JP3027588U - 保温ボックス付きのバッグ - Google Patents

保温ボックス付きのバッグ

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JP3027588U
JP3027588U JP1995012972U JP1297295U JP3027588U JP 3027588 U JP3027588 U JP 3027588U JP 1995012972 U JP1995012972 U JP 1995012972U JP 1297295 U JP1297295 U JP 1297295U JP 3027588 U JP3027588 U JP 3027588U
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JP1995012972U
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昭 中野
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株式会社中野本店
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯に便利で、内容物の出し入れが容易な保
温ボックスを内蔵したバッグを提供する。 【解決手段】 断熱性を有する箱状の本体1と、その本
体の上部の開口を塞ぐように第1ファスナー10で開閉
ないし分離自在に連結された断熱性を有する蓋体2と、
その蓋体2の上部に折り畳み自在に設け、折り畳んだ状
態で第2ファスナ−23で蓋体2の上に一体化し得る、
その蓋体2を底部とする袋体4と、前記本体1の両側面
部6、7および本体と袋体の前面部8、18に、それぞ
れ肩掛け状態および背負い状態で選択的に連結しうる吊
りベルト12とからなる、保温ボックス付きのバッグ
A。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は保温ボックス付きのバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より断熱性の板で箱体を構成し、その側部の上端に肩掛けベルトを取り付 けた、クーラボックスないし保温ボックスが知られている。このものは冷えた缶 飲料や加温した食品などを収容してレジャー・行楽に携行し、あるいは釣った魚 などを収容して持ち帰るのに用いられる。さらに発泡スチロールの開閉自在の箱 体を合成樹脂の籠に収容した、小型の保温ボックスも知られている。また布地な どで構成した小型のリュックサックであるデイバッグないしバックパック内に、 前述の小型の保温ボックスを収容して携行することも行われている。
【0003】 他方、手提げ鞄ないしショルダーバッグの一面の下部に、背負いベルト取り付 け用の吊り鐶を設け、その上部に2本の背負いベルトの端部を取り付ける連結鐶 または1本の背負いベルトの中間部を通すリング状のベルト通しを設け、手提げ 鞄ないしショルダーバッグと背負い鞄とを兼用するバッグが知られている。さら に本体の側面にファスナーで開閉するポケットを設けた布地製のバッグで、本体 を折り畳んでポケットに収容することができるものも知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
レジャーに出かける場合、デイバッグなどを背負い、保温ボックスを肩に掛け ると身の回りが嵩張り、不便である。また小型の保温ボックスをデイバッグなど に収容する場合は、保温ボックス内の飲み物などを出す場合に、いったん保温ボ ックスをデイバッグから取り出し、その後再び収容するか、あるいはデイバッグ 内で保温ボックスの蓋を開け閉めするため、きわめて不便である。本考案は従来 の兼用バッグおよび折り畳み式のバッグの技術を応用し、保温すべきものの出し 入れが容易で、しかも携行に便利な保温ボックス付きのバッグを提供することを 技術課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の保温ボックス付きのバッグは、断熱性を有する本体と、その本体の上 部の開口に開閉自在に設けた蓋体と、その蓋体を本体に締結する締結手段と、そ の蓋体を底部とする袋体とからなることを特徴としている。
