JP3024406U - 組立式たな - Google Patents

組立式たな

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JP3024406U
JP3024406U JP1995013125U JP1312595U JP3024406U JP 3024406 U JP3024406 U JP 3024406U JP 1995013125 U JP1995013125 U JP 1995013125U JP 1312595 U JP1312595 U JP 1312595U JP 3024406 U JP3024406 U JP 3024406U
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foot
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詩錦 ▲とう▼
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詩錦 ▲とう▼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分解、折り畳み可能な組立式たな。 【解決手段】 地面等の上に置かれるのに適した下部ユ
ニットと分離可能に下部ユニットの上に取り付けられる
上部ユニットを含む。下部ユニットは二の第1後足を有
し、各第1後足に一の前足を有する一の第1サイドフレ
ームが展開位置と収納位置の間で運動可能に枢接され、
上部ユニットは二の第2後足を有し、第2後足は下部ユ
ニットの第1後足に形成された孔に挿嵌される減縮され
た下部を有する。二の第2サイドフレームはそれぞれ第
2後足に枢接され、展開位置と収納位置の間で回転自在
とされ、各第2サイドフレームは各第1前足上に支承可
能な寸法の一の第2前足を有する。二の物品支承部材が
二の第2サイドフレームの間に取り付けられ第2後足に
展開位置と収納位置の間で回転自在に枢接される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の分離可能で折り畳み可能なフレームを有する組立式たなに関す る。
【0002】
【従来の技術】
物品を支承したり組織立てて置くための棚には、本棚や食器だなが知られてい る。このような棚は通常固定された様態を有しているため、場所をとり機能も固 定されたものであり、使用者の希望により代えることができなかった。ゆえに、 使用者が異なる使用目的により自在に形態を変えられ、また全体を折り畳んで収 納空間を減らすことができる棚が望まれていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主な課題は、上半部が下半部より分離可能で二つの個別の棚ユニット とできる一種の組立式たなを提供することにある。
【0004】 本考案のもう一の課題は、パーツが分離可能であって、より多様性を有し、使 用者により変化させられる一種の組立式たなを提供することにある。
【0005】 本考案のさらにもう一の課題は、二の分離ユニットを有し、それぞれが折り畳 み可能で、収容及び運送に便利な一種の組立式たなを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、 一の下部ユニットであって、 垂直に延伸され相互に離して設けられると共に第1後部フレームにより連結さ れている二の第1後足と、 上記各第1後足にそれぞれ枢接され相互にほぼ平行に離して設けられ、それぞ れが第1後足と共同で下部ユニットを平面に支承する寸法を有する第1前足を有 する第1サイドフレームと、 水平となる展開位置と第1後部フレームにほぼ重なる収納位置の間で第1後足 に枢接されて回転自在とされた二の側部材を有する、少なくとも一の第1物品支 承部材と、 展開状態にある第1物品支承部材を保持する保持手段とを有する下部ユニット と、 上記下部ユニットの上に取り外し可能に取り付けられる上部ユニットであっ て、 垂直に延伸され相互に離して設けられると共に第2後部フレームにより連結 されており、それぞれが第1後足に対応し、減縮されて第1後足に形成された孔 に挿嵌され上部ユニットと下部ユニットを分離可能に連結する下端部を有する二 の第2後足と、 上記各第2後足にそれぞれ枢接され相互にほぼ平行に離して設けられ、それぞ れが下部ユニットの第1サイドフレームの一つの上に支承される寸法の第2前足 を有する第2サイドフレームと、 水平となる展開位置と第2後部フレームにほぼ重なる収納位置の間で第2後足 に枢接されて回転自在とされた二の側部材を有する、少なくとも一の第2物品支 承部材と、 展開状態にある第2物品支承部材を保持する保持手段とを有する上部ユニット とを備えてなる構成としている。
