JP3031818U - ゴルフ用距離測定計測値目盛シール - Google Patents
ゴルフ用距離測定計測値目盛シールInfo
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- JP3031818U JP3031818U JP1996005704U JP570496U JP3031818U JP 3031818 U JP3031818 U JP 3031818U JP 1996005704 U JP1996005704 U JP 1996005704U JP 570496 U JP570496 U JP 570496U JP 3031818 U JP3031818 U JP 3031818U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- measurement
- flagpole
- scale
- golf
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】プレーに使用するゴルフクラブシャフトの
任意の位置に貼着する計測値目盛シールを設ける。この
計測値目盛シールに、ショット位置から旗竿までの距離
と、腕の長さの比と、旗竿の長さと、腕を延ばして静止
固定位置における距離測定用の計測値目盛シール上の測
定長さの比との対応関係に基いて、ショット位置から旗
竿までの直線距離を目測できる目盛を設ける。計測値数
値は、距離をメートル値からヤード値に換算する。計測
値数値は、プレーヤーの腕の長さに対応する。 【効果】ゴルフ規則に定められたような測定装置や器具
を使わずに、ショット位置から旗竿位置までの直線距離
を目視によって測定できる。
任意の位置に貼着する計測値目盛シールを設ける。この
計測値目盛シールに、ショット位置から旗竿までの距離
と、腕の長さの比と、旗竿の長さと、腕を延ばして静止
固定位置における距離測定用の計測値目盛シール上の測
定長さの比との対応関係に基いて、ショット位置から旗
竿までの直線距離を目測できる目盛を設ける。計測値数
値は、距離をメートル値からヤード値に換算する。計測
値数値は、プレーヤーの腕の長さに対応する。 【効果】ゴルフ規則に定められたような測定装置や器具
を使わずに、ショット位置から旗竿位置までの直線距離
を目視によって測定できる。
Description
【0001】
この考案は、ゴルフプレーに於ける任意のショット位置からパッティング・グ リーン上の旗竿位置までの距離を目測できるゴルフプレーに使用するゴルフ用距 離測定計測値目盛シールに関する。
【0002】
ゴルフゲームに於いて、グリーン場の旗竿迄の距離の判断は、ショットに使用 するクラブの選択、プレー時の風雨の強弱や方向等に対応するため重要な課題と されている。
【0003】 公式なゴルフルールによれば、この距離測定に特別な測定器具や、測定装置の 使用は禁止されているが、プライベートなプレーでの使用は何ら支障がなく、ゴ ルフプレーヤーの技術向上にも役立ち、プレーの進行やキャディの距離測定能力 にも左右されず、その熟練度も不要となる。
【0004】 従って、最近では、ゴルフ用距離測定用として、種々の用具やエレクトロニク ス技術を採用した装置等を設備しているゴルフ場も出現している。
【0005】 例えば、物体の頂点、底点を位置合せし、対応する距離を表す2本のラインと 装置の傾斜を検出してラインの一方を移動させる表示手段とを備えることにより 、目標点である旗竿間での距離を測定できる装置(特開昭61-212710 号)。
【0006】 物体の頂点、底点を位置合せして対応する距離を表すためのマークを有するフ ァインダーを設け、このマークの近くに検出した装置の傾斜を補正値として表示 することにより、目標点である旗竿間での距離を測定できるもの(特開昭61-212 711 号)。
【0007】 被測定点の2点間の距離を音波または超音波の伝播時間で測定する場合に、音 波等の送信器と受信器のひとつをグリーン上の旗竿に仕込み、他方をキャディが 携帯して、その間の音波等の伝播時間を計測して距離を測定する方法において、 計時の起動と音波等の発射もしくは、音波等の到達と計時の停止の同時性を電磁 波を併用して距離の測定を行うことにより、音波等の届く任意間隔の距離測定が 可能となり、ゴルフ場のグリーン上の旗竿と任意の位置間の距離を正確に測定で きるようにしたもの(特開平5-19044 号)。
【0008】 イメージセンサーの出力信号をレベルを検出し、レベルが所定位置を越えたと き、センサーの一部を遮光することにより高輝度外光の影響を防いで距離測定を 可能にしたもの(特開平6-273169号)。
