JP3023594B2 - 光線路監視システム - Google Patents

光線路監視システム

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JP3023594B2 JP8131262A JP13126296A JP3023594B2 JP 3023594 B2 JP3023594 B2 JP 3023594B2 JP 8131262 A JP8131262 A JP 8131262A JP 13126296 A JP13126296 A JP 13126296A JP 3023594 B2 JP3023594 B2 JP 3023594B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光線路に障害が発
生したときに、これを速やかに検知して復旧させること
ができるようにするための光線路監視システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、情報を伝送するための通信路とし
て、光ファイバからなる光線路が多用されている。
【0003】光線路による通信に障害が発生した場合、
従来では、通信障害の発生の報告を受けた作業者がその
光線路の末端部のある場所に光パルス試験器を携帯して
ゆき、その光線路の試験を行なっていた。光パルス試験
器は、光ファイバに光パルスを入力し、その入力した光
パルスに対して光ファイバから戻ってくる後方散乱光や
フレネル反射光を所定時間受光し、その受光信号の波形
を表示器の画面に表示するように構成されており、作業
者は、この表示画面を見て光線路のどの位置にどのよう
な障害が発生したのかを調べ、復旧作業を行なってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように通
信障害が発生してから、作業者が光線路の末端部のある
場所に行って障害位置を調べて復旧作業に移る方法で
は、復旧までの時間が長くなってしまう。
【0005】このために、図3に示すように光パルス試
験器の測定部のみをユニット化した測定ユニット10を
予め各光線路の光ファイバ1の末端に常時接続してお
き、各測定ユニット10で光ファイバの試験を定期的に
行なわせて、その結果をセンタ装置11で集中的に監視
し、障害が発生したときにその光線路に対する復旧作業
の指示をセンタ装置11側から集中的に行なう監視シス
テムが考えられる。
【0006】ところが、このようにセンタ装置11から
集中的に監視するシステムでは、各測定ユニット10と
センタ装置11との間の回線に障害が発生したり、セン
タ装置11自体に異常が発生している状態で、光線路に
障害が発生しても対処することができなくなってしま
う。
【0007】また、1つのセンタ装置11で多数の測定
ユニット10に接続されている光線路の監視を行なおう
とすれば、各測定ユニットからの情報量を断線や大きな
劣化が発生したことを示す必要最少限の情報にして各測
定ユニットとの通信時間を短くしなければならず、光線
路の詳細な情報を得ることは困難となる。
【0008】本発明は、この課題を解決した光線路監視
システムを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の光線路監視システムは、監視対象の光線路
の末端部に配置され、該光線路の光ファイバに光パルス
を入射し該光ファイバから戻ってくる光を受光しその受
光信号に基づいて光線路の情報を得る測定部と第1、第
2の通信ポートとを備え、前記第1の通信ポートを介し
て入力された測定条件を前記測定部に設定して前記光線
路に対する測定を行い該測定によって得られた情報を前
記第1の通信ポートから出力し、前記第2の通信ポート
を介して入力された測定条件を前記測定部に設定して前
記光線路に対する測定を行い該測定によって得られた情
報を前記第2の通信ポートから出力する複数の測定ユニ
ットと、前記各測定ユニットの第1の通信ポートに回線
を介して接続され、各測定ユニットに測定条件を入力設
定し、該測定条件の測定によって得られた情報を受けて
前記各測定ユニットに接続されている光線路の状態を集
中監視するセンタ装置と、前記測定ユニットの前記第2
の通信ポートに接続可能に形成され、前記測定ユニット
