JP3032631B2 - 深夜電力量計の電子式タイムスイッチ - Google Patents

深夜電力量計の電子式タイムスイッチ

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JP3032631B2 JP3317868A JP31786891A JP3032631B2 JP 3032631 B2 JP3032631 B2 JP 3032631B2 JP 3317868 A JP3317868 A JP 3317868A JP 31786891 A JP31786891 A JP 31786891A JP 3032631 B2 JP3032631 B2 JP 3032631B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力量計と組み合わさ
れて負荷を入・切する深夜電力量計の電子式タイムスイ
ッチに関する。
【0002】
【従来の技術】深夜電力を使用する需要家では、通常の
電力量計の他に深夜の電力を計量する電力量計が設置さ
れ、所定の時刻になると、この深夜電力計量用の電力量
計に負荷を接続する電子式タイムスイッチが接続されて
いる。この電子式タイムスイッチは、負荷を入・切する
開閉器と、この開閉器を入・切する操作部と、開閉器の
入・切を検出する検出部と、この検出部から開閉器の入
・切の信号が入力され、操作部を動作させる制御部で構
成されている。
【0003】図7は、従来の深夜電力量計の電子式タイ
ムスイッチの開閉器と操作部及び検出部を示す図であ
る。図7において、図示しない取付ベースには、開閉器
20が取付ベースに対して絶縁固定ブロック29で横に取り
付けられている。このうち、絶縁固定ブロック29には、
ベリリウム銅板で帯板状に形成された一対の固定側板ば
ね10A1の端子部が貫通して固定され、これらの固定側
板ばね10A1の片側には、同じくベリリウム銅板で帯板
状に形成され固定側板ばね10A1よりもやや長い可動側
板ばね10A2が固定側板ばね10A1と隣設され端子部が
絶縁固定ブロック29を貫通して固定されている。固定側
板ばね10A1の先端には、可動側板ばね10A2と対向し
た面に接点6Aが接合され、可動側板ばね10A2の先端
にも接点6Aと対置して接点6Aが接合され、開閉器20
が“入”の状態を示す図7では、これらの接点6Aは接
触している。
【0004】開閉器20の先端の片側には、ソレノイドで
動作する操作部3が内部の可動鉄心11の一部を開閉器20
の先端側に突き出して図示しない取付ベースに固定され
ている。可動鉄心11の先端には、絶縁材の可動ブロック
28Aが連結され、この可動ブロック28Aの一対の溝部22
Aには可動側板ばね10A2の先端が遊し、操作部3が
励磁状態の図7では、可動側板ばね10A2の先端が撓ん
で、これらの接点6Aは接触している。
【0005】一方、図7において操作部3の左側には、
マイクロスイッチ21が接触レバー21aの先端を可動ブロ
ック28A側にして図示しない取付ベースに取り付けら
れ、操作部3が励磁状態を示す図7では、接触レバー21
aの先端は、操作部3で操作部3の方向に駆動された可
動ブロック28Aの中間左側に突き出た係合部28aで押さ
れて、内部の図示しない接点は接触している。
【0006】このように構成された深夜電力量計の電子
式タイムスイッチにおいては、深夜の所定の時刻になる
と、図示しない制御部からの信号で操作部3のソレノイ
ドが励磁され、矢印Dで示すように、可動鉄心11ととも
に可動ブロック28Aが駆動され、この駆動された可動ブ
ロック28Aの溝部22Aと係合部28aで可動側板ばね10A
2と接触レバー21aの先端は撓まされ、接点6Aは接触
し、マイクロスイッチ21の接点はオンする。すると、図
示しない深夜電力計量用の電力量計に接続された負荷に
電力が供給され、制御部はマイクロスイッチ21からの信
号で負荷の接続を確認する。また、設定された所定の時
間が経過すると、図示しない制御部からの信号で操作部
3のソレノイドは消磁され、二本の可動側板ばね10A2
の復帰力で可動鉄心11と可動ブロック28Aが復帰して、
開閉器20とマイクロスイッチ21は開き、図示しない深夜
電力用の負荷は切り離され、マイクロスイッチ21のオフ
信号は図示しない制御部に入力され確認される。
【0007】図8は、図7と異なる従来の深夜電力量計
電子式タイムスイッチの開閉器と操作部及び検出部を
示す図である。図8においては、開閉器20の動作検出用
として、図7のマイクロスイッチ21の代りにフォトセン
サ31が取り付けられ、操作部3の可動鉄心11の先端に固
定された可動ブロック28Bの先端の移動を、図8の部分
拡大斜視図を示す図9のように、フォトセンサ31の逆コ
字状の溝部内側に取り付けられた図示しない検出部で
検出して、図示しない制御部に入力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された深夜電力量計の電子式タイムスイッチにおい
ては、マイクロスイッチ21やフォトセンサ31を取り付け
るためのスペースが要るので、外形が増えるだけでな
く、部品も増え、動作精度が低下するおそれもある。ま
た、その取付位置には、精度が要求されるので、取付時
の位置の調整に時間がかかり、検出の信頼性も落ちる。
そこで、本発明の目的は、組立が容易で外形を減らすこ
とができ、開閉器のを確実に検出することのでき
深夜電力量計の電子式タイムスイッチを得ることであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、あら
かじめ設定された昼夜の切替時刻に切換信号を出力する
制御部と、切換信号で動作する操作部の可動片で先端が
駆動される板ばね接点が開閉して深夜電力量計を介し
負荷を入・切する開閉器と、可動片の駆動で開閉器の
入・切を検出しの信号を制御部に出力する検出部を備
えた深夜電力量計の電子式タイムスイッチにおいて、開
閉器の前記板ばねに隣設され可動片で駆動され
接離する板ばねと同一品の一対の開閉器動作検出用の板
ばねを検出部に備 ることで、組立が容易で外形を減ら
すことができ、開閉器のを確実に検出することの
できる深夜電力量計の電子式タイムスイッチである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の深夜電力量計の電子式タイム
スイッチの一実施例を図面を参照して説明する。図1
は、本発明の深夜電力量計の電子式タイムスイッチの構
成を示す接続図、図2は、同じく深夜電力量計の電子式
タイムスイッチの構成を示す配置図である。
【0011】図1及び図2において、制御用の基板1に
は、詳細省略した検出部5と制御部4が設けられ、この
基板1は、図示しない略正方形の取付ベースに着脱自在
に取り付けられた軟鋼板製の図示しないカバーの上面に
取り付けられている。図示しない取付ベースには、開閉
器2と操作部3と外部接続端子14が取り付けられ、この
うち、開閉器2と操作部3は、上述の軟鋼製のカバーで
覆われ、これらの取付ベース,軟鋼製のカバーと基板1
は、取付ベースに固定された図示しないガラス製のカバ
ーで覆われている。操作部3に挿入された可動鉄心11の
先端には、従来と同様に可動ブロック8の基端が連結さ
れている。
【0012】開閉器2の固定ブロック9には、従来と同
様に固定側板ばね10A1と可動側板ばね10A2の基部が
二組貫通し固定されているほか、本発明の深夜電力量計
電子式タイムスイッチでは、更に従来の固定側板ばね
10A1と同一品の固定側板ばね10B1と、同じく従来の
可動側板ばね10A2と同一品の可動側板ばね10B2が貫
通して固定され、これらの固定側板ばね10B1と可動側
板ばね10B2の先端には、固定側板ばね10A1及び可動
側板ばね10A2の先端に接合された接点6A,6Bと同
一品の接点6A,6Bが接合されている。一方、可動ブ
ロック8には、図2において右側に従来と同様に、可動
側板ばね10A2の先端が遊する溝12Aが形成され、可
動ブロック8の先端には、可動側板ばね10B2の先端が
する溝12Aと同形状の溝12Bが更に形成され、ソレ
ノイドで動作する操作部3が無励磁状態の図3では、溝
12A,12Bの操作部3の側に各可動側板ばね10A2,10
B2が接触し、接点6A,6Bは、今、開離状態となっ
ている。
【0013】開閉器2の各固定側板ばね10A1,10B1
