びに前記洗浄液ホースに沿って該ホースガイ
ドを貫いて延び複数の該ホースガイドを互いに可撓的に
連結する複数の鋼製薄帯を有して成り、前記複数の鋼製
薄帯は同一面内に位置していることを特徴とする狭隘部
用洗浄液送給ホース帯。 - 【請求項２】 前記洗浄液ホースを２本平行に配置し、
前記噴出ノズルを側方に向けて開口したことを特徴とす
る請求項１記載の狭隘部用洗浄液送給ホース帯。 - 【請求項３】 更に前記洗浄液ホースに沿って空気ホー
スを配置したことを特徴とする請求項１又は請求項２記
載の狭隘部用洗浄液送給ホース帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7249651A JP3035198B2 (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 狭隘部用洗浄液送給ホース帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7249651A JP3035198B2 (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 狭隘部用洗浄液送給ホース帯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985204A JPH0985204A (ja) | 1997-03-31 |
| JP3035198B2 true JP3035198B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=17196198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7249651A Expired - Lifetime JP3035198B2 (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 狭隘部用洗浄液送給ホース帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3035198B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2223547T3 (es) * | 1999-07-14 | 2005-03-01 | Dominion Engineering, Inc. | Metodo de limpieza por ultrasonidos. |
| CN104858185B (zh) * | 2015-06-09 | 2018-02-16 | 重庆钢铁(集团)有限责任公司 | 一种钢管清洗装置及其清洗方法 |
| CN108098791B (zh) * | 2017-12-28 | 2024-03-26 | 中广核研究院有限公司 | 异形截面悬伸臂及悬伸检测机构 |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP7249651A patent/JP3035198B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0985204A (ja) | 1997-03-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2086182C (en) | Articulated sludge lance with a movable extension nozzle | |
| JP3035198B2 (ja) | 狭隘部用洗浄液送給ホース帯 | |
| CA2107002C (en) | Articulated annular sludge lance | |
| US4734950A (en) | Cleaning apparatus for exterior of elongated members | |
| JPH05196791A (ja) | 可撓性ランス装置 | |
| WO1990009850A1 (en) | Flexible lance and drive system | |
| EP0698725A3 (de) | Prallgekühltes Wandteil | |
| EP0305483A1 (en) | FLEXIBLE LANCE FOR ELIMINATION OF IMPURITY DEPOSITS IN THE SECONDARY SIDE OF A STEAM GENERATOR. | |
| DE69104934D1 (de) | Reinigungslanze zur Reinigung von Wärmetauscher-Rohrbündeln. | |
| ATE232966T1 (de) | Einsatzsystem einer reinigungs- /inspektionseinrichtung für die oberen rohrbündel eines dampferzeugers | |
| US5615734A (en) | Sludge lance inspection and verification system | |
| JPH0522160B2 (ja) | ||
| DE4039376A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum warten der sekundaerseite eines waermetauschers | |
| US5960505A (en) | Apparatus for eliminating sludge in pipes | |
| US4892059A (en) | Apparatus for exchanging a net of fish cage for farming fish | |
| ES2280200T3 (es) | Aparato para la inspeccion interna de tuberias, tubos y similares. | |
| KR930003878A (ko) | 연속 세정장치 | |
| ATE197934T1 (de) | Reinigungsvorrichtung für einen zylinder oder eine walze einer druckmaschine | |
| CA2279635A1 (en) | Open contact reactor | |
| JPS6380195A (ja) | 伝熱管洗浄具 | |
| US2419675A (en) | Hanger | |
| US5514219A (en) | Articulated annular sludge lance | |
| CN214267912U (zh) | 一种海运船舶清洁装置 | |
| EP1735512B1 (en) | Washing arrangement for a column with a circular cross section, preferably a flagpole | |
| KR102695471B1 (ko) | 작업장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000118 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 14 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |