JP3025908U - 温度センサ付きカテーテル及び温熱療法用カテーテルセット - Google Patents

温度センサ付きカテーテル及び温熱療法用カテーテルセット

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JP3025908U
JP3025908U JP1995012982U JP1298295U JP3025908U JP 3025908 U JP3025908 U JP 3025908U JP 1995012982 U JP1995012982 U JP 1995012982U JP 1298295 U JP1298295 U JP 1298295U JP 3025908 U JP3025908 U JP 3025908U
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temperature sensor
catheter
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tip
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純一 宇川
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Fuji Systems Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腸壁など測定部位に圧接できてそのものの温
度をほとんど誤差なしに測定することが可能であるとと
もに、リード線の折損に伴う事故などが生じない温度セ
ンサ付きカテーテル、及び該カテーテルを具え、前立腺
肥大症治療として行う温熱療法等において確実な温度管
理を行うことが可能な温熱療法用カテーテルセットを提
供すること。 【解決手段】 前立腺肥大症治療の温熱療法時に直腸に
挿入して直腸壁の前立腺に最も近い部位の温度を測定す
るカテーテルであって、チューブ本体2の先端部の外周
面近くの肉厚の一部に温度センサ16を設けるとともに、
該温度センサと反対側となる先端部の外周面の一部に膨
張により温度センサ16のある側を測定部位に圧接させる
バルーン20を設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、前立腺肥大症治療として行う温熱療法時等に直腸に挿入して直腸 壁の前立腺に最も近い部位の温度を正確に測定することが可能な温度センサ付き カテーテル及び温熱療法用カテーテルセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の温度センサ付きカテーテルとして、例えば特開昭63−288168 号公報が知られているが、これに示されているのはカテーテルの先端に温度セン サを設けたもの(第1図)、或いはカテーテルの先端のほかにバルーンの表面に も温度センサを設けたもの(第2図)である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記第1図のカテーテルの先端に温度センサを設けたものは、温度 センサが測定部位(例えば腸壁)に圧接されるものではない。腸壁と温度センサ との間には空間が存在するか、液体(血液、罐流液、薬液等)が充填されている かのどちらかで、腸壁そのものの温度を測定するものとは言い難いものであり、 測定誤差が大きい。また、第2図のバルーンの表面に温度センサを設けたものは 、バルーンの膨張により腸壁に圧接されてさほど誤差なく温度の測定ができる反 面、バルーンの膨張と収縮の繰返しによりセンサまで延びているリード線の追従 が次第に不完全となり、リード線が折れて切断してしまうという事故、或いは折 れ曲がって尖った部分のリード線がバルーンを傷つけてしまうという事故が、僅 かではあるが生じており、医師等からその改善が強く求められていた。
【0004】 そこでこの考案は、前記のような従来の問題点を解決し、腸壁など測定部位に 圧接できてその部位の温度をほとんど誤差なしに測定することが可能であるとと もに、リード線の折損に伴う事故などが生じない温度センサ付きカテーテル、及 び該カテーテルを具え、前立腺肥大症治療として行う温熱療法等において確実な 温度管理を行うことが可能な温熱療法用カテーテルセットを提供することを目的 とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、請求項1の考案の温度センサ付きカテーテルは、 前立腺肥大症治療の温熱療法時に直腸に挿入して直腸壁の前立腺に最も近い部位 の温度を測定するカテーテルであって、チューブ本体の先端部の外周面近くの肉 厚の一部に温度センサを設けるとともに、該温度センサと反対側となる先端部の 外周面の一部に膨張により温度センサのある側を測定部位に圧接させるバルーン を設けている。請求項2の考案の温度センサ付きカテーテルは、請求項1におい て、チューブ本体の後端部の外周面にその円周方向において温度センサのある側 を表示する表示部を設けている。請求項3の考案の温度センサ付きカテーテルは 、請求項1又は2において、バルーンの表面に細かなリブをチューブ本体の軸方 向と直交する向きに複数個設けている。請求項4の考案の温度センサ付きカテー テルは、請求項1ないし3のいずれかにおいて、チューブ本体に直腸への挿入量 を規制するストッパ部材を移動可能に嵌挿固定している。