の基端の端子部10aと外部接続用端子14は、絶縁コード
線15Aで外部接続端子14に接続され、固定側板ばね10B
1と可動側板ばね10B2の基端の端子10bも同じく絶縁
コード線15Bで検出部5の入力端子に接続され、操作部
3の入力端子は信号線15Cで制御部4の出力端子に接続
されている。外部接続端子14のうち、端子1L,2L
は、この深夜電力量計の電子式タイムスイッチの負荷側
に接続された電力量計16の入力端子に接続され、この電
力量計16の出力端子には深夜電力を消費する負荷17が接
続され、電子式タイムスイッチの端子1,2は、図
示しない引込線に接続されている。
【0014】次に、このように構成された深夜電力量計
電子式タイムスイッチの作用を説明する。図示しない
設定部に設定された深夜の動作時刻(例えば23時)にな
ると、制御部4は、操作部3に対して図2の矢印A1で
示す“入”信号を発信する。すると、可動鉄心11が吸引
されて可動ブロック8は図2の矢印C1で示すように駆
動され、図3で示すように各可動側板ばね10A2,10B
2の撓みで各接点6A,6Bは投入され、負荷17には電
力量計16を介して電力が供給されるとともに、開閉器2
がONした状態を検出する矢印Bで示す状態検出信号が
絶縁コード線15Bを流れることで、開閉器3の“入”状
態が検出部5で検出され、制御部4で確認される。も
し、このとき、何らかの原因で接点6Bが投入されてい
ないときには、その“切”の状態が検出部5で検出さ
れ、その信号が入力された制御部4は、改めて“入”信
号を発信し、検出部5からの信号が“入”になるまで繰
り返し発信する。
【0015】また、図示しない設定部に設定された昼間
電力時刻になると、前述と同様に制御部4から“切”信
号が操作部3に出力され、各可動側板ばね10A2,10B
2の復帰力で図3の矢印C2に示すように可動鉄心11が
突き出され、可動ブロック8は図2に示す動作前の状態
に復帰して、各接点6A,6Bは開極する。すると、電
力量計16と負荷17への電力供給は遮断され、矢印Bで示
す検出部5からの状態検出信号も遮断されるので、検出
部5はその“切”状態を検出し制御部4で確認される。
このとき、もし、接点6Bが接触状態のときには、検出
部5からの信号で制御部4は“切”信号を繰り返し出力
しその都度確認し、検出部5から“切”信号が入力され
るまで繰り返す。
【0016】このように構成された深夜電力量計の電子
式タイムスイッチにおいては、従来の固定側板ばね10A
1及び可動側板ばね10A2と同一品の固定側板ばね10B
1及び可動側板ばね10B2を開閉器動作検出用として固
定ブロック9に追加し、固定ブロック9と可動ブロック
8をわずかに長くするだけで、開閉器3の“入”“切”
を検出することができ、従来のよなマイクロスイッチや
フォトセンサは要らないので、部品の種類が減り、部品
の発注を含む製作や組立が容易になるだけでなく、従来
のマイクロスイッチやフォトセンサのように取付位置の
調整と場所も要らないので、外形を小形化することがで
き、組立時間を短縮することができる。
【0017】図4は、本発明の深夜電力量計の電子式タ
イムスイッチの他の実施例を示す図である。図4におい
ては、固定側板ばね10B1と可動側板ばね10B2の取付
場所が、図2,図3とそれぞれ逆になっている。このと
きには、各接点6Aが“入”のときに接点6Bが“切”
になるので、状態検出信号Bの電流が遮断されたときを
開閉器2の“入”の信号として検出部5で検出すること
で、制御部4で“入”状態と確認する。
【0018】図5は、本発明の深夜電力量計の電子式タ
イムスイッチの異なる他の実施例を示す図で、開閉器30
と可動ブロック18が図3,図4と異なり、開閉器30の閉
状態を示す。図5において、固定側板ばね10A1と可動
側板ばね10A2の取付位置は、図3及び図4と逆になっ
ており、同じく固定側板ばね10B1と可動側板ばね10B
2も逆になっている。さらに、可動側板ばね10A2のう
ち、操作部3に近い方の可動側板ばね10A2の先端に
は、図5のX−X断面拡大詳細図を示す図6に示すよう
に、図5及び図6において左右が長い長円形の穴10bが