【0006】 このような保温ボックス付きのバッグでは、蓋体を断熱性を有するものとする のが好ましい。また本体および蓋体をそれぞれ布地を基材とする柔軟なシートか ら構成するのが好ましく、さらに本体および蓋体をそれぞれ布地とその内面に共 縫いされた柔軟な合成樹脂発泡シートとから構成するのが好ましい。また蓋体の 一部を本体に回動自在に連結すると共に、他の部位を前記締結手段であるファス ナーにより分離可能に連結するのが好ましい。さらに前記袋体を折り畳み自在と し、その前面部を、袋体を折り畳んだ状態で蓋体の上に重なる形状に形成し、か つ袋体の前面部の周囲を第2ファスナーで蓋体に対して締結可能に構成するのが 好ましい。その場合は本体の側面部に吊りベルトの端部を着脱自在に保持する一 対の第1保持部を設け、本体の前面部の下部に吊りベルトの端部を着脱自在に保 持する第2保持部を設け、袋体の前面部の上部に吊りベルトの中間部を保持する ベルト通し部を設けるのが好ましい。さらに本体の側部に、底部と前面部とを斜 め方向に連結する補強帯を設けるのが好ましい。
【0007】
【作用】
本考案のバッグでは、本体と蓋体とが保温ボックスを構成しており、その保温 ボックスと上部の袋体とが一体になっているので、携行に便利である。また保温 ボックスに物を収容したり、収容物を取り出したりする場合は、袋体と一体にな った蓋体を開閉することができるので、上部の袋体を閉じたまま保温した内容物 を出し入れすることができる。さらに保温ボックスの蓋体で袋体の底部を兼用し ているので、素材の使用量が少なく、重量を低減できる。
【0008】 また保温ボックスを柔軟なシートで構成する場合は、全体の一体感が増すので 一層携行に便利である。その場合は前述の締結手段をファスナーとすると、保温 ボックスの開閉が便利であり、しかも比較的気密性が保たれるので、保温効果が 高い。また袋体の前面部を蓋体と重なるように折り畳み自在としたバッグでは、 袋体を使用しない場合に嵩が低くなるので好ましい。その場合、本体の側方にベ ルトの端部を着脱自在に保持する一対の第1保持部を設け、本体の前面側の下部 にベルトの端部を着脱自在に保持する第2保持部を設け、袋体の上部にベルトの 中間部を保持する中間保持部を設けると、袋体を折り畳まない場合はデイバッグ のように背負うことができ、折り畳んだ場合は通常の保温ボックスのように肩か ら掛けることができる。本体の側部に、底部と前面部を連結する補強帯を設ける と、比較的重量がある内容物を保温ボックスに収容しても、保温ボックスの底部 がだれることがない。
【0009】
【考案の実施の形態】
つぎに図面を参照しながら本考案の好ましい実施の形態を説明する。図1は本 考案の保温ボックス付きのバッグの一実施形態における、保温ボックスを開いた 状態を示す背面側から見た斜視図、図2はそのバッグの保温ボックスを閉じたと きの状態を示す前面側から見た斜視図、図3は図2の状態における縦断面図、図 4はそのバッグの袋体を折り畳んだ状態を示す斜視図である。
【0010】 図1に示すバッグAは、基本的に本体1および蓋体2からなる保温ボックス3 と、その蓋体2と一体にした袋体4とから構成されている。そして保温ボックス 3の蓋体2は袋体4の底部を兼ねている。本体1はそれぞれ断熱材を縫い込んだ 布地からなる底部5、左右の側面部6、7、前面部8および背面部9から構成さ れ、本体1全体として上端が開口する箱状を呈する。蓋体2も断熱材を縫い込ん だ布地からなる。本体1と蓋体2とは前面側(図1では向こう側)でつながって おり、側面部6、7および背面部9の側の周囲に設けた第1ファスナー10によ って開口部を閉じることができるようにしている。
【0011】 本体1の側面部6、7の外面には底部5に達する補強帯11が上下方向に縫い つけられており、その上端に吊りベルト12の端部の連結フック13を引っかけ るための吊り鐶(第1保持部)14が取り付けられている。本体1の背面部9に はファスナー15などで開閉するポケット部16が縫いつけられている。なお符 号16aは、常時上部が開いている小袋である。本体1の前面部の左右の下端に は、吊りベルト12の連結フック13を引っかける第2の吊り鐶(第2保持部) 17が取り付けられている。
【0012】 前記の袋体4は底部となる保温ボックスの蓋体2と、その前側から立ち上がる 前面部18と、それらの周囲に縫いつけられた薄い布地製の側面部19、20、 背面部21および上部22とから構成されている。そして前面部18と蓋体2と はほぼ同形状にされている。蓋体2の周囲のうち、前面側を除く3面側には、第 2ファスナー23の半体23aが取り付けられ、前面部18の対応する部位にそ の相手方の半体23bが取り付けられている。