【0006】 請求項5の考案の温熱療法用カテーテルセットは、先端部を尿道から膀胱に達 するまで挿入して前立腺の患部を加温するカテーテルであって、チューブ本体の 先端部の外周面にバルーンを設けるとともに、該バルーンのある先端部の肉厚に 温度センサと高周波電極を設けた加温カテーテルと、請求項1記載の温度センサ 付きカテーテルとを具えている。請求項6の考案の温熱療法用カテーテルセット は、請求項5において、加温カテーテルと温度センサ付きカテーテルに設けた温 度センサが着脱可能なようにそのセンサルーメンをチューブ本体の後端に開口し ているとともに、該ルーメンを温度センサが滑り易いように構成している。
【0007】
【考案の実施の形態】
図1はこの考案の一実施の形態を示す温度センサ付きカテーテルの正面図、図 2はその先端部の拡大正面図、図3はその先端の側面図、図4は図1のA−A線 に沿う拡大縦断側面図、図5は図4のB−B線に沿う拡大縦断正面図である。1 は温度センサ付きカテーテル(直腸用カテーテル)で、所定長さのチューブ本体 2を具え、前立腺肥大症治療の温熱療法時に直腸に挿入して直腸壁の前立腺に最 も近い部位の温度を測定する。チューブ本体2は全体がシリコーンゴム、ラテッ クス、PVC、ウレタンなど柔軟性のある素材で形成され、先端が略半球状にや や丸みがつけられた先端チップ3により閉塞されている。先端チップ3から後端 側のチューブ本体2の肉厚には1対の冷却水通路5,6がセパレートされて、か つ先端チップ3の近くで連通して形成されている。
【0008】 図4のように冷却水通路5,6を結ぶ線と直交する向きのチューブ本体2の肉 厚には温度センサ用ルーメン7とバルーン用ルーメン8が互いに反対向きとなる ように形成されている。冷却水通路5,6はチューブ本体2の後端面で開口し、 該開口部には冷却水用チューブ9,10がそれぞれ接続されている。冷却水用チュ ーブ9,10の後端部には図示しない治療台の冷却水給排部と連結するコネクタ11 ,12が設けられており、該コネクタを介して冷却水給排部から冷却水用チューブ 9を経て冷却水通路5,6に冷却水を入れ、冷却水用チューブ10から出せるよう になっている。
【0009】 温度センサ用ルーメン7にはその先端部に3点式の熱電対温度センサ16が先端 を固着されて配置されているとともに、該センサに接続されたリード線17がルー メン7を経てチューブ本体2の後端開口部に接続されたガイドチューブ18から外 側に引き出されている。ガイドチューブ18から外側に引き出されたリード線17の 端部には図示しない治療台のコンセントに差し込むプラグ19が取り付けられてい る。温度センサ16からチューブ本体2の外周面までの距離は0.1mmないし0.2mm程 度になっている。ルーメン7は温度センサ16が着脱可能なように、例えばルーメ ン7の内面を滑り性のよい化学処理を施すことにより滑り易く構成されている。 温度センサ16の反対側となるチューブ本体2の先端部の外周面の一部にはバルー ン20が補強用シート21を介して設けられ、このバルーンはルーメン8の先端部と 図示しない小孔を介して連通している。ルーメン8のチューブ本体2の後端開口 部には一方弁付きガイドチューブ22が接続されており、一方弁23に接続される図 示しない注入器から空気等を送りこむと、バルーン20が膨らむようになっている 。
【0010】 バルーン20は例えば軸方向の長さLが5mm〜40mm、幅Wがチューブ本体2の中 心軸に対して5°〜300°位の角度θをもって設定される(図2,3)。またバ ルーン20の表面には細かなリブ24がチューブ本体2の軸方向と直交する向きに複 数個設けられていて、膨張したときに測定部位によくフイットしてバルーン20が 位置ずれしないようになっている。前記のガイドチューブ18等が接続されたチュ ーブ本体2の後端部(結束部)の外周面には表示部としての黒マーク25が温度セ ンサ16と同じ側に施され、該マークによりその円周方向において温度センサ16の ある側がわかるようになっている。
