JP3033659B2 - 面型光機能素子用光接続装置 - Google Patents

面型光機能素子用光接続装置

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JP3033659B2
JP3033659B2 JP5317883A JP31788393A JP3033659B2 JP 3033659 B2 JP3033659 B2 JP 3033659B2 JP 5317883 A JP5317883 A JP 5317883A JP 31788393 A JP31788393 A JP 31788393A JP 3033659 B2 JP3033659 B2 JP 3033659B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、面型光機能素子の素子
間光接続に関するものである。特に計算機システムは交
換機システムにおける光スイッチングネットワークある
いは並列情報伝送のための面型光機能素子用光接続装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】計算機システムや交換機システムにおけ
る伝送情報量の増大につれて大容量伝送可能な光信号を
利用した伝送が多く利用されている。特に従来は、時分
割による直列データを光ファイバを利用した伝送によっ
て高速大容量化するものが主体である。これらのデータ
の行き先を切り換えるための光スイッチング・ネットワ
ークが要望されている。
【0003】従来、光スイッチング・ネットワークには
光導波路スイッチを利用したものが多く利用されている
が、集積できるスイッチ数の制限から装置の大きさが大
きくなるという欠点がある。特に計算機システムでは実
装体積を小さくすることが要望されている。
【0004】面型光機能素子は、二次元アレイ光信号の
入出力を基板面に対して垂直に行え、スイッチング動作
やメモリ動作を利用することによってスイッチング・ネ
ットワークを構成することができる。面型光機能素子は
高集積化が可能であるが、スイッチング・ネットワーク
装置全体の大きさを小さくするためには面型光機能素子
間の並列伝送路も小さく実装する必要がある。
【0005】従来、面型光機能素子の光接続装置として
は、雑誌“エレクトロニクス レターズ”(Elect
ronics Letters)、Vol.27,N
o.20,1991年9月26日発行分、1869頁〜
1871頁に掲載のF.B.McCormickらによ
る文献“Parallel interconnect
ion of two 64 × 32 symmet
ric selfelectro−optic eff
ect device arrays”に述べられてい
る。
【0006】図2は三段縦続接続された従来の面型光機
能素子光接続装置を示す構成図である。図において10
a,10b,10cは入力光信号の有無に対応した外部
クロック光の反射光を出力信号光として出射する面型光
機能素子の一種であるS−SEED(symmetri
c selfelectro−optic effec
t device、以後反射型光機能素子と呼ぶ)であ
り、1a,1b,1cは反射型光機能素子10a,10
b,10cに供給する外部クロック光を発生する半導体
レーザ光源、2a,2b,2cと3a,3b,3cは半
導体レーザ光源への戻り光を防ぐための検光子と1/4
波長板、4a,4b,4cは外部クロック光を反射型光
機能素子10a,10b,10cに供給するためにビー
ムスポットアレイを形成するための二値位相格子、5
a,5b,5cは信号を次段へ反射伝達しかつ外部クロ
ック光を透過伝達するためのハーフミラー、6a,6
b,6c,8a,8b,8cは入出力光および外部クロ
ック光の偏光を変換するための1/4波長板、7a,7
b,7cは入出力光を分離するための偏光ビームスプリ
ッタ、9a,9b,9cは入出力光および外部クロック
光を反射型光機能素子に結像させるための結像レンズ、
11a,11b,11cは反射型光機能素子の受光部、
12a,12b,12cは反射型光機能素子の反射部で
ある。
【0007】上記したように構成された面型光機能素子
用光接続装置では、入力は偏光ビームスプリッタで反射
するようなS波の直線偏光光である。この入力光はまず
偏光ビームスプリッタ7a,7bで反射し、1/4波長