【0009】 図形および数値を表示可能な表示器と、ホール内におけるボールおよびピンの 位置関係を求め、これらボールおよびピンをホール平面図と共に表示器に表示さ せるコンピュータ等の制御手段を利用し、ボールからピンまでの位置関係を表示 器の平面図上で確認することによって、位置関係を直観的てきに把握すると共と もに、ボールやピンの周囲の状況を正確に測定できるようにしたもの(特開平8- 75449 号)が特許出願として公示されている。
【0010】 また、実用新案としては、多数の測定器具に関して公開されており、その代表 的なものとして、例えば、器体を水平器が水平になるまで傾斜して覗口より前方 を覗けば硝子面に50ヤードから250 ヤードまでの横線が印してあり、これによっ て、目的の旗竿までの距離が測定できるもの(実開昭58-27706号)。
【0011】 旗竿の高さが2.44mであることを基準として、基準線から読み取り、目盛りま での長さにより、測定位置から旗竿までの距離を測定できるもの(実開昭58-124 173 号)。
【0012】 ゴルフのクラブセレクター付き距離計に関し、距離計を有する本体に移動自在 な選定盤を設け、本体と選定盤の一方には距離表示部、他方にはクラブ番号表示 部を対向して設けて、距離によってプレーヤー自身の技量にあったクラブの選択 ができるもの(実開昭60-118907 号)。
【0013】 ゴルフ旗竿である可視物までの距離を測定するための測定器であって、第1の 指針部と第2の指針部とを、既知長の可視物の一端と他端とに合わせて見るよう に、第1のアームおよび第2のアームの少なくとも一方を変位させるだけで可視 物までの距離を測定できるもの(実開昭61-167514 号)。
【0014】 グリーン上の旗竿までの距離を計測すると同時に、液溜め部に空間を残して密 封した着色液体の液面の水平度計測機能を利用してグリーンを望むアップダウン の傾斜角を計測することにより、初心者のゴルファーでも適確に旗竿までの距離 を計測できるもの(実公平3-106413号)。
【0015】 焦点を合わせる動作全体中、目標までの距離と正確に対比できる一部の動作範 囲を使い、近距離の測定距離を表示仕手、望遠鏡等により距離測定を可能とする もの(実開平5-92630 号)。
【0016】 送信信号を出力してから応答信号を受信するまでの受信待ち時間を基に、目標 距離を求めて表示する子機と、ピンの位置から補正距離だけ離れた位置に設けら れ、送信信号を受信してから、補正距離に応じた遅延時間の経過後に、応答信号 を出力する親機を設け、ピン以外の場所に設定した親機を用いて子機からピンま での目標距離を測定できるようにしたもの(実用新案登録第 3006904号)が公表 されている。
【0017】
しかし、上記した従来の距離測定技術は、音波や電波、光等の送信信号を利用 するため、キャディーやプレーヤーに送信機を携帯させている。
【0018】 更に、送信信号の受信時に応答信号を出力する応答機を旗竿位置に設置してお き、送信機において送信信号を出力してから応答信号を受信するまでの時間を計 測させて距離を数値表示する大掛かりな測定装置が必要である。そのため、従来 の距離測定を含んで、従来のものは、ショット位置から旗竿までの直線距離を数 値表示だけであるため、位置関係を直観的に把握することは困難を伴なうし、ゴ ルフ場に於けるプレーヤーのショット位置や旗竿のグリーンの周囲の状況を正確 に確認することは難しいと共に、ゴルフ場が平坦ではなくアップ・ダウンを有す る地形であるときは、必要とされる高度差や水平距離を測定し、旗竿までの的確 な距離を即断することは一層困難であった。
【0019】 この考案は、上記のような特別な費用のかかる測定施設や電波や音波、種々の エレクトロニクス技術を全く必要がなく、的確なショット位置から旗竿位置まで の直線距離を目視によって測定できるようにするとともに、ゴルフ規則に定めら れたような測定装置や器具を使わずに、略正確に旗竿までの直線距離を測定でき るゴルフ用距離測定計測値目盛シールを提供することを目的とする。
【0020】
この考案のゴルフプレーに於けるショット位置からグリーン上の旗竿位置まで の距離測定に使用するゴルフ用距離測定シールは、上記の目的を達成するため、 ショット位置から旗竿を目視し、ゴルフプレーに使用するクラブシャフトの任意 の位置に貼着刷る計測値目盛りシールに、相似三角形の比より求めた計測値数値 を表示するため、旗竿までの距離と、腕の長さの比と、旗竿の長さと腕を伸ばし て静止固定位置における距離測定用の計測値目盛りシールの比との対応関係に基 いて、ショット位置から旗竿までの直線距離を目測できる目盛を設けたことを特 徴とする。
【0021】 また、前記計測値数値は、ショット位置から旗竿までの距離を、メートル値か らヤード値に換算して目測できるようにしている。