【0011】 チューブ本体2には直腸への挿入量を規制するストッパ部材26が移動可能に嵌 挿固定されている。ストッパ部材26は円筒状のベース27と、該ベースに嵌挿され た長方形状の板部28と、外周面にローレットが形成されたナット29からなり、ナ ット29を回動してベース27をチューブ本体2の外周面を締め付けることにより位 置固定し、反対にベース27を緩めることにより移動ができるようになっている。
【0012】 図6は温度センサ付きカテーテル1とともに温熱療法用カテーテルセットを構 成する、加温カテーテルの一部省略の正面図、図7はその先端部の拡大縦断正面 図、図8は図7のC−C線に沿う縦断側面図、図9は図7のD−D線に沿う縦断 側面図、図10は図7のE−E線に沿う縦断側面図、図11は図7のF−F線に沿う 縦断側面図、図12は先端部の一部破断の平面図である。41は加温カテーテル(尿 道用カテーテル)で、所定長さのチューブ本体42を具え、先端部を尿道から膀胱 に達するまで挿入して前立腺の患部を加温する。チューブ本体42は全体がシリコ ーンゴム、ラテックス、PVC、ウレタンなど柔軟性のある素材で形成され、や や上向きに曲がった先細のチーマン型先端チップ43を有し、その先端は球状に突 出している。先端チップ43から後端側のチューブ本体42には1対の冷却水通路45 ,46がセパレートされて、かつ後記バルーンの後端近くで連通して形成されてい る。
【0013】 冷却水通路45,46を結ぶ線とほぼ直交する向きのチューブ本体42の肉厚には温 度センサ用ルーメン47と、バルーン用ルーメン48及び排尿ルーメン49とが互いに 反対向きとなるように形成され、これらルーメンのセンタとなるチューブ本体42 の肉厚中心には電極リード線用のルーメン50が形成されている。冷却水通路45, 46はチューブ本体42の後端面で開口し、該開口部には冷却水用チューブ52,53が それぞれ接続されている。冷却水用チューブ52,53の後端部には図示しない治療 台の冷却水給排部と連結する雄型ルアー54,55が設けられており、該コネクタを 介して冷却水給排部から冷却水用チューブ52を経て冷却水通路45,46に冷却水を 入れ、冷却水用チューブ53から出せるようになっている。
【0014】 温度センサ用ルーメン47にはその先端部に3点式の熱電対温度センサ58が先端 を固着されて配置されているとともに、該センサに接続されたリード線59がルー メン47を経てチューブ本体42の後端開口部に接続された固定チューブ60から外側 に引き出されている。固定チューブ60から外側に引き出されたリード線59の端部 には図示しない図示しない治療台のコンセントに差し込むプラグ61が取り付けら れている。ルーメン47は温度センサ付きカテーテル1のルーメン7と同様に温度 センサ58が着脱可能なように、例えばルーメン47の内面を滑り性のよい化学処理 を施すことにより滑り易く構成されている。センサ58の先端より先端側の外周面 にはバルーン63が設けられている。バルーン63はルーメン48の先端部と小孔66を 介して連通している。チューブ本体42の後端開口部には一方弁付きガイドチュー ブ64が接続されており、一方弁65に接続される図示しない注入器から空気等を送 りこむと、バルーン63が膨らむようになっている。
【0015】 ルーメン50には軟質PVCロッド状の電極リード線67がチューブ本体42の後端 側から挿入されて配設されている。電極リード線67の温度センサ58の先端とほぼ 対向する部分には高周波電極68が配置されている。電極リード線67の後端側はチ ューブ本体42の後端開口部から出ており、その後端部には図示しない治療台のコ ンセントに接続されるバナナプラグ72が取り付けられている。ルーメン49の先端 は先端チップ43の近くまで延び、そこで透孔69により開口しており、該開口から 入る尿をルーメン49を流してチューブ本体42の後端に接続したキャップ付き排尿 チューブ70から排尿するようになっている。
【0016】 実施の形態の作用を図13を参照して説明する。前立腺肥大症治療として行う温 熱療法時に、まず尿道用カテーテルとしての加温カテーテル41をチューブ本体42 の先端から尿道に挿入してやり、バルーン63が膀胱内に入ったところで挿入を停 止してガイドチューブ64の一方弁65に接続される図示しない注入器から空気等を 送りこみ、バルーン63を膨張させる。これにより加温カテーテル41は固定された 状態となり、ルーメン47,50のそれぞれに配設された電極68や温度センサ58が前 立腺の患部に位置することになる。