板6bを透過しハーフミラー5bで反射して再び1/4
波長板6bを透過することで偏光面が回転しP波となり
偏光ビームスプリッタ7bと1/4波長板8bを透過し
て結像レンズ9bにより反射型光機能素子10bの受光
部11bに入射する。
【0008】反射型光機能素子10bは受光部11bに
入射した入力信号の有無に対応して反射部12bの反射
率が変化し、反射部12bに入射した半導体レーザ光源
1bからの外部クロック光の反射光強度を変化させて出
力信号として出射する。外部クロック光となる光は、半
導体レーザ光源1bから出射し、検光子2bによってS
波に偏光面を揃えられ、1/4波長板3bによって円偏
光に変換される。二値位相格子4bは反射型光機能素子
10bにスポットアレイを形成するためのものであり、
反射型光機能素子がアレイ状に形成されている場合に必
要となる。
【0009】半導体レーザ光源1bから出射され、ハー
フミラー5bを透過した光が外部クロック光として反射
型光機能素子10bに供給され、一方ハーフミラー5b
で反射した光は1/4波長板3bで偏光面が回転しP波
となるので検光子2bで吸収される。ハーフミラー5b
を透過した外部クロック光は1/4波長板6bによって
P波に変換され偏光ビームスプリッタ7bを透過し、1
/4波長板8bによって円偏光に変換された後、結像レ
ンズ9bによって反射型光機能素子10bの反射部12
bに結像する。反射部12bで反射した光は1/4波長
板8bでS波に変換され偏光ビームスプリッタ7bで反
射して次段へ出力信号光として出射する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のものは反
射型光機能素子を用いており外部クロック光を供給する
必要があるため、入力信号光と外部クロック光を合波す
るハーフミラーを必要とする。半導体レーザ光源から出
射した外部クロック光は、次段の入力信号光として受光
部に入射するまでにハーフミラーにおいて透過と反射を
1回ずつ行うため、原理的な損失が1/4あり、二値位
相格子の回折効率や反射型光機能素子の吸収損によって
更に損失が大きくなるという欠点があった。また、外部
クロック光の光源を必要とするため構成も煩雑となる欠
点もある。
【0011】本発明は上記の欠点を解決するために、構
成が簡潔で小型に実装しやすく、光利用効率の高い面型
光機能素子間光接続装置を提供することを目的としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の面型光機能素子
用光接続装置は、基板と、この基板上に設けられ、かつ
前記基板の一方の面から入力した信号光を受光し、前記
基板の入力面と同一面から出力信号光を出射する面型光
機能素子を有する光接続装置において、前記面型光機能
素子が空間的に分離した発光部と第一受光部と第二受光
部を有する素子であり、同一直線上に直列に配置された
複数の偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリ
ッタと前記面型光機能素子の間に配置される1/4波長
板を設け、前記偏光ビームスプリッタの他端面に1/4
波長板と反射鏡を設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明では面型光機能素子として外部クロック
光源を必要としない自己発光型の面型光機能素子(以
後、自己発光型光機能素子という)を用いることによ
り、反射鏡の反射率を100%あるいはそれに近い高反
射率に設定することができるため、光利用率を高くする
ことができる。また、外部光源を必要としないことから
構成は簡単で、装置を小型に実装することができる。ま
た、自己発光型光機能素子の出射光は直線偏光光であ
り、その偏光方向は完全に同一方向とはなっていない
が、自己発光型光機能素子と偏光ビームスプリッタの間
に1/4波長板を配置することにより、その出射光の偏
光方向に関わらず均一に次段に入力することができ、入
射光量の均一化によって受信回路を簡便化し、装置の回
路規模を小さくできる。
【0014】本発明の問題点は、出力信号が次段と前段
へ伝達されるため原理的に1/2の損失が生じること
と、前段に戻る信号が混信を起こす可能性があることだ
が、前者に関しては比較的短距離の接続であれば入力信
号レベルが十分大きく、その他に原理的な損失要因が無
いので問題とはならない。後者に関しては自己発光型光