の測定条件を入力するための操作部と測定によって得ら
れた情報を表示するための表示部とを有し、前記操作部
によって入力された測定条件を前記測定ユニットに送り
該測定条件の測定によって得られた情報を前記表示部に
表示させる携帯型制御装置とによって構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。図1は、一実施形態の光線路監視
システムの構成を示している。
【0011】この光線路監視システムは、測定ユニット
20、センタ装置40および携帯型制御装置50によっ
て構成されている。
【0012】測定ユニット20は、コネクタ20a〜2
0d、測定部21、通信制御部31、モデム装置32お
よび第1、第2の通信ポート33、34を備えている。
【0013】測定部21は、コネクタ20a〜20dに
接続される光線路の光ファイバ1のいずれか1つを光ス
イッチ22によって光カプラ23に接続させる。光カプ
ラ23は、光パルス発生器24から出力される光パルス
を光スイッチ22を介して光ファイバ1へ出力させ、そ
の光ファイバ1側から戻ってくる光(後方散乱光やフレ
ネル反射光)を受光器25に入射させる。
【0014】受光器25は、受光した光の強度に応じた
受光信号をA/D変換器26に出力する。A/D変換器
26は、受光器25から出力される受光信号をディジタ
ル信号に変換して平均化回路27に出力する。
【0015】平均化回路27は、光スイッチ22に接続
されている1つの光ファイバに対して所定回数(例えば
10回)光パルスが出力されるときに、各回毎に得られ
る一連の受光信号データをその所定回数で平均化し、そ
の平均化した結果を測定制御部28へ出力する。即ち、
1回目の光パルスが出力されたタイミングから所定時間
が経過するまでの間にA/D変換器26から出力される
一連の受光信号データを内部のメモリにアドレス順に記
憶し、2回目の光パルスに対する受光信号データを、内
部のメモリに記憶されている前回の受光信号データに加
算して記憶する。そして、この動作を所定回数行なう
と、内部のメモリに積算記憶されている各データをそれ
ぞれ1/10にして平均化し、この平均化した受光信号
データをその光ファイバの試験結果として、測定制御部
28へ出力する。
【0016】測定制御部28は、設定された測定条件と
測定スケジュールにしたがって、光スイッチ22、光パ
ルス発生器24および平均化回路27を制御して、コネ
クタ20a〜20dに接続されている光ファイバの測定
を定期的に行い、平均化回路27で平均化された受光信
号データを各コネクタ20a〜20dに対応付けてメモ
リ29に記憶する。なお、ここで測定制御部28に設定
される測定条件とは、光パルスの幅や出力、測定時間、
平均化回数等であり、スケジュール情報とは、各光ファ
イバの測定タイミング等である。
【0017】異常判定手段30は、予め内部のメモリに
記憶されている各光線路の正常時の受光信号データ(基
準データ)と、各コネクタ20a〜20dに対応づけて
メモリ29に記憶された受光信号データとに基づいて、
光ファイバの断線や大きな劣化の有無を判定する。
【0018】例えば、図2の(a)のように、受光信号
のレベルがノイズレベルまで大きく低下している遠端位
置(メモリ29のアドレス)Pを求め、その位置が基準
データの遠端位置P′に対してずれている場合には、そ
の光伝送路に断線事故が発生したと判定する。
【0019】また、図2の(b)のように、遠端位置P
でない位置範囲Qa〜Qbで受光信号の減衰度合い(傾
き)が基準データの傾きより大きくなっている場合に
は、その範囲の伝送路に劣化が発生していると判定す
る。なお、図2で変化部分Ra、Rbは、光ファイバの
接続点で生じる反射と減衰によるものである。
【0020】異常判定手段30は光線路に異常が発生し
たと判定した場合、直ちに異常の発生を示す情報とその
受光信号データとを後述する通信制御部31へ送出し、
コネクタ20a〜20dに接続されている光ファイバに
対する測定が一巡して各光ファイバが正常であると判定
したときに、これを示す情報を通信制御部31へ送出す
る。
【0021】通信制御部31は、モデム装置32を介し
て第1の通信ポート33に接続されており、異常判定手
段30の判定結果を第1の通信ポート33を介してセン