【0017】 次に、直腸用カテーテルとしての温度センサ付きカテーテル1をチューブ本体 2の先端から直腸に挿入してやる。この挿入に際し、センサ16のある側を黒マー ク25により把握することができる。温度センサ16が直腸内において膀胱と最も近 い位置になったところで挿入を停止してガイドチューブ22の一方弁23に接続され る図示しない注入器から空気等を送りこみ、バルーン20を膨張させる。これによ り温度センサのあるチューブ本体2の先端部の外周面が直腸壁に圧接されること になる。このように直腸に挿入して直腸壁の前立腺に最も近い部位の温度をセン サ16により正確に測定することが可能なので、前立腺の患部に位置するセンサ58 が測定する温度とともに、前立腺の患部の温度管理を誤差すくなく行うことがで きる。前立腺の患部の温度を変更するには電極68による加熱や冷却水によるコン トロールを行って、的確な温度療法を施すものである。
【0018】
【考案の効果】
請求項1ないし4の考案は前記のような構成からなるので、前立腺の患部の温 度を直腸内で最も近似的に把握することができる。すなわち、反対側に膨張する バルーンによって温度センサを腸壁など測定部位に圧接できて測定部位の温度を ほとんど誤差なしに測定することができる。しかも、従来のバルーン自体にリー ド線を設けたものとは違い、リード線が折損するような事故が生じない等、安全 性も高い。請求項5,6の考案は前立腺肥大症治療として行う温熱療法等におい て確実な温度管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施の形態を示す温度センサ付き
カテーテルの正面図である。
【図2】同上の先端部の拡大正面図である。
【図3】同上の先端の側面図である。
【図4】図1のA−A線に沿う拡大縦断側面図である。
【図5】図4のB−B線に沿う拡大縦断正面図である。
【図6】加温カテーテルの一部省略の正面図である。
【図7】同上の先端部の拡大縦断正面図である。
【図8】図7のC−C線に沿う縦断側面図である。
【図9】図7のD−D線に沿う縦断側面図である。
【図10】図7のE−E線に沿う縦断側面図である。
【図11】図7のF−F線に沿う縦断側面図である。
【図12】同上の先端部の一部破断の平面図である。
【図13】作用を説明する図面である。
【符号の説明】
1 温度センサ付きカテーテル 2 チューブ本体 3 先端チップ 5,6 冷却水通路 7 温度センサ用ルーメン 8 バルーン用ルーメン 16 温度センサ 20 バルーン 26 ストッパ部材 41 加温カテーテル 42 チューブ本体 43 先端チップ 45,46 冷却水通路 47 温度センサ用ルーメン 48 バルーン用ルーメン 49 排尿用ルーメン 50 電極リード線用ルーメン 58 温度センサ 63 バルーン 68 電極 70 排尿チューブ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前立腺肥大症治療の温熱療法時に直腸に
    挿入して直腸壁の前立腺に最も近い部位の温度を測定す
    るカテーテルであって、チューブ本体の先端部の外周面
    近くの肉厚の一部に温度センサを設けるとともに、該温
    度センサと反対側となる先端部の外周面の一部に膨張に
    より温度センサのある側を測定部位に圧接させるバルー
    ンを設けたことを特徴とする温度センサ付きカテーテ
    ル。
  2. 【請求項2】 チューブ本体の後端部の外周面にその円
    周方向において温度センサのある側を表示する表示部を
    設けた請求項1記載の温度センサ付きカテーテル。
  3. 【請求項3】 バルーンの表面に細かなリブをチューブ
    本体の軸方向と直交する向きに複数個設けた請求項1又
    は2記載の温度センサ付きカテーテル。
  4. 【請求項4】 チューブ本体に直腸への挿入量を規制す
    るストッパ部材を移動可能に嵌挿固定した請求項1ない
    し3のいずれかに記載の温度センサ付きカテーテル。
  5. 【請求項5】 先端部を尿道から膀胱に達するまで挿入
    して前立腺の患部を加温するカテーテルであって、チュ
    ーブ本体の先端部の外周面にバルーンを設けるととも
    に、該バルーンのある先端部の肉厚に温度センサと高周
    波電極を設けた加温カテーテルと、請求項1記載の温度
    センサ付きカテーテルと、を具えた温熱療法用カテーテ
    ルセット。
  6. 【請求項6】 加温カテーテルと温度センサ付きカテー
    テルに設けた温度センサが着脱可能なようにそのセンサ
    ルーメンをチューブ本体の後端に開口しているととも
    に、該ルーメンを温度センサが滑り易いように構成した
    請求項5記載の温熱療法用カテーテルセット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH051901A (ja) * 1991-06-25 1993-01-08 Toyota Autom Loom Works Ltd 無人車の治具測定装置

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