【0007】 請求項2の考案では、各第1サイドフレームを、二つの、相互に離れた、水平 に延伸された突っ張りを有するものとし、該突っ張りを対応する第1後足に枢接 すると共に、該突っ張りに第1前足を連接している。
【0008】 請求項3の考案では、前記第1サイドフレームを、水平に延伸された突っ張り の間を連結し間に装飾パターンを保持する二の垂直棒を有するものとしている。
【0009】 請求項4の考案では、下部ユニットにさらに、二の第1サイドフレームの間に 延伸され取り外し可能に第1サイドフレームに取り付けられた少なくとも一の水 平に延伸されたレールを設け、該レールには複数の半円形の凹所を形成している 。
【0010】 請求項5の考案では、下部ユニットにおいて二の水平に延伸されたレールを取 り外し可能に第1サイドフレームの間に設け、各レールには複数の半円形の凹所 を形成している。
【0011】 請求項6の考案では、第1前足を湾曲して設けている。
【0012】 請求項7の考案では、下部ユニットにさらに一の物品支承板を設け、該物品支 承板を第1サイドフレームの間に締結部材により取り外し可能に取り付けている 。
【0013】 請求項8の考案では、各第1サイドフレームに、水平に延伸された各突っ張り に取り付けられて物品支承板を支承する内向きのフランジを設け、各内向きのフ ランジには締結部材を貫通させ物品支承板を該内向きのフランジに取り外し可能 に連結するための孔を設けている。
【0014】 請求項9の考案では、上記締結部材をねじ部品としている。
【0015】 請求項10の考案では、各第1後足に間隔をあけて水平に延伸する二のタブを 設け、上下の該タブに対向し突出するピンを設け、第1サイドフレームの各水平 に延伸した突っ張りには該ピンに対応する孔を設け、、該孔に上記ピンをそれぞ れ回転自在に挿嵌し、第1サイドフレームを第1後足に対して回転自在としてい る。
【0016】 請求項11の考案では、前記下部ユニットの保持部材を、各第1サイドフレー ムに取り付けられて第1物品支承部材の側部材の一つの支承する位置にあるタブ を含むものとしている。
【0017】 請求項12の考案では、下部ユニットの保持部材を、第1物品支持フレームが 展開状態に至ったときに第1後足に相対する第1物品支持フレームの回転を停止 させる位置に、第1後足に取り付けられる止め部材を含むものとしている。
【0018】 請求項13の考案では、各第2後足に間隔をあけて設けた水平に延伸する二の タブを設け、上下の該タブに対向し突出するピンを設け、第2サイドフレームの 各水平に延伸した突っ張りに該ピンに対応する孔を設け、該孔に上記ピンをそれ ぞれ回転自在に挿嵌して、第2サイドフレームを第2後足に対して回転自在とし ている。
【0019】 請求項14の考案では、前記上部ユニットの保持部材を、各第2サイドフレー ムに取り付けられて第2物品支承部材の側部材の一つの支承する位置にあるタブ を含むものとしている。
【0020】 請求項15の考案では、上部ユニットの保持部材を、第2物品支持フレームが 展開状態に至ったときに第2後足に相対する第2物品支持フレームの回転を停止 させる位置に、第2後足に取り付けられる止め部材を含むものとしている。
【0021】 請求項16の考案は、上部ユニットを第2後足に枢接された二の第2物品支承 部材を含むものとしている。
【0022】 請求項17の考案は、第1後足における対応する第2後足の減縮された下端部 が挿入される孔が設けられて第2後足が挿嵌された部分を貫通し、第2後足を第 1後足に取り外し可能に取り付けるボルトを含むものとしている。
【0023】
【考案の実施の形態】 本考案の組立式たなは、地面等の上に置かれるのに適した下部ユニットと分離 可能に下部ユニットの上に取り付けられる上部ユニットを含む。下部ユニットは 二の第1後足を有し、各第1後足に一の前足を有する一の第1サイドフレームが 展開位置と収納位置の間で運動可能に枢接されている。上部ユニットは二の第2 後足を有し、第2後足は下部ユニットの第1後足に形成された孔に挿嵌される減 縮された下部を有する。二の第2サイドフレームはそれぞれ第2後足に枢接され 、展開位置と収納位置の間で回転自在とされ、各第2サイドフレームは各第1前 足上に支承可能な寸法の一の第2前足を有する。二の物品支承部材が二の第2サ イドフレームの間に取り付けられて第2後足に展開位置と収納位置の間で回転自 在に枢接される。