タ装置40へ送り、センタ装置40から送られてくる測
定条件等の情報を測定制御部28に設定する。
【0022】また、通信制御部31は、第2の通信ポー
ト34を介して入力される測定者コードを受けると、そ
の測定者コードをモデム装置32を介してセンタ装置4
0へ送り、センタ装置40からの接続許可信号を受け
て、これを第2の通信ポート34へ出力し、その後第2
の通信ポート34から入力される測定条件、測定対象チ
ャネル等を測定制御部28に送出する。
【0023】この情報を受けた測定制御部28は、セン
タ装置40によって設定された測定条件と測定スケジュ
ールに優先して、入力された測定対象チャネルで指定さ
れた光ファイバに光スイッチ22を接続し、その光ファ
イバの測定を入力された測定条件で開始し、その測定に
よって得られた受光信号データを通信制御部31へ送
る。通信制御部31は、この受光信号データを第2の通
信ポート34から出力する。
【0024】なお、通信制御部31は、第2の通信ポー
ト34から緊急用の特定コードが入力された場合には、
センタ装置40への通信は行なわずに、その後に第2の
通信ポート34から入力される測定条件と測定対象チャ
ネル情報に基づいて測定を開始させる。
【0025】一方、各測定ユニット20と電話回線で接
続されているセンタ装置40は、測定者コードや、各測
定ユニット20に接続されている光線路の長さ情報等を
予め記憶しており、各測定ユニット20に対して測定条
件と測定スケジュールとを設定し、測定ユニット20か
ら異常を示す情報と受光信号データとを受けた場合に
は、その異常が光伝送路のどの場所で発生したかをその
受光信号データと光線路の長さ情報に基づいて特定し、
また、測定ユニット20からの測定者コードを照合して
接続許可情報を与える。
【0026】携帯型制御装置50は、光線路をより詳細
に測定する必要がある場合や、センタ装置自体に異常が
発生したりセンタ装置と測定ユニットとの間の回線が不
通状態になった状態で光線路の障害が発生した場合に、
作業者が対象となる光線路に接続されている測定ユニッ
トの設置位置にゆき、その測定ユニットに接続して光線
路の情報を得るためのものである。
【0027】この携帯型制御装置50は、例えば携帯型
のパーソナルコンピュータからなり、キーボード51、
表示器52、制御部53および通信ポート54を備えて
いる。
【0028】制御部53は、キーボード51から入力さ
れた測定者コードや緊急用の特定コードを通信ポート5
4を介して測定ユニット20に送出し、測定ユニット2
0から測定の許可を受けて、測定条件や測定チャネルの
指定操作を可能にし、キーボード51から入力指定され
た測定条件や測定チャネルの情報を測定ユニット20に
送出する。そして、測定ユニット20から第2の通信ポ
ート34へ出力される受光信号データを表示器52の画
面上に波形表示する。
【0029】このように構成された光線路監視システム
では、通常は、センタ装置40から設定された測定条件
と測定スケジュールにしたがって、各測定ユニット20
が光線路の測定とその測定結果の判定を行い、断線や大
きな劣化が発生したときに、異常の発生を示す情報とそ
の受光信号データをセンタ装置40へ送る。センタ装置
40では、この情報から切断場所や劣化場所を特定し
て、その障害位置に最寄りの部署に復旧処理を指示す
る。
【0030】また、測定ユニット20の異常判定手段3
0では異常と判定されないが通信状態が良好でない光線
路がある場合には、作業者がその光線路の末端部へ制御
装置50を携帯してゆき、これを測定ユニット20に接
続し、測定者コードまたは緊急用の特定コードを入力す
る。
【0031】このコード入力により、測定ユニット20
は、制御装置50によって制御可能な状態となり、制御
装置50から指定された測定条件で特定の光線路の測定
を詳細に行なうことができる。
【0032】なお、前記測定ユニット20は、第2の通
信ポートに接続された携帯型制御装置50からのコード
を受けてから、この制御装置からの測定条件等の情報を
受け付けるように構成されていたが、コードの入力がな
くても、第2の通信ポートに制御装置50が接続された
ことを自動的に検知して、第2の通信ポートからの測定
条件等の情報の受付を可能にするように構成してもよ
い。
【0033】また、前記実施形態では、測定ユニット2