【0022】 さらに、前記測定用の計測値目盛に表示する数値は、プレーヤーの腕の長さに 対応して適応できるよう数種の目盛位置としたことを特徴とする。
【0023】 上記したこの考案に係るゴルフ用距離測定シールによれば、特別の距離測定装 置や施設、測定器具類を使用、あるいは携帯することなく、ゴルフプレーに使用 するクラブのシャフトの任意位置に貼着しておくのみで、ショット位置から旗竿 までの距離と計算ずみの旗竿長さの比と、プレーヤーの目から腕を延ばしたシャ フトの静止位置までの距離と、このシャフト面に貼着した距離測定シールに表示 した計測値数値の目盛と、旗竿の目視長さの比とが比例することにより、距離測 定用の目盛に旗竿の目視長さを判断することによって、旗竿までの距離を正確に 測定することが可能になる。さらに、人体の腕の長さは、プレーヤーの身長に伴 って異なるから、腕を伸ばして静止固定したとき、これに対応するように、予め 計測数値の目盛を計算設置しておくことによってプレーヤーの腕の長さの長短に 適応した正確な距離の測定ができるのである。
【0024】
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0025】 図において符号1は、表面に計測距離測定数値2を表示した計測目盛シールで 、その裏面には接着層3を形成し、その表面には剥離紙4を添着してある。前記 計測距離測定数値2の計算原理を図2により説明すると、図において、符号Hは 目視及びショット位置、符号Pはグリーン上の旗竿の位置、符号Aはプレーヤー が腕を伸ばした腕の長さでアイアン等のゴルフクラブ・シャフトに貼着した計測 目盛シール1の位置であって、目視及びショット位置Hから旗竿Pまでの距離を Lとし、旗竿Pの長さをK(ゴルフ測定で旗竿の高さは少なくとも2.3m( 7フィ ート以上)、目視及びショット位置Hから計測目盛シール1までの距離をY、腕 の長さAにおける旗竿Pの目視長さ計測距離測定数値2をXとすると、 X=KY/L となる。そして、旗竿の標準的な長さKは、2.4mとし、距離Yは標準的な身長 (約1.65m)の人が腕を前方に伸ばした状態で、目からゴルフクラブシャフトを 摘んだ位置での一般的な位置は、0.6mである。従って、 X=(0.6×2.4)/L となる。すなわち、旗竿Pまでの距離がLのとき、計測目盛シール1の計測距離 測定数値2がXで与えられる。この実施例は、上記の計算原理に基づく数値計算 をメートル計算しているが、上記計測目盛シール1に表示する計測距離測定数値 2をヤード数値の変換値として表示している(常法に従い、 1m を1.09363 フィ ートに度量衡換算している)。
【0026】 計測距離測定数値2の換算数値の計算表は次のとおりである。
【0027】
【表1】 上記数値計算表において、符号Sは目視及びショット位置Hから計測目盛シー ル1までの距離Yが約0.5 m の場合、Mは目視及びショット位置Hから計測目盛 シール1までの距離Yが約0.7mの場合の数値である。このS,M,Lの数値は、 予め計測目盛シール1の計測距離測定数値2として前記計測目盛シール1に表示 しておき、使用者の目視及びショット位置Hから計測目盛シール1までの距離Y に適応して選択使用する。
【0028】 以下、この考案に係るゴルフ用距離測定計測目盛シールを使用し、ゴルフプレ ーにおける旗竿Pに向けて主にアイアンクラブによる最終のショット位置より旗 竿Pまでの距離の測定手段について説明する。
【0029】 まず、プレーヤーの身長に適応した腕の長さを考慮して、計測目盛シール1の 中から、S,M,Lのものを選択し、剥離紙4を剥離し、表出した接着層3を適 当なアイアンクラブシャフトに貼着する。通常この際、プレーにおける最終ショ ットは、短い距離が残っているから、ピッチングやサンドウェッジ、或いは、ピ ッチングサンド等のクラブが多い。そして、図3に示すように、ショット位置に 直立した状態で腕を前方肩の高さに伸ばしてシャフトを垂直に保持する。次に、 一方の目を閉じて、自分の効き目で計測目盛シール1の計測距離測定数値2の目 盛基準線2aを旗竿Pの基端に合致させて旗竿Pを目視し、次に旗竿Pの上端と 目とを結んだ目視線が前記計測距離測定数値2の目盛数値と一致した点がショッ ト位置から旗竿Pまでの距離として算出できるのである。この測定に際し、ショ ット位置より旗竿Pまでの距離が短くなり、例えば、ウェッジ類を使用する場合 などは、計測目盛シール1の目盛巾Xが相当大きくなり、目盛巾のピッチが広く なるため、距離判定の精度は一層増すことになり、グリーン周辺の景観や天候な どに左右されることなく、正確な距離測定が可能になる。
【0030】