【0024】
【実施例】
図1、2に示されるように、本考案の組立式たなは、符号10で示される。組 立式たな10は、地上に支承される下部ユニット12と下部ユニット12の上に 分離可能に取り付けられる上部ユニット14を有する。
【0025】 下部ユニット12は二の直立する後足16を有し、該後足16は相互に離れて 略平行に設けられ、二の後足16の間には上下の二つの水平延伸棒18がわたさ れてそれらを連結し、二の後足16と水平延伸棒18により一の後部平坦面が限 定される。水平延伸棒18は相互に離れて互いに平行にわたされ、二の直立棒2 0がその間を連結している。二の直立棒20は相互に離れほぼ後足16と平行に 配される。
【0026】 さらに一の平坦な構造物とされる一のサイドフレーム22が各後足16に枢接 されて後部平坦面に対し垂直に、且つ前方に延伸できるようにされている。該後 部平坦面は、サイドフレーム22を相互に分離し略平行に限定する。各サイドフ レーム22は枢接用部材で各後足16に平行に連結された一の直立支柱24を有 し、前足26が直立支柱24の前方に設けられ、前足26と直立支柱24の間に は二つの水平に延伸された突っ張り28が設けられる。サイドフレーム22と後 足16間の枢接によりサイドフレーム22は後足16に相対的に回転して後部平 坦面に図9の如く重ねられる。
【0027】 上記前足26と後足16は共に下部ユニット12を地上に支承する。
【0028】 また装飾のために、前足26を図に示されるように湾曲形態としてもよい。
【0029】 二の直立棒30が各サイドフレーム22の二の突っ張り28の間に連結される 。望ましくは、装飾パターン32が二つの直立棒30の間に設けられる。
【0030】 各サイドフレーム22の各直立棒30はそれより延伸されてもう一のサイドフ レーム22の相対する直立棒30に連結するレール34を有し、レール34上に は複数の略半円形の凹所36が形成され、該凹所36は物品を吊掛けたり図11 の符号70のような物品を支持するのに用いられる。レール34は分離可能にサ イドフレーム22に連結され図9に示されるように、分離時にサイドフレーム2 2を後部の平坦面に対して回転できるようにしている。
【0031】 各サイドフレーム22を後足16に枢接する枢接手段は、二の延伸されたタブ 38を有し(同時に図7及び図8参照)、該タブ38は各後足16より水平且つ 前方に延伸され、上下のタブ38は互いに各直立支柱24の長さだけ離れてその 間に直立支柱24を保持する。各タブ38はその上に形成された一のピン40を 有し(図8参照)、該ピン40は上下で互いに対向するよう延伸され直立支柱2 4の当接面である端面上に形成された孔42に回転自在に挿嵌される。
【0032】 下部物品支持部材44は長方形のフレームとされて内側にネット構造を有して おり、対応する後足16にそれぞれ枢接された二の側棒46を有して二のサイド フレーム22の間に組付けられており、このために、水平且つサイドフレーム2 2に対して垂直な位置(図1参照)と後部平坦面にほぼ重なる収容状態との間で 後部平坦面に相対して回転自在とされている。
【0033】 さらに、展開状態で図10の符号71、図11の図72、図12の図74、図 13の76に示されるような物品を支承する下部物品支承部材44を保持するた めの保持手段は、二の突っ張り28のそれぞれに取り付けられた支承タブ50( 同時に図5と図6参照)を有し、該支承タブ50は下部物品支持部材44の各側 棒46を保持並びに支承するために望ましくは凹面の様態を有するものとされる 。後足16に対して下部物品支持部材44が回転自在とされているために、下部 物品支持部材44は凹面を離脱することができる(図6参照)。
【0034】 保持手段はさらに止め部材52を有し(同時に図3、図4参照)、該止め部材 52は下部物品支持部材44の側棒46の後足16に相対する回転を下部物品支 持部材44が展開状態に至った時に停止させる(図3参照)。しかし、それは下 部物品支持部材44が展開位置から収容位置に回転するのを妨げない(図4参照 )。
【0035】 下部ユニット12はさらに、物品支承板54を有し、該物品支承板54はサイ ドフレーム22の突っ張り28の間に、各突っ張り28に設けられた内向きのフ ランジ56上に取り外し可能に取り付けられる。内向きのフランジ56にはねじ 孔58が設けられ、分離可能に物品支承板54をサイドフレーム22にねじ60 で取り付けることができる。物品支承板54はその上の、図10の符号77、図 11の符号78、図12の符号80或いは図13の符号82のような物品を支承 するのに用いられる。