機能素子の発光部と受光部を分離し、前段からの信号が
戻ってくる場所にはダミー素子を配置することによって
混信を回避することができるので問題とはならない。ま
た、ダミー素子の代わりに第2の受光部を設けることに
より前段からの信号を受け取ることができるので双方向
の通信ができるという利点になる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を用いて詳しく説
明する。
【0016】図1は本発明に係わる面型光機能素子用光
接続装置の一実施例を示す構成説明図である。本実施例
では、1ビットデータの三段縦続接続,双方向通信を行
う。縦続接続段数は同じユニットを直列に配置すること
で拡張可能である。また面型光機能素子として図4に示
すアレイ素子を用いれば空間並列化によって容易に並列
多ビット接続に拡張可能である。
【0017】自己発光型の面型光機能素子は、AlGa
As/GaAs多層反射膜とInGaAs/GaAs活
性層を持つ発光部30〜32と、AlGaAs/GaA
s多層反射膜とInGaAs/GaAs吸収層を持つ受
光部33〜38とを持つ面入出力光電融合素子(以降V
STEPという)27〜29をGaAs基板39〜41
上に設けた。
【0018】このVSTEP素子27〜29はエレクト
ロンの働きを活かし光電融合構造によって必要な光非線
型特性を得るものであり、雑誌“ジャパニーズ・ジャー
ナル・オブ・アプライド・フィジックス“(Japan
ese Journal of Applied Ph
ysics)Vol.32,1993年1月発行分60
0頁〜603頁に記載の小坂らによる“Pixels
consistingof double verti
cal−cavity andsingleverti
cal−cavity laser sections
for 2−D bidirectional opt
ical interconnections”で述べ
られている。
【0019】本実施例の面型光機能素子用光接続装置の
各段は、反射鏡13〜15、1/4波長板16〜18、
偏光ビームスプリッタ19〜21、1/4波長板24〜
26、GaAs基板39〜41に設けられたVSTEP
素子27〜29から構成され、VSTEP素子27〜2
9間は結像レンズ22,23で結像されている。VST
EP素子27〜29は、それぞれ発光部30〜32、第
一受光部33〜35、第二受光部36〜38で構成され
ている。
【0020】このような構成の面型光機能素子用光接続
装置の動作を次に説明する。VSTEP素子28の発光
部31から出射した出力信号光101は、直線偏光光で
あるが偏光方向は不定である。このような光が1/4波
長板25で偏光面を変換され、1/4波長板25の光学
軸とπ/4の方位角をなす偏光ビームスプリッタ20に
入射すると、ビームスプリッタ面における反射光強度と
透過光強度すなわち出力信号光102と103の強度が
等しくなる。このような偏光変換については例えば小瀬
他「光工学ハンドブック」朝倉書店発行411頁〜41
4頁に記述してある。
【0021】図5に示すように1/4波長板とその光学
軸に対してπ/4の方位角をなす偏光ビームスプリッタ
に1/4波長板の光学軸と方位角χをなす直線偏光光1
01が入射すると偏光ビームスプリッタを透過する光の
電界強度Eと光強度Iは次式で表され、
【0022】
【数1】
【0023】光強度は入射光強度の1/2となり、同様
にして反射光強度も1/2となる。すなわち、直線偏光
光の偏光方向に関わらず次段と前段への入力光102と
103の強度はそれぞれVSTEP素子28の出力光1
01の強度の1/2となる。偏光ビームスプリッタ20
で反射した入力光102はS波であるので、結像レンズ
23で次段に接続され、偏光ビームスプリッタ21にお
いて反射し、1/4波長板18を透過し、反射鏡15で
反射した後、再び1/4波長板18を透過して偏光面が
回転しP波に変換されて、偏光ビームスプリッタ21と
1/4波長板26を透過し、VSTEP素子29の第1
受光部35に入射する。
【0024】一方、入力光103は1/4波長板17と
反射鏡14によってP波からS波に変換されて偏光ビー
ムスプリッタ20で反射され、結像レンズ22によって
前段に接続され、偏光ビームスプリッタ19によって反
射され1/4波長板24を透過した後、VSTEP素子
27の第二受光部36に入射する。