以上説明したように、この考案に係るゴルフ用距離測定計測目盛シールによれ ば、ゴルフプレーにおいて、特別の測定器具や、大規模な測定設備を用いること なく、単にクラブのシャフトに貼着するのみの目印を付けておくことにより、シ ョット位置から旗竿までの距離を正確に目視して判定することができる。さらに 、プレーヤーの身長に応じた腕の長さに対応したシールを設定しておくことによ り、その利用価値も多大となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示し、(イ)は平面図、
(ロ)は拡大側断面図である。
(ロ)は拡大側断面図である。
【図2】この考案の距離測定原理の説明図である。
【図3】この考案の使用状態の説明図である。
1 計測目盛シール 2 計測距離測定数値 2a 目盛基準線 3 接着層 4 剥離紙 A 腕の長さ H 目視及びショット位置 P 旗竿 L 目視及びショット位置から旗竿までの距離 K 旗竿の長さ Y 目視及びショット位置から計測目盛シールまでの距
離 X 旗竿の目視長さ計測距離測定数値
離 X 旗竿の目視長さ計測距離測定数値
Claims (3)
- 【請求項1】 ショット位置から旗竿を目視し、プレー
に使用するゴルフクラブシャフトの任意の位置に貼着す
る計測値目盛シールに、相似三角形の比より求めた計測
値数値を表示するため、ショット位置から旗竿までの距
離と、腕の長さの比と、旗竿の長さと、腕を延ばして静
止固定位置における距離測定用の計測値目盛シール上の
測定長さの比との対応関係に基いて、ショット位置から
旗竿までの直線距離を目測できる目盛を設けたことを特
徴とするゴルフ用距離測定計測値目盛シール。 - 【請求項2】 前記計測値数値は、ショット位置から旗
竿までの距離を、メートル値からヤード値に換算して目
測できるようにした請求項1記載のゴルフ用距離測定計
測値目盛シール。 - 【請求項3】 前記計測値数値は、プレーヤーの腕の長
さに対応して適応できるような数値目盛とした請求項1
記載のゴルフ用距離測定計測値目盛シール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996005704U JP3031818U (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | ゴルフ用距離測定計測値目盛シール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996005704U JP3031818U (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | ゴルフ用距離測定計測値目盛シール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3031818U true JP3031818U (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=43166754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996005704U Expired - Lifetime JP3031818U (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | ゴルフ用距離測定計測値目盛シール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031818U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009091170A1 (ko) * | 2008-01-14 | 2009-07-23 | 골프채에 구비되어지는 거리측정용 끼움부재 | |
JP2019521808A (ja) * | 2016-07-27 | 2019-08-08 | チェ、 ヨン シクCHOI, Yong Sik | 演習用ゴルフパター |
-
1996
- 1996-05-29 JP JP1996005704U patent/JP3031818U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009091170A1 (ko) * | 2008-01-14 | 2009-07-23 | 골프채에 구비되어지는 거리측정용 끼움부재 | |
JP2019521808A (ja) * | 2016-07-27 | 2019-08-08 | チェ、 ヨン シクCHOI, Yong Sik | 演習用ゴルフパター |
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