【0036】 上部ユニット14もまた二の上部後足116を有し、二の直立する上部後足1 16間には二の上部後足116を連結する二の水平延伸棒118が設けられ、第 2後部平坦面がこの上部後足116と水平延伸棒118により限定される。水平 延伸棒118は相互に離れて平行とされ、その間に二の直立棒120が渡されて いる。棒120は相互に離れ、ほぼ上部後足116に平行とされる。
【0037】 平坦な構造物であるサイドフレーム122は各上部後足116に枢接され、前 方、即ち第2後部平坦面に対して垂直に展開可能であり、それにより側部平坦面 が相互に分離し平行に限定される。各サイドフレーム122は直立支柱124を 有し、該直立支柱124は対応する上部後足116に枢接手段により平行に連結 され、前足126は直立支柱124の前方に離れて配置され、前足126の上端 と対応する後足126の上端を連結する水平に延伸された突っ張り128が設け られる。
【0038】 上部のサイドフレーム122を上部後足116に枢接し上部のサイドフレーム 122を上部後足116に相対して回転させ第2後部平坦面にほぼ重なる(図9 参照)ようにするための枢接手段は、各上部後足116より水平且つ前方に延伸 され相互に直立支柱124の長さだけ離された上下の二の延伸されたタブ138 (図7及び図8参照)を含み、該タブ138の間に直立支柱124が保持される 。各タブ138はその上に上下で対向するよう形成されピン140(図8)を有 し、該ピン140が直立支柱124の連接端面上に形成された孔142に回転自 在に挿嵌される。
【0039】 二の突っ張り129が各直立支柱124より前方に、突っ張り128とほぼ平 行に延伸されて対応する前足126に連結されている。
【0040】 各上部ユニット14の後足116は減縮された下端部200が取り外し可能に 下部ユニット12の対応する後足16上に形成された孔202に挿嵌される。各 上部後足116の減縮された下端部200を下部ユニット12の対応する後足1 6上の孔202に取り外し可能に取り付けるための締結部材は、例えば上部後足 116と下部後足116の双方に形成されたねじ孔を貫通するボルトの如きもの とされる。
【0041】 上部ユニット14の上部前足126は上部後足116が下部後足16に挿嵌さ れた時に、各上部前足126の下端部206が対応する下部ユニット12の対応 する水平に延伸された突っ張り28上に載る寸法とされ、これにより下部ユニッ ト12上にしっかりと上部ユニット14が支承される。上部前足126の下端部 206はボルト或いはねじなどの締結部材により、下部ユニット12の突っ張り 28上に取り外し可能に取り付けられる。
【0042】 装飾用に、装飾パターン210が上部後足116の末端の間に設けられてもよ い。
【0043】 二の上部物品支承部材144が二の上部サイドフレーム122の間に設けられ 、該上部物品支承部材144はそれぞれ二の側棒146を有し、各側棒146は 対応する上部後足116にそれぞれ枢接され、水平で且つ上部サイドフレーム1 22に対して垂直であり図10の符号83、図11の符号84、86、図12の 符号88、90及び図13の符号90、92のような物品を支承できる位置(図 1参照)と第2後部平坦面にほぼ重なる収容状態との間で第2後部平坦面に相対 して回転自在とされている。
【0044】 また、展開状態にある上部物品支承部材144を保持するための保持手段は、 ほぼ下部ユニットに同じで、二の突っ張り128のそれぞれに取り付けられた支 承タブ150(同時に図5と図6参照)を有し、該支承タブ150は上部物品支 持部材144の各側棒146を保持並びに支承するために望ましくは凹面の様態 を有するものとされる。上部後足116に対して上部物品支持部材144が回転 自在とされているために、上部物品支持部材144は凹面のタブ150を離脱す ることができる(図6参照)。
【0045】 上部ユニット12の保持手段はさらに止め部材152を有し(同時に図3、図 4参照)、該止め部材152は上部物品支持部材144の側棒146の上部後足 116に相対する回転を上部物品支持部材144が展開状態に至った時に停止さ せる(図3参照)。しかし、それは上部物品支持部材144が展開位置から収容 位置に回転するのを妨げない(図4参照)。
【0046】 本考案の組立式たなは、各種用途に使用され、例えば、図10から図13に示 されるように、電気製品を乗せるために使用されたり、或いは図14に示される ように、机として使用される。
【0047】
【考案の効果】