【0025】以上のように本実施例においては、VST
EP素子28の発光部31はVSTEP素子29の第一
受光部35とVSTEP素子27の第二受光部36に接
続される。
【0026】同様にして、図3に示すようにVSTEP
素子27の発光部30はVSTEP素子28の第一受光
部34に、VSTEP素子29の発光部32はVSTE
P素子28の第二受光部37に接続される。このように
してVSTEP素子間を縦続接続し、双方向通信するこ
とができる。
【0027】図4は図1の光接続装置を多ビット並列接
続に拡張するために用いるVSTEP素子を示す。発光
部(E)50、第一受光部(G)51、第二受光部
(D)52は等間隔に配列されており、切り出す位置5
3,54,55によって、VSTEP素子27,28,
29の3種類と等価な配列を得ることができるので、1
種類の配列を待つVSTEP素子を用意すればよい。
【0028】上記実施例では双方向通信としたが、第二
受光部をダミー素子とすれば一方向通信に変更できる。
【0029】上記実施例では結像レンズを正立結像とし
たが、倒立結像であっても構わない。また、結像レンズ
はロッドレンズ等種々のものがありうる。
【0030】また、上記実施例では結像レンズを偏光ビ
ームスプリッタ間に配置したが、VSTEP素子間を結
像できる光学系であればその位置を変更できる。
【0031】上記実施例では、面型光機能素子にVST
EP素子を適用したが、VSTEP素子に限らず直線偏
光光を出射する発光部と各種の受光構造をもった受光部
を適用できる。
【0032】
【発明の効果】本発明により自己発光型の面型光機能素
子を用いて、面型光機能素子間光接続装置の外部光源を
不用とすることができ、しかも次段と前段へ均一に並列
光信号を伝送できるため、小型な装置で面型光機能素子
間光接続装置が実現できる。
【0033】また、反射率100%あるいはそれに近い
反射率を持つ反射鏡を用いることにより光利用効率を高
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】従来例を示す構成図である。
【図3】図1の光接続装置の素子間接続を表すブロック
図である。
【図4】本発明による面型光機能素子用光接続装置の面
型光機能素子であるVSTEP素子の一例を示す構成図
である。
【図5】1/4波長板と偏光ビームスプリッタによる出
射光分離の原理を示す図である。
【符号の説明】
13〜15 反射鏡 16〜18 1/4波長板 19〜21 偏光ビームスプリッタ 22,23 結像レンズ 24〜26 1/4波長板 27〜29 VSTEP素子 30〜32 発光部 33〜35 第一受光部 36〜38 第二受光部 39〜41 GaAs基板 101 VSTEP素子28の出力光 102 VSTEP素子29の入力光 103 VSTEP素子27の入力光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00 G02B 6/00 G02B 27/28 G02F 1/35 G02F 3/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板と、この基板上に設けられ、かつ前記
    基板の一方の面から入力した信号光を受光し、前記基板
    の入力面と同一面から出力信号光を出射する面型光機能
    素子を有する光接続装置において、前記面型光機能素子
    が空間的に分離した発光部と第一受光部と第二受光部と
    を有する素子であり、同一直線上に直列に配置された複
    数の偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリッ
    タの一端面と前記面型光機能素子の間に配置された1/
    4波長板と、前記偏光ビームスプリッタの他端面に1/
    4波長板および反射鏡とを設けたことを特徴とする面型
    光機能素子用光接続装置。
  2. 【請求項2】第二受光部をダミー部とすることを特徴と
    する請求項1記載の面型光機能素子用光接続装置。
  3. 【請求項3】前記面型光機能素子は、面入出力光電融合
    素子であることを特徴とする請求項1または2記載の面
    型光機能素子用光接続装置。
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