【0013】 図2に示すように袋体4の側面部19、20と上部22とは連続した布地で形 成され、それらの側縁と背面部20の周囲とは第3ファスナー24で開閉自在に 連結されている。背面部20の下端は蓋体2に縫いつけられている。さらに袋体 4の表面には、側面部19、20から上部22にかけて、両端がそれぞれ蓋体2 に達する補強帯25が縫いつけられており、その上端部は上部22から分離して 手提げ部26としている。また前面部18の上端には吊りベルト12を通すため の環状の通しベルト(バルト通し部)27が縫いつけられている。吊りベルト1 2は図1および図2に示す状態では、通しベルト27に通され、両端の連結フッ ク13は保温ボックス3の前面部の第2の吊り鐶17に引っかけており、それに より背負いベルトとして機能する。
【0014】 図3に示すように、本実施形態では、本体1の底部5、前面部8および背面部 9は、それぞれ耐候性および耐水性を有する丈夫な布地、たとえばナイロン製の キャンバス地からなる外被材30と、防水性を有するシート、たとえば塩化ビニ ル樹脂などの合成樹脂シートからなる内被材31と、両者の間に介在される発泡 ポリウレタンシートなどの柔軟な断熱シート32からなる3重構造のシートにし ている。さらに本体1の側面部6、7および蓋体2、さらに袋体4の前面部18 も同様な3重構造のシートにしている。
【0015】 なお材料の裁断および縫製の要素でいえば、袋体4の前面部18、本体1の前 面部8および底部5は連続した前記の3重構造のシートであり、保温ボックス3 の両側面部6、7および背面部9も連続した3重構造のシートである。そして蓋 体2は独立した三重のシートである。また前述のように、袋体4の側面部19、 20および上面部22は、連続した薄手の布地であり、背面部21は独立の薄手 の布地である。これらの要素は、各接続すべき縁を重ね合わせ、さらに丈夫な布 地からなる補強材兼用の飾り縁33によって包み込むようにして縫製され、互い に連結されている。ただし上記以外の裁断および縫製により製造することもでき る。なお第1ファスナー10、第2ファスナー23、第3ファスナー24の各半 体は、それらの飾り縁33と共に縫い込まれている。
【0016】 なお本実施形態では図3に破線で示すように、本体1のそれぞれの側面部(図 3では片方の側面部7のみを示す)の断熱シート32と外被材30の間には、底 部5と前面部8とを斜め方向に連結する補強帯34が収容されている。この補強 帯34は、本体1の底部5を横切るように延長して設けてもよい。また袋体4の 側面部19、20の内面にも前面部18と蓋体2をつなぐ同様な補強帯35を設 けることができる。これらの補強帯び34、35は、外面に設けた縦方向の補強 帯び11、25と縫い合わせてもよい。
【0017】 上記のごとく構成されるバッグAは、下部の保温ボックス3内に冷えた缶飲料 などを収容し、衣類などを上部の袋体4内に収容する。そして吊りベルト12が 背負いベルトの機能を有するので、バッグパックないしデイバッグのように背中 に背負って携帯することができる。そのとき袋体4の前面部18および保温ボッ クス3の本体の前面部8内に入っている発泡ポリウレタンシートがクッションの 働きをするので、背中の当たりがよい。また手提げ部26で手に提げることもで きる。いずれの場合も、補強帯25、34あるいは飾り縁33が重量を適度に分 散しながら吊りベルト12に伝えるので、本体1の底部5がだれたりすることは ない。
【0018】 図4は上記のバッグAの袋体4を折り畳んだ状態を示している。すなわち前述 の袋体4に入れる荷物がないとき、あるいは保温すべき品物がなくなって、衣類 などを本体1内に収容できるときは、袋体4の側面部、上面部および背面部を折 り畳み、それらを収容するように袋体4の前面部18を蓋体2の上に重ね合わせ 、第2ファスナー23を閉じる。そして吊りベルト12の連結フック13を第2 の吊り鐶17から外し、本体1の側面部の吊り鐶14に引っかけることにより、 図4のような通常のクーラボックスと同じ形態にすることができる。このように すると嵩張らないので、一層携行に便利である。しかも前面部18を含めた袋体 4の全体が保温ボックス3の蓋体として機能するので、保温効果が一層高くなる 。なおレジャーの帰路などにおいて保温すべき品物がないとき、袋体4と本体1 の両方に一般の物を収容することもできる。その場合は収容量が多くなる。