0自身に異常判定機能を設け、異常が判定されたとき
に、その情報と受光信号データとをセンタ装置に出力す
るように構成されていたが、測定ユニットが、測定によ
って得られる受光信号データの特定のポイント(例えば
遠端位置を含む複数の測定点)のデータをセンタ装置4
0に送出し、センタ装置40がこの複数のポイントの受
光信号データから光線路の断線や劣化の有無を判定する
ようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】このように本発明の光線路監視システム
は、光線路の測定を行なうための測定部と第1、第2の
通信ポートとを備え、第1、第2の通信ポートを介して
入力された測定条件を測定部に設定して光線路に対する
測定を行いその測定によって得られた情報を測定条件を
受けた通信ポートへ出力する複数の測定ユニットと、各
測定ユニットの第1の通信ポートに回線を介して接続さ
れ、各測定ユニットに測定条件を入力設定し、その測定
条件の測定によって得られた情報を受けて各測定ユニッ
トに接続されている光線路の状態を集中監視するセンタ
装置と、測定ユニットの第2の通信ポートに接続可能に
形成され操作部によって入力された測定条件を測定ユニ
ットに送りその測定条件の測定によって得られた情報を
表示部に表示させる携帯型制御装置とによって構成され
ている。
【0035】このため、センタ装置によって複数の光線
路の状態を集中的に監視できるだけでなく、測定ユニッ
トに携帯型制御装置を接続することによって、各光線路
に対する任意の測定条件での個別測定も行なうことがで
きる。したがって、各測定ユニットとセンタ装置との間
の回線に障害が発生したり、センタ装置自体に異常が発
生した状態で、光線路に障害が発生した場合でもこれに
対処することができ、また、センタ装置による多数の光
線路の集中監視動作に影響を与えずに特定の光線路の状
態をより詳細に調べることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図
【図2】一実施形態の測定結果の一例を示す図
【図3】複数の光線路を集中監視するための構成を示す
【符号の説明】
1 光ファイバ 20 測定ユニット 21 測定部 28 測定制御部 30 異常判定手段 31 通信制御部 33 第1の通信ポート 34 第2の通信ポート 40 センタ装置 50 携帯型制御装置 51 キーボード 52 表示器 53 制御部 54 通信ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00 H04B 17/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】監視対象の光線路の末端部に配置され、該
    光線路の光ファイバに光パルスを入射し該光ファイバか
    ら戻ってくる光を受光しその受光信号に基づいて光線路
    の情報を得る測定部と第1、第2の通信ポートとを備
    え、前記第1の通信ポートを介して入力された測定条件
    を前記測定部に設定して前記光線路に対する測定を行い
    該測定によって得られた情報を前記第1の通信ポートか
    ら出力し、前記第2の通信ポートを介して入力された測
    定条件を前記測定部に設定して前記光線路に対する測定
    を行い該測定によって得られた情報を前記第2の通信ポ
    ートから出力する複数の測定ユニットと、 前記各測定ユニットの第1の通信ポートに回線を介して
    接続され、各測定ユニットに測定条件を入力設定し、該
    測定条件の測定によって得られた情報を受けて前記各測
    定ユニットに接続されている光線路の状態を集中監視す
    るセンタ装置と、 前記測定ユニットの前記第2の通信ポートに接続可能に
    形成され、前記測定ユニットの測定条件を入力するため
    の操作部と測定によって得られた情報を表示するための
    表示部とを有し、前記操作部によって入力された測定条
    件を前記測定ユニットに送り該測定条件の測定によって
    得られた情報を前記表示部に表示させる携帯型制御装置
    とによって構成された光線路監視システム。
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