本考案の組立式たなは、上半部が下半部より分離可能で二つの個別の棚ユニッ トとできる。 本考案はさらに、パーツが分離可能であって、より多様性を有し、使用者によ り変化させられる。 本考案のさらにまた、二の分離ユニットを有し、それぞれが折り畳み可能で、 収容及び運送に便利とされている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の組立後の斜視図である。
【図2】本考案の分解斜視図である。
【図3】図2の符号3で示される丸で囲まれた部分の拡
大図である。
【図4】図2の符号3で示される丸で囲まれた部分の拡
大図であるが、分離状態を示している。
【図5】図2の符号4で示される丸で囲まれた部分の拡
大図である。
【図6】図2の符号4で示される丸で囲まれた部分の拡
大図であるが、分離状態を示している。
【図7】図2の符号5で示される丸で囲まれた部分の拡
大図である。
【図8】図2の符号5で示される丸で囲まれた部分の拡
大図であるが、分離状態を示している
【図9】本考案の分離され折り畳まれた状態を示す斜視
図である。
【図10】本考案が異なる用途に使用されている状態を
示す斜視図である。
【図11】本考案が異なる用途に使用されている状態を
示す斜視図である。
【図12】本考案が異なる用途に使用されている状態を
示す斜視図である。
【図13】本考案が異なる用途に使用されている状態を
示す斜視図である。
【図14】本考案が机として使用されている状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10・・・組立式たな 12・・・下部ユニット 14
・・・上部ユニット 16・・・後足 18・・・水平
延伸棒 20・・・直立棒 22・・・サイドフレーム
24・・・直立支柱 26・・・前足 28・・・突
っ張り 30・・・直立棒 32・・・装飾パターン
34・・・レール 36・・・凹所 38・・・タブ
40・・・ピン 42・・・孔 44・・・下部物品支
持部材 46・・・側棒 50・・・支承タブ 52・
・・止め部材 54・・・物品支承板 56・・・フラ
ンジ 58・・・ねじ孔 60・・・ねじ 116・・
・上部後足 118・・・水平延伸棒 120・・・直
立棒 122・・・サイドフレーム 124・・・直立
支柱 126・・・前足 128・・・突っ張り 13
8・・・タブ 140・・・ピン 129・・・突っ張
り 142・・・孔 200・・・減縮された下端部 202・・・孔 21
0・・・装飾パターン 144・・・上部物品支承部材 146・・・側棒 1
50・・・支承タブ152・・・止め部材

Claims (17)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一の下部ユニットであって、 垂直に延伸され相互に離して設けられると共に第1後部
    フレームにより連結されている二の第1後足と、 上記各第1後足にそれぞれ枢接され相互にほぼ平行に離
    して設けられ、それぞれが第1後足と共同で下部ユニッ
    トを平面に支承する寸法を有する第1前足を有する第1
    サイドフレームと、 水平となる展開位置と第1後部フレームにほぼ重なる収
    納位置の間で第1後足に枢接されて回転自在とされた二
    の側部材を有する、少なくとも一の第1物品支承部材
    と、 展開状態にある第1物品支承部材を保持する保持手段と
    を有する下部ユニットと、 上記下部ユニットの上に取り外し可能に取り付けられる
    上部ユニットであって、 垂直に延伸され相互に離して設けられると共に第2後部
    フレームにより連結されており、それぞれが第1後足に
    対応し、減縮されて第1後足に形成された孔に挿嵌され
    上部ユニットと下部ユニットを分離可能に連結する下端
    部を有する二の第2後足と、 上記各第2後足にそれぞれ枢接され相互にほぼ平行に離
    して設けられ、それぞれが下部ユニットの第1サイドフ
    レームの一つの上に支承される寸法の第2前足を有する
    第2サイドフレームと、 水平となる展開位置と第2後部フレームにほぼ重なる収
    納位置の間で第2後足に枢接されて回転自在とされた二
    の側部材を有する、少なくとも一の第2物品支承部材
    と、 展開状態にある第2物品支承部材を保持する保持手段と
    を有する上部ユニットとを備えてなる組立式たな。
  2. 【請求項2】 各第1サイドフレームは、二つの、相互
    に離れた、水平に延伸された突っ張りを有し、該突っ張
    りは対応する第1後足に枢接され、該突っ張りには、第