あらかじめ形成され、中間部の可動側板ばね10A2の先
端には、穴10bよりも長径が短い穴10cが、可動側板ば
ね10B2の先端には直径が穴10b,10cの短径と等しい
円形穴10dが形成されている。一方、可動鉄心11の先端
に連結された可動ブロック18には、先端に、円形穴10d
よりも直径がやや小さい円柱部18cが形成されて円形穴
10dに遊し、円柱部18cの基部側には、長径と短径が
穴10cよりもやや小さい円柱部18bが形成されて穴10c
に遊し、同じく円柱部18bの基部側には、長径と短径
が穴10bよりもやや小さい円柱部18aが形成されて穴10
bに遊している。この場合には、制御部4から操作部
3に出力される“入”信号で操作部3は励磁されて可動
鉄心11は図5の矢印C2に示すように突き出され、逆の
“切”信号で可動鉄心11は内側に復帰する。この場合
も、図2〜図4で示す電子式タイムスイッチと同様に、
とくに状態検出用のセンサを追加することなく、開閉器
30の“入”,“切”の状態を確実に検出することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上、本発明によれば、あらかじめ設定
された昼夜の切替時刻に切換信号を出力する制御部と、
切換信号で動作する操作部の可動片で先端が駆動される
板ばね接点が開閉して深夜電力量計を介して負荷を入
・切する開閉器と、可動片の駆動で開閉器の入・切を検
出しの信号を制御部に出力する検出部を備えた深夜電
力量計の電子式タイムスイッチにおいて、開閉器の前記
板ばねに隣設され可動片で駆動されが接離する
ばねと同一品の一対の開閉器動作検出用の板ばねを検出
部に備えることで、開閉用の板ばねを開閉動作検出用と
して開閉器に組み込んだので、組立が容易で外形を減ら
すことができ、開閉器のを確実に検出することの
できる深夜電力量計の電子式タイムスイッチを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の深夜電力量計の電子式タイムスイッチ
の一実施例を示す接続図。
【図2】本発明の深夜電力量計の電子式タイムスイッチ
の一実施例を示す配置図。
【図3】本発明の深夜電力量計の電子式タイムスイッチ
の作用を示す図。
【図4】本発明の深夜電力量計の電子式タイムスイッチ
の他の実施例を示す配置図。
【図5】本発明の深夜電力量計の電子式タイムスイッチ
の異なる他の実施例を示す配置図。
【図6】図5のX−X断面拡大詳細図。
【図7】従来の深夜電力量計の電子式タイムスイッチの
一例を示す図。
【図8】図7と異なる従来の深夜電力量計の電子式タイ
ムスイッチの一例を示す図。
【図9】図8の深夜電力量計の電子式タイムスイッチの
要部を示す斜視図。
【符号の説明】
1…制御用の基板、2…開閉器、3…操作部、4…制御
部、5…検出部、6A,6B…接点、8…可動ブロッ
ク、9…固定ブロック、10A1,10B1…固定側板ば
ね、10A2,10B2…可動側板ばね、11…可動鉄心、12
A,12B…溝、14…外部接続端子、15A,15B…絶縁コ
ード、16…電力量計、17…負荷
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 43/02 - 43/04 G01R 11/57

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ設定された昼夜の切替時刻に
    切換信号を出力する制御部と、前記切換信号で動作する
    操作部の可動片で先端が駆動される板ばね接点が開閉
    して深夜電力量計を介して負荷を入・切する開閉器と、
    前記可動片の駆動で前記開閉器の入・切を検出しの信
    号を前記制御部に出力する検出部を備えた深夜電力量計
    電子式タイムスイッチにおいて、前記開閉器の前記板
    ばねに隣設され前記可動片で駆動されが接離する
    前記板ばねと同一品の一対の開閉器動作検出用の板ばね
    前記検出部に備えたことを特徴とする深夜電力量計の
    電子式タイムスイッチ。
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