【0019】 前述の実施形態では保温ボックス3を柔軟な生地などで構成しているが、場合 により発泡スチロールの板などを断熱材として採用すると共に、合成樹脂板、ベ ニヤ板、あるいはアルミの箱などの外装材および内装材の間に収容して、ある程 度剛性を備えた保温ボックスとすることもできる。その場合は保温効果や防水性 を一層高めることができる。また場合により腰掛け代わりにすることも可能であ る。この場合は蓋体を通常のヒンジで開閉自在とし、1ないし2個程度の止め金 具などで本体に締結できるようにすればよい。その場合でも袋体4は蓋体の上に 折り畳むことができる。さらに蓋体と本体の上端の間にシール材を介在させても よい
【0020】 また前記実施例では蓋体を本体に締結する手段としてファスナーあるいは止め 金具を上げているが、本体の重量を支持できるものであれば、フック、ボタン、 ひもなど、他の締結手段を採用することもできる。
【0021】
【考案の効果】
本考案のバッグは、下部に保温ボックスの本体を備え、上部に保温ボックスの 蓋体を兼ねる袋体を備えているので、携帯に便利である。また保温ボックスは袋 体とは別個に開閉することができるので、使い勝手がよい。袋体を折り畳み自在 とし、袋体の前面部を蓋体の上に重ねてファスナーで連結しうるものは、折り畳 んだ状態で通常のクーラーボックスと同程度にコンパクトになり、拡げるとデイ バッグと同程度の容量が得られる利点がある。またベルトを付け替えられるもの では、その形状に応じて背負いベルトにしたり、肩掛けベルトにしたりするなど 、持ち運びしやすいベルト形態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のバッグの一実施形態における、保温
ボックスを開いた状態を示す背面側から見た斜視図であ
る。
【図2】 その保温ボックスを閉じたときの状態を示す
前面側から見た斜視図である。
【図3】 図2の状態における縦断面図である。
【図4】 そのバッグの袋体を折り畳んだ状態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
A バッグ 1 本体 2 蓋体 3 保温ボックス 4 袋体 10 第1ファスナー 12 吊りベルト

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱性を有する本体と、その本体の上部
    の開口に開閉自在に設けた蓋体と、その蓋体を本体に締
    結する締結手段と、その蓋体を底部とする袋体とからな
    る、保温ボックス付きのバッグ。
  2. 【請求項2】 前記蓋体が断熱性を有する請求項1記載
    のバッグ。
  3. 【請求項3】 前記本体および蓋体がそれぞれ柔軟なシ
    ートからなる請求項1記載のバッグ。
  4. 【請求項4】 前記本体および蓋体がそれぞれ布地とそ
    の内面に共縫いされた柔軟な合成樹脂発泡シートとから
    なる請求項3記載のバッグ。
  5. 【請求項5】 前記蓋体の一部が本体に回動自在に連結
    されると共に、他の部位が前記締結手段であるファスナ
    ーにより分離可能に連結されている請求項3記載のバッ
    グ。
  6. 【請求項6】 前記袋体が折り畳み自在で、その前面部
    が、袋体を折り畳んだ状態で蓋体の上に重なる形状を呈
    しており、かつ袋体の前面部の周囲が第2ファスナーで
    蓋体に対して締結可能に構成されている請求項5記載の
    バッグ。
  7. 【請求項7】 前記本体の側面部に吊りベルトの端部を
    着脱自在に保持する一対の第1保持部を設け、本体の前
    面部の下部に吊りベルトの端部を着脱自在に保持する第
    2保持部を設け、袋体の前面部の上部に吊りベルトの中
    間部を保持するベルト通し部を設けた請求項6記載のバ
    ッグ。
  8. 【請求項8】 本体の側部に、底部と前面部とを斜め方
    向に連結する補強帯を設けた請求項1、2、3、4、
    5、6または7記載のいずれかに記載のバッグ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3412110B2 (ja) 2000-12-04 2003-06-03 株式会社池田地球 通学用カバン
JP2023071636A (ja) * 2021-11-11 2023-05-23 ファ-クー-テック アクチェンゲゼルシャフト 断熱キャリアバッグ

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JP3412110B2 (ja) 2000-12-04 2003-06-03 株式会社池田地球 通学用カバン
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