    1前足が連接されていることを特徴とする、請求項1に
    記載の組立式たな。
  3. 【請求項3】 前記第1サイドフレームには、水平に延
    伸された突っ張りの間に連結されると共に間に装飾パタ
    ーンを保持する二の垂直棒が設けられていることを特徴
    とする請求項2に記載の組立式たな。
  4. 【請求項4】 下部ユニットはさらに、二の第1サイド
    フレームの間に延伸され取り外し可能に第1サイドフレ
    ームに取り付けられた少なくとも一の水平に延伸された
    レールを有し、該レールには複数の半円形の凹所が形成
    されていることを特徴とする、請求項1に記載の組立式
    たな。
  5. 【請求項5】 下部ユニットには第1サイドフレームの
    間に二の水平に延伸されたレールが取り外し可能に設け
    られ、各レールには複数の半円形の凹所が形成されてい
    ることを特徴とする、請求項4に記載の組立式たな。
  6. 【請求項6】 第1前足は湾曲して設けられることを特
    徴とする、請求項1に記載の組立式たな。
  7. 【請求項7】 下部ユニットはさらに一の物品支承板を
    有し、該物品支承板は第1サイドフレームの間に締結部
    材により取り外し可能に取り付けられることを特徴とす
    る、請求項1に記載の組立式たな。
  8. 【請求項8】 水平に延伸された各突っ張りに取り付け
    られて物品支承板を支承する内向きのフランジが各第1
    サイドフレームに設けられ、各内向きのフランジは締結
    部材を貫通させ物品支承板を内向きのフランジに取り外
    し可能に連結するための孔を有することを特徴とする、
    請求項7に記載の組立式たな。
  9. 【請求項9】 締結部材はねじ部品とされる、請求項8
    に記載の組立式たな。
  10. 【請求項10】 各第1後足は間隔をあけて設けられた
    水平に延伸する二のタブを有し、該タブは対向し突出す
    るピンを有し、第1サイドフレームの各水平に延伸され
    た突っ張りには該ピンに対応する孔が設けられ、該孔に
    上記ピンがそれぞれ回転自在に挿嵌されて、第1サイド
    フレームが第1後足に対して回転自在に取り付けられる
    ことを特徴とする、請求項1に記載の組立式たな。
  11. 【請求項11】 前記下部ユニットの保持部材は、各第
    1サイドフレームに取り付けられて第1物品支承部材の
    側部材の一つの支承する位置にあるタブを含むことを特
    徴とする、請求項1に記載の組立式たな。
  12. 【請求項12】 下部ユニットの保持部材は、第1物品
    支持フレームが展開状態に至ったときに第1後足に相対
    する第1物品支持フレームの回転を停止させる位置に、
    第1後足に取り付けられる止め部材を含む、請求項1に
    記載の組立式たな。
  13. 【請求項13】 各第2後足は間隔をあけて設けられた
    水平に延伸する二のタブを有し、上下の該タブは対向し
    突出するピンを有し、第2サイドフレームの各水平に延
    伸された突っ張りには該ピンに対応する孔が設けられ、
    該孔に上記ピンがそれぞれ回転自在に挿嵌されて、第2
    サイドフレームが第2後足に対して回転自在とされるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の組立式たな。
  14. 【請求項14】 前記上部ユニットの保持部材は、各第
    2サイドフレームに取り付けられて第2物品支承部材の
    側部材の一つの支承する位置にあるタブを含むことを特
    徴とする、請求項1に記載の組立式たな。
  15. 【請求項15】 上部ユニットの保持部材は、第2物品
    支持フレームが展開状態に至ったときに第2後足に相対
    する第2物品支持フレームの回転を停止させる位置に、
    第2後足に取り付けられる止め部材を含む、請求項1に
    記載の組立式たな。
  16. 【請求項16】 上部ユニットは第2後足に枢接された
    二の第2物品支承部材を含む、請求項1に記載の組立式
    たな。
  17. 【請求項17】 第1後足の、対応する第2後足の減縮
    された下端部が挿入される孔が設けられて第2後足が挿
    嵌された部分を貫通し、第2後足を第1後足に取り外し
    可能に取り付けるボルトを含む、請求項1に記載の組立
    